あるところのポプラの木を切ったので、
薪として使いませんか〜?
薪ストーブ歴12年目のたつやにとって、
こんなにうれしいことはない。
最近は杉や松の木をいただくことはあっても、
なかなか広葉樹の薪をもらえることはない。

石窯用はあまり木の種類を選ばないが、
薪ストーブとなるとやはり広葉樹がいい。
できれば桜やクヌギやナラ、樫の木などの
いわゆる堅木と呼ばれる重い木がいい。
しかも今回は玉切りした丸太の状態で
運搬までしてくれるという超VIP待遇^^
今までにいろんなカタチで薪をいただいたが、
こんなことは初めてだ。

広葉樹の薪はストーブ愛好家のために、
販売しているところも少なくないが、
たつやのプチ自慢はストーブ歴、12年間で
一度も薪を買ったことがないことだ。
お金を出して買えない訳ではないが、
出来れば、いろんなご縁で声をかけてもらえるうちは、
その恩恵に預かりたいというのが正直な気持ちだ。

会う人、会う人に薪の話をしていると、
いろんな情報をもらえるものだ。
ただし、結構遠いところまでもらいに行って、
その場でチェーンソーで切って持ち帰るような場合が多い。
だけどそんなときこそ手間隙は惜しみたくないのだ。
古い家を解体したときの廃材をいただくこともあるし、
工事をする際に切った木をもらうこともある。
多少の距離ならば軽トラにチェーンソーを積んで出かける。

あ、そういえばもうひとつのプチ自慢は、
薪割りは薪割り機を使わずに、全部斧で割ること。
先日も金曜日の夜になって、なぜか無性に薪割りがしたくなった。
ライトを点けて、数本割ってみたら、止まらなくなってしまった。
夜中にライトを点けて薪割りをしている中年オトコ・・・
というだけでも怪しい人なのに、
その様子を友人二人が偶然うちの前を通りかかって、
「たつやさん、夜中に何やってんすか?」
なんて言われてしまった^^;

翌日も調子に乗って、午前中はずっと薪割りをしていました。
ズドンと一撃で太めの薪が割れるのは、最高に気持ちがいい
この程度の太さの薪なら、ほとんどが一撃で割れますが、
一本の丸太から、2〜6本の薪になるように割っていきます。

割った薪はとりあえず積んでおいて、
ある程度たまったら薪小屋に運びます。
こうして1年半ほど置いておけば、乾燥して立派な薪になり、
ストーブの燃料となるのです。
また広葉樹の薪情報があればお待ちしております^^
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ココ


1891記事目
薪割り、無理なさらないように。
私も同じプチ自慢です。
薪は買わず自前で、そして斧で割る。
ただ、自前でやるのを購入に切り替えることはできません。年金生活者ですゆえ。
でも薪割りは好きですよ。いい運動にもなりから。
薪割りはずーっと続けたいですね。
お近くに来られましたら、お寄りください。
雪がちらつく季節になってしまいました。
きっと今頃は暖かい薪ストーブの前で、
美味しい紅茶なんか飲みながら過ごしていらっしゃるのでしょうね。
薪割りはたつやにとっては唯一の運動なので、
これは機械に頼りたくないのです。
あの一撃で割れた快感は忘れられないもん^^
是非、かみさんとお伺いしたいと思っています。