2011年09月06日

京都駅ビル

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恥ずかしながら、京都駅を利用したことはあっても、
こんな駅ビルが存在することすら知らなかった。
最初っから都会の近代的建築にはあまり興味がなかったたつやだけど、
この空間デザインには驚かされた。

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時間があったら何時間でも過ごせそうな空間なのだ。
これはすごい建築家の設計であろうことは容易に想像できたが、
それが誰かということは知らなかった。
(ですから帰ってから調べてみました。)

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wikipediaより抜粋
京都駅ビル(JR西日本)は、日本の鉄道駅舎としては異例の国際指名コンペ方式で行われ、
新駅ビル設計者には原広司、安藤忠雄、池原義郎、黒川紀章、ジェームス・スターリング、
ベルナール・チュミ、ペーター・ブスマンの7名の複数の建築家が指名された。
設計審査の結果、先ず原広司案、安藤案、スターリング案の3案に絞り込まれ、
さらなる協議を経て、原広司案が最終案として採用された。
京都駅周辺は高さ120mまでの建築物が建築可能となる特例措置が設けられているが、
高さ制限の緩和は古都の景観を損なうものとして反対意見も根強かったため、
建物の巨大さ、高さに起因する圧迫感を回避し、
いかに周辺環境との調和を図るかが作品の評価のポイントとなった。
採用された原広司案は、最大高さを60mに抑えた上で、
南北方向の道路に合わせて建物を分割して視線を通すなど、
圧迫感を回避するような配慮が随所に見られる。


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さすが国際観光都市京都の玄関口!
京都はまだまだ知らないところばかりです。
これからちょっと行きたいエリアなのです。

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ラベル:京都府
posted by たつたつ・たつや at 22:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
京都駅は迫力があって、しかも美しいですね。年月がたてば更に評価が高まるような気がします。完成したときは京都という街に合わないとの意見が多かったと思いますが、インパクトの強いものはどうしても批判されるのかもしれません。東京都庁も同様ですね^^
Posted by タカハシヒロ at 2011年09月07日 10:52
京都は
古い物、新しい物
いろいろあって楽しいですよね^^
カフェや書店
雑貨屋さんもたくさんで羨ましいです

円通寺
仙洞御所
無鄰菴
などのお庭が学生当時は好きでした
京都もいろいろ開発されているから
円通寺の借景はどうなっているかなぁ
書店は『恵文社』が好きです^^
Posted by ちーすけ at 2011年09月07日 11:40
タカハシヒロさん、コメントありがとうございます。
恥ずかしながら、京都駅をじっくり見たことがありませんでした・・。
普段車を使っていると、わかりません。
でもさすが、日本の古都に恥じない素晴らしい建築だと思いました。

都庁もスカイツリーもちゃんと見なくちゃです!
Posted by たつや at 2011年09月16日 11:47
ちーすけさん、京都詳しいですね〜。
学生時代を京都で過ごした友人はたくさんいますが、
当時はお寺巡りなどしなかったそうで・・・。
ちーすけさんは違ったんですね。

たつやにとっては、まだ未体験ゾーンばかりです。
できれば数日かけて50ccのバイクでのんびり旅してみたいな。
11月下旬〜12月中旬は紅葉が美しいのでしょうね。
Posted by たつや at 2011年09月16日 11:50
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