今年も敦賀で小さなフレンチレストランのオーナーさんから、
敦賀花火当日ヨットを出すから来ない?と誘ってもらった。
ヨットの定員が決まっている以上、
毎年その枠に入れてもらえるのかどうかは
オーナーさんの選択肢にかかっている。
だから内心はドキドキして花火を待っている。
さて花火開始は午後7時半から。
乗船は1時間ほど前に、ドリンクや食料を積み込み、
定員一杯の大人8人と子ども4人で乗り込んだ。
ヨットにはロープワークがつきもので、
たつやも今年ジェットスキーに乗るための特殊船舶免許を取る際に、
もやい結びや、一重つなぎといった結び方を習ったので、
お手伝いをしようと思ったが、
いざとなるとまったく戦力にならず、
ただのお客さん状態になってしまった。
敦賀湾の一角にアンカーを下ろして船を停める。
さあ、ここで乾杯!たつやはゆずサイダーで乾杯だ。
フレンチレストラン特製のサンドイッチや
ちょっとしたオードブルを食べながら、
この船で初めて会った人同士が会話をする。
気がつけばすっかり辺りが暗くなっている。
定刻ピッタリに敦賀花火が始まった。
敦賀の花火を海上から見るのは、
花火が水面に映っているのがいい!
浜辺から見るとそういうカタチでは見えないだろう。
それに花火の音が豪快にこだまする敦賀湾の地形が、
更に迫力を増すのだ。
一瞬にして消えてしまう花火。
日本人にとって華やかさと儚さを併せ持つ花火は、
桜に通じる何かを感じるのではないだろうか。
旧盆が終わり、敦賀の花火が終わると、
たつやにとっての夏が終わります。
ヒグラシの鳴き声に一抹の寂しさを感じますし、
あ〜、そろそろ宿題をやらなきゃいけない!という
子どもの頃の強迫観念が抜けきらず、
どことなく落ち着かない感じがします。
夏が終わってしまうのは、やだなぁ。。。
実はたつや、毎日短くて1時間、最近は2時間かけてブログを書いているんです。
だからお願い!って言う訳じゃないんですが、
応援クリックは面倒だけど多分2〜3秒くらいで出来ると思うんです。
ご苦労さ〜んって感じで押してもらえたらやっぱ、うれしいです。
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これなら本物より写真のほうがきれいかも。
海上のヨットの上から花火見物、裏山椎茸デス。
日ごろからのたつやさんの交友の広がりがよくわかります。
我が家は
自宅前で家々の隙間から
ちらちらと観ました(笑)
昼間、夫のバイクの後ろにまたがり
敦賀市内を回りましたが
県外者がた〜くさんで驚きました
関西方面、岐阜や沖縄もあって
敦賀花火ってすごいわぁ
と、改めて驚きました(^_^;)
オートフォーカスをオフにして、シャッタースピードと絞り、ISOはマニュアルです。
ただ最新式を海ポチャだけは勘弁して欲しいので、
ひとつ前に使っていたD90で撮影しました。
花火が終わると夏が終わります・・・。さみしいっす
たまたま知り合った方がヨットを持っていたんです。
これってラッキーです^^
いろんな出会いに感謝します。
オガさんちの石窯、そろそろ見学ツアーを企画してもいいですか?
この日の市内の渋滞はひどいです。
たつやも単独行動なら絶対にバイクです。
意外にも海の上もそこそこ混雑していました。
でも水中花火なんかは綺麗に見えます!
船酔いさえしなければ最高ですね^^
いつでも結構ですよ。といってもこちらも多少の行事もありますから、
少し事前にインフォームいただけたら。
ところで、石窯見学ツァーって?
別途、メールします。