外食するときは、こっち方面に行くことが多い。
ここぞ、知る人ぞ、知る穴場的な昔ながらの洋食屋さん。
通い始めてから15年以上。
ずっと変わらないメニューと味と雰囲気はたつやの大のお気に入りだ。
一度、店舗の改装をしたが、前の店の雰囲気をそのまま
リニューアルしたから、イメージは変わらない。
今までの経験上、知らない店で「行き当たりばったり」で
入ってみて、中がオープンキッチンだった場合は
まず100%大当たりだ。
お客さんに常に見られて、調理することは、
よっぽどの清潔感と、自信がなければできないことだと思う。
ここ「ヨコガワ分店」は、完全なオープンキッチン。
カツ丼を頼むと、冷蔵庫から豚肉の塊を出してきて、包丁で切る。
次に小麦粉をつけ、卵をといで肉をくぐらし、パン粉をつけて、
ラードの油でカラツと揚げる。
油を切ると、包丁でサクサクと切って、丼のご飯の上に乗せる。
次に卵を割ってといで、ソースパンで特性のあっさり出しとかき混ぜる。
卵がふわふわ状態になったら、丼にかける。
卵カツ丼だが、ネギやタマネギが入ったりはしない。
これが、またアッサリしながらも、サクサク感とアツアツ感を
ダブルで楽しめる抜群の味。
それにダシがしみたご飯もまた旨い。
待っている間も、今、自分が頼んだカツ丼が、
どの行程で、進んでいるかも目で確認できるし、
包丁でカツをサクサク切る音やジューっと揚げる音、
匂いが漂ってきたりで、出来上がりが更に楽しみになる。
五感を総動員して、待つことになるのだ。
人気メニューのボルガライス
オムライスの上にトンカツが乗って、特性のデミグラスソースがかかっている。
これまた、たまらなく旨いハンバーグ!
昔ながらの街の洋食やさんメニュー
本当は、グルメの一番初めに登場させる予定だったけど、
なんとなく、もったなくて・・・
だけど、公開しますね〜
是非、どーぞ
ヨコガワ分店
越前市京町1丁目4-35 (通称・おそんじゃさん〔総社神宮〕の参道にある)
電話 0778-22-7172
もう、だいぶ前ですが・・・。
最近、よくあの辺りに行く様になって見かけては気になっていました。
たつやさんの写真を見て、また、再び行きたいなぁ。と食欲にかられます(^_^;
だけど、開店以来ずっと、それを続けているのは
すごいと思いますね。
いつ、行っても、同じ美味しさを味わえるのは
うれしい限りです。
HAHAさんもまたお出かけくださいね〜。
だけど・・・
この写真、カメラを忘れて、連れのカメラを
借りたのですが、レンズが違うので、料理の色が
イマイチなのが、残念です。
とにかく美味そう!!!。
人が仕事をしている工程を見るのが好きなので、必ず行きます!!!。
富山に、不二軒(ふじけん、漢字忘れた)というちょっと小汚い(^^ゞ、オープンキッチンの洋食屋がありました。
そこのトンカツがジューシーで美味しかったことを思い出しました。
「トンカツダブル」って注文すると、冷蔵庫から肉の塊を出してきて、厚めに切って・・・・・。
ヨコガワ分店のトンカツはどんなんかなぁ。
だけど、ここならセンセにも優しい距離。
家族連れでいっても、お財布にも優しいよ。
ヨコガワ分店は、その名の通り、昔、おやっさんは
ヨコガワ本店で修行をしてたのだそうです。
だけど、本店は今はなく、暖簾分けしてもらった
分店のみがあるのです。
ここのトンカツはそんなに厚くないけど、
肉を切るところから始まります。
油にもこだわっていて、ラードで揚げます。
だけど、串カツなどは、サラダ油で揚げています。
だからこそ、美味しいんですよね〜。
うまかったっす
オープンキッチンいいっすね
手抜きのない仕事
モクモクと当たり前のことをやる
そんな姿に惹かれました
('-^*)/
旨かったでしょ!?
キッチンも道具もきれいですよね。
食べる方も安心していただけます。
「福井、ほろ酔いブログ」をやっていますジュン吉といいます。
10年以上前に初めて訪れましたが、
今も変わらない味と雰囲気が妙に落ち着けるんですよネ^^
トラックバックさせていただきましたm(__)m
ご訪問、コメントありがとうございます。
たつやも以前に何度かおじゃましたことありますよ。
香川のさぬきうどんツアーは楽しく読ませていただきました。
たつや一家もうどんにハマって5年。
娘は進学先を香川にしてしまった・・・という
うどんファミリーなんですぅ。