たつやは、なんのカメラを使っているのか?
写真がきれいだとも誉めていただくこともあるのですが、
大抵の人は腕じゃなく、カメラがいいからだ!と言ってくださいます。
そんな時、たつやはカメラじゃなくレンズがいいと答えます。
(本当はちょっとは腕もいい!?と思ってるのですが・・・^^;)
この写真がたつやのカメラ。

ニコンのデジタル一眼レフD50というもの。
レンズは(Nikon AF-S DX VR ZOOM Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6 )
要するにこのレンズ1本で、広角の18mmから望遠の200mm までをカバーするもので、
通常なら、標準レンズ、広角レンズ、望遠レンズと別々に持っていて、
用途や被写体に合わせて、レンズを交換するという手間がはぶけるものです。

最初、たつやはニコンのフイルム用カメラのレンズを借りて、
(デジカメでも使える)写真を撮っていましたが、
いいカメラを持ったにも関わらず、満足のいく写真とは程遠く、
ずっとナンデヤロ?と悩んでいました。
専門家に相談したところ、デジタル一眼レフには、デジタル専用に開発された
ニコン純正のレンズをつけないと意味がない、というふうに教えられました。
専用レンズを入手してからは、驚くほど、写真がシャープで色鮮やか、
しかも、本物以上に写ったりすることもあることを実感しています。
ちょっと無理して買ってよかったと思う品物のひとつです。
これはD50を撮影した娘のスナップ用のコンパクトデジカメです。
