密かに昼メニューだけは決めていた。
それは鰻!
先日ある雑誌を見ていたら、
有名人イチオシの店特集みたいなのがあって、
その中に漫画家のはらたいら氏が
伊豆のうなぎやに通っているという記事を読んだ。
またその鰻が異常なまでに旨そうに見えた。
たつやの胃袋は既に鰻にセットされてしまっている。
他の食べ物は受け付けまい!
と胃が訴えているのさえ明確に感じる。
てな訳で三方町にある徳右エ門に向かった。
ずっと以前に嶺南の友人から、
鰻ならここと言ってたことを思い出したのだった。
虹岳島荘からは意外に近く、20分ほどで徳右エ門に着いた。
2時近くに着いて、二階に案内されると広い大広間は
15人程のお客さんで賑わっていた。
一番奥の席に座ってメニューを眺めていると、
固形燃料の上に四角い蒸籠(せいろ)が乗っているお盆が
隣のテーブルに運ばれてきた。
蒸籠から湯気が上がっていて見るからに旨そうだ。
再びメニューに目を落とすと蒸籠蒸しを探した。
ニセンナナヒャクサンジュウエンな〜り

う〜ん、ランチにしちゃ贅沢だ…
だけど鰻を食べたくてここまで来たんだ…
よっしゃ〜蒸籠蒸しだ!
待つこと25分。目の前には夢にまで見た(うそ)あの蒸籠がある。

そっと蓋をとると湯気とともに鰻が姿を現した。

ほらほら、おいしそ〜でしょ!でしょ!

わ〜おっ!お箸で一切を移動し、
シャモジで蒸籠から熱々ご飯をお茶碗に移す。

いっただきま〜す

絶妙なタレは、奥深い味わいで、一度焼いた鰻は蒸籠で蒸されて
さらの余分な油が抜け落ちている。
柔らかい鰻と粒々のご飯に染みたタレが見事なハーモニー♪
小さなお茶碗に入れても、3杯分は楽に楽しめる。
肝吸も上品に薄味。

あ〜、幸せぇ・・・ごっちゃんでしたぁ♪
さてそろそろ、常神の海へ!
※昨日の「虹岳島荘」はこがしまそうと読みます。
徳右エ門 福井県三方上中郡若狭町鳥浜44-18
0770-45-0039
・・・って、お初です。
松田先生セミナーでTさんと書いて頂いた
Tです。(笑)
ハンドルネームを名乗るのが、めちゃくちゃ恥ずかしいのですが
ミドルサイズに憧れるでっかいぞ星人と言うことで。
で、やっと、先生のセミナーのレポ書きました。
お知らせに来てしまいました。
HPの中のブログにアップです。
以前 岐阜 関市のお話をしましたね
あそこのうまいですよ。
メールにて ブログ の案内しました。
またコメントをお願いいたします
以前 岐阜 関市のお話をしましたね
あそこのうまいですよ。
メールにて ブログ の案内しました。
またコメントをお願いいたします
ミディさんのブログも見せていただきましたが、
あまりにも詳細に書かれているので、ビックリ&感動しました。
京都でまた先生と会ったっていうのがスゴイですね。
オムライスの写真も見たかったなぁ・・・。
これからもよろしくお願いしますね〜。
鰻ってなんであんなに中毒になるんやろ??
写真アップしてただけで、また食べたくなってしまいました^^;
かんさんのブログ、今から行きますね〜。
明日のすし屋のそば、楽しみですね♪