誠市実行委員会、ご縁市運営委員会、仁愛大学生、メガネギネス実行委員会、
鯖江市役所職員、商工会議所職員、ザイゴメンバー、フクイストメンバー、
その他いろんな方が協力をして、東日本大震災への義援金を呼びかけました。
今日は温かい春の陽射しが降り注ぐ穏やかなお天気の一日となって、
本当にたくさんのお客様が来られていました。
牧野鯖江市長自ら義援金を入れてくださいました。
たくさんの方が足を止めて財布の中から義援金を入れてくださいました。
中にはコツコツと貯めた500円玉だけの貯金箱をそのまま届けてくれる人、
義援金箱すべてにお札を入れてくださる人、
子どもたちからも義援金が入れられ、
お年寄りは手を合わせてお金を入れました。
見ているだけで人の心の温かさに触れて
涙が何度も流れそうになりました。
今日一日で集まった義援金は615.615円でした。
皆さんひとりひとりの気持ちが集まった結果です。
この金額は鯖江市を通して、一括で被災地へ届けられます。
まだまだこれからいろんなカタチでの支援を
考えていかなければならないと思いますが、
今日の誠市&ご縁市で活動のスタートをきれたことは良かったと思います。
明日以降も鯖江市内では、
鯖江市役所やその他の場所で義援金を受け付けています。
日本全国で義援金や支援物資の受付が始まり、
今後支援の輪はどんどん広がっていくものと思います。
義援金の呼びかけに協力をしてくださった方、
売上金やイベントでの収入をすべて義援金としていただいた方、
財布の中から義援金を出してくださった方、
誠市やご縁市に出店されている方たちからも
たくさんの義援金をいただきました。
本当にありがとうございました。
心より感謝しています。
仁愛大学生代表から市職員に手渡されました。
集計をしながら、それぞれの想いや感想を話し合いました。
これからも力を合わせて頑張っていこうと思います。
毎日のニュースを見る度に繰り返し流れる大惨事の様子を見て、
胸が張り裂けるような想いで過ごしていましたが、
今日一日の活動では、本当に心温まる場面に何度も出くわしました。
たまたま誠市実行委員会に所属していて、
さばえ『誠市』という場を持っていたから実現できたのですが、
こんなたくさんの方の気持ちがひとつになって、
市民と行政の人たちが同じ目線で同じ立場で、
行動できたことは、本当に良かったと思っています。
これからもそれぞれの立場で何かしら出来ることを探して、
国民が一体となって頑張っていかないと、
日本の未来はないのではないかと思います。
通算1675記事目
誠市にはいけませんでしたが
mixiで支援物資を受け付けている場所がある事を知りました
タオル マスク オムツ お尻拭き 生理用品 ティッシュ
を運びました
皆さんの支援の輪が広がり
少しでも被災者の方々に届くことを祈ります
日に日に被災地の様子が明らかになり、
何かしら無傷だった私たちに出来ることがないかと想い、
少しづつですが、行動に移しています。
これは戦後、日本が直面した最大の危機だと思います。
国民すべてが協力し合わないといけないですね。