しょっちゅうアメリカの爆撃機B29が飛来し爆弾を落としていたらしい。
たつやにとってみれば、まったく別の次元、別の世界での出来事のようだが、
もしここで母親に何かあったならたつやはここに存在しない。
それはたつやだけでなく、今の日本人は皆同じなのではないだろうか。


桑名の町歩きを通じて感じた古い町並みが少ない理由は
戦争で多くの歴史的な建造物が焼失したのではないかと感じた。
六華苑に行くまでに見かけた看板につられて行ってみたのがここ船津屋。
歴史があって格式の高い料亭のようだ。
玄関前にはお出迎えのコンシェルジュが立っていて
話を聞いてみると今は結婚式場として営業しているとのことだった。

揖斐川のすぐ近くに九華公園という大きな公園があった。
ここは桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園で、
かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残し、
たくさんのさくらやつつじ、花菖蒲が植えられ、
市民の憩いの場として親しまれている。
4月の「さくらまつり」や5月の「金魚まつり」、
6月の「花菖蒲まつり」など、季節に応じて多彩な催しが開かれ、
大勢の市民でにぎわっているそうだ。


たこやきやの前にちょこんと座った猫がいる。
だけどそこは車道。
ドライバーも困惑気味にゆっくり避けて通っていた。


公園の堀にはたくさんの水鳥が泳いでいて人間に慣れているのか、
木の影に隠れているとすぐ目の前を通り過ぎる。
シャッター音とたつやを認識して
多少は動揺するみたいだが、足早?に過ぎ去る程度だった。

普段、福井で生活していると歩く機会が極端に少ないが、
旅先では何時間でも歩けるから不思議だ。
時間の許す限り歩いていたい。
さあ、たっぷり歩いたことだし、
六華苑の方に教えてもらった鰻やへ行こう!

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あまりの




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