塗装をして、扉と裏の板を取り付ければ完成だ。
一番下の6個の棚はお客さんが持っている籠に合わせた大きさになっている。
その上の扉の中はA4サイズの本とビデオテープ、ダブルハートの切り抜きの
後ろ側からかわいいUSAコットンを貼り付ける予定だ。
引き出しは細々としたもの、右のオープンスペースは
ちょっとしたコートやジャケットが掛けれるように、
壁に電気のスイッチがあるためにこのスペースのみ
後ろの板を入れない設計になっている。
かなり考えてオーダーをいただいたので、
キャビネットとしては結構複雑な設計になった。
それから別のお客さんからカップボードの注文をいただいた。
新築をされている方で、新居に、と言ってオーダーされた。
大きさのみ指定があって、デザインなどは若干の希望はあったが、
ほぼオマカセという有難いお話。
連休中にある程度の設計図を描き、部品を切り出しておいた。
土曜日の夜と日曜日丸一日かかって、これもほぼカタチが見えてきて、
若干の組み立てと塗装を残すのみとなった。
今まではカントリー系の家具でもカワイイデザインが多かったが、
今回は少しオトナのカントリーを意識して、扉のデザインを考えた。
一手間も二手間もかかるが、出来栄えはかなり気に入っている。
最近の週末はいつも工房にこもっていることが多い。
この後のオーダーはほとんどないから、そろそろバイクでお出かけしようと考えている。
私の次男は家具屋です。高山の家具専門学校を出て西宮の家具店に入り、注文家具をつくって三年になります。でも、たっつあんみたいに本業の合間に家具造りでしょう?すごいなあ。ちなみにこの親二人は細かなことがメチャメチャめんどくさい性格で誰に似たんにゃ〜〜!!コノ子は・・・なんです。
家具作りは趣味だからいいんだと思っています。
本業は印刷やです。
創業は明治36年ですから、今年で103年です。
うちの父、祖父、曽祖父といつの時代も決して順風ではなかったと思いますが、
ずっとひとつの仕事を続けていけたことに感謝と尊敬の念を持っています。
家具を作っているときは、余計なことを考えなくていいのが魅力かも?
それに納めた家具が、その人に喜んでいただいたり、
壊れるまでずっと使ってもらえることが幸せでそれがやりがいかもしれません。
たつやの麺ゲル係数(かんべいさん語録)は
最近とても少なくなりました。
それも、あの清水町にあった八平がなくなったことが
大きな原因かもしれません。
1000円で満足(それなりに満腹+美味しいと思える)
できるそばやさんは、なかなかありません。
そんな関係もあって、そばを食べる機会が減りました。
だけど、森林食堂とかは今だにおろしそば400円で頑張ってますよね。
また、是非お誘いくださいませ〜。
(これでほんとにおしまい)
お姫様なのですな?!それとも元お姫様?
すごーく誉めていただいて感激です。
心地良いカフェなんて最大の誉め言葉かも〜^^
女性的かどうかはわかりませんが、
3歳上の姉の影響は大きいと思います。
大学時代に『りぼん』を愛読していました^^;
見た目に女性的なところは微塵もありません!が・・・
これに懲りず、また足跡を残していってくださいな。
コメントが入るとうれしいもんです。
はじめは超元気だった方ですね〜。
あっという間に、寝込んでしまって、
途中はマジに泣きが入ったあのお方。
辛かったことは意外に忘れちゃうもんでしょ!?
今度は酔い止めをしっかり飲んで、
ヨットクルーを目指しましょう!
えいえい、おー!
春ちゃ〜ん!クルーの若手ができたよ〜ん