それこそ20年以上前にある雑誌でログハウスを自作した人の記事を読んだ時にこれだ!と思った。
当時はまだ枕木や木でできた電柱の古いものがただで手に入った時代。
キットハウスとかセルフビルドなんていう言葉もなかった。
その人はチェーンソーを使い、巧みに自分の秘密基地を作り上げていた。
自分で自分の家を作る夢はずっと持ち続けていたが、結局20年近くなにも進展しないで、夢ばかり追っていた。
『自然の豊かな土地を買って、そこにみんなが集まれる別荘を持ちたい!それは、丸太小屋かセルフビルドの家』
しかし夢は実現しなきゃ〔絵に描いた餅〕でしかなく、
少しばかり妥協したものに変更した。
それは家具を作るスペースを持つこと。
それは自分で作ること。
格安かつ短期間で作ること。
ある程度の広さがあり薪ストーブを置くこと。
そして一年半前の2004年8月にキットハウスガレージを購入。
基礎工事のみ弟の同級生(プロ)に依頼した。
キットハウスとは要するに家の1/1のプラモデル(プラスチックじゃないが)。
大きさは基本のものに延長キットを3つつけた2間×4間の8坪。
約16畳の広さに、天井高さ3600mmだが、雪国ということもあって、
基礎を600mmほど上げたため、さらに天井は高くなった。
そして9月中旬にキットハウスはユニック4tトラックに乗せられてやってきた。
写真上(完成した家具工房J)
写真下(とある日の工房内部)
気になります。
気になります。
気になります。
建築中の写真をたくさん載せてください。m(__)m
建設中の写真はそこそこ撮っていたので、
少しずつアップしていこうと思います。
あ〜それにしれもあの時期は週末が待ち遠しかったなぁ。
釘の打ち過ぎで腱鞘炎にもなったっけ・・・。
陰陽師たつやさんのブログを覗きに来ました。
セルフビルドとはなかなか楽しそうですね。
実際楽しかったんでしょう!?
私の小部屋も全部自分でやりましたよ。
天井張りがきつかったなあ。
屋内電気配線もお手のものですよ。
面白いブログになりそうですね。
またお邪魔しますです!! ではね〜。
実際セルフビルドはめちゃめちゃ楽しかったです。
子どもからお父さんは大きいオモチャを買った・・・
と言わしめたほどですから^^;
屋内配線はプラモデルの電球とマブチのモーターと
スイッチと電池をつなぐことしかやったことが
なかったのですが、
なんとかなるもんだと思いました。
配線に関してはまたブログで紹介したいと思います。
小部屋さんの天井張りにも興味があります。
うちの工房はむき出しで天井張りはしてませんから。
小部屋の前に『秘密』の、っていうのがいいですね。
その小部屋でなにしてんだろ〜???なんてね。
また、是非遊びに来てくださいね!