2010年11月22日

たつやのコンニャク作り

50代の目標のひとつが男の料理「和食編」です。
その中で作りたいものが3品あって、
絶品干物手作り無添加豆腐
そしてもうひとつが無添加コンニャクです。

DSC_9702.jpg

たつやは農学部出身で学生時代には農場実習というのがありました。
農場実習の一年の最後の日は、鶏鍋と決まっていて、
野菜は畑でコンニャクは芋から作って
肉は鶏舎から鶏を何匹か連れてきて、その場で捌く・・・
というのが伝統でした。

なのでコンニャク芋がどんなものか
コンニャクはどうやって作るか?
といったことはおぼろげながらに覚えていました。
だから芋が手に入れば、作ってみたいと思っていました。
そしてこの度、縁あって池田町産のコンニャク芋を入手し、
手作り無添加コンニャク作りにチャレンジしました。

DSC_9692.jpg

インターネットで調べると、様々なサイトに
コンニャクの作り方のレシピを見ることが出来ます。
コンニャク芋をすりおろした後に、固めるための凝固剤が必要で、
それは水酸化カルシウムでした。
普通の薬局に行けば売っているだろうとタカをくくっていたのですが、
売っているお店が見つからず、通販で買うことにしました。

DSC_9668.jpg

いろいろ調べていくうちに、
美味しいコンニャクを作るには、水酸化カルシウムの化学的に合成されたものより、
ホタテ貝の貝殻から作ったカルシウムの方がいいらしいということを知り、
趣味の男の料理なら、後者を選ぶ方がいいと注文しました。

DSC_9664.jpg

DSC_9665.jpg

さていよいよコンニャク作りです。
まず最初に芋を洗い、芽のところをくり抜き、
ピーラーと包丁を使って皮を剥きます。
素手でやっていると手先がピリピリしてくるので、
ゴム手袋をはめます。

DSC_9667.jpg

芋の量に対して3杯のお湯(50℃くらい)に、
芋をすりおろします。
これがかなりの重労働で、もっと少なくすれば良かったと
途中で後悔しましたが、後の祭りです。
全部すりおろした後は、手で何度もかき混ぜ、
のりの様になってきたら30分ほどそのままにしておきます。

その間に簡易薪ストーブに火を入れて、
大きなお釜でお湯を沸かしはじました。


DSC_9673.jpg

30分後、水で溶いたホタテのカルシウムを
コンニャク芋の鍋に一気に入れて、
ただひたすら練っていきます。
(芋1kgに対してカルシウム7g程度)
そのうち固まって来たので、初心者に関わらず、
コンニャクを丸めて玉コンニャクを作ってみました。
これが思いの外、楽しくていくつも作ってるうちに、
鍋の中身が固まってしまいそうです。
慌ててバットに移して、板コンニャク用に変更です。


DSC_9674.jpg

DSC_9679.jpg

DSC_9688.jpg

20分ほど更に固まるのを待ってから、
お湯がグラグラ滾る中に、コンニャクを入れて、
たっぷり30分ほど煮ます。
レシピ通り、その後は鍋ごと自然に冷えていくのを待ち、
出来上がりです。


DSC_9699.jpg

お味ですか?
コレがびっくりする美味しさです。

スーパーで買っていたモノがコンニャクならば、これはいったい・・・?
たつやが知っていたコンニャクの概念が崩れてしまいます。
そのまま薄切りにして、お醤油で食べたり、
甘味噌をつけていただいたりしましたが、マジ美味しいです。

DSC_9698.jpg

報恩講料理にあるコンニャクの細切りなども、
この無添加の手作りコンニャクで作ったら美味しいでしょうね。
もちろんおでんも^^
このためにかみさんにおでんをリクエストしなきゃ!

明日から数日間、カンパネルラのランチのおかずの一品に、
たつやの無添加手作りコンニャクの刺身がついてきますよ〜
食べてみたい人は是非どうぞ^^

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posted by たつたつ・たつや at 00:05| 福井 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにゃく作りは
いつかはやってみたいひとつです。
けっこう力仕事そうですよねぇぇぇ
写真を見ると、プリプリっとしていそうで
美味しそう♪
Posted by tama at 2010年11月22日 00:19
やばい!!めっちゃ美味しそうです!!

しかも玉コン楽しそう♪

お腹空いてきたし、食べたいです!!

カンパネルラいくぜよ!!
Posted by たちばな屋 at 2010年11月22日 00:37
手作りこんにゃくおいしそうですね〜。
こちらにいると日本よりも手作りが多くなりますが、こんにゃくはできないですねー。
この間、お麩を作りましたが堅すぎて失敗です。

ほたての水酸化カルシウムをはこんにゃく作りに使うんですね!
私は、中国で野菜の残留農薬の除去にこれを水に溶かしたものに野菜を漬け込んで使っています。「新鮮やさい」という商品になっていますが。
Posted by 中国ゆきえ at 2010年11月22日 08:56
こんにゃく作りお疲れ様です〜

玉こんにゃくが手作り感あふれてて
凄く美味しそうだ♪


そるじゃの方が分かり易いですかね^^;
(quiff_style = そるじゃ)
Posted by そるじゃ at 2010年11月22日 12:54
刺身こんにゃくとっても美味しかったです!!
 わらびもちやこんにゃくそういう食感のものにあたしは弱い!!

 あたしもやってみよっと。

 息子も美味しかったって言ってました。
 
Posted by waka at 2010年11月22日 17:15
若狭の熊川宿で売っているこんにゃくも
市販のと味が違うのですが
そんな感じですかね〜。
Posted by ふるかわ at 2010年11月22日 18:31
手作りコンニャク 美味しそうですねd(^_^o)

そちらまで 食べに行けないのが
とても残念です(^^;;

うちの今夜のおかずは
おでんでしたが
安上がりにする為、コンニャクは
省きました( ̄◇ ̄;)
急に、コンニャクが
食べたくなったなぁ〜♪
買っておけば良かった_| ̄|○
Posted by mico at 2010年11月23日 04:17
tamaちゃんなら、
『tamaちゃんの玉コンニャク』って発売できそ〜
手作りってこんなに味が違うんだぁ。
立派なおかずの一品として成り立ちます。

芋をおろすのが一番力がいるけど、
ミキサーやスピードカッターでもいいみたい。
意外に楽しい作業だよ。
是非是非〜
Posted by たつや at 2010年11月23日 20:55
たちばなやさん、今日はご来店ありがとうございました。
タイミング良く、ちょうどこのコンニャクが入った
おでんがランチで出ましたが、いかがでしたでしょうか?

繊維質が多く、ノンカロリーだから、
健康にはいい食べ物ですね^^
Posted by たつや at 2010年11月23日 20:57
中国ゆきえさん、生芋が手に入れば出来ると思うし、
日本でコンニャクを干して粉にしたものが手に入ります。
それと水酸化カルシウムがあれば出来ます。

だけど野菜の農薬除去のために使っているとは驚きです。
だけどそれをコンニャクの凝固剤としては使いたくないなぁ^^;

年末には帰って来ないのかな?
Posted by たつや at 2010年11月23日 21:01
そるじゃさん、マジで美味しかったですよ。
玉コンニャクを作っているうちに、
固まりはじめて、慌てて残りを型に入れました。

だけど玉の方が柔らかめで、
四角の方がやや固めでした。
だけど市販のモノに比べれば、
食感がとってもいいし、美味しいです。
Posted by たつや at 2010年11月23日 21:04
wakaさん、昨日はランチにありがとうございます。
コンニャクのお刺身、気に入ってもらえたみたいでうれしいです。
それに小学2年生の息子さんが美味しそうに、
ペロリと食べてくれたことも感激です。

お芋を手配してくれたおかげです。
お礼に凝固材のホタテカルシウムは差し上げますね〜^^
早速、チャレンジしてみてね♪
Posted by たつや at 2010年11月23日 21:06
ふるかわさん、多分手作りだと良く似た感じになるのではないかな?
はっきりいって、ご馳走の部類に入ります。
ただ手間隙はある程度覚悟は必要ですね。
チャレンジしてみる?
Posted by たつや at 2010年11月23日 21:09
micoさん、お届けしたいくらいに美味しくできましたよ。
わい亭でもおでんの季節にはこれを出したら名物になるかも〜^^
個人消費だとかえって高くつくかもしれませんが、
お店とかだといいかも〜?
手間隙はかかるけど美味しいし、大量に出来ます。

ご希望があれば、出張コンニャク教室開きます(笑)
Posted by たつや at 2010年11月23日 21:11
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