うるしの里会館の特設ステージで、
ナナ・イロさんとヒナタカコさんのライブが行われました。
これは越前漆器協同組合が主催した漆器ウイークの中での
ライブパート1として、地元のミュージシャンが花を添えるカタチで行われました。
当日は、照りつける太陽の下に地元の方や、
県内外の音楽ファンが駆けつけて、
彼女たちのライブを楽しみました。
特設ステージは、うるしの里会館の駐車場の南側に、
常設された倉庫兼ステージで、直射日光が当たらないようになっています。
たつやもライブのお手伝いをさせていただいていたので、
リハーサル中にステージに上がってみましたが、
風が抜けて、目の前には河和田の山や青い空が広がっていて
とても気持ちの場所でした。
後からナナ・イロさんもヒナタカコさんも同じような感想を話してくれたので、
気持ちよく歌ってもらえたのだと思います。
ナナ・イロさんは、鯖江市文化センターで行われたワンマンライブや、
今年の春の福井が生んだ珠玉のソングスライブ『音の起源』でも
サポートミュージシャンとして参加した長谷川アキさんと、3人での出演です。
来年2月に公開予定の映画『ほしのふるまち』の挿入歌となった
エールのバラードバージョンを始めて披露しました。
ミュージシャンになった時に、
いつか自分たちの歌が映画のスクリーンから流れてきて欲しい・・・
と願ったそうですが、それがついに実現するのです。
ヒナタカコさんは、最近鯖江でのライブが立て続けにあって、
先月末、11日、そして10月3日の鯖江たちまち近松まつりにて、
ミニライブを行います。
歌い始めたとたん、圧倒的な存在感を醸し出すヒナタカコさんの歌には、
聞いているお客さんが一斉に引き込まれていくのがわかります。
越前漆器のふるさと河和田で、
彼女の歌声が響くのも何となく必然のような気がしました。
ヒナタカコさんのハンカチ・・・めっちゃカワイイ^^
欲しいけどたつやが持ってたら、変な人に思われるかもね^^;
ミュージシャンの間で「さばえは熱い!」というのが、
あちこちで語られてるということもお聞きし、
とってもうれしく思いました。
鯖江の若い人たちを中心に月に一回の
インターネットテレビ『#zaigo(ハッシュタグザイゴ)』という番組にも、
ゲストとして、7月は横田はるなさん、はるかさん、
8月はヒナタカコさん、9月はナナ・イロさんが参加してくれるなど、
鯖江とミュージシャンとのパイプは益々太くなっているように感じています。
ヒナタカコさんのライブにじっと耳を傾けるナナ・イロのみっちゃん
明日は今庄のスキー場『imajo365』に於いて、
レゲエフェスティバルIRIE3652010(アイリー365 2010年)
が午後12時から午後9時まで開催されます。
このイベントの中心になっているSING J ROYさんをはじめ、
大勢のスタッフの方たちも、鯖江での活動がとても多く、
私たちも応援したいと考えています。
当日券も発売しますので、是非今庄に足を運んでみてくださいね。
訪問していただいたついでに、ちょこっと応援してくれませんか^^
いつも応援、本当にありがとうございます。
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ようやく秋の風になりつつあるなあ、という感じでしたが日差しはまだまだ夏でしたね。
そんな中、ライブしてくださったミュージシャンの方々には頭が下がります。
たつやさんはじめ多くの方々の尽力で、この福井でも文化的に質の高いイベントが多く開催されるようになって来たのは本当に嬉しいです。
この流れを絶やさないようにしないといけませんね。
毎日ライブをしても超満員でミュージシャンたちも、
めっちゃ収入があって、夢のような世界になるでしょう^^
私たち聞く側の意識もアップしないといけないんだと思います。
小さなブログからの情報ですが、
少しでも役にた立てばいいなと思っています。
富山のオーバードホールでの初披露。
映画『ほしのふるまち』の挿入歌にぴったり。
たつやさんが日頃からおっしゃっていたとおり
ナナ・イロさんたちの済んだ歌声が
心にしみわたりました。
来春公開が楽しみで〜す♪
気に入っていただいて、本当にうれしいです。
ほしのふるまちのヒットと、ナナイロのエールのヒットが、
広がっていくことを祈ります。
同じ北陸から全国に発信しましょうね♪