嫌いな人はスルーしてくださいませ。
金曜日の午後6時過ぎ、福井鉄道の花堂踏切は東西とも
渋滞をしていて、なかなか進まない。
踏み切りに差しかかった時、線路脇の道の真ん中に、
平らな黒い大きな石があった。
えっ＠＠； 動いてるじゃん！
ん？カメかな？
えええ！でっけースッポンやぁ
たつやはすぐ脇にあった空き地に車を停めて、
渋滞している車の間をすり抜け、何の躊躇もなく、
もっていたバスタオルでそのスッポンを捕まえた。
それにしてもデカイ！
甲羅の大きさは30cm近くはあるだろう。
小さい頃にスッポンに噛まれたら、大変！
と聞かされていたので、後足が出ている後側を
両手で押さえて捕まえたのだが、
後足でたつやの手を振り払おうと必死で動かすスッポン。
振り落とされたら、絶対に逃げられてしまいそうで、
しっかり両手で押さえて、車まで戻ったのはいいけど、
どうやって持って帰ろうか？
隣に停まった車のおじさんからは、怪訝な顔で
「そ、それってスッポン？」と聞かれる始末。
「ハ、ハイ！でっかいです！」
その間にも、スッポンは必死で首を後ろ側に曲げて、
たつやの手を噛もうと凄い形相だ。
ちょっぴり危険を感じないわけではないが、
どう見ても、手を噛まれるところまではいかないだろう。
しかしながら、両手が塞がっている状態では
車のドアさえ開けられない・・・。
何とか片手でスッポンを持てないか？
急に暴れ出したら、ちょっと片手では無理かもしれないが、
このまま両手でスッポンを持ったまま、
交差点の角で立ってる姿は、あまり人様には見られたくない。
（とは言え、車がたくさん通っていたから、
結構な人がたつやがスッポンを捕まえるのを見たはず＾＾；）
そーっと片手でスッポンを持って、
後ろ側のハッチバックを開け、
ちょっとしたアウトドア用品が入っている
蓋付きのプラスチックケースの中身を全部片手で出して、
その中にスッポンを入れた。
わーいわーい！こんなにデカイスッポンを素手で捕まえたぞ～。
何故かうれしくて仕方ないたつや。
小学生の頃に大きな石亀を捕まえては自慢し合ったことが、
40年経ってもフラッシュバックするのだ＾＾；
さて、捕まえたはいいけど、どうしましょう？
かなりの大きさなので、
①鍋にすれば10人以上で食べられるはず＾＾
②いやいや、これをスッポン料理屋に持っていけば、
かなりの額で買ってくれるはず＾＾
③折角捕まえたのだから、しばらく飼ってみようかな＾＾
④かわいそうだから、川に逃がそうかな？
ただ今、思案中のたつやです＾＾；
とりあえずスッポンにはポンちゃんという名前をつけました。
スッポンのポンちゃん・・・スッポンポンではありません！
う～ん、今のところは、①と②と③が叶う案かな？
ポンちゃんをしばらく飼って（泥吐きをさせて）
スッポン料理屋さんへポンちゃんを持ち込んで、料理してもらい、
友人たちを誘って美味しくいただく・・・。
④をチョイスした場合は、絶対に中〇人には捕まったらアカンよ。
100％食べられちゃいますから＾＾；
オレガノの花にツマグロヒョウモンがやってきます。
この個体は、ヒョウモンチョウの割には、
フワフワと優雅に飛び回り、
カメラを近づけても、あまり気にする様子もありません。
梅雨が明けましたね。
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ポンちゃん食べちゃうんですか？
あら？
私は誘って頂け…ないですよねぇ…f^_^;
亀は大人になってからも捕まえておりますが、スッポンはありません。
上の子が小さい頃に行っていた寿司屋には、スッポンを一匹だけ水槽に入れて何時でも料理が出来る様にしておりましたが、結構、愛嬌がありますので、連れて帰りたくなりましたね。
毎度違うスッポンだったのでしょうが・・。
職場の近くにも、私の勤務先の創業者が行きつけの店があり、夏は鱧、冬はスッポンと河豚を出してくれますが、ちょっと贅沢して、カウンターの隅で河豚を頂いておりましたら、後ろで何かゴソゴソ物音が。
振り返りますと、沢山のスッポンがうごめいておりました。
食べているのが、スッポン料理で無くて良かったと思いましたが、奥の座敷の方々はスッポン料理を食べておりました。
そのお店で30cmのスッポンといえば、せいぜい2人前で出してくると思います。
1匹で10人前相当は、中々おりませんが、50cm超えのサイズではないでしょうか。
しかし、中々食べ頃のサイズですから、何処かの飲食店から脱走して来た可能性もありますよね。
食べ頃である反面、病気にもかかりにくい大きさでもありますし、とっても愛嬌のある顔をしておりますから、そのまま飼ってみるのも良いでしょうね。
結構、煩いと思いますが、仕草は可愛いです。
たつやさんへの天からの誕生日プレゼントの様にも思えますが、食べてしまうのか、飼っていくのか、後日談が気になります。
昔居酒屋ですっぽんを捌き、
大学の校舎ですっぽん鍋を振舞ったことのある私が①の選択肢を実現させましょうか？(笑
ちなみに市場で買えば6千～1万くらいかと思います。
たつやさんだったんですね～。
①のふるまい鍋にするようと想像します（笑）
さて ポンチャンの行方は今後どうなるのでしょうか？
考えると 夜も眠れない！！（笑）
私は ポンチャンも亀の仲間なので
竜宮城に案内 させるべきだと
思います。
ぽんちゃんの上に乗って
竜宮 片町 に行き
可愛いねーちゃん と
時を忘れて 遊び・・。
帰りに 玉手箱を
お土産に・・・。
開けてみたら
高額の
請求書が・・・・・・・・。
素手でスッポン捕獲！(◎_◎;)
ポンちゃん
お顔が怖いです（笑）
食べるんですか？
食べれるんですねぇ
すごいなぁ
スッポン見た事も食べた事もないです
どんなお味なんでしょう(^_^;)
よくよく見ると愛嬌あるんだよね、
特に手足の動かし方なんて愛らしい！
でも食べる時が来るかもね＾＾
wakaちゃん、精力つけてどうすんの～（笑）
まさかカメ記事にこんな凄いコメントいただくなんて、
もうビックリです！
どこから出てきたのか？逃げてきたのかはわかりませんが、
捕まえた前日までは大雨で河が増水していました。
あの日ももうちょっとで車に轢かれてしまいそうでした。
交通事故から救って、命を助けたのですが、
喰っちゃったら・・・ですかね＾＾；
スッポン料理ってほんの一部した食べたことがないのですが、
あの大きさで二人前なら、食べるところはあまりないのでしょうか？
疑問ばっかりなので、ポンちゃんはしばらく飼って、
ちがうスッポンちゃんを食べに行くとしようかな＾＾
わざわざ福井に帰ってきてまで、ポンちゃん解体を申し出ていただき、
ありがとうございます。
そ、それにしてもアンタ、何でも経験してるんだね＾＾；
市場に持ってくのもひとつの手だね～
ホントにあそこを通りかかったの？？？
あの姿は知ってる人にはあまり見せたくなかったのよ。
まさかこうして現場目撃情報がブログに返ってくるとは
思いも寄りませんでしたわ＾＾；
もうコメント見ながら、
うちのかみさんと大爆笑してました。
そ、そうかぁ・・・
美しいおなごがたくさんいる竜宮城へ
連れてってくれるのかぁ。
ならポンちゃんは助けてあげよっかな？
で竜宮城に行く時は、勘ちゃんも誘うね＾＾
もちろん玉手箱の中身は勘ちゃんにア・ゲ・ル♪
ちーすけさんが食べたいなら、
たつやとふたりでスッポン料理屋へ行って、
それから・・・
あ～、もう書けんわぁ＾＾；
（爆）