郡上八幡は以前に比べたら、随分観光地化されてきた感がある。
それはそれでいいことなのだが、
昔ながらの商店街や町の人たちに愛されたお店などは
減ってしまったのは、少し寂しい気がする。
観光土産を売るところなどは増えているようだ。
旧市内はさほど広いエリアではないので、
町歩きは、一箇所に車を停めて、
そのほとんどが一日あれば十分回れる。
たつや的には、観光地っぽいエリアと生活場所っぽいエリアと
交互にクロスしながら、宛てなくブラブラと歩いた。
古びたホーローの看板に目を奪われたりしながらも、
しっかり郡上八幡の新B級グルメ?郡上焼を食べ歩く。
そのうち、古い町屋が並ぶ通りで一風変わったお店?
ギャラリー?を発見した。
アイアンアートのお店だ。
たつやが気になったのは、古い味噌樽を台にしてある作品。
長い年月によって柔らかい木部が薄れ、
堅い年輪の部分のみがしっかり残っている使い古された樽。
その板の上に、アイアンで作られたオブジェや文字が施されている。
こちらのアーティストさんは普段は岐阜市内でアイアンの制作をし、
週末のみ郡上八幡のココでお店を開いている。
どうやらココがご両親の実家だったらしく、
空いている町屋をうまく使っている。
アイアンは塗装はされずに鉄色のままで、
段々錆びていくうちに、もっと味のある作品となるだろうと思い、
気に入った作品を数点いただいた。
旅先では、他では買えない一点モノやアンティークモノに、
ついつい財布の紐が緩んでしまう。
これも旅の思い出として、楽しみのひとつだと勝手に納得している。
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すごくいいです。
この写真 たつやさんの個性がとても出ている
一枚ですね。
さすが ばあさん 撮らせたら 日本一!!
同じく 前半の最後の写真も いい アングルですね。
すこしの 俯瞰が 立体的で いい写真です。
ばあさん撮らせたら日本一の称号も素直に嬉しいです^^
俯瞰・・・読めましたが意味がわからず調べました^^;
英語だとhighangle
なるほど〜、英語の方がわかるのも何だかなぁ。
ありがとうございます、勉強になりました。