主役級脇役といえばいいのかもしれませんが、
笑顔を彩るのは、美味しい食材を美味しく調理してくれる方たちです。
そういう方がたくさんいらっしゃることで
成り立つのがたつやの石窯パーティです。
うちのすぐ前にロフティというパン屋さんがあること。
しかもその若きシェフが抜群に旨いパンを焼いていること。
それにたつやが石窯を作った頃から
急激に親しくなったことなどで、
毎回石窯パーティの時にはピザ生地をお願いしています。
トマトソース、ホワイトソース、カスタードクリームなども
ロフティの谷口守シェフの手作りです。
バジルソースとフルーツピザにトッピングした桃のコンポートは
たつやのお手製です。
今回は焼きませんでしたが、
時にはクロワッサンやポテトパン、デニッシュなども焼きます。
お蕎麦を打ってくださる打ち手は、飛坂漆器店の飛坂さん。
昨年はつつじまつりで、そばや横丁に出店していました。
もちろん器は漆器です。
ガスからコンロ、鍋すべて持ち込みでしてくださいます。
たつやイベントでは人気で、あっという間になくなるため、
いつも多目に頼んでますが、それでも売り切れます。
自家焙煎をしている珈琲やさんとはブログを通じて知り合いました。
越前市の武生旧市内にあるたちばなやさんです。
http://wild-orange.seesaa.net/
焙煎してから一番いい状態の豆を持ち込み、
薪ストーブで沸かしたお湯で、
コーヒーマイスターの浜川純さんが入れてくれます。
http://fukui.areablog.jp/page.asp?idx=1000016876
彼女は生まれた時からコーヒーの香りの中で育ち、
調理師(板前さん)もこなしながら、
昨年にまだ県内には数人しかいないコーヒーマイスターの試験に
合格した才能あふれる若き女性です。
たちばな屋さんは、オーナーと娘さんの純さん、
それにお嫁さんの咲ちゃんと3人でイベントには参加してくれます。
音の起源ライブでも提供したのは、ココのコーヒーでした。
今回初登場の石窯焼にチャレンジしたのが、餃子です。
越前市の旧武生市内にある珍々飯店さんの餃子です。
思った以上に、石窯の温度が下がってしまい、
うまく焼くことが出来ませんでしたが、
水分の蒸発が足らず、ちょっと柔らかい仕上がりになって、
オーナーの佐々木さんは、満足いかない様子でしたが、
たつやも参加者もめちゃめちゃ美味しくいただきました。
http://chinchinhan.com/
これが信じられない美味しさの絶品タマネギ。
淡路島で牛糞などを使い有機農法で作られたタマネギは
なんと糖度が11%というから、生で食べても甘いのですが、
それをじっくり30分ほどかけて石窯で焼いてみました。
ブロスジャパンの浜田社長の差し入れです。
http://www.keepbegin.com/
ゲランドの塩だけをふりかけていただいたのですが、
食べた人は目を丸くしてその美味しさに驚いていました。
皆が集まる前のセッティングもお手伝いしてくださる方が、
だんだん増えてきたのはうれしいです^^
薪用の丸太が役立ちました。
※今回石窯パーティの写真はガッツさんからもお借りしました。
http://ameblo.jp/gattz/
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記事1401
石焼窯であれやこれや。
たまねぎってのが不思議だ。
直接火を使わないけど、
蓄熱されたエネルギーでの調理は、
食べ物の概念を変えさせるくらいですもん^^