スペシャルナイト in SABAE『音の起源』ライブが
行われる日ですが、
たつやが関わっている青空骨董蚤の市『誠市』と
地元商店街での『ご縁市』が開催される日でもあります。
なので、この日は一日鯖江を堪能していただける日でもあります。
朝一に誠市、帰りにご縁市、そして夕方からはライブを!
という三拍子揃って鯖江市内外の人に楽しんでいただけます。
さて、先日誠市実行委員会のメンバーと一緒に、
京都東寺の弘法市の視察に行ってきた。
メンバーはそれぞれがテーマを持って?
視察していたようだが・・・。
たつやはやっぱし一骨董ファンになってしまう。
それにやはり食べ物は外せない!とアンテナを
張り巡らしていた。
一通り市を見た(買った^^;)後に、
折角の機会なので、東寺の周りを散策することにした。
外に出て、すぐに街歩きのアンテナがキャッチしたのが、
昭和の香りプンプンの魚屋だった。
店頭で、鰻の蒲焼やアナゴなどが炭火で焼かれていて、
そのいい香りが漂ってきたから、アンテナというか、
鼻が反応したのかもしれない。
魚を焼いている親父さんが、
「今日は中でも食べられます」
と京都独特のイントネーションで声をかけられると、
なぜかふらふらと中へ入ることになってしまった。
外からは全然わからなかったのだが、
中には座敷が二間続いていて、
その中に大勢のお客さんが座っているのだ。
それに厨房はどう見てもココだけ!
え〜、確か今は平成22年だよな?
昭和22年じゃないよね^^;
たつやは相席で座卓の一角に座り、
まむし(鰻丼)とお吸物を頼んだ。
目の前のヤカンさえアンティークだし、
この日の写真を白黒にしてみたら、
どう見ても40年ほど前?って感じだ。
京都で鰻はあまり食べたことがない。
タレはさすがにあっさり系で、見た目より味は薄い。
鰻は二切れ乗っていて、1000円。
肝の入ったお吸物が200円。
運ばれて来た時に、現金引換えというシステム。
これはこれで間違いがないし、
忙しい時には、有効な手段かもしれない。
いやはや、なんとも言えない昭和の雰囲気バリバリで、
たつやにはタマラナイお店でした。
どうせなら、昭和の歌謡曲を流すか、
白黒テレビで、相撲中継でもやってたら最高なんだけどな^^
鮒末
京都市南区東寺東門前町86
075-691-5804
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記事1351
私も1度行ったことがあるのですが
筋金入りの雨女と行った為
ほとんどの店は閉まいだして
残念に終わりました(笑)
今度は天神さんに行ってみたいです(^-^)
メニューにある造りというのは、魚のさしみですかね?
しかも筋金入りだよ〜
なので、今度行くときは・・・
京都は、楽しすぎますね〜
是非教えてくださいね〜。
たつや的には関西より圧倒的に関東が旨いし、
中京はスゴイと思っています。
つくりはお刺身だと思いますが・・・
多分若狭方面からの魚でしょう。
鶏スープ、野菜サラダ、おでん、しじみの味噌汁、おしんこ、うな重が付いたランチで1050円でかなり美味しいです。
つくりは若狭のお刺身ですか、お酒のつまみによいですね。(^^)
きーさんの家から3分とはまた素晴らしい!
小田原もいかなくっちゃ^^