今年は旧暦の正月にも当たります。
ちょうど日曜日と重なり、いいお天気の一日となりました。
中国ではこの旧正月が春節で、
一年で最も楽しく賑やかな時期となります。
それぞれがふるさとの家に帰り、
新年を祝うのは、日本も中国も変わらないですね。
さて、昨日たつやが所属している組合で、
縫製会社を経営するメンバーUさんからお誘いを受けました。
彼の会社に中国から来ている研修生や実習生の人たちが、
いろんなご馳走を作っているので、食べに来ませんか?
それに組合でお世話になっている中国の会社の役員さんで、
日本語がめちゃめちゃ堪能なTさんが
たまたま視察で武生に来ていることもあって、
みんな一緒に春節の大晦日を楽しませていただきました。
この日ばかりは皆がお金を出し合って、
協力しあいながら、いろんな料理を作って新年を祝います。
お酒も並び、しばし仕事を忘れて楽しいひとときを過ごすようです。
本当は爆竹で新年を祝いたのでしょうが、さすがに日本では難しく、
つつましやかにパーティなどで使うコメットでお祝いしていました。
普段は、きっとどこの国の人も女性が数人いれば、
わいわいがやがや賑やかなのでしょうが、
意外にもみんな静かです。
きっとたつやたちが帰った後は、盛り上がったのでしょうね^^
こんな機会はあまりないので、
ひとりづつ日本で行ってみたいところや、
日本での目標などを聞いてみました。
やはり家族を離れて、ひとりで日本に来ている彼女たちは、
それぞれがしっかりした目標や信念を持っていて、
ココでの経験を元に、国で頑張るとのことでした。
U社長は家族同様の付き合いをしていることもあって、
彼女たちは、実に感じの良い人たちばかりで、
楽しい時間と美味しい料理でいい時間を過ごさせていただきました。
どうやら自分たちが作った料理を食べる
たつやのことが気になるみたいで、
一品一品食べる度に彼女たちの視線を感じてしまいます。
うんうん、美味しいネ♪
という感想を言うと皆が笑顔になります。
春節では必ず食べるという手作りの水餃子は、
もちもち感があって、とっても美味しかったです。
お土産にもたくさんいただきました。
U社長ご夫妻、Tさん、研修生・実習生の皆さん、
ありがとうございました。
新年打开眼睛倒语材中间巢。2010年春節大晦日
訪問していただいたついでに、ちょこっと応援してくれませんか^^
ココをちょちょっとクリックね(は〜と)
にほんブログ村
記事1335
しかし、何時も被写体の方々がとても自然で生き生き撮れてますよね。
皮が手作りで、しっかりしていて小麦の美味しさが引き立ちますね。
たつやの笑顔の引き出し方も
インターナショナルになってるのでしょうか???