あらためて先日の餅つき&石窯パーティは、
天候に恵まれた一日だったと感じています。
数日早ければ、数日遅ければ・・・
どちらも雨だったり吹雪きだったり・・・
その合間を縫って、
しばし冬をお休みしていただいたような感じさえあります。

石窯は外にあるため、その手のイベントは
天候に大きく左右されるのですが、
今までに、雨に降られたことはほとんどなく、
子どもの頃からの『晴れ男』は健在かもしれません。
ですが、いつも天気は心配です。
一週間ほど前から、週間天気予報を見るのですが、
イベント当日が雨や曇りの予想でも、
大抵当日になるとお天気が快復しています。

前日には雨降りを想定して、大型のテント2張りと、
ベンチや椅子などを借りてきました。
総勢80人近い人が集まるので、
それに近い数の椅子やベンチが必要です。

臼と杵は借り物です。
たつやも誠市などで、小さな臼と杵を3本ほど買いましたが、
やはりそれだけでは、ちょっとつききれません。
餅米を蒸すためのお釜と蒸篭なども、
もらったり誠市で買い揃えたりしたので、
自前で揃うようになりました。
さて薪ストーブは、外で使う簡易薪ストーブを一台
10年近く愛用していますが、足りずにもう一台購入しました。
今回は餅米を蒸篭で蒸すだけでなく、
珈琲を入れるお湯やお茶を沸かすために必要になりました。

ストーブは少し高いところに置いた方が、使いやすいので、
台を作り、コンパネを載せ、その上にテラコッタタイルを並べてから、
ストーブ本体を乗せました。
これは薪を入れやすい為だけでなく、
子どもさんがストーブの周りを走り回って、
火傷や怪我をすることがないように考えました。

お餅を搗いた後に、丸める餅ではなく、かきもちなどに使う
カマボコタイプのとぼ餅を毎年作るのですが、
それを入れておくのにちょうどいい箱がありません。
なので今年は前日に作りました。
構造は単純なので、30分もかからずに完成です!


前日から餅米は洗って、水に浸けておきます。
この50kgちかい米を洗うだけでも大変ですが、
ちゃ〜んと心優しい方がお手伝いに来てくださいました。

前日の夜から石窯に火を入れました。
冬は窯の温度が上がるのに時間がかかります。
なので前日の8時〜12時まで火を入れ、
大きめの薪を数本入れておきました。

窯から家に入る前に、空を眺めると
美しいお月様が出ていました。
あした、天気になぁれ!

朝7時には、まだわずかに火種が残っていて、
朝の着火はらくちんでしたよ。
イベントの準備は大変ですが、
その準備してるときから、
楽しくてワクワクドキドキしているおっさんたつやです。
訪問していただいたついでに、ちょこっと応援してくれませんか^^
ココ



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記事1330
あらためて感謝!感謝!です。
ありがとうございます。
私専用の暖とり場まで作っていただいて(oゝ艸・)ぐふふ
ヤンチャ坊たちも、あんなに暴れまくっていたのに怪我もなく…
本当にありがとぉございますぅぅううO(≧∇≦)O
下準備って大変ですよね!
お疲れ様です。
ん〜私も参加したいよぉ!
カキモチ大好き♪
ピーナッツ入れたカキモチが美味しいよ(^〜^)
昔祖母ちゃんが良く作ってくれました。
食べたいなぁ〜。
餅つきイベントの記事を読ませていただきました。
本当に楽しそうですね。私も参加してみたい☆
イベントって前日とか準備している時が実は一番楽しい気がします。
来てくれるみんなの笑顔を想像しながらだと、楽しさ(大変さ)も2倍増し!?(^_^;)になるような・・・。
ではでは、また、お邪魔しにきます。
この手の準備は慣れているし、
じわじわと次の日を思って楽しくなってくる瞬間でもあるわけです。
たつやにとっては来てくれた人たちが
喜んでくれる笑顔が一番のプレゼントです。
あれ以上の場所はありません。
なので、これからもあの場所はくるぶしっさん専用ということにします。
よって真夏の炎天下イベントもあの場所っていうことで^^;
ご本人もそうですが、息子さんたちはそれ以上に楽しんでくれたみたいで、
本当に良かったです。
あの場に集まる方はホントに面倒見のいい、
素敵な人たちが集まるからね♪
ピーナッツ入りのかきもちは知りませんでした。
来年の餅つきには、ピーナッツを入れて作ってみなくっちゃ^^
いろんな縁がつながって、あのような素晴らしい場を
みんなで作ることが出来ました。
準備は楽ではありませんが、おっしゃるように準備しながら、
ニマニマしてしまうこともあります。
準備があるから当時は楽しさ倍増なのでしょうね^^
またちょこちょこ覗いてやってください。