ユーラシア大陸横断の旅に出ていた友人の上田敏博氏が、
11月3日、無事に富山の伏木港に到着し、
翌4日に東京青山のホンダ本社に到着しました。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/123035729.html
ホンダではアシモくんの出迎えを受け、
たくさんのマスコミの取材を受けたそうです。
さて、翌日には名古屋の自宅に帰ってきたと連絡を受け、
先日、旅の話を聞かせてもらうために、会ってきました。
上田さんが出発前に一緒に鰻を食べたことを喜んでいて、
それを思い出して、また違う鰻やに行くことにしました。
行き先は旧足助町にある「うなぎの川安」。
(今は豊田市足助町になっています。)
たつやが時々、参考にさせていただいているブログ
『究極のレストラン・ランキングin名古屋』
http://umaiumai.blog59.fc2.com/
のランディさんがトップクラスにランクしているので、
是非、一度行ってみたいと思っていました。
名古屋からクルマで向かったのですが、
人気店なので、開店の11時ちょっと前には到着するよう、
かなり早めに出発しました。
ところが、あと10kmほどというところから
大渋滞に巻き込まれてしまいました。
どうやら紅葉の名所、香嵐渓への車が集中しての渋滞のようです。
幸い渋滞中も、上田氏が旅の話を1ヶ国目から最後のロシアまで、
20ヶ国以上のお土産話をしてくれていたので、
いい時間となりました。
結局、目的のうなぎの川安に着いたのは、午後12時半。
人気店なので、既に30人近い人が並んでいます。
そして入店したのが1時半。
たつやたちの後ろ数人でお昼の分は売り切れという状態でした。
店内は満席ですべてのテーブルが相席でビッシリ。
たつやはうなぎ丼特上の大盛りを、上田氏はうな重を注文。
隣の人のテーブルをうらやましそうにチラチラ見ながら
待っているとたつやの丼が運ばれてきました。
えっ!?
思わず笑っちゃいました。
他のお客さんの視線が一斉にこちらを見ているのがわかります。
丼の蓋が閉まらないのです・・・。
記念撮影を^^;
これは全部食べきれないので、持って帰ることも考えました。
さて、肝心の味ですが、まずタレの美味しさです。
鰻の旨さを最大に引き出すようなタレで、
中京方面にありがちな味の濃さはあまり感じませんでした。
外のカリカリ感はあまり感じられません。
しかしながら、じっくり炭火で焼かれた鰻は最高です。
ご飯に染みたタレと鰻との三種混合の味は、たまりません。
上田氏に3分の1食べるのを手伝ってもらって、
何とか食べることが出来ました。
10年前ならペロっと食べていたのですが、
さすがに最近は食べる量が減ってきました・・・。
中京方面に行ったら、どうしても鰻を食べたくなってしまいます。
他にも名古屋名物はたくさんあるのですが・・・。
さて、次はどこへ行きましょうか^^;
うなぎの川安
愛知県豊田市足助町14−3
0565−62−0644
営業時間:11:00〜13:30・16:00〜18:30
定休日:月曜日
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記事1252
それよりも、ポルトガルという言葉が見えて、
ついコメントを書いてしまいました!
私もルカ岬行きました。
「ここに地果て、海始まる」の碑があって、すごく高い崖。東尋坊とは雰囲気も全く違うけど、やっぱり足のすくむ所でした。
大航海時代の様子が目に浮かびました!
上田氏の写真、見てみたいです!
かみさんの実家へ行くときに、いつも通る道沿いなんです。(笑)
旧街道には行かれたのでしょうか?
たつやさん大好き通り間違いないです。
ブラジル留学を経験してたから、言葉もわかるし、
きっと思い出深いいい旅だったんでしょうね。
上田さんたちのユーラシア大陸横断の旅は、
年明けから、何回かにわけて、スカパーの旅チャンネルで
放映されるようです。
だれかに録画してもらいたいと思っているのですが・・・。
ここから近いところなんですか?
川安で鰻を食べられるなら、
奥さんの実家へ行く楽しみも倍増しますね^^
こりゃあたつやさんの愛弟子2番手としては行ってこなくては!!
土曜休みだし、ETC利用で行って来ようかなぁ〜?
先日も名古屋まで追っかけしてくれたんですよね。
今回はもうちょい遠いぞ〜。
さて明日行くのは悪くないけど、
すぐ近くにある香嵐渓というところが紅葉の名所で、
メチャメチャ渋滞していました。
まだしばらくオンシーズンだから、もう少し待った方がいいかもしれません。
行くなら岐阜の関市辺りがいいかもね^^