たつやさんって、また県外に行ってるんですね・・・
あの〜、そうじゃなくって行った時に撮った写真を選んで、
その時の感想などを書いているのだから、
リアルタイムじゃないんですよ^^;
ちょっと遠出した時には、ブログに書くネタはいくつも見つかって、
家に帰ってから写真を整理するのですが、
ブログに書く前に時間が経ってしまうことも少なくありません。
なので平気で一ヶ月や二ヶ月前の話題もあるんです。
中には半年以上経ってから、ブログに紹介することも^^;
9月の連休に信州に行った際に、
短い時間だったが、木曽福島の町を歩く機会があった。
数人で行ったのだが、それぞれが自由に散策をし、
帰る時間だけを決めて分かれた。
木曽福島は中山道の宿場町のひとつで、
1967年に福島町と新開村が合併し木曽福島町が発足し
平成の大合併の中で2005年11月1日
日義村、開田村、三岳村と合併し木曽町となった。
川沿いの一角に無料で入れる足湯がある。
周りを見ると、そのほとんどがカップルだ。
となりの若いふたりは何やら楽しそうに会話している。
しかも美味しそうな和菓子を食べながら・・・
「美味しそうだなぁ・・・それ^^」
と声をかける。
こういうシチュエーションだと
いろんな方との会話が弾んだりする。
勿論、知らない人同士なのだが、
同じお湯に浸かっているという共有感があるのだ。
町ぶらをしていると、
観光に来ていた人から写真を撮って欲しいとよく言われる。
普通のマジ顔スナップ写真を撮っても仕方がないので、
あの手この手で相手をリラックスをさせてシャッターを切る。
やだな〜、そんなマジに見つめられると
照れちゃうじゃないですかぁ・・・とか言って^^;
どこにでもある本町という名前の商店街の路地を
登っていくと中山道の宿場町の面影を残す町並みで出た。
水の豊かの場所で、かなりの水量が常に流れている。
どこへ行っても知らない路地をひとつ曲がると、
また違った世界を見せてくれたり、
そこで生活している人と出会ったりする。
それが楽しみで、旅はやめられない。
あ〜、また知らない街に出かけたくなりました^^;
この日の信州は龍の頭のような雲でした。
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記事1227
ラベル:長野県
木曽福島も行きました〜。
木曽駒ケ岳からも見下ろしたりして。
この町はとても居心地が良くて
何度も坂を登ったり下りたり
かなりぶらぶらしてました。
関所跡があったり
旅ゴコロ満載でしたね。
足湯の妙な共有感と
写真を頼まれるのもよくわかります。
大体いつも自分から
撮りましょうか?って言っちゃいます。
木曽路は秋がなんだか
良いんですよね。
母方のご先祖様がこっちの出なので、ココも昔からわたしのエリアなんですよ。
一番上のお店、大通りに面したトコで、派手な売り方しています。観光客の方はよく買いにいかれるのですが、地元の方は売りに行く店ですね。
足湯・・・最近はどこでも見られるようになりましたが、昔は全く見ませんでした。もちろん福島でも。
中仙道、寂れていますが、もう少し小さな宿場町も訪ねてください。そっちの方がおもしろいですよ。
街歩きをするにも、厚手のジャンパーを着込んだり、
カメラを持つ手がかじかんだり・・・
でも一番寂しいのが、暗くなるのが早いこと。
5時には暗〜くなると、町歩きもできないし・・・。
冬場はどこへも行かずに、薪ストーブの前から動かないかも^^;
足湯って、妙に連帯感が生まれるのが、ちょっと面白いです。
若い女の子と会話したら、ほんの少し幸せ気分を味わえますし^^;
中仙道界隈は、観光地しか行ったことがないかも?
50ccでとことこ行くといいかもしれませんね。