先月、ちょっと久しぶりの感があるが、
大好きな『小六庵』へ行って来た。
三国の旧森田銀行で行われた三国花魁道中の写真展に、
たつやが撮った写真を数点飾っていただけるということになり、
その初日にちょっと顔を出してからココへ来たのだ。
その写真の中の一枚に、偶然小六庵の店主が
着物姿で歩いていたところを
たつやが写したショットがあった。
本来なら、本人の了承を得てから展示しなければならないが、
事後報告も兼ねての贅沢な昼食だった。
小六庵は、ロケーションも店の佇まいも、中の雰囲気も、
店主のお人柄も、そしてそばも含めて全部気に入っている。
一言で言えば、何処を切り撮っても絵になる、というか
なにひとつ違和感のあるモノがないのだ。
古き良き時代のアンティークものと、
店主自らが選んだ調度品や、食器、
またそばの器に関してはすべて店主が焼いている。
以前にも同じことを感じたのだが、
センスのある方はすべてに於いて感性が違う。
これは「ローマは一日にして成らず」のことわざのように、
短い時間で身に付くものではないだろう。
ご自分では謙遜なされるが、
アパレル界ではカリスマ的な存在で、
あのポールスミスを日本に引っ張ってきた方とのことだ。
店の片隅に目立たない程度の小さな色紙が飾ってある。
ポールスミス氏が店主に宛てたサインだ。
鴨の燻製です・・・香りだけでも眩暈がするほどです^^;
だからこそこの空気感と空間と
オリジナリティ溢れるそばの味わいがもたらされるのだろう。
たつやは鴨つけそば。
1200円・大盛200円増し・・・当然たつやは大盛です^^
アツアツの鴨汁に冷たい腰のあるそばを浸けていただくそばだ。
鴨肉もたっぷりで、分厚く十分な量が入っている。
縁側に設けられた特別席からは、日本海を望むことが出来る。
小六庵には違う空気が流れていて、
時が経つのを忘れてしまうくらいの贅沢なひとときとなる。
小六庵
福井県坂井市三国町米ケ脇1-1-32
0776-82-5056
営業日:金・土・日
休み 月〜木曜 (祝日の場合は営業)
時間 11:30〜14:00、18:00〜(夜は要予約)
(そばはなくなり次第終了)
以前、小六庵のことを書いた記事です。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/79126187.html
小六庵の鴨つけそば、うまそ〜と思った方、応援よろしくね^^
そばのように長〜くお付き合いしてね♪
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記事1225
アジトの焼き栗はいつ食べても美味しいですね♪
タペストリーだったか色紙だったか???
記憶が曖昧でして^^;
アングルとか光の加減とか、雑貨系の全国紙(雑誌)に掲載されててもおかしくない写真ばっかですよね。
最近ちょっとデジイチ触ってなかったですが、やっぱりまた触りたくなっちゃいました!
今 夕食後なんですが 写真見て思いっきり 生唾ごっくんでました。。(^^;
それに、やっぱりココの店のインテリアのお陰でしょう。
折角買ったデジ一、使わなくっちゃ^^
小六庵さんは夜は予約をすれば鴨料理とそばを
楽しむことが出来ます。
寒くなるとこの手のそばはメチャメチャ美味しくなりますよね。
たつやもまた行こうっと♪
ううーん たまらないぃい!!
良い情報ありがとうございます♪
先日はアドバイス有難うございました。
(わかったのです。すごく下世話な件にまきこまれました)
嫌気がさして一からブログを立ち上げることにしました。
もっと素敵なブログにしたいと思います。また別MAILでお教えしますね。
ですから、『実央のカフェめぐり』は一度削除してくださいね。これも人生の試練ですかね?
やっぱり小六庵行きましたか^^
素敵なとこですよね!今度は鴨南蛮がいいわ^^
ネット社会は匿名性の悪い面が出てしまうこともありますね。
また新たな出発で、新規一転、頑張りましょうね。
リンクの件は了承いたしました。
小六庵の親父さんみたいなカッコイイおじさんになりたいです^^
アンティークな家具・調度品が素敵でロケーションは海で最高。
渋い感じのご主人と・・・いい感じですよね、死語かも知れませんが、硬派な感じですよね〜昔から硬派好きです。
大島の着物きて座りたい感じ、なんか機会ないかな?
たつやさん?^^充分カッコイイおじさんしてますよ^^カメラワークの感性はすごいし♪
着物も着慣れてるし、物腰も、料理も感覚も抜きん出てると思いますよ。
実央さんの街は、ホント魅力に溢れてますよね^^
写真、褒めてくださるのはうれしいです♪