いろんなユーチューブ画像を見ている時、
たまたま超軽量アルコールストーブなる画像に行き当たった。
どうやら市販されているビールやジュースの
アルミ缶を使用して作れるらしい。
これならまったくお金をかけずに、
携帯ストーブが作れそうだ。
ただし画像は燃焼中のものや
作っている途中のものがあっても説明は全部英語…。
大体は理解できたのだが、一部の構造がわからない。
いろいろ調べていくと日本でもすごい人がいることを知り、
その方のホームページを参考にして、
アルコールストーブを作ってみました。
材料はビールの空缶2本のみ。
缶の下の部分を使用します。
一つはアルコールストーブの上部になり、もう一つは下部になります。
ひとつの部品はカットしたままにしておいて、
もうひとつの部品の上部回りにアルコールの炎が出る穴を開けます。
下書きをして、画鋲で等間隔に下穴を開け、
続いて本穴をドリルで開けます。
最初っからドリルだと表面を滑ってしまい
思った場所と穴がずれてしまいます。
次に真ん中を抜きます。
ドリルで大きめの穴を開けてニッパーで切り取り、
ヤスリをかけて綺麗な円を開けます。
続いてアルミ缶の一部を切り取り、内部の仕切りを作ります。
下部に3ヶ所のキリカキを作ります。
円柱にしてマスキングテープで仮ドメし、
後でホチキスで留めます。
あとはこの円柱を入れ上部と下部を合わせればデキアガリです。
無理やり入れたら、ちょっぴり亀裂が入ってしまいましたが、
さてどうなるでしょうか!?
続く〜
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