お任せ、というパターンが多かった。
例えば誕生日で3000円お願いしますという感じ。
ところが出来た花束を受け取った時に、
えっ?このセンス?と思うことや、
任せて良かったぁ!と思うこともあったが、
どちらかと言えば前者が多いようだ。
たつやは印刷関係の仕事をしていることもあって、
配色やバランス、ボリュームなどがどうしても気になってしまう。
なので、ここ数年、花束は全部自分で選ぶことにしている。
先週、母親の誕生日だった。
母の日にも近いし、黙って過ぎ去る訳にはいかない^^;
なので、弟と一緒に花束を贈ることにしたのだ。
近所の花やさんに行って、
気に入った薔薇を数本選び、金額を尋ねる。
それを何度か繰り返して、作ってもらった花束。
お店のおねえさんが、
こんな花束をもらったら幸せね〜、センスいいわぁ
と言ってくれたことがたつやには嬉しかったな。
母が喜んでくれたのは言うまでもありません。
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ステキー!!
やはりプロとはいえお店任せは面白くないもの。
私も勇気を出して自分色の花束を作るべきだな・・と。
あ、でも贈るよりも、もらってみたい。。。
飾って置くにはアレンジメントの方が楽なんだけど、花束の方が私は好きかも。
アンティークな雰囲気の薔薇とビタミンカラーの薔薇って、きっとお店に任せたら組み合わせないと思うけれど、とっても素敵ですよねぇ!
たつやさんのセンスがキラッ(^_-)-☆
お花って、自分のために買うことって、ほとんどないからなぁ。
確かに、花束ってセンスを問われる物だから、メインは選んで
あとはお店の方におまかせってことが多いかも。
私が今までもらった中で一番嬉しかったのは、長男を出産した翌日、病室で渡された抱えきれないほどの薔薇とかすみ草の花束ですね。
てっきり、ダンナがくれた物だと思ってお礼を言ったら、後で妹二人からだとわかりました。
(感激でウルウルの私を前に、両者否定ができなかったらしいです(^_^;)
あと、思い出すのが長男の中学校の卒業式の時、あいにくの雨で恒例の在校生の校門までの見送りができず、玄関先でのお別れになったのですが、中学生にあるまじき(?)ピアスに長髪の男子がどうみても自家製とおぼしき可愛い花束を持って、誰かを待っていたこと。
渡す相手とリアクションを見たかったのに、友人に送ってもらった身としては、「行くよ」の一言で後ろ髪をひかれながらその場を立ち去ったのでした。
今でも結末が気になります。
花屋で自分で選ぶのって、最初はちょっと勇気が入りますが、
あとは全然平気です^^
ダンナさまにたつやのブログを見るようさりげなく言ってみて〜
ビビッドな色じゃない組み合わせでした。
実際に手にして、選ばないと頭の中だけでは
絶対に無理な作業だと思います。
真ん中のムラサキの薔薇だけは、
めっちゃいい香りがしていましたよ^^
自分に買うことってないですよね。
でも家族に買うなら、その後家でも見れるからいいかも^^
その中学生の姿を想像するだけで、
なんとなく心が温まりますね。