満開の桜が一斉に散る。
風が吹いて散る花びらは風に舞い、
遠いところで、やがて水の上に落ちたり土に還る。
雨が降って散る花びらは、
すぐ近くに落ちて
まるで薄い桜色の雪が積もったかのように見えた。
新学期が始まったばかりの小学生が
散った桜の新雪の上を歩いて帰る。
川沿いの堤防の道も一面の花びらロード。
紫陽花の新緑の上にもピンクの一片がいくつも落ちた。
桜は満開のそれより、
散りゆく桜の方が好きかもしれないと思う。
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わたくし、演歌にシビレる年頃になってまいりました。
一週間で咲いて散る。
花吹雪、桜吹雪の美しさ。
散り際のいさぎよさと優美さがセンチメンタリズムに弱い日本人好みなんでしょね。
「咲き誇る花は 散るからこそに 美しい。」
僕ら世代は、自分のおやじ世代とも共鳴する部分が多いだけに尚更、そう感じるのだろうかね・・?
「セイヤッ!!」 ってね!(笑
この記事の最後の写真の状況って、かなり凄いですよね。「雪か?」ってくらいですね。
西山公園は一気に「桜→つつじ」ですね。
五木ひろしの山河、最高にいいです^^
ん?桜の写真と演歌が何か・・・?
散り際の潔さ、桜吹雪なんて、
もっとも日本人の感性を揺さぶるんでしょうね。
わずか一週間のために、物凄い数の桜を植えてきたくらいですもん。
いろんなブログに桜が載っていて、
美しい景色を見せてくれますが、
たつやの中では、やっぱり桜と人の物語を目指したいんですよね。
マジ、桜の新雪って感じでした。
花びらロードってネーミング、
お袋から褒められました^^
で始まる
氷川きよしの「きよしのズンドコ節」という代表曲があるんです。
その掛け声のところを、モジリマシタ。
知らないと、伝わりませんね。(汗)
決して、たつやさんが演歌っぽい訳ではありませんよ!!
本当に失礼しました。ごめんなさい。