薪ストーブの炎を眺めていたら携帯が鳴った。
ん?今そこにいたばかりのかみさんからの電話だった。
「あの〜、階段にトリがいるみたいなんやけどぉ・・・」
(かみさんは鳥が苦手・・・)
裏の階段に回ってみると、胸が明るい茶褐色の黒っぽい小鳥がいた。
配電盤の上にとまって、そーっと近づいてみると、
つぶらな瞳をきょろきょろさせて、こっちを見る。
とにかく外に出してやらないければと、
魚獲り用の網を出してきて、
数分後には、たつやの手の中に^^
せっかくなので、しばしモデルになってもらうことにした。
柔らかくて、ほのかに温かい感触で、
さして暴れることもなく、
相変わらずまん丸のつぶらな瞳でたつやを見る。
めっちゃかわいいんですけど^^
数カット撮らせてもらい、そっと窓の外に放しました。
また遊びに来てね〜
早速、みらい塾の後輩のくぼっちに画像を送り、
小鳥の名前を教えてもらいました。
ジョウビタキの雄でした。
以下、Wikipediaより抜粋
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus )は、
スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。
日本では冬によく見られる渡り鳥である。
体長は13cmほどで、スズメよりわずかに小さい。
オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。
メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。
胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。
翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、
ここで近縁種と区別することができる。
分類説によって、ヒタキ科もしくはツグミ科に分類される。
ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、
ツグミ類のように地上に降りることも多い。
冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、
身近な冬鳥の一つである。
非繁殖期は縄張りを作って同種を排斥する習性があり、
異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。
しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、
3m-4mくらいの所に降り立つこともある。
昆虫やクモなどを捕食するが、冬には木の実もよく食べ、
ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている。
地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、
「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような
「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。
「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。
早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、
続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。
この打撃音が、火を焚くときの火打ち石を打ち合わせる音に似ていることから、
「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。
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ほのぼのネタ。
ほんとはちがうのに
今日はたっちゃんが
いい人に見える(笑)
やはりう動物ネタは
やさしくて 好きだねえ。
まぁ! >ホントは・・・って、勘さん!!
実態はちがうのかいな? とも聴けないしなぁ…!?
女性と名の付く人、皆に優しいのは、間違いのないところですがぁ・・・(笑
間違いのないところですがぁ・・・(笑
ほんとほんと 女性には どんな方でも。
ストライクゾーンは ダダ広 ですね。
でもでも 彼は 本当に いい人なんですよ。
少なくても 2〜3人は そう思っているんですよ。
たつやさんの温かい手に優しく包まれて なんだかホッとしてるみたいに見えます(^-^*)
上で何かたつやのことを、言ってますが、
あまり気にしないでいきましょうね^^
勘ちゃん、でぃさんには
たつやのコトばれてるからね〜^^;
私は居なかったのですが家に帰り「今日のお昼にこんな事があって...」って聞いて驚いてたんです。
で、夜、たつやさんのこのブログみて再度ビックリ!しかも聞いてた小鳥の色も似てる!
慌てて奥さんを呼んでPC見せたところ「ナンデーッ!!!」って叫んでしまってました。
モロに同じ種類の野鳥だったそうですよ。
普通にすって手で捕まえてしまったって言ってました。
この日なんかあったんスかね?
おんなじジョウビタキなんですかぁ!?
天変地異の前触れでなければいいのですが・・・。
っていうより、奥様とじっくりお話してみたいです^^;
↑違うってか?