人形浄瑠璃『文楽』鯖江公演が行われます。
たつやにとっては、文楽初体験なので、
今から心待ちにしています。
何と言っても、無形の世界遺産にまで登録される文楽を
地元、鯖江で楽しめることを幸せに思えます。
しかも演目が曽根崎心中!
以前はフラメンコ曽根崎心中を体験していて、
物語りもよくわかっているので、余計楽しみにしています。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/39295831.html
最近はいろんな方面で日本の伝統文化・芸能・歴史・風俗などに
興味をそそられています。
知れば知るほど深い日本のそれらについて、奥深さを痛感し、
その度に勉強しなくてはいけないと感じます。
市の文化課に確認したところ、A席がそこそこ残っているようです。
なかなか観れる機会は少ないでしょうから、
時間が合えば一度文楽体験はいかがですか?
2009年3月28日土曜日午後1時半会場 2時開演
鯖江市文化センター
演目:文楽の解説(大夫・三味線・人形)と体験コーナー
曽根崎心中(生玉社前の段・天満屋の段・天神森の段)
お問い合わせ先
鯖江市教育委員会文化課
0778-53-2257
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋
文楽(ぶんらく)は、本来操り人形浄瑠璃専門の劇場の名である。
しかし、現在、文楽といえば一般に日本の伝統芸能である人形劇、
人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)を指す代名詞的存在である。
文楽座の始まりは、淡路仮屋の初世植村文楽軒が
「西の浜の高津新地の席」という小屋を大坂高津橋南詰で建てて、
興行したのが始まりとされる。
重要無形文化財。
無形文化遺産保護条約に基づく
「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に掲載されており、
2009年9月に予定される初の登録での
世界無形遺産への登録が事実上確定している。
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