2009年03月12日

昭和35年の鯖江中心市街地

今年は鯖江商工会議所が設立して50周年を迎えます。
ご縁があって、当社で50周年記念誌を
印刷・製本させていただくこととなりました。

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国鉄鯖江駅

鯖江の街中で当社、藤田印刷所が印刷業を開業したのが
1903年、明治36年のことです。
おかげさまで、今年は創業106年目です。
そんなご縁もあったのでしょうが、
鯖江市の50周年記念誌、
鯖江市体育協会の50周年記念誌、
マルイチセーリング様の50周年記念誌、
福井県絹織物工業組合様の50周年記念誌、
株式会社富士屋様の50周年記念誌、
若越商事株式会社様の50周年記念誌、
を手がけさせていただきました。
そして今は、福井県繊維資材組合様
45周年記念誌に携わっています。

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↑誠市会場になっている誠照寺の南側 ↓松阜神社前通り

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これらの仕事に携われることは、50年に一度のことですし、
もし今、過去の資料を残しておかなければ、
もう二度と調べることができないことなどもあって、
印刷やとしては、実に名誉な仕事だと感じています。
50年前の会社設立時や組合設立時の
当時のことを良く知っている人は、限られてしまいます。
当時30歳の方でも今は80歳になられてしまいますから、
今のうちに、当時のエピソードや資料、写真などを集めておかないと、
この次?の60周年や70周年、100周年に設立当時のことを知る人は
ほとんどいないと思われます。

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ここに藤田印刷所の2代目、藤田平治がいます。
たつやの祖父になりますが、そっくりだと言われます^^;
前列右から3番目がそうです。


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記念誌は、大抵ご挨拶と祝辞を掲載し、
次に会社や組合、協会などの歴史年表と日本や世界の年表、
思い出のエピソードや写真アルバム、
そして対談、それぞれの組織概要、歴代役員、
出荷額や関連産業のグラフを使った資料、定款
未来へ向けてのメッセージなどがコンテンツとして含まれます。


今まで携わってこさせていただいた編集の作業では、
お客様と直接お話させていただくことが多いのですが、
多くの方が70代や80代でいらっしゃいます。
印刷はたつやにとって仕事でありますが、
こういう方たちとの出会いは、
とても勉強になるし、楽しく面白いです。

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先日、鯖江商工会議所の50周年記念誌を制作途中で、
たつやが生まれた翌年、昭和35年のアルバムを
お借りすることができました。
これらは鯖江市制5周年と、専門店会の北陸大会
祝ったお祭りの写真です。
記念誌には、1枚か2枚程度しか紙面の都合上載せられないのですが、
あまりにも凄いエネルギーを感じるたくさんの人の賑わいや、
たつやの記憶の片隅にわずかに残る街中の映像が懐かしくて、
持ち主様の許可を得て、掲載させていただきました。

税理士法人・川中経営の会長、川中清司様、
どうもありがとうございます。


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昭和35年時の藤田印刷所「藤田」の文字が読み取れます。
二階の窓から覗いてる一番左の女性が母、
一緒にいる子どもが姉とたつやかもしれません。


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○周年記念誌のご相談は創業明治36年
合資会社 藤田印刷所まで、お気軽にどうぞ。
資料や見本などをお送りすることもできます。


合資会社 藤田印刷所
916-0057福井県鯖江市有定町1-1-29
TEL.0778-51-2805
FAX.0778-52-8543
junchan.p@wt.ttn.ne.jp

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posted by たつたつ・たつや at 22:42| Comment(11) | TrackBack(0) | 印刷関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔は、こんなに凄い数の人が、いたんですねぇ。
まさに実家のあるあたりの、むかしの姿。
街並みに、見覚えがあるような気がします。。。
懐かしい。私が小さい頃は、まだ木造の建物が
多かったので(実家を含め)。
Posted by kuri1gou (庶務係Y) at 2009年03月12日 23:52
むかしは娯楽事が少なかったので、祝い祭り事には沢山人が集まり一体感があったようですね。
誠市もそんな昔を思い出させるようで、お年寄りには楽しいものになってるんではと・・わたしもその年寄り??の1人なのかもね・・・自分ではまだまだ若いと思いたいが、孫がいてもいい年になってますからね・・・
Posted by まっする at 2009年03月14日 01:51
次男が8週間ぶり家に戻ってきましたが、入院前よりはあきらかに変貌してます。薬の副作用か顔に吹き出物が一杯です。これからも薬は常用品でしょうから・・大変な宿命を背負ったようで、可哀相ですが、親として何にもしてやれない・・せめて少しでも励みになればと自分の頑張りを見せることくらいしかできない、だめなおやじです。
Posted by まっする at 2009年03月14日 17:01
あ!タケベ無線が!

こんなに人がいたんですね・・・。
こんなにお店がギッシリあったんですね・・・。
Posted by きらきら at 2009年03月15日 21:26
満足にモノやサービスが整っていたわけではないでしょうに、このエネルギーは何なんでしょう?

人々の顔にも、夢や自信がみなぎっているように感じます。
たった50年前だなんて・・・

感慨深いですね。
貴重な資料をありがとうございます。
Posted by おーちゃん at 2009年03月16日 20:28
kuri1gouさんの実家が近くですもんね。
あの風景に少しでも記憶があるのであれば、
そこそこの年齢なんですね^^;

この時の熱気は今の鯖江にはないですね・・・。
でも少しでもいい中心市街地に戻っていけたらと思っています。

またお気軽に遊びにいらしてくださいね^^
Posted by たつや at 2009年03月17日 20:56
まっするさんはたつやよりも少し上だから、
この景色に見覚えがあるんでしょうね。
この頃のエネルギーは、凄かったですね。

ご子息さんの全快をお祈りいたします。
どうぞお大事に。
Posted by たつや at 2009年03月17日 20:58
きらきらさんが生まれるずっと以前の鯖江です。
この時代はきらきらさんのお祖父さんが、
会社を盛り上げていらっしゃった頃だと思います。
家電は地元で買って、地元で修理が当たり前の時代で、
地域のコミュニティが温かかったのでしょうね。

地域プランニングの学生さんにも見て欲しい写真です。
Posted by たつや at 2009年03月17日 21:01
おーちゃんの言うように、たった50年の時間なのに、
まったく違う時代を見るようです。
人類の誕生の歴史の中で、この100年は最も環境を変えてしまった
とんでもない過ちを犯した世代なのかもしれないですね。

できることから、やっていきたいですね。
Posted by たつや at 2009年03月17日 21:03
私が10歳の頃ですね。こんなに福井県に人がいたのですね。高度成長で人はどんどん都会に移動してしまったのですかね???。振り返ると国の方策って間違えればドンドン間違った方向に行ってしまします。福井県のすばらしいものをドンドンPRしなければなりませんね。しかし都会の方に時々言われますが、”福井県の人って本音で世界の富裕層を呼び込みたいの????”私たちの本音は一体どこにあるのでしょうか?
Posted by たけふ大好き美幸 at 2009年12月30日 08:36
美幸さん、こんな以前のブログまで見てくださり、
ありがとうございます。
美幸さん、今度越前市の議員さんになられたらいかがですか?
真剣にそう思います。
Posted by たつや at 2009年12月31日 22:50
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