抜けるような青空が広がって、日中は太陽の光が燦燦と輝いて、
一日中温かい秋の一日だった。
福井市内から旧清水町を通って、鯖江に帰る時は、
信号のない道を選ぶと、自然と日野川沿いを走ることとなる。
先日セイタカアワダチソウのことを書いたが、
日野川沿いも例外でなく、かなり黄色い花に占領されているが、
まだまだ銀色に揺れるススキの穂もたくさん残っている。
ちょうど4時頃で、太陽が西に傾いて、
その光に輝いて、ススキの穂が金色や銀色に見える
あ〜、これが福井の秋の風景だ。
やっぱり秋にはススキが良く似合う。
温かい一日で、畑をするおばさんやおじさんが、
農作業に精を出している。
こんな日は、作業をしていても気持ちがいいのでしょうね。
写真の左下におじさんが休んでいました・・・
鯖江に入って、堤防沿いを走ると、
ここ数年、写真に収めているコハクチョウが、
今年もシベリアから渡って、この場所に戻ってきている。
白い羽は大人のコハクチョウで、
黒っぽい羽はまだ幼いコハクチョウだ。
たぶん3兄弟、3姉妹?
全部で20羽ほどのコハクチョウが見られた。
来年の3月末まで、ここ日野川や鯖江の田んぼで成長して、
元気にシベリアへ帰ってくださいな。
今年3月に書いた記事です。
至近距離で撮れた写真が迫力ですよ〜
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/88524381.html
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ラベル:鯖江市
やはり人の営みは、素晴らしいですよ。
本当にすごい迫力!
自分の頭で思い描いていたのは
「白鳥」でした
澄ました顔で、エサを食べるのも上品で
サ〜っと羽ばたいて去っていく・・・みたいな
ところが!実際は実に逞しいんですね
泥んこのハクチョウなんて
全くイメージにありませんでした
自然界で生きていくのだから
逞しくて当然ですよね
あのコハクチョウの
凛と見つめる目に圧倒されます
そしてこれを撮ったたつやさんもスゴイです
いろんな写真また載せてください
あ〜ご挨拶遅れました★ご無沙汰いたしております、日だまりカフェのマリリンです。
今日は、雨が降ってますが、ここ最近の夕暮れはとても綺麗でした。また福井の素敵な風景楽しみにしています。
なるほど〜、と感心しながら読んでしまいました。
そば会・・・
自然の中で生きることは厳しいことだと
たつやのあの時に撮影していて感じたことです。
普段は日野川をゆうゆうと泳いでいて、
人が近づくと、知らないうちに、少し離れたところへ移動します。
ですが旅立ちの前に体力をつけるために、
食べる食べる食べる!
人が少々近くにいたって、関係ありません。
ですが時折、ああやって顔を上げて、
人(たつや)との距離を測るんです。
「ん?意外に近づいちゃったぁ!
でも、まっ、いっかぁ!」
って思ったんでしょうか(笑)
違ったらごめんなさい^^
やめるかどうかはまだわかりませんよ〜
ただ1000で区切りを付けたいって思っています。
どういう区切りかはまだ自分でもわかりません。
過去記事は自分で見てても、
結構楽しめるもんなんです。
気に入ったら、カテゴリ別に見ていただけると、
面白いかもしれませんね。
たつやは韓国語、くじけてしまいました・・・
マリリンさんは相変わらず、
料理や主婦業、韓国語、と頑張っていらっしゃるみたいですね。
福井は四季の移ろいが実にきれいだと思っています。
そんな一瞬を切りとれたらといつも思うのに、
気に入ったものは少ないですね。
でも、またチャレンジします^^