白露とは・・・秋の気配が濃くなり野草に白露が宿る頃
あれだけ暑い日が続いて、
その後、ずっと荒れた天気がやってきて、
ここ数日、さすがに秋の気配を感じるようになった。

福井では、華えちぜんが早めに刈りとられ
新米として出回っているが、
こしひかりは、今がちょうど刈り入れの時期を迎えている。
特に、ここ数日は爽やかですがすがしい日が続いているので、
農家は、こぞって稲刈りをしている。


コンバインで刈り入れをしている様子を見ていると、
実に機能的に出来ていて、感心することしきり。
ワラの部分は、細かく切断され、田んぼに撒かれ、
米の部分だけを機械内部に溜め込み、
いっぱいになると、象の鼻のような部分が伸びてきて、
そこからトラックに積まれた大きな袋にはき出す。

道を走っていると、田んぼが夕陽に照らされて、
黄金色に輝く様子にうっとりすることがあるが、
そんな景色を見れるのも、後数日かもしれない。
代わって、そば畑に白い花が一せいに咲く。

コンバインが入らない狭い場所は、こうして手刈りされていました。
白露の日に上弦の月だった半分の月が、
だんだん満月になっていく様子を見ると
少しずつ秋に近づいていることがよくわかる。
今年の秋は、いろんなイベントがたくさんあって、
忙しくなりそうだけど、
季節の移りゆく美しさだけは忘れないようにしたいな。

穏やかな日本海に、浮かんだ雲が水面に写って、
面白い模様を成していました。
人気blogランキングへ
応援クリックいつもありがとうございます。
1位〜3位が大接戦なんです、よろしく

福井情報の応援もよろしくです。記事866
水面に映る雲の影、実際に見てみたいです。
が。なかなか子連れでフラッとは難しい。
1度だけ沈んでいく夕日は見たんですけどねぇ。子供らは覚えてないですね、やっぱり。
海と斜陽は良く眺めておりますが、不思議な風景ですね。
先週末に登った白山山系の山々にも秋の草花、キノコや木の実に広葉樹の落葉と秋一色でした。
柔らかな色合いと移ろいゆく淡い光と影・・・。
こんな景色に ふと、溜息の洩れる世代になってまった・・・。
んがぁ!! 秋は、なんでんかんでん 美味いもんの季節到来じゃ!
たっちゃん共々、メタ坊は気にせず味覚の秋を堪能しようさ!
お互いに年中、忘れてるけどね!(^^;
太陽が沈む方向の水平線のかなたにだけ雲がある・・・
その遥か彼方にある雲が水面に映ったんですね。
しかもとても穏やかな海でした。
海はいつ行っても同じ顔は見せてくれないのかも?
だから子どもさんと行った海はその日だけのタカラモノなのかも・・・
ちょっと詩的になっちゃいました^^;
今までに見たことのない海の表情でした。
カメラの露出を変えて撮ることにより、
雲の存在がより鮮明になってるかもしれません。
健康的でいいですよね。
山に登ると季節の移り変わりは、里より早く感じるのでしょうね。
春はあたたかくなってきてうれしくて食べる
夏はバテナイように食べる
秋は何を食べても旨いから食べる
冬はこたつでみかんとお餅・・・
マッシグラですなぁ・・・
少しはたつやも気をつけてるんですが^^;