最後の一日はいいお天気に恵まれそうです。
いろんな催し物、展示があるので、夏休み最後の日曜日は、
是非、河和田へ行って欲しいものです。
アートキャンプは河和田地区のあちこちで行っているため、
クルマで行くことをお奨めする。
しかし学生さんたちは、すべて自転車で坂道を行き来している。
今現在は150人が40台の自転車を交代で使いながら、
かなりの距離を走り、お風呂(ラポーゼ河和田という温泉施設)
に行ったり、展示する場所に出かける。
今日は金谷地区のみさきの展示場を見て来た。
学生たちが合宿?共同生活している場所からは、
かなりのキツイ坂道を登らないとココへは行けない。
元、養鶏所だった場所をきれいに掃除をして、
いろんな現代アートの作品が展示されている。
まず、この建物を借りて、展示場にしようと思った
彼らの感性にも驚いた。
この建物自体がアーティスティックなのだが、
彼らの作品が作り上げる世界と空間が溶け合って、
たつやはとても感銘を受けた。
ひと夏、田舎に暮らしながら、
自分の感性だけを頼りに作品を仕上げていく・・・
この経験は彼らにとって、かけがえのないタカラモノとなって、
これからの芸術活動の原点となっていくのだろう。
養鶏所の窓に絡む蔦さえ、アートですね♪
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北陸で只今3位、トップは遠いっす^^;
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熱帯アート!
芸術村みたいで素敵ですね河和田。
学生の力とされをサポートする地域の力、
羨ましいです。
いつかは普通の日でも芸術家があふれるような
地区になると面白いですね♪
しかし、現代アートの展示スペースとしては、最高ですね。現代アートは手を動かすだけではなく、思索的な作業も求められるのか、それなりに練られた作品のように感じられます。
学生はいくらでも集まるんじゃないですかね?
たつやも行きたいくらいです^^
芸術家が集まる町、鯖江!
アーティストが育つ街、さばえ!
そんな街になって欲しいものです。
もしかすると、この中から凄いアーティストが
何人も生れるのかもしれませんね。
そうなんです。河和田は結構坂道があるエリアなのですが、
この金谷は、一乗の朝倉遺跡に至るルートで、
かなりの坂道なんです。
学生さんならでは・・・?
たつやには無理です^^;
作品はたつや好みのものもあって、
見ていて楽しかったです。