

稲荷山の町を歩いていると、とある店先に
レトロなスクーターが置いてあることに気がついた。
少なくとも40年以上経っているであろう
そのスクーターの名前は、富士重工業製のラビット。
荷札がついていたので、広げてみると1963年製と書いてあった。
たつやと変らない年齢のバイクだ。
部分部分では、古臭いイメージがないわけではないが、
全体のフォルムや細部のデザインは、素晴らしい。
クルマにしてもバイクにしても、1960年代〜70年代に、
性能は別として、デザインという部門では
一度ピークに達したのではないかと思っている。


ここはこの地域の婦人会の方が、
手作り品や、お土産品を置いてあるような店だが、
一部のコーナーにやはりその時代のスクーターが数台展示してある。
どれも40〜50年前のバイクとは思えない素晴らしいコンディションで、
今にもすぐに走り出せる状態なのではないだろうか。

ラビットだけでなく三菱重工製のシルバーピジョンなどがある。
ラビットの前掛けなどもディスプレイされていたり、
古いバイクのタンクなども並んでいる。
どうやら、この店のご主人の趣味らしい。



お店の方に写真撮影の許可をいただいて、
カメラを向けていると、
「主人を呼びましょうか?」
と声をかけていただいたが、
残念ながら時間がなく、後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。

ラビット(Rabbit)とは、
1945年の終戦により
中島飛行機から改名した富士産業(現在の富士重工業)
が生産した二輪車のブランド名。
第二次世界大戦終了直後に入手したアメリカ合衆国製の
パウエル式スクーター(ポウエルと表記する資料もある)
を手本に、日本国内の経済性や道路事情を考慮して開発された。
一般にはラビットスクーターの名でもよく知られる。
1946年から1968年までの22年間に渡り製造され、
一部モデルは海外へも輸出された。
その後、一般家庭への自動車の普及や、
本田技研工業のスーパーカブの台頭などもあり、
1968年6月に生産を終了した。
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ラベル:長野県



しっかし、偶然にもうさぎ年生まれのラビット!
たつやさんは私と同学年だったんですね(^^;。
リッター辺り50km走ってくれるのはありがたいです。
20リッターあれば、1000km走りますから^^
あ、サバ読んだつもりはないのですが、
たつやはイノシシです^^;