2019年11月16日

たつやの北海道旅行記・さっぽろ純連

昨年夏に東京の南青山にある
福井県のアンテナショップ『ふくい南青山291』で
弊社、藤田印刷所が作っている
越前和紙の名前入り一筆箋の受注会をしていた時には、
たくさんのお客様が注文してくれたのですが、
その中でも一際、目立つとても美しい女性がいた。

彼女はこのアンテナショップからほど近い
オリーブオイル専門店でお仕事をされているとのことで、
その後、たつやもその店を訪ねたりして、
お友だちに・・・(えへへ)

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彼女は北海道札幌市のご出身と言うこともあって、
時折、SNSでも北海道の飲食店のことを投稿していたので、
札幌でラーメン食べるならどこがいいですか〜?
と聞いてみた。

そこが札幌の『さっぽろ純連』だった。
この日は旭川から神居古潭や岩見沢を経由して、
札幌のホテルにチェックインして、
夕食を食べるのに、純連を目指した。
実はこのホテルでもちょっとしたアクシデント?
があったのだが、それはまた次のブログで。


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さてさっぽろ純連はホテルからクルマで15分ほど。
入店した時間が6時過ぎという夕食としては
割と早めの時間だったせいか、並んでいる人は少なく
ほどなくカウンター席に案内された。
まだ新しい店内はとてもきれいで、
カウンターの中にいるのは若い女の子だ。

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たつやはみそラーメン+半熟味玉
かみさんは正油ラーメン(正しい油って書くんですね)
かずはチャーハン

いずれも自販機で食券を買うスタイル。
近年、どこのラーメン店へ行っても、
このスタイルが増えたように感じる。
レジの手間暇を簡略化して人件費を抑えているのだろう。

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少し濃いめのスープが空いたお腹にしみわたる。
ラードを使っているらしくスープの上に脂が見える。
やや太めのちぢれ麺がまた旨い。
たつやはどちらかといえば細麺が好みだが、
この札幌の味噌ラーメンにはこんな麺が合うのだろう。

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かずくんが頼んだチャーハンもめちゃめちゃ美味しかった。
さすが地元の人から聞いただけあって、
大満足のさっぽろ純連だった。

今夜は3人で食べても3000円でお釣りが来たので、
明日はいよいよかみさんが一生に一度食べたい!
と言ってた小樽のうに丼を贅沢に食べようと思った。

さっぽろ純連 札幌店
札幌市豊平区平岸二条17丁目1-41シャトー純連1F
011-842-2844
営業時間:11:00〜21:00
年中無休








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たつやの北海道旅行記・ピカンティ

明日はもう千歳から名古屋へ向けて出発なので、
今夜が北海道最後の夕食となる。
選んだのは、泊っているマンションから、
30分ほどのんびり歩いたところにある
ピカンティというスープカレーのお店だ。

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かみさんがどうしても北海道の
スープカレーが食べたいと、選んだお店だ。
何と入口のドアはピンク色だ。
午後6時半に入店すると、
既に中はお客さんでいっぱいで、
たつやたちは2人用のテーブルに案内された。
5歳のかずくんがいるので、
ちょっと狭いがまあいいか。

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さて何を食べようか!?
メニューを見せてもらったが、
なかなか複雑そうだ。
かなり迷ったが結局決めることが出来ずに、
店員さんにいろいろ説明をしてもらうことになった。
まず最初に3種類のベースのスープを選ぶ。
・濃い系の38億年の風
・あっさり系和風の開闢(かいびゃく)
・濃い薬膳系のアーユルヴェーダー薬膳1/f
なんのこっちゃ!?
なかなか凝ったネーミングではないか^^
結局、たつやは濃い系を、かみさんは和風をチョイス。
続いて、メイン食材を選ぶという。
チキンレッグ・子羊のガーリック焼き・牛すじ煮込み・
マイタケ・野菜・沖縄風ソーキなどいろいろ選べる。

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続いては辛さの調整が可能。
1〜5段階まである。
そして最後に20種類以上ある
トッピングメニューから好きな具材を選ぶ。

これは初心者ではなかなかこの複雑なメニューを
選ぶのは難しいのではないだろうか・・・
注文をして待っている間に、
4人用の席が空いたのでと、テーブルを変えてくれた。

たつやは濃い系カレーに野菜+うずら卵
+メンチカツ+じゃがバターコロッケで辛さ2
かみさんは和風カレーに
野菜+チキン+揚げいもチーズで辛さ1

たつやはカレーと言えば、
スープカレーよりも
もっとねっとりしたカレーが好みなので、
正直、あまり期待はしていなかった。
果たしてお味は!?

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スープを一口飲んでみて、
おっ!なかなかイケるじゃん。
野菜とご飯を一緒に食べて、
次に一口。
あれ?さっきより旨い。
そして後からじわ〜っと優しい辛さがやってくる。
そして三口目で、既にこの味の虜になっている。
結局、最後のスープの一滴も飲み干して、
かみさんが食べてる和風のカレースープも味見させてもらったが、
これまた激ウマ!
かみさん曰く、こんなに美味しいとは思わなかった。
またここのカレー食べに来たいわぁと。

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食べている間にも次から次へとお客様が入ってくる。
それも老若男女。
どちらかと言えば若いカップルが多いみたいだが、
年配の人も家族連れも、旅の人も。
さすが札幌でも人気店のピカンティでした。


ピカンティ (Picante)
北海道札幌市北区北十三条西3 アクロビュ−北大前1F
050-5595-1052
営業時間:11:30〜23:00(L.O.22:45)
年中無休









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posted by たつたつ・たつや at 00:20| Comment(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする