2019年10月01日

水辺のホテル小さな白い花(レストラン)@京丹後市

令和元年6月1日に丹後半島にある真名井神社と籠神社へ参拝に行こう!
と誰かが言い出して、いつの間にかメンバーが10人にもなった。
たつやにしては超珍しく団体での旅だ。
しかも旅のコーディネートはたつやの役割。

一緒に行くメンバーは東京・大阪・鹿児島・石川・福井
という不思議な集まりとなった。
共通点は皆さん、神社好きで少し変わっている人(笑)

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たつやは過去に何度か丹後半島を旅しているので、
ある程度、案内すべき場所や皆が行っても喜んでくれそうなところを
前もってチョイスして、旅メンバーに連絡した。

折角、丹後半島を旅するのであれば、一日では勿体ない。
なので一泊二日のスケジュールとなった。
宿泊先は二手に分かれた。
セレブ組はオシャレなプチホテル。
我々、節約組はかなり古ぼけたビジネスホテルをチョイスした。

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さて、一度にこれだけのメンバーが食事をするには、
前もって予約をしなければならない。
そこで一日目の夕食は、セレブ組が宿泊するホテル内にある
イタリアンレストランを予約することにした。

コースで頼むことも可能だが、いろんなメニューを頼んで、
皆でシェアして食べれば、たくさんの料理を楽しむことが出来るだろうと、
パスタやピザなどをメニューの中から選んで、
どれも大皿でお願いすることにした。

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シーザーサラダ
そして新鮮野菜のバーニャカウダ
それを食べただけで、ちょっと驚いた。
正直、あまり期待していなかったし、
メニューの料金もかなりリーズナブルだったので、
そこそこのイタリアンを食べられればいいや〜と
思っていたからだ。

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そしてピザが3種類、パスタが3種類。
どれもがビックリするほど美味しい。
食材がいいのは当たり前で、
火の通し方や塩加減のバランスがとてもいい。    
東京から来られているEさんは、
グルメでいろんなところのお店を食べ歩いているが、
ここの料理をとても気に入っていた。
メンバーも皆が、美味しい美味しい!と連発していた。

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たつやは美味しいお店に行くと、
必ずシェフに声をかける。
そして「とても美味しかったです」と伝えることにしている。
この日もシェフに来てもらうようにお願いしたが、
恥ずかしがって、最初はなかなかテーブルまで来てもらえなかった。
最終的に、厨房まで呼びに行って、無理やり来てもらった。
メンバーが口を揃えて、「美味しかったです!ありがとう!」
と伝えると、シェフはとても嬉しそうに笑ってくれた。

帰り際に翌朝の食事も人数分予約した。
そして翌日。
たつやたち節約組はビジネスホテルから
ここの朝ごはんを食べるために早朝に移動したのだった。

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朝食も充実していてとっても満足^^

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夕食でもリーズナブルな価格に驚いたが、
朝食はこのクオリティで1000円。

食材の良さと料理人のセンス抜群の、
プチホテル小さな白い花レストラン。
また必ず行きたいお店です。

ホームページにはこんなことが書いてありました。

地元丹後産にこだわった食材を使用し、
こころを込めて作り上げるシェフの手作り料理。
地卵や丹後・但馬で栽培される野菜など「新鮮」は
美味しさの大切な要素です。
地元素材の味を生かした当ホテルの
創作イタリアン料理を心ゆくまでご堪能ください。

水辺のホテル 小さな白い花
京都府京丹後市網野町小浜915-15
TEL.0772-72-1009
FAX.0772-72-1159
定休日:水・木曜日
営業時間:7:30〜9:30(LO 9:00)
※日曜日を除く
11:00〜14:30(LO 14:00)
18:00〜21:00(LO 20:00)







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posted by たつたつ・たつや at 00:24| Comment(1) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月03日

比沼麻奈為神社再び@京丹後市

2016年5月。
たつやは何回目かの丹後半島の旅をしていた。
前日は綾部に宿泊したが、
翌日は価格だけで選んだ峰山の安いビジネスホテルに決めた。
ホテルは可もなく不可もなく、
ただ寝るだけならば何の不自由も感じることはなかった。
ホテルにチェックインしたのはもう午後11時を回っていた。
折角知らない土地に来たのだから、
このホテルから近いところにあるであろう神社を調べてみることにした。

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ネット上で見つけた神社の元伊勢という3文字に心奪われた。
以前、福知山市内にある元伊勢と言われる神社を訪ねたことがある。
調べてみると元伊勢と呼ばれる神社は丹後半島だけでもいくつかある。
その一つである比沼麻奈為(ヒヌマナイ神社という神社が
この宿泊したホテルから車で30分ほどの距離にあるらしい。

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ここ数年、たつやは旅に出ると旅先の神社にお詣りに行くようにしている。
その土地の神さまにご挨拶というか、
ご縁があってこの土地を訪れることができたことを
感謝したいと思うようになったからだ 

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その比沼麻奈為神社はたつやが今まで訪れた神社の中で
もっとも感動した神社だった。
あれから3年、また行きたいと思いつつ、
なかなか行くチャンスに恵まれなかったが、
ようやくその機会が巡ってきたのだ。

丹後半島へ行こうと話が出た時点で、
たつやはどうしてもここをコースに入れたかった。
それも朝一番での参拝。

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宿泊した場所が二手に分かれていたので、
午前6時半に現地集合とすることにした。
というのも以前、訪れた時にこちらのさんから、
「今度来るときは朝7時にいらしてください。
毎朝こちらで私と家内と二人で神楽を舞います」
とお聞きしていたからだ。

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最初の鳥居をくぐるとすっと空気感が変わる。
そしてもしかして今、箒をかけたの?と思わせるように参道と
その脇の道には規則正しい箒の跡が見られた。
おそらく私たちが間違いなくその日の最初の参拝者なのだ。

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手水舎へ行くと柄杓には青々とした榊が和紙で止められている。
参道には落ち葉一つ落ちていない。
本殿は右に上がったところにある。
石段を上がると更に神域に入ったように感じる。
一緒に行った人たちもこの比沼麻奈為神社の持つ独特の雰囲気を
それぞれに感じているようだった。
拝殿の前で、宮司さんを待った。
しかしながら7時30分を過ぎてもは現れなかった。

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今回は神楽を見せていただくことが出来なかったが、
これはもう一度来るチャンスを与えていただいたものと捉えて、
また比沼麻奈為神社に行きたいと願っています。

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posted by たつたつ・たつや at 17:33| Comment(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月06日

還暦誕生日の奇跡・前編

若い頃に自分が還暦になるなんて、とっても想像が出来なかった。
それに60歳という歳は本当のお爺さんだと思っていた。
それが当たり前のように時が過ぎて、今年の7月29日に還暦を迎えた。
無事に還暦を迎えることが出来たことに感謝して、
これからの日々を過ごしたいと思う。

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さてたつやは本当に出会いに恵まれていて、
たくさんの素晴らしい人たち、魅力あふれる人たち、
そして尊敬できる人たちと年齢性別に関わらず、
たくさんのご縁をもらっている。
今回も、誕生日の夜に出会った奇跡のお話。
ご縁のある人とは、ちゃんとつながるんだということを実感した
不思議な経験だった。

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今年の誕生日は月曜日だった。
会社に行くと、宅配便が来て、
中を開けてみると、京都のお友だちから、
還暦祝いの赤いネクタイとピンバッチが送られてきた。
たつやの好みとドンピシャ!
とてもうれしいサプライズプレゼントだった。

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夜は福井新聞社で行われた勉強会に参加した。
イタリアのラグジュアリーデザインの企業戦略というテーマで、
2時間ほどのセミナーだった。
日本の伝統工芸も参考になる話だった。

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セミナー後、お友だちを誘って、
帰りに食事に行くことにした。
9時を回っていたので、とてもお腹が空いていた。
福井市順化にあるラタフィアというワインバーへ行くことにした。

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月曜の夜。
ラタフィアはカウンターに2人のお客さん。
テーブル席に2人。
そしてたつやたち2人だったが、
間もなくテーブル席の人が帰って、比較的静かな夜だ。

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ラタフィアのマスターに今日はお腹が空いていることを伝えて、
サラダや前菜の盛り合わせ、そして最後にパスタを頼んだ。
この日はいつも以上に美味しく感じられ、
最後に食べたパスタは更にその上を行く味に感動した。
ソースが濃厚で生ハムの切れ端とかで出汁を取っているのではないか?
奥行きのある深い味わいのパスタに驚いた。
お友だちからはこれまたサプライズで、
手作りのバラのコサージュをプレゼントしてもらった。
何て幸せな還暦誕生日なのだろう。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、
気が付くと時計の針はもう少しで12時。
そろそろ帰らなきゃ。

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たつやはカウンターに行って清算を済ませ、
マスターに今日の料理やパスタの感想を伝えた。
やはりイベリコ豚の生ハム自体を細かく切って入れたとのことだった。
お礼を言って、帰ろうとしたその瞬間だった。

カウンターに座っていた若い二人の男の子の一人が、
たつやに向ってこう言ったのだ。

「この羊、めちゃめちゃ美味しいです。良かったら食べませんか?」

えっ!?他にお客さんはいない。
たつやに向って、そう言ったのは間違いない。
一瞬戸惑ったが、こんな好意は受け取りたい!
喜んでご馳走になることにした。
確かにその羊は美味しかった。

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彼ら二人は福井大学の医学部に通う学生さんだった。
たつやは今日は還暦の誕生日だったこと、
そしてこんな見ず知らずの親父に声をかけてくれたことの感謝を伝えて、
2人に名刺を渡して帰った。

その翌日のことだった。

以下、続く










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posted by たつたつ・たつや at 21:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

還暦誕生日の奇跡・後編

誕生日の翌日のことだった。



たつやさん、突然失礼します。
私昨晩竜馬さんのラタフィアで最後お名刺をいただきました、
奥に座っていた近藤と申します。
ささやかながら楽器を弾きまして、
今は福井石川で活動しています。
このご縁を大切にしたいので、連絡させていただきました。
ぜひによろしくお願いいたしますm(_ _)m



近藤さん、ご連絡ありがとうございます。
まさかあそこでお肉を学生さんにご馳走になり、
ご縁をいただけるとは世の中面白いです。
こんな風にSNSがある時代だからこそのご縁ですね。
音楽は大好きです!
近藤さんの楽器はなんですか?
ストリングスですか?
また演奏も聞きたいです。

たくさんのミュージシャンともお友だちなので、
ご縁を繋いだりも出来るかも(^^)
今後ともよろしくお願いします。


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若い人なのになんて律儀なメッセージなんだろう
と感心しながら、返信した。
諒くんはたつやが想像した通り、ストリングスで、
バイオリンを演奏するとのことだった。

なんとなく彼がどんなバイオリンを弾くのだろう?
と思って、何処かで聴けるチャンスがないかと尋ねた。
ちょうど2週間ほど後に、山代温泉の宝生亭という温泉旅館で、
ファミリー向けのピアノとのデュオがあるという。
山代温泉ならそんなに遠くない。
それに、土曜日の夜だったので、
8月17日、宝生亭へ出かけて行った。

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ちょうど演奏が始まる前で、
諒くんは僕を見つけると、
「本当に来られたのですね、ありがとうございます」
と駆け寄ってくれた。

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演奏はファミリー向けということもあって、
クラシックとアニメ音楽などを取り交ぜての演奏だった。
たつやがびっくりしたのは、医学生でアマチュアレベルを
遥かに凌駕していることと、
何て素直ないい音を奏でるのだろうと思ったことだ。
きっと彼とはこれからも付き合いが続くのではないかと感じた。

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そして1か月後にもう一人の元くんと会った。
あの日、たつやに声をかけてくれたのは、この彼だった。
ちょうどラタフィアにいた夜は
前日にバイオリンのライブを三国の旧森田銀行で行い、
その反省会兼飲み会の日だったらしい。
なので元くんが声をかけてくれなかったら、
この出会いはなかったことになるので、
ある意味、立役者なのである。
加賀市の友だちを誘って、4人でランチへ行った。 

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その後、山中にて漆器のお椀に加飾をしている
蒔絵師のKさんのアトリエを訪ね、
その流れで、山中温泉に昨年12月に出来たという
ギャラリーカフェ『日曜館』へ行き、
そのオーナーのA氏を紹介してもらうことが出来た。

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諒君がバイオリンの演奏をその空間でやってみると、
とても良い音が響いた。
その場でバイオリン演奏会をすることが決まり、
つい先日10月2日に開催された。
当日は40人近い人が集まり、
諒くんのチャイコフスキーやバッハ、
そしてたつやリクエストのシンドラーのリストなど、
素晴らしい演奏を披露し、
会場に来ていたお客様からも拍手が送られていた。

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たつやが声をかけた人たちも、遠く金沢、加賀市
そして坂井市、福井市、越前市からも
参加していただくことが出来た。
本当にありがたいと感謝している。


誕生日に起きた奇跡はあっという間に広がって、
更に、たくさんの方のご縁がつながって、
こんな幸せな空間を作ることが出来た。

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たつやのブログのプロフィールに書いてある・・・
この言葉がもたらしてくれた奇跡なのだと思っている。




人が生きてる間に出会える人は日本人の平均で3000人だそうです。
その数字が多いか少ないかは人それぞれ違った印象だと思いますが、
地球上に住む人間が60億とすれば、
自分が出会える人は3000/6000000000、
通分すれば200万分の1の確率でしか、出会えない訳です。
だからこそ出会った人は大切にしたいし、
これから出会う人もどんな人と知り合えるかが楽しみです。




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たつや・諒くん・日曜館のオーダーAさん・元くん・蒔絵師のKさん
おっさん3人と若人2人の記念撮影でした^^








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posted by たつたつ・たつや at 20:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

北原照久さんに憧れて・前編

今から14年前、鯖江市にある「あいあいセンター」というところで、
北原照久さんの講演会がありました。
たつやは開運何でも鑑定団という番組が好きです。
特におもちゃや西洋アンティークに興味を持っていたので、
普段はほとんど見ないテレビをこれだけは見ていました。
番組の中で、おもちゃに対する愛情を語る北原さんは、
とても幸せで楽しそうで魅力的な人に見えました。

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その講演会では、3名に限り、
おもちゃの鑑定をしてもらえるという特典があり、
当時、解体する家でもらった戦前のブリキのおもちゃが、
いったいいくらするのだろうと、申込をしました。

講演会はおもちゃの話が中心かと思っていたら、
『北原流、ツキの10ヵ条・夢の実現』というお話でした。
こういった講演会では、大半は居眠りをしていることが多いたつやですが、
この日の北原さんのお話にはどんどん引き込まれていきました。

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おもちゃ博物館を作る。
加山雄三さんと友だちになる。
50歳の誕生日にはアメリカングラフィティの映画に出てきた
キャデラックのオープンカーを購入。
雑誌に載っていた元皇室の別荘を購入した。

などなどすべて夢を実現させていった話で、
講演中はずっとワクワクしながら聞いていました。

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北原さんのツキの10ヵ条は至ってシンプルなことでした。
その中でも是非、実践して欲しいと言われたのが、
『自分自身の誕生日に、生んでくれた母親に花束をプレゼントすること」
でした。
自分の運勢を上げるのに、一番簡単なのは、
自分を生んでくれた人が喜ぶことをすればいい。

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単純なたつやは、これをやれば、
宝くじが当たりやすくなるとか、
ギャンブルで大穴を当てるのではないか?
パチンコや麻雀で勝てるのではないか?
なんていう実に恥ずかしい理由で実践することとしたのです。

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46年前の今日、僕を生んでくれてありがとう。
おかげで幸せな人生を歩んでいます。

花束にこんなメッセージを付けて、
顔から火が出るのでは?と思うほど、
恥ずかしい想いで花親に花束を贈りました。
1回目はめちゃめちゃ恥ずかしかった母への花束も、
2回目からは全然平気になり、
5回目辺りからは母からもっと小さいのがいいという
リクエストまで来るようになりました。

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ある日、今は亡き父がたつやのところに来て、
「たつやのあの花束はいいな!不機嫌なお母さんが、
1週間くらいはとても機嫌がいいので、お父さんにとばっちりが来ないわ」
なんていう副作用まであったのです。
数年実施してみて、心底、これはいいことだと知りました。
運勢が上がるのは当たり前かもしれません。
贈られた母はうれしい。たつやもうれしい。父までうれしい。
家族がうれしい。お花屋さんもうれしい。
そしてそんな風に使われたお花自体もうれしいのでは?

あれから15回目の花束を今年も花に贈ることが出来ました。
これも北原さんから教えられたからこそ、
与えていただいた幸せだと思いました。

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その後、たつやは北原さんの講演を、数年後に福井市で、
また数年後に越前市で聴く機会に恵まれました。
講演会後のサイン会に並んで、北原さんの著書にサインをもらい、
毎回、少し会話をしました。
いつしか、たつやは北原さんと友だちになりたい!と思うようになりました。

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数年前に横浜にある北原さんのブリキのおもちゃ博物館を訪れました。
残念ながら、北原さんにはお会いできなかったのですが、
スタッフの方といろんな話をしました。
たつやが北原さんの大ファンで、母への花束の話とか伝えると、
その方が、
「そんなに北原のことが好きなら、自宅でのパーティに参加したらどうですか?」
と言ってくれたのです。

続く。。。

写真は北原照久さんの横須賀市佐島のご自宅です。










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記事2867回目
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2019年10月09日

北原照久さんに憧れて・中編

「たつやさん、なんでも鑑定団行かない?」

唐突に誘ってくれたのは小松市に住むSさんでした。
「えっ!?鑑定団?一度行ってみたいと思っていたんですよ〜」

なんでもSさんのお友だちで粟津温泉にある大王寺のご住職Kさんが、
ご主演されることになり、その応援で行くと言うのです。
しかもその日はたつやがちょうど東京にいる日でもあったのです。

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すぐに「行きます!行きます!」と答えました。
テレビ東京のスタジオは天王洲にありました。
この辺りへ行くのは初めてです。
東京モノレールの天王洲アイルという駅から歩きます。
この辺りは新しい街が出来たという感じで、
近未来を彷彿させるところです。

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待ち合わせの時間に行くと、1階のロビーでSさんと、
出演されるKさん、そして東京にお住まいのMさんと
会って、ご挨拶をしました。
その後は控室で待機です。
鑑定団は一日に2回分の放送を収録するらしく、
その時はちょうど1回目の収録の放送が
テレビのモニターで流れていました。

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40分ほど経った頃に若手の女性のスタッフが来て、
テレビ東京の3階にあるスタジオに案内してくれました。
まだ誰も来ていません。
今のうちなら写真も大丈夫とのことで、
うれしくなって何枚も写真を撮りました。
鑑定士の席を覗いてみて、
あぁ、ここに憧れの北原さんが座るんだなぁ・・・と思うと、
もうそれだけでワクワクしてきました。

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本番が始まり、福澤アナウンサーと今田耕司さんのトークで
始まりました。
たつやたちは一番前の席に座りました。
ディレクターの指示に従って、拍手をします。
鑑定者の席には北原照久さんや中島誠之助さん、安河内眞美さん・・・
当たり前ですが、テレビで見ている人たちが目の前にいたのです。

大王寺のKさんの鑑定は古い仏像でした。
素晴らしい仏像でしたが、鑑定額はあまり高くありませんでした。
それでもお寺の知名度が上がり、お寺を訪れてくれる人が増えたら、
というKさんの想いは、
なんでも鑑定団に出演したことで意味を持ったと思います。

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収録が終わり、スタッフの女性にお願いしました。
北原さんにご挨拶をしたいと。
しかしながら、
「先生方は収録が終わるとすぐにお帰りになるので、
ちょっと無理だと思います」
と冷たく言われたのです。

あぁ、さっきまでちょっと離れたところにいらっしゃったのに・・・。

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収録後の感想を1階のロビーで皆で話をしていました。
たつやが、ずっとこの番組のファンだったこと、
今日は北原さんに会いたくて、スタジオまで来たこと・・・
などを熱く語っていた、ちょうどその時です。

エレベーターが開いて、
何とそこから北原さんが出てこられたのです。
たつやは駆け寄って、ご挨拶しました。
北原さんもたつやのことを覚えていてくださいました。
たつやが福井県人であることも。

うれしくて、うれしくて、
撮った写真がコレです。

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いつの日か、北原照久さんとお友だちになりたい!
15年前に思ったこと・・・。
願いが叶いそうな予感がしたのです。

この日からちょうど1年後、たつやは北原さんのご自宅での
ライブパーティに奇跡的に参加が出来たのです。









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記事2868回目
posted by たつたつ・たつや at 21:13| Comment(0) | たつやの好きなモノ・生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

北原照久さんに憧れて・後編

北原さんのご自宅は横須賀市の佐島というところにあります。

15年前の講演会でお聞きした話は今でも鮮明に覚えています。
おもちゃを集めてきて、それをはじめてレンタルすることになり、
そのお礼として謝金が来た・・・
これこそが「おもちゃの恩返し」だと言われました。
そのコレクションが雑誌ポパイに掲載され、
その時に載っていたのが、元、皇室の別荘だったという
海を庭にしてしまった白亜の家だったのだそうです。

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以来、北原さんはずっとその夢を追い続けて、
15年後にこの家に住むまでになりました。
そして北原さんは自分の家族や友だち、そしてファンのために、
自宅を開放して、ライブパーティーやガーデンパーティーや
勉強会などを年に数回行っているのです。

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たつやの夢が初めて叶ったのは、
なんでも鑑定団の見学の3ヶ月後の2017年10月23日のことでした。
折しもその前日には超大型の台風21号が上陸し、関西から関東まで、
被害をもたらしていたのです。
前日の夜に北原さんの会社のスタッフTさんから、
ライブ縮小のお電話をいただきました。
前日の台風で北原さんのご自宅も被害にあい、
先着50名だけのライブになりましたとのことでした。
お天気次第で150名可能のライブイベントだったのですが・・・。
たつやは先着50名には入っていなかったので、
残念ながら参加は出来ないというお話でした。

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あぁ、残念!だけど仕方ないかぁ・・・
と一瞬落ち込んだのですが、スタッフTさんに、
「あの〜、実は私は福井から参加なのですが、
もう横浜に来ているんです。
万が一、万が一キャンセルが出たら、
私を一番にしていただけませんか」

そして当日の朝、Tさんから電話がかかってきました。
どうぞいらしてくださいと。
ツイテル〜!北原さんから教えてもらった魔法の言葉が
自然に口から出てきました。

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横浜の桜木町で待ち合わせてバスに乗り、
横浜の北原さんのブリキ博物館へ行きました。
あの時、たつやにこのパーティーのことを
教えてくださったスタッフさんとも再会し、
今日の奇跡を喜んでくれました。

バスの中では、何と北原さん自身が、
バスガイドさんのように、1時間の道のりを、
ず〜っとお話をしてくださいました。
それも参加者が爆笑したり、時にはとても心に残る話も。

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見てもらったらわかるけど、
佐島の家はもうぐちゃぐちゃなんだよ。
俺はもう悲しくて悲しくてたまらないんだよ。
あの家は僕のコレクションの一部だから、
コレクションが傷つくって、わかるでしょ?
俺の気持ち!

だけどさ、俺は今、幸せなふりをしているんだよ。
そしてそのふりをしていると、本当に幸せになるんだよ。

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台風一過の佐島の空は美しい青空が広がっていて、
海の向こう側に富士山が見えるところに北原さんの家はありました。
家の中は全部開放で、好きに見学してもらっていいとのこと。

ただ台風の被害であちこち傷んでいるから気をつけてください。
それにこっちのトイレが壊れちゃったから、別棟のを使ってね。
さっきまで停電だったんだよ。
もうライブ出来ないかなぁって話してたらバンドメンバーが
アコースティックでもやろうよ!と言ってくれたんだよ。
それで縮小はしたけど今日はご機嫌なライブをやろうとね。
スタッフや近所に住む俺の仲間が何事もなかったかのように、
家の中を全部きれいにしてくれた。
ありがたいよね。

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これは後から聞いたのですが、
この芝生の周りには全部、フェンスがあったけど、
全部流されてしまったので、
白いガーデン用のチェアを並べていたのだそうです。

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海の向こうに富士山を望む曲面ガラスは、
波のために粉々になってしまい、こうして板が当てられています。

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オシャレなフードやドリンクが用意され、
あちこちで参加者たちが記念撮影をしています。
一人で参加したたつやにもいろんな人たちが話しかけてくれて、
フェイスブックでのお友だちになったりしました。
ライブは北原さんがバンドを組んでるテミヤンバンド。
なんて贅沢なライブなんだろう!
最高のロケーション、最高の音楽、最高の天気。
憧れの人の自宅、素敵な参加者たち・・・。

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ライブの途中、北原さんから
母屋のトイレが使えるようになりました
というインフォメーションがあり、一人の若い男性が呼ばれました。

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あのさー、すごいと思わない?
彼、今日俺のライブに宮崎から参加してくれたんだけど、
うちに来てトイレを見るなり、
近くにホームセンターがないか?って聞くんだよ。
そしたら彼、水道の仕事してて、
材料を買ってきて、さっき直してくれたんだよ。



会場から大きな拍手が起こりました。


スタッフや友だちがライブの準備をしてくれて、
アコースティック覚悟してたら、さっき電気が通って、
いつもお世話になってるレストランから美味しい料理が届いて、
こうしてトイレまで直っちゃって、
俺、本当についてるよな〜。
感謝とありがとうはホントに奇跡を起こすんだよ!

楽しく幸せな時間はあっという間に過ぎていきます。
でも帰りのバスの中も北原さんは横浜に着くまで、
ず〜っとお話をしてくれたのです。

さっき、水道直してくれた黒松くん、
あいつさっき俺のところきて、
証人になってくださいって言うんだ。
なにかと思ったら、彼女連れてきてたんだけど、
その子に俺の目の前で結婚してくださいってプロポーズしたんだよ。


えええええええええ!?
すご〜い!
キャーステキ〜

バスの中は大盛り上がりです。
最後の最後まで北原さんは参加者を楽しませてくれたのでした。

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その時の黒松さんとはその後もフェイスブックでの交流があります。
またたくさんの素晴らしい参加者たちとも新しい出会いがありました。
参加して良かった!というか奇跡が起きて参加出来て本当に感謝です。

この日は一生忘れられない日となりました。










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記事2869回目
posted by たつたつ・たつや at 19:03| Comment(0) | たつやの好きなモノ・生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

若狭のチーズ工房・ラヴェリタ@小浜市

仕事柄、福井県でも若狭の方、敦賀や小浜へ行く機会が多くなった。
この辺りは昔から海の幸、山の幸が豊富で、
御食国(みけつくに)と呼ばれ、古来、朝廷に「御贄(みにえ)」
(「御食」:天皇の御食料を指す)を納めた国のこと。
万葉集においては、伊勢・志摩・淡路などが御食国として詠われるとともに、
若狭については、平安時代に編集された「延喜式」に、
天皇の御食料である「御贄(みにえ)」を納める国として、
志摩なとどと共に記されているそうだ。

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確かにこのエリアにはたくさんの美味しい料理を出してくれる店は多い。
その中でも最近たつやが時々、利用させていただいているのが、
海まで数十秒というロケーションにある隠れ家的イタリアンレストラン
『チーズ工房・ラヴェリタ』さん。

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名前の通り、こちらでは若狭の酪農家が育てた牛の生乳から、
フレッシュチーズを作っている。
出来たチーズはレストラン仲間や料理人に卸すだけでなく、
お店に行くと、そのチーズを食べることが出来る。
モッツアレラと地元産トマトのカプレーゼは定番ながら、
この味はここでしか味わえない美味しさ!

とはいえ、ランチやディナーの中に必ずチーズ料理を加えてあるという感じである。

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ラヴェリタはカウンター3席と個室4〜6人くらいと、
とてもアットホームなお店ながら、
本格イタリアンと、フレッシュチーズと、
それに杉崎シェフとの会話を楽しむことが出来る。
こんな席数なので、前もって予約は必要となる。

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ラヴェリタの杉崎シェフは、
とにかく地元のものだけでイタリア料理を提供したい。
それに出来るだけ素材の味やカタチを残したまま。
小浜の魚市場まではクルマで3分。
その日使う食材を探してくる。
野菜やチーズの原料となる生乳も、
契約農家から仕入れていて、
その素材の良さをお客様に伝えようとしている。

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このままだと、農家も酪農家も続かないのではないか!?
という危機感を感じて、このスタイルのお店にたどり着いたようだ。

パスタなどはお客さんを見て、その量を決めたりする。
ある日、たつやのパスタだけ大盛になっていて、
どう見ても普通のお店で出されるパスタの倍近くはあった。
ありがたくいただいたが、
「これ、めっちゃ大盛ですね〜」と言うと、
「イタリア人なんて、これの3倍くらい食べますよ〜
たつやさんイタリア人だから、アッハッハ」

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パスタの素材も、アンコウだったり、ワタリガニだったり、
時にはハマチのカマだったりするのもラベェリタならでは。
シェフとの会話を楽しみたかったらカウンター席がお勧め。
それに美人パティシエのリエさんともお話が出来るし^^

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リエさんのドルチェがまたオシャレに美味しい!
リコッタチーズを使ったティラミスや、
赤紫蘇のジェラート、などなど満足感倍増です。

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いつ行っても楽しく美味しく、幸せな気分にさせてくれるお店が、
若狭のチーズ工房・ラヴェリタさんです。
行く機会があったら、たつやのブログを見てきた〜というと
シェフ喜びます。多分ね。



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若狭の手作りチーズ工房ラヴェリタ

ランチ:11:30〜15:00(旬の食材のコースのみ)
1,900円(税込)【3名様以上の予約の場合のみ】
2,800円(税込)
3,800円(税込)
5,800円(税込)
ディナー:18:00〜(旬の食材コース・アラカルト)
5,500円(税抜)
6,800円(税抜)
8,500円(税抜)
※ランチのみ、 カウンター席で
「ビジネスコース」1,300円〜

福井県小浜市小浜塩竈35-1
TEL:0770-64-5778
FAX:0770-64-5765
MAIL:info@laverita.jp
定休日:不定休









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記事2870回目
posted by たつたつ・たつや at 21:21| Comment(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

宝慶寺@福井県大野市

福井県の池田町から上池田を抜けて、大野市の宝慶寺へ行く道は、
ダム建設を控えて、上池田の集落はなくなってしまった。
この道も数年後にはダムの底に沈んでしまう。
上池田は平成16年7月の福井豪雨の際に、
土砂が流れ込んだ住宅の泥出しのボランティアにも行ったこともあり、
この集落がなくなってしまうのは、とても悲しいと思った。

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ちょうど一年前の10月の晴れた日に何となくこの道を走ろうと思い、
クルマで出かけた。

途中の集落にあった神社さえ、鳥居が撤去され、
建物も取り壊しされている(移転してるのかもしれないが)
様子が目に入るのは、とても辛かった。
この村には何百年、何千年と人々が暮らした歴史や文化、
それに自然豊かな山々、美しい風景、河川・・・が
数年後にはダムの底に沈んでしまう。

たつやにはこの地に本当にダムが必要なのかは、
わからないが、岐阜県の徳山村の資料館を思い出して、
胸が痛くなった。

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上池田から更に上がっていくと、
左手の日本の名滝百選にも選ばれている龍双ケ滝がある。
ここへはバイクやクルマで何度も来ているが、
この日は敢えて素通りして、山越えをした。

大野市の降りていくと古刹『宝慶寺』がある。
それこそ中学生の頃に、たつやが大好きだった昆虫の先生と一緒に、
この辺りで蜂の採集をしたことがある程度で、
お寺の中に入ったことはなかった。

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日曜日だったにも関わらず、お寺を訪れる人はほとんどいない。
宝慶寺は誰でも中に入ることも出来る。
立派な山門を目指して石段を上がっていくと、
左手に牛と犬の石像がある。
これは御開山・寂圓禅師が宝慶寺を開いた際に、
一匹の牛と犬が来て、
禅師の身を外敵なら守ったと言われている。

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宝慶寺の中に入ると、一際目立つ大きな木造の十一面観世音菩薩がある。
これは滋賀県向源寺・渡岸寺の十一面観世音菩薩を模して
新しく作られた観音様で、目の前で見ることが出来る。
この観音様を作るのには11年の歳月を要したというから、
いかにこの仕事が大変だったかを知ることが出来る。

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撮影の許可もいただいて、360度からじっくり拝見することが出来た。
十一面とはいったいどんなお顔をしているのだろう?
左右から眺めて、最後に一番後ろの顔を見てギョッとした。
笑っているのだ。
でも心の底から笑っている顔ではなく、
むしろ諦めてしまった時のようなちょっと怖い笑顔に思えた。

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宝慶寺の新聞を読んでみて、その謎は解けた。

人は幼い頃からの夢を達成しようと努力します。
しかし大半の人は夢破れて、
自分自身を泣き笑いする暴悪大笑面のような側面を抱えながら、
一生を終えるのが現実です。

この十一面観世音菩薩の後頭部にある一面は、
泣き笑いだったのだ。

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あらためて、顔の大切さを教えてもらえた気がしました。
宝慶寺は素晴らしいお寺です。
ご興味のある方は是非一度足をお運びください。

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宝慶寺
〒912-0434 福井県大野市寶慶寺1-2
0779-65-8833
境内自由
無休

深い杉木立に覆われた曹洞宗の名刹で、
大本山永平寺に次いで日本曹洞第二道場としても知られる。
開山は中国宋時代の高僧・寂円禅師。
今も道元、寂円の心を脈々と受け継ぎ、
雲水が修行に励んでいる。
座禅体験もできる。















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記事2871回目
posted by たつたつ・たつや at 00:21| Comment(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美しい石徹白の風景

福井県にとって、一番の過ちは、
石徹白村を福井県にしなかったことだ!

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30年前に、たつやは福井県民の意識改革運動
誇りの国創造運動デザインコミュニティふくい
という団体に所属していた。

デザインコミュニティ、通称デザコミでの活動は、
たつやの感性を作り上げる原点にもなった。
有名観光地よりも誰も知らないような田舎の中に、
ふくいの宝ものがある・・・。
当時は、何万件と集まったふくいの宝を検証し、
広報誌を作る委員会に所属し、
県内の誰も知らないような街角の風景や、
お店、旅先で出会った人たちのことを取材し、
写真を撮り、文章を書いていた。

その頃、先輩から聞いた言葉が、
一番はじめに書いた文章である。

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いとしろ・・・という言葉だけでは、
どんな字を書くのか想像できなかったが、
調べてみると、石徹白という漢字だった。
そんなところなら行ってみなくては・・・
と思いながらもなかなか行く機会はなく、
時は流れてしまった。

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石徹白村(いとしろむら)は、
かつて福井県大野郡に存在した村である。
九頭竜川の支流である石徹白川上流に存在した。
昭和の大合併の越境合併により、
大部分が岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市)に編入されたが、
一部は大野郡和泉村(現・大野市)に編入された。

昭和の合併の時代には住民と行政の間で、
いろんな問題があり、結局、石徹白村は岐阜県となってしまった。

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昨年の10月、
大野市にある宝慶寺から国道158号線を和泉村を目指す。
九頭竜駅を過ぎたところで、左折。
山奥に進むにつれて、道幅はどんどん狭くなってくる。
すぐ右手には石徹白川が流れている。
そのうちクルマ一台しか通れない道になるため、
向こう側から車が来るとすれ違いが出来ない。
ただ交通量は極めて少ないが、季節の良い週末は、
何台かすれ違うことがある。

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石徹白に入ると驚くほど空気感が変わる。
それになんて美しい日本の風景が残っているのだろう。

空が広い!
こんなに山の中に入ってきたはずなのに、
広い大地が現れて、驚いた。
左手に白山が見えるが、
他の山々は石徹白村を囲むようにあって、
そこだけが広大な大地となっているのだ。
ここが聖地であることは、肌で感じることが出来る。

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変な表現かも知れないが、
UFOが着陸するなら、こんな場所を選ぶのではないか?

一軒一軒の家には薪が並べられ、
畑があり、採れた豆を干す風景が当たり前で、
たつやは瞬時にこの土地の素晴らしさに魅せられてしまった。
そこかしこに美しい宝箱がある。
30年前に先輩が言っていた意味がよく分かった。

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ここで紹介した写真は、昨年10月と今年5月に訪れた際のものを
アップしているので、季節感はバラバラですが、
きっと四季を通じて、まだまだ魅力的なところがあるのだと思います。
最近は一眼レフを持たない旅が慣れてしまったのですが、
これからまたブログを再開したので、
ちゃんとカメラを持ち歩こうと思っています。

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コレ、九頭竜駅で食べたマイタケご飯弁当。
美味しかった〜^^








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記事2871回目
posted by たつたつ・たつや at 20:40| Comment(2) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月16日

白山中居神社@石徹白

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石徹白を訪ねた一番の理由は、
この地にある白山中居(はくさんちゅうきょ)神社を訪れることだった。
たつやの尊敬する聖地学の第一人者でレイライン研究家の
内田一誠さんを始め、何人かの友だちからも勧められていたからだ。

白山を取り囲むようにたくさんの白山神社があり、
その中でも有力な白山神社は4つほどあり、
その一つが白山中居神社だ。

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白山市にある加賀一ノ宮 白山比盗_社。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/271496593.html
勝山市にある平泉寺の白山神社。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/276767032.html
そして郡上市白鳥町の長滝白山神社。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/376507395.html

これら三つの神社が、白山への加賀ルート、
越前ルート、美濃ルートと言われていて、
そのもう一つの越前ルートがこの白山中居神社だった。
残念ながら今は石徹白は岐阜県になってしまったので、
越前ルートとは言えないかもしれないが。

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以下wikipediaより

白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)は、
岐阜県郡上市白鳥町石徹白に鎮座する神社である。
白山神社の一つであり、白山信仰と関わりが深い。
白山信仰の美濃国からの道は、
白山中宮長滝寺(現長滝白山神社、長瀧寺)から、
越前国の白山中居神社を通り、白山へと向かっている。

鎮座地は石徹白川左岸、支流である宮川との合流部に位置し、
参道に橋が懸けられている。

※越前国の白山中居神社と記されている。







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石徹白の入口からは更に奥へと車を走らせると、
6〜7分ほどで白山中居神社の前に着く。
銅板で覆われた立派な鳥居が迎えてくれた。
緑青で緑色をした雰囲気のある鳥居である。
鳥居をくぐると石段を下に降りる。
更に奥へ入ると、直径1メートルはゆうに超える
太い杉の木が左右にそびえ立っている。
そこから更に石段を下りて行くと、
美しい川『宮川』が流れている。
白山の雪解け水が流れる清流である。
橋を渡るだけでも身を清められるような感覚になった。
そこからはまた上に登っていく。
赤い屋根の白山中居神社の拝殿が見える。

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今年の5月に訪れた時にはこちらで結婚式を行っていました。

御祭神は「菊理媛大神」で、御神徳は調和と結合の神、和解の神。
総てのものをくくり合はされるをご使命とされる仲直りの神様。

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この拝殿の後ろには本殿に続く石段があるのだが、
上から圧倒的な気が流れてくる感じがして、
上を見上げずにはいられなかった。
本殿の周りにはたくさんの杉の巨木があり、
より聖地性の高い場所なのだろう・・・。
エネルギーの高い場所に行くと、
眉間を何かに押されるような感覚になるが、
ここはいつも以上に強く感じた。

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5月に訪れた際には、
本殿前でお参りして、石段を下りている際に、
金色のトカゲがいるのを見つけて足を止めた。
何て美しい色のトカゲだろう。
これはニホントカゲで、成長の度合いによって、
色が変わっていく。
携帯電話のカメラで撮影するも、
まったく逃げようとはせずに、
ずっとモデルをつとめてくれた。
勝手に金運が良くなると信じて石段を降りた。

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たつやはあまり目に見えないものに対する感覚はわからないが、
それでもこの地には他では経験できないような、
不思議な空気感とエネルギーを感じていた。
神恩感謝・国家反映・五穀豊穣をお祈りし、
この地を訪れることが出来たこと、
今自分が元気でいれることに感謝して、白山中居神社を後にした。

白山神社に関しては、たつやのブログに中にも結構登場しているが、
この白山中居神社は、もっとも好きな神社のひとつとなった。
出来れば四季を通じて通いたいと思っている。

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石徹白(いとしろ)
石徹白は白山信仰が隆盛の時代には、
白山頂上と長滝寺との中間地点として栄えた村であり、
古くは天領として栄え、
藩政時代には神に仕える村としていずれの藩にも属さず、
名字帯刀を許された一種独特な村でした。

明治維新までは住民は社家と社人に別れ、
社家は神に仕えることを本職とし、
夏は白山参詣の道案内と宿坊を営み、
冬は全国各地の信者に御札を配ることを生業としていました。

こうした歴史の過程から
独特の文化や伝説、民謡などの貴重な民俗文化が数多く生まれ、
残された地域です。








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記事2872回目
posted by たつたつ・たつや at 21:11| Comment(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

浄安杉と石徹白の大杉

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白山中居神社の右手に不思議な石がある。
ロール状の石が石の間に挟まっている感じで、
なんだか意図的に作られた石に思えた。

どうやら白山が噴火した時に、
倒れた樹木が溶岩が固まったものらしく、
確かに木の丸太がそのまま石の中にある感じだ。
良く見れば何本もその石の中に見られるのだ。

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そこからもう少し左手の方に行くと、
看板があって、このようなことが書かれている。

昔、中居神社の別当寺に円周寺という寺があった。
この寺は泰澄大師の弟子によって創立されたと言われている。
宝暦十年(1760)四月に円周寺の住職となった人で
浄安という人があったが、
当時は白山禅頂を目指す信者が引きもきらず、
円周寺はこの人たちのために一夜の宿を貸していた。
円周寺で一夜を過ごした人たちは
翌朝若干の金子をおいていくのが例(ためし)であった。
こうした金がしまいには袋いっぱいとなったので、
保管に困った浄安は夕暗迫る頃神社の裏山にある
一本の杉の根元に穴を掘って埋めた。
埋め終わった浄安が坂を下りていると
杉の梢より「浄安、鋤は」と烏が鳴いたので、
浄安は鋤を忘れたことに気がついた。
それよりこの杉を浄安杉と呼ぶようになったと云う。

浄安杉 樹高32m 周囲 12m

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ふ〜ん、もうちょっと大したいわれがあるのかと思った
というのがたつやの正直な感想だった。

さてここから300m上がるとこの浄安杉がある。
折角ここまで来たのだから、その大杉を見ようと登ることにした。
登り口には竹製の杖が何本か置いてあったので、
その一本を借りて、登り始めた。
それがかなりキツイ登りで、健脚の方なら12.3分で登れるらしいが、
たつやはこういう登坂は苦手で、倍くらいの時間をかけて、
息も絶え絶えになりながら、登って行った。

そして、その浄安杉らしき影が見えて来た。
そしてその全貌が現れた時には、
浄安杉のその圧倒的な迫力と、
荘厳な雰囲気に圧倒されてしまい、
声を失ってしまった。

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息がようやく収まってきて、
初めて「すげぇ」と呟いた。
樹齢1000年という大杉は、
地上2.3mのところで大きく二つに分かれ、
またその二つがさらに二つに分かれていて、
大きな杉が4本集まっているようなカタチをしている。

人物が写ればその大きさが分かる。
たつやは地面に携帯をセットし、
セルフタイマーで撮った一枚が一番上の写真。
本当は登りで疲れた顔していたが、
この瞬間だけ元気なふりをしている(笑)

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浄安杉よりもさらに大きな巨木があることを知り、
更に山奥に車で30分走り、
まさに白山への登山道を登っていくことした。

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ところが駐車場からは石段をかなり歩かなければならない。
さっき浄安杉での登りでかなりバテ気味だったが、
樹齢1800年という石徹白の大杉を見たいと思い、
何とか頑張って、たどり着くことが出来た。

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1800年・・・紀元200年代から、ず〜っと人間を見てきている石徹白の大杉。
果たして今の人類は恥ずかしい生き方をしていないだろうか?






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記事2873回目
posted by たつたつ・たつや at 22:31| Comment(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月18日

MAGOEMON@石徹白

浄安杉と石徹白の大杉では、
たっぷりいい汗をかいた。

今日はたくさん歩いたから、お茶でも飲みたいな〜
こんなところにカフェでもあったらいいな〜

なんて思いながら麓の集落へ降りて行くと、
まさかのカフェが。

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こういうことって、旅先では
たつやは良くある。(ちょっと自慢)

おうちの一部を手作りで改装したようなカフェの前で、
小さな女の子とママが遊んでいた。
こどもたちの遊び場を邪魔しないように、
少し手前に遠慮がちにクルマを停め、
「今日、営業してますか〜?」

「ハイ、大丈夫です。ちょっと待っててください」
と言って、マスター(旦那さん)を呼びに行ってくれた。

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店先に置いてあった丸い円柱状の石。
マスターによるとこれも白山が噴火した時に折れた木材が、
石化したものではないかとのこと。
確かに白山中居神社で見たものと同じようだ。




店の前には手作りの看板がとてもいい味を出していた。
コーヒーカップの絵と、CAFEの文字
挽きたてドリップコーヒー
自家製ジンジャエール
その他いろいろ どうぞ

描き手のセンスがキラリと光る。
あぁ、ここ絶対いいところだ♪

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マスターに案内されて入ると、
店内はカウンターだけ。
ほんの5.6人でいっぱいになってしまいそうな感じ。
カウンターの奥には黒板メニューと
その下には短冊に手書きの追加メニューが書かれている。
どっちも心惹かれる。

黒板には炭火串焼きのメニューが
短冊にはおつまみやご飯ものや麺類が。
どうやらこのお店は夜は居酒屋になるようだ。

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カフェメニューを開いてみると、
こんなメッセージが書かれている。

MAGOEMONでは
なるべく なんでも 手づくり 自家製
からだにも 自然にも やさしく
調味料や 材料は
添加物が入っていないもを(多分ものを^^)選んだり
自分たちで 作ったり 育てたりしています
かくし味は 石徹白の おいしい空気
みんなが にこにこ すごせますように ◎

あぁ、やっぱりここに来て良かったなぁ。

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とりあえずドリップコーヒーと、
気まぐれおやつの米粉のバナナブラウニーを頼んだ。
このブラウニーも砂糖を使わずに、
甘酒とバナナで作っていて、
卵や乳製品を使っていないビーガンスイーツだ。

この日はたまたまあったが、
毎日あるわけではないらしい。
(だけど5月に再訪した時も運よくありました^^)

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これがまた滅茶滅茶美味しかった。
なんて自然なおいしさなのだろう。
今まで食べたブラウニーの中では間違いなくナンバーワン
珈琲との相性も抜群だ。

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マスターといろいろ話しながら、珈琲をいただいていると、
お客さんはたつやだけだと思っていたら、
後ろ側の部屋から声が聞こえてきた。
どうやらこどもたちが何人か遊びに来ているらしい。
そこもカフェの一部になっているらしく、
見学させてもらうことにした。

部屋へ行くと、一人の女性が本を読んでいた。
どうやら子どもを連れて遊びに来ているようで、
その間、ママはお茶しながら読書の時間のようだった。
近くにはベビーカーに乗った小さな男の子もいて、
すやすやと気持ちよさそうに眠っていた。

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こんにちは、と挨拶すると、
マスターが彼女を紹介してくれた。
ここから少し離れたところで洋品店をされている方とのこと。
えっ!?もしかして石徹白洋品店さん?
1年ほど前に何かのテレビで
石徹白で新しく洋品店を開いた女性がいる
という番組を見たことがあり、
なんとなく行ってみたいな〜と思っていた。
まさかこの店で会えるなんて・・・。

この日も店は開いているとのことで、
たつやは行ってみたいと伝えてみた。

「是非、いらしてください。
私もそろそろ帰りますから。」
と立ち上がり、ベビーカーのところへ行った。
そして大きな声で「そろそろ帰るよ〜」と。
すると奥から、男の子が2人、元気よく出てきたのだ。

たつやはてっきりベビーカーの小さな男の子のママだと思っていたら、
上に2人の男の子がいたのだ。
4人で帰る後姿を見送ってから、
マスターにお礼を言って、再訪の約束をした。

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記事2874回目
posted by たつたつ・たつや at 22:39| Comment(0) | 店グルメ・カフェ・パン・スイーツ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

石徹白洋品店@石徹白

MAGOEMONから石徹白洋品店までは、
坂道を下っていくようです。
しばらくクルマで走ると先ほど出られたオーナーさんと
2人の男の子、そしてベビーカーの後ろ姿を見つけました。

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そ〜っと追い抜く時に、場所を教えてもらい、
先に石徹白洋品店に到着しました。
たつやが想像していた洋品店とはまるで違いました。
多少は商店っぽい感じがするのかと思っていたのですが、
石徹白洋品店は、目の前には広い畑があり、
立派な家が二軒並んでいました。

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駐車場に車を停めると、そこにセンスのいい看板があります。
これが唯一、洋品店と分かる目印です。
畑の横の道を行くと、奥がお店になっていました。
オーナーより先に着いてしまったのですが、
とても素敵なスタッフさんが出迎えてくれました。

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MAGOEMONでオーナーさんとお会いしたんですと、
ご挨拶をして、中へ入りました。
そこで出迎えてくれたのは、
とても毛並みのいい大きな猫です。
ノルウェージャンという猫。
たつやは猫は好きなのですが、
猫アレルギー・・・。
抱っこしたいけど、ごめんね〜

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そのうちオーナーさんが子どもたちを連れて
帰ってきました。
お店の入口で戯れている様子がとても微笑ましい^^

店内は木に囲まれた心地いい空間です。
藍染のストールが何種類かかけられています。
生地の織り方や色具合が少しずつ変わって、
どれも素敵な仕上がりになっています。

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2階に上がるとシンプルな藍染の野良着や
草木染の靴下や小物などがきれいに並んでいて、
しばらくいるとここが石徹白ということが、
わからなくなってしまいそうです。
とても洗練されたこんな空間が
都会の中にあっても不思議ではないし、
逆にこんな空間が都会にあったらすごい人で賑わうのではないか?

それにオーナーさんご夫妻も、スタッフの方々も、
とても素敵な生き方をされていることが、
お話をしていてよくわかりました。
何もない石徹白でイキイキと暮らしていることが、
自然に伝わってくるのです。

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たつやがこの石徹白の地に足を踏み入れた瞬間に感じた
不思議な魅力・・・。
それはこの地の聖地性や土地が持つ特別なエネルギーや、
この地出身のオーナーさんが持つ波動に
魅せられた人たちが集まってくるのではないのでしょうか。

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隣の建物で藍染の甕を見せていただきました。





帰り際にたつやも藍染のストールを一本連れて帰ることしました。
ふわっと首回りを包んで温めてくれます。
秋から冬には欠かせないものとなっています。
今年も数日前に出してきました。

今年の5月に訪れた時ですが、
ちょうど青空を鯉のぼりが泳いでいました。
男の子三人の成長を願うように。

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また石徹白洋品店へはゆっくり時間をとって行きたいものです。
というか石徹白は四季それぞれに訪れてみたい魅力的な土地なのです。



石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
電話番号:0575-86-3360
mail:info@itoshiro.org

企画展開催中のみ営業。
営業時間:10:00〜16:00
*企画展期間外のご来店の方は
事前にご連絡くださいとのことです。








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2019年10月24日

炭魚ほんだ@坂井市

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今年の土用の丑の日はどこで鰻を食べようか!?
しかしながらその日は丸岡にて仕事なのでした。

仕事仲間と今日のお昼はどうしようという話になり、
土用の丑の日はやっぱり鰻でしょう!?

という訳で近所に鰻を食べられるところはないか?
と探すことになりました。
そして思い出したのです♪

そうだ!もしかしてあそこなら食べられるかもしれない!
旧丸岡町内にある『炭魚ほんだ』さん。
以前にたつやのお友だちがこの店の改装をしたことが
SNSに載っていて、いつかは行ってみたいお店のひとつとして
記憶していたのでした。

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お昼の時間が限られていることもあり、
雨の中を3人でGoogleマップを頼りに、
初めて炭魚ほんだへ行ってきました。

軒先ではおばちゃんが炭火でいろんな魚を焼いていて、
その煙がいい感じです。
それにやっぱりこの日は鰻をたくさん焼いているようです。
もうその香りを嗅ぐだけで脳が蕩けそうです(笑)

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来ているお客さんのほとんどが予約で鰻を食べに来ていました。
たつやたちは予約してなかったのですが、
ラッキーなことに何とかうな重を頼むことが出来たのです。
待っている間にも予約していた人たちがやってきて
かば焼きを何本も持って帰っていました。

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しばらく待って出てきたうな重。
タレが光沢を放っていて、
いい香りが鼻腔を刺激してくれます。
いっただきまーす!

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あぁ、なぜ鰻はこんなにも美味しいのだろう!
大満足の3人でした。
また行こう!

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炭魚ほんだ
福井県坂井市丸岡町本町1-53-1
0776-66-0023
営業時間:11:30〜15:00
定休日:祝日・第2日曜日・第4日曜日








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記事2876回目
ラベル:坂井市 和食
posted by たつたつ・たつや at 23:55| Comment(0) | 店グルメ・鰻編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月25日

料亭播磨のお座敷遊び体験@小浜市

小浜市三丁町にある料亭播磨さんのホームページを開くと、
次のような挨拶が載っている。

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当店のある若狭小浜は、古来より若狭の海の幸を京へ運んだ
「鯖街道」で知られているように、古くから京都とのつながりが深く、
京文化が根付いた若狭随一の「花街」として栄えてきました。

芸妓たちが唄や踊り、三味線などの伝統芸で宴席に華を添え、
おもてなしするのが花街の「お茶屋文化」です。
当店は創業以来38年間、この伝統を大切に受け継いで参りました。

若狭小浜へお越し際は、当店にてお茶屋ならではの
「おもてなし」をお楽しみ下さいませ。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。





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たつやが播磨さんを訪ねたのは、
もう3年ほど前のことで、
小浜市でも名士のとある会社の社長さんに
連れて行ってもらったのが最初でした。
小浜市三丁町はとても風情のある佇まいで、
かつて最盛期には48軒ものお茶屋さんがあったそうですが、
その中で唯一、現在もお茶屋文化を受け継いでいるのが
この播磨さんです。

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美味しいお料理とお酒をいただきながら、
女将さんとの楽しい会話や、お三味線を聞いたり、歌ったり、
普段、このような機会がないたつやにとって、
とても印象に残った経験でした。

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さて、1年ほど前から播磨さんは、
お座敷遊び体験が出来るようになったと聞いて、
仕事仲間と一緒に行ってきました。
小浜市界隈もインバウンドで外国人観光客が、
少しずつ増えているようです。
そこで播磨さんのお座敷遊び体験も、
県外からのお客さんや、外国人観光客に人気のようです。

お座敷遊び体験は信じられないくらいリーズナブルで、
お一人様 1,500円。(今のところはこの価格と聞いています)
但し、2~6名様までで、時間は30分~40分
小学生以上は参加可能とのことです。
お弁当を付けてランチ付きでも5000円ほどで体験も可能です。

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この日、教えてもらったお座敷遊びはふたつ。
一つ目は『こんぴらふねふね』
2人向き合って、このお銚子を入れる木製の器を、
叩いたり、取ったりするという単純なお遊びなのですが、
いくつかルールがあって、覚えるには数回練習が必要です。
ただ簡単なのですぐに把握出来ます。

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これが実に面白い!
勝っても負けても、皆がゲラゲラ笑ってしまうのです。
たつやVS税理士の先生との対決は1勝4敗と
完全に負け越してしまいました。

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そして二つ目のお座敷遊びが、『投扇興』(とうせんきょう)。
投扇興とは日本の伝統的対戦型ゲームの一種で、
桐箱の台に立てられた「蝶」と呼ばれる的に向かって扇を投げ、
その扇・蝶・枕によって作られる形を、
源氏物語や百人一首になぞられた点式にそって採点し、その得点を競う
というものです。
これが実に奥深い。
というか、あまりにも面白くて、たつやははまりそうです。

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扇子を投げるにはある程度のコツが必要で、
最初にはその練習をします。
割とこの手のもののコツを掴むのは、
自分でいうのもナンですが、結構得意です。

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桐箱の上に乗せた蝶を目がけて、
扇子を投げると、扇子はクルリと一回転して、
蝶に当たって、落とすのですが、
その扇子の位置や蝶の位置、
そして扇子や蝶の立ち姿によって、
複雑な点数が決まっているのです。

点数表を見ると実にたくさんの種類がありますが、
これでもごく一部なのだそうです。

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各自10回投げて、その合計点数で勝負するのですが、
これなら楽勝だと思っていたのに、
最後の10回目に逆転されて、
またもや税理士の先生に負けてしまいました。

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残念ながら、この楽しさを文章や写真でお伝えすることは、
不可能です。
やっぱりやってみないことにはわかりませんね。
日本人って、風情のあるお遊びをしていたんだなぁ・・・
古き良き時代の粋な遊び体験は最高に楽しかったです。

お弁当付きでも一人5000円ほどで楽しめるプラン、
女子会とかにもおすすめです。
もちろん男子も^^

予約やお問い合わせは播磨さんへどうぞ。
料亭『播磨』
福井県小浜市小浜香取3番地
Tel:0770-52-0362
https://harima-obama.jp/








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記事2877回目
posted by たつたつ・たつや at 23:28| Comment(2) | 気になるお店編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月26日

熟成肉の会@ブルーライトカフェ

たつやの知り合いの中では、
もっともグルメで物知りのSさんから、
こんなお誘いを受けた。

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春江のアミの中にある肉のナカノさんが手掛けた
近江牛の経産牛を熟成させたものがあって、
それを福井ではディーーーーーープな店の
ブルカフェ(ブルーライトカフェの略)で焼いてもらって、
食べる会をやるけど、来ないかと。

こんな機会は逃してはいけない!と当然参加することにした。
集まったメンバーは5人。
肉食系女子3名+Sさん+たつや。
元々、ブルカフェはいい意味の変態系チーズを出してくれるお店で、
オーナー夫妻自らが、海外まで買い出しに行って、
東京でも置いてないような変わったチーズが揃っている。
それにいろんな意味でとてもこだわっているので、
熟成肉を焼いてもらう以外にも期待できる。

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最初っからこんなのが出てきた。
特別な桃とモッツアレラのカプレーゼ。
トマトと合わせるのは良くあるが、
桃と合わせてきた。
しかもこの桃が激ウマ!
ハネージュという種類の桃で、
岡山県総社市の総社もも生産組合から届いたものらしい。

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『岡山の桃 全部食べ尽くし』で
どの桃が一番個性的で記憶に残り、
味もとびきり優れているのか。
『岡山果物カタログ』のスタッフの中で
一番に名前があがるのがこの『ハネージュ』らしい。
それくらい凄い桃らしい。

あまりにも美味しくてほっぺたが落ちそうになった。
続いて、上級者向けチーズ各種。
どれがどんなチーズだったかまったく覚えていないが、
広島県福山市のペールメールのパンと一緒にいただいて、
たつやは至福の時間。
Sさんや肉食系女子2名は、
泡やワインとのマリアージュを楽しんでいたよう。

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そしていよいよ肉シリーズ。

Sさんが好みの浪花黒牛。
続いて近江牛経産牛の熟成肉・・・
なんじゃコレ!?
めちゃめちゃ美味しい!
特に経産牛は、たつやが美味しい!
と思っていた牛肉の概念を変えるほどだった。

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霜降りのお肉とはまた全然違う味わいだ。
熟成によってたんぱく質がアミノ酸に変化しているのか
噛みしめる度に、じわじわと旨味が増してくる。
この肉には驚かされた。

〆にはソースたっぷりのクリームパスタ。

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これでもかとパルミジャーノの4年物をふりかけたパスタ。

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さすがグルメで物知りSさん企画!
参加メンバー全員ノックアウトでした〜^^

ブルーライトカフェ (Blue Light cafe)
福井県福井市中央3-13-11 第2信光ビル B1F
0776-23-3700
営業時間:19:00〜03:00
定休日:無休










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記事2878回目
posted by たつたつ・たつや at 22:03| Comment(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

らーめん桑嶋@東京下北沢

そういえばたつやの感性見聞録のカテゴリの中に、
麺グルメ・そば編と麺グルメ・・うどん編はあるのに、
なぜか麺グルメ・ラーメン編というのがない。

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ブログは始めた2006年から10年以上は、
確かにあまりラーメン店に行く機会は少なかったかもしれない。
でも最近は時折、ラーメン店にふらりと行くこともある。

ここ数年は仕事でも、趣味のフラメンコ舞踊団の追っかけでも、
東京に行く機会が増えた。
らーめん桑嶋を知ったのは、意外にもテレビ番組だった。
たつやはまったくと言ってもいいほどテレビを見ない。
月に数時間?と言えば大げさかもしれないが、それに近い。
たまたまテレビをつけた時に、下北沢という言葉に反応した。
というのも、たつやが学生時代過ごした世田谷からほど近く、
何度か訪れた街だったから。
それに加えて、たつやが大好きなフラメンコ舞踊団の
レッスンスタジオがある街だったからだ。

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なんでも俳優の萩原聖人さんが大絶賛しているとか・・・。
芸能人に関してはまったく疎いが、
このらーめん桑嶋のことは記憶に残っていた。




この日も、フラメンコ舞踊団のスタジオを訪問する前に、
少し時間があって、下北沢の街を散策していた。
小腹が空いて何か食べようと思った時に、
らーめん桑嶋のことを思い出した。

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Googleマップで場所を調べて行ってみると、
お店の前には7.8人が並んで待っていた。
たつやの後から来たお客さんは中国人らしきカップル。
前に並んでいる4人グループからは韓国語が聞こえてきて、
インターナショナル。
さすが東京だなぁと妙に感心した。

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店内に入るとまず自販機で好みのラーメンを注文する。
桑嶋には2回訪問しているので、
ゆず塩ラーメンと、魚鶏塩ラーメンと食べている。
お店はカウンター12席だけ。
この大きさがラーメン店にはちょうどいいのかもしれない。
常にお客様が並んでいることも評判になるからだ。

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さすがテレビで紹介されるだけあって、
特にスープの味が素晴らしかった。
あっさり系に仕上がりながらも深みがあり、
魚系や鶏から取った出汁の旨味がしっかり感じられた。

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スープまで完食して、オーナーの桑嶋さんに、
「めちゃめちゃ美味しかったです!
福井から来た甲斐がありました!」と伝えると、
それまで真剣にラーメンに向き合っていた桑嶋さんが、
こちらを見て、黒縁の眼鏡の奥の眼が笑い、
ありがとうございますと、表情が崩れた。

こんなお店が福井にあったら、
しょっちゅう通うのに・・・。

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そういえば最近、らーめん桑嶋さんのSNSに、
こんなメッセージが載っていました。

らーめん桑嶋
2019年12月をもって
下北沢西口の店舗を閉店し、
2020年3月より
下北沢南口の新店舗に
移転致します。

なので店舗情報はここには記載せずにおきますね。
来年3月以降に行く機会があれば、
また是非ブログでも紹介したいと思っています。

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posted by たつたつ・たつや at 22:10| Comment(0) | 店グルメ・和食・アジア他編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月30日

片岡護シェフの料理教室とランチ

日本のイタリアンレストランのシェフとしては、
最も有名と言っても過言ではない片岡 護シェフが、
まさか福井にやってくる!?

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しかも料理教室とシェフ自ら作ったイタリアンが
食べられるという俄かには信じられない企画があると
知ったのは2017年の夏も終わりだったと記憶している。
直ぐに主催者に連絡を取った。
わずか30人ほどの狭き門だったにも関わらず、
ちゃんと参加できることになったのは、
とても幸運だった。

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片岡護シェフと言えば、
東京・西麻布の人気イタリア料理店「アルポルト」
のオーナーシェフ。
TV・雑誌などにも多数登場する
日本を代表する料理界の巨匠なのである。
そんな方が福井県の小さな町、美浜町に来て、
自らが参加者の目の前で料理を作り、
それをその場で食べられるという贅沢な企画だ。

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アルポルトとはイタリア語で『港にて』という意味らしい。
ミラノにはこの名前の店があり、
そこで修業した片岡シェフが、
この名前を日本でも使わせてほしいと依頼した。

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とんでもない経歴と実力を持つ片岡シェフだが、
料理を作っている時も、食材や調理方法について説明してくれる時も、
ずーっと笑顔でニコニコしている。
それにまったく年齢を感じさせない若々しさがある。

写真や動画も全然オッケーだし、
前にいる参加者にはちょっとつまみ食いをさせてくれたり、
質問には何でも答えてくれる。

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この日片岡シェフが作ってくれる料理はこの6品
・熟成魚のカルパッチョ
・若狭湾の鯵のマリネ 白ソース
・美浜のコシヒカリを使ったいか墨のリゾット
・越のルビーのスパゲッティ モッツアレラチーズのせ
・福井豚ロース肉の低温ロースト じゃが芋のピューレ添え
・ラヴェリタ リコッタチーズのスフォルマート苺添え

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しかもレシピ付き!

すご腕シェフが目の前で調理するのを見せてもらい、
音や香りを感じて、そして味わう・・・
五感を総動員して楽しむライブ&ランチ。
東京にいてもこんなこと有り得ない超贅沢が
ここ福井県美浜町で経験できたのだ。

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たつやにすれば夢のような時間を過ごすことが出来た。
後から聞いてわかったのだが、
美浜町在住のソプラノ歌手、野原広子さんと
片岡シェフとが個人的に懇意にしていることで、
実現したイベントだったのだそう。

参加できたたつやはとってもラッキーでした。
帰り際には片岡さんとも
いろんなお話をさせていただくことが出来ました。

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この日誕生日だった高校生の女の子にはこんなサプライズプレゼントが。
一生忘れられない誕生日になったことでしょうね。

片岡さんの料理本と、片岡さんが孫のために作った料理や
作り方が載っている「まごはん」の2冊にはサインを入れていただきました。
ごちそうさまでした。
と〜っても美味しかったです。

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※このイベントは2017年11月11日でした。









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記事2880回目
posted by たつたつ・たつや at 23:18| Comment(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

片岡護シェフのランチ&ディナー

昨日は片岡護シェフが料理を作ってくれた
2017年11月のことを、昨日のブログに書いたのですが、
今日はその翌年2018年12月のことを思い出して書いています。

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あの感激の料理会からわずか一年後の2018年12月に
再度、超贅沢なコラボ企画のご案内をいただきました。
どうやら美浜の食材や
美浜の方たちの温かいおもてなしに
片岡シェフも気に入ってくださったようで
今回もまた美浜町に来て
食事会を開催してくれるとのことです。
しかもバイオリンの演奏とワインのコラボディナーと
翌日のランチ会と2回もチャンスがあったのです。

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たつやはどちらにしようかかなり迷った結果、
両方行くことにしました(笑)
だって片岡さんのお料理食べらる機会なんて
そうそうありませんから。
しかも東京まで行かなくて
地元、福井県内で食べられるのですから。

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初日の夜は美浜町に新しくできた施設こるぱにて、ディナーです。
この日、地元の金融機関に勤めているたつやの友人が
いい大根が採れたから持ってくね〜〜と連絡をくれていました。
こるぱに到着するとめちゃめちゃ立派な大根が4本
会場の入り口に無造作に置いてありました。
あぁ、これ持って帰っていい大根なんだ!と思ってみていたら、
その友人がこんなことを言いました。

たつやさんにあげる予定の大根の中から、
シェフが一本欲しいと持っていきましたわ。

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最初、何を言っているのか訳が分からなかったのですが、
どうやらその大根を友人がクルマから降ろしている時に、
片岡シェフがそれを見て、
あまりの新鮮さと立派さに、
急遽、この大根も今夜の料理に使いたいと
言われたのだそうです。
たつやにすればシェフお墨付き大根を
持って帰ることが出来ることがうれしくてたまりません。

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この日はディナーだけでなく、
スペイン人の凄腕バイオリニストが演奏をしてくれました。
Francisco Garcia Fullana という名前の若きバイオリニストです。
現在はニューヨークを拠点にして活動し、
あのJuilliard音楽院を出ているというから、
その実力は素晴らしいものです。

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普通ならこのような地方の小さな会場で、
食事会で演奏するなんてことは
まずあり得ないのだろうと思います。
その日の演奏も素晴らしかったのですが、
たつやはその日求めた彼のCDを聞き込んで、
いかに素晴らしい演奏者であるかを痛感しました。

この日のコースは本当に美味しかったです。
片岡さんのそのままの優しさが料理にも生きている感じがします。
あの大根は魚と合わされていました。
美浜の食材を活かした片岡さんのイタリアン、最高です。

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そして翌日のランチにも行ったたつやです。

片岡シェフは
あれ?昨日もいたよね。
ありがとう!
だったらあなたには違うパスタを作ってあげるね。


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というわけで、たつやともう一人だけは、
他の皆さんに出したパスタとは別に作ってくださったのです。
それがまためっちゃ美味しくって^^

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夢のような2日間でした。
また是非、福井に来てほしいものです。
片岡シェフ!お願いしま〜す^^

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