2019年08月02日

ルカンケ@白金台

スマホでご覧の方、見にくいと思います。
一番下まで行って、PC版で見るをクリックしてもらえると見やすいと思います。



たつやも本当にあちこち食べ歩きをしてきました。
福井のそばやさんから、香川のうどん店、岐阜や名古屋、三重のうなぎ店・・・
洋食もそれなりに食べてきましたが、
ついにフランス料理に目覚めてしまいました^^

といってもあちこちフランス料理店を回っているのではありません。
最近は一年に数回東京に行く機会があります。
実はとあるお店がいたく気に入ってしまい、上京する度に、
予約をして行くフレンチレストランが出来ました。

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最初に行ったきっかけは丸岡出身の年の離れた友人が連れて行ってくれました。
彼女とはもう長い付き合いで、2011年の東日本大震災の時に、
大船渡へ一緒に餅つきのボランティアに行った仲間です。
今は東京で仕事をしていて、お姉さんと二人で、
都内の美味しいと評判のお店を食べ歩いているとのことでした。

2年半ほど前に、東京で会うことになり、折角だからランチでも行こうと、
連れて行ってもらったのが、白金台にあるフレンチレストラン『ルカンケ』でした。
もうあの日の衝撃は今でもはっきり覚えています。

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最初に出てきたのは石でした。
木箱の中に直径3.4センチの丸っこい石がゴロゴロ入ってました。
えっ!?なにこれ?
あっけにとられて見ていたら、
支配人がニコニコしながら「この中に二つだけ食べられるものがあります」

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二つだけがパンで出来ているのです。
竹炭を練りこんだパンに豚のリエットを乗せ、
その上に苔に見せかけるためケールのパウダーが乗っているものでした。

見る楽しみ、ちょっとした遊び感覚、驚き・・・でした。

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続けて出てきたのはフォアグラのお菓子仕立てでした。
小さな小さなチーズケーキ。
そのクリームの中にほんの少しフォアグラが練りこまれていて、
香りとかすかな塩気が口の中で説妙なハーモニーを奏でるのです。
一口食べて、え〜何コレ〜^^

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続いてスープでした。
正直、こんなにおいしいスープは初めてでした。
もうすでにこの3品でたつやのハート?舌?胃袋は
ルカンケのシェフに鷲掴みにされてしまいました。

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次に出てきたのは、シェフのスペシャリテ。
まだメインではありません。
鮎を低温でじっくり火を入れ、最後にカリカリにフリットされたお皿でした。
使われている野菜やソースはまるで日本庭園の池を思わせます。
口の中に入れると熱くて、サクサクカリカリで食べられます。

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そして4品目でようやくメイン料理です。
お肉かお魚かを選ぶランチコースですが、それぞれ頼んで、
シェアして食べることにしました。

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もはや言葉で表現するのは不可能です。
いったいどれだけの食材を使っているのだろう?
ソースだけでも数種類使われていて、いろんな味を楽しむことが出来るのです。

そして絶品、超絶品のデザート。
この世のものとは思えない味わいと食感です。

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そして最後にドリンクと小さなカヌレが出てきます。

これでランチ価格、何と3800円なんです。
(お肉かお魚のどちらかのコース価格)
しかも少し前まではもっと安い価格設定でした。
但し、消費税とサービス料10%は別になります。
ちなみにルカンケはミシュランの星ひとつを
5年連続で獲得しているのです。

たつやはこの後、2年ほどの間に10回くらい行きました。
ランチの内容は毎月変わります。
そして行く度に新しい感動を味わいます。
何度も通ってわかったことがあります。

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このルカンケの古屋壮一シェフは料理人でありながら、
すごいアーティストなんだと気が付きました。
閃いたアイディアを何度も試行錯誤しながら、作り上げる料理は、
きちんと計算されていて、
すべてに置いて何らかのサプライズを仕込んであるのです。

ルカンケに行くと、必然的にオノマトペがたくさん出ます。
アツアツ、カリカリ、シャリシャリ、プチプチ、シュワシュワ、コリコリ、
シャキシャキ、トロトロ、アワアワ、ヒヤヒヤなどなど・・・。

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何人かの友人をお連れしましたし、たくさんのグルメのお友だちにも紹介しましたが、
ホントに皆さん全員がルカンケの食事を絶賛してくれます。

何度も行くうちにシェフとも支配人とも、若いフロアの方ともお友だちになりました。
「最近、藤田さんの知り合いがたくさん来てくれるんです。」
「先日も福井の方がお見えになりました」
なんて聞くことも珍しくなくなりました。

実は数日後にも予約を入れてあるんです♪
8月のランチはどんなんだろ?
今から楽しみです。

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ルカンケ
東京都港区白金台5-17-11
03-5422-8099
営業時間12:00〜15;00 18:00〜23:00
予約必要だと思います。
(たつやから予約することも可能なのでご連絡ください)
定休日:月曜日・その他

記事2832回目



posted by たつたつ・たつや at 00:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

願えば夢は叶う!前編

少し今日のブログは少し長くなるかもしれません。。。
たつやの夢が実現した記録のようなものです。
まだまだ夢の途中ですが、うれしくてブログに残したておきたいのです。
パソコンで見ると見やすいと思います。



2年半ほど前に、小浜市で若狭塗箸の製造をされている方と知り合いました。
雑談の中から、若狭塗箸をもっと全国に知ってほしいとの思いと、
もっと収益性の高い商品を作りたいという話をお聞きしました。

その時に、なぜか牛丼の吉野家と、その若狭塗箸を製造しているメーカーさんが
コラボしてオリジナルの箸を作ったら面白いのではないか!?
という唐突もないアイディアが湧いてきました。
もちろん、何のコネクションもないし、
ただの夢物語を語ったようなものでした。

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その後、その若狭塗の会社の社長とも会う機会は減ったのですが、
たつやの頭の中では、次から次へとアイディアや企画があふれてきました。
それくらい吉野家の牛丼が好きだったからかもしれません。

たつやの吉野家好きは大学生時代、有名でした。
当時は特盛とか超特盛なんてメニューはなかったので、
大盛を食べていたのですが、一杯では全然もの足りなくて、
普通でも大きな大盛2杯は食べてましたし、
一番食べた時は大盛4杯ということもあったくらいです。
先輩からたつやは恐らく牛一頭は食っていると言われたほどです。

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たつやの頭の中であふれ出て来たこのアイディアを吉野家に持っていったら、
話くらいは聞いてもらえるんじゃないか!?といつしか思うようになっていました。
なので、東京の知り合いや取引先にも、吉野家で知っている人いませんか?
といろんな人に聞いたのですが、ご縁はありませんでした。







時は流れて平成30年11月1日。
たつやは越前海岸にあるカフェ、マーレの内田社長に会う約束があり、
清水町から海に抜ける道を運転しながら、なんとなく頭の中で、
あの吉野家の企画なんとかならないかなぁと考えていました。

マーレの隣にできた内田さんのサテライトオフィスを
(ライブハウスとしても使えます)訪ねました。
二階に上がるともう一人お客さんが来られていました。
内田社長から紹介してもらい、お互いに名刺交換をしました。
牧野智樹さん・・・若いけどとてもオーラのある人でした。

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また2人のお客さんがあり、内田社長から
「たつやさん、ごめん。ちょっとだけ待っててくれますか?
牧野社長としばらく話しててください」
と言われました。

牧野さんの名刺を2枚いただいたので、どんな仕事をされているのかお聞きすると、
不動産業と便利屋をしているとのことでした。
今は中古の住宅を買って、それを徹底的に補強、リノベーションして、
販売をしているとのこと、現場は武生にあるとのことでした。
「でも私がこの業界に入ったのは、9年前でそれまではまったく違う仕事をしていたんです」
なにげなくたつやは「なにをされていたのですか?」と聞くと、
「実は吉野家にいたんです。」

え、え、え、え、え、え、え、え、え、え〜、
よ、吉野家ですか!?

思わず、大きな声を上げてしまいました。
あまりにもたつやの反応が凄かったので、
牧野さんは驚いて、たつやにこう言いました。
「どうして吉野家でそんなに反応するんですか?」

実はかくかくしかじか、しかじかかくかく、カクカクシカジカ。。。
たつやは吉野家への想いとアイディアを熱く語ったのです。
牧野さんは、それをしっかり聞いてくれて、
「たつやさん、それ、面白いですね!とてもいいアイディアだと思います」
とおっしゃってくれました。
たつやにすれば、元吉野家の社員さんにいいね!と太鼓判を押してもらったように思えて、
素直にめちゃめちゃうれしかったです。

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続けて、牧野さんはこう言ったのです。
「たつやさん、それ僕つなぎましょうか?」
神様が目の前に現れたかのように感じました。
「ぜ、ぜひお願いします。」

11月4日、牧野さんから電話がかかってきました。
「元、上司に話をしたら、面白い!話を聞きたいから会いたいらしいです。
たつやさん、東京行けますか!?」

指定された日は3通りありました。
たつやのその真ん中の日、11月29日を選びました。

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プレゼンまでの3週間、たつやの頭の中にあったアイディアを
紙ベースに落とさなければなりません。
この一回のチャンスは逃したくありません。
直ぐに企画書作成にかかりました。

思いついたアイディアを箇条書きに書き出して、
グループごとに分けて、それぞれに肉付けします。
毎日24時間、吉野家のことを考えているので、
夜中にまた新しいアイディアが湧いてきて、
ハッと目覚めることは何度もあり、その度にメモを取り、
また寝る・・・という期間でした。

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そして11月29日
これは後から思えば、「いい肉の日」だったこともあり、
一生忘れることはありません。
日本橋近くにある吉野家ホールディングスの本社を訪ねることになりました。
しかも一回目だけはちゃんとご紹介もしたいし、
私も元上司に会いたいので、ご一緒しますと、
牧野さんも同行してくださったのです。

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一部上場の大手企業、しかも知らない人はいない吉野家。
たつやが好きで好きでたまらない牛丼を作っている会社。
滅多に着ることのない、一番いいスーツを着て。
入ったこともないような川沿いの巨大ビル。
その20階と18階が吉野家ホールディングスです。
受付の電話で、アポを取った旨を伝え、
ドキドキしてその時を待ちました。

牧野さんが紹介してくださるのは吉野家の通販部でした。
11月下旬なのに、汗をかいていました。
一つの会議室に通されました。
トントンとノックが・・・。

以下、続く〜^^



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マーレの内田社長から紹介された牧野さんとお会いしたのが11月1日。
コンタクトが取れて、会えると決まった日が11月4日でした。
その間の日、11月3日に地元の氏神さん、松阜神社前で娘が撮った不思議な写真です。

孫と家内と母親を撮ってますが、中に七五三のお祝いで、
孫と息子と私がいて、神事をしている最中でした。

不思議な光の写真。
孫の頭には、2人の精霊のような光が見えます。
とてもありがたい一枚だと思っています。


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posted by たつたつ・たつや at 23:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

願えば夢は叶う!後編

予定していた30分のアポ時間は大幅に延長して、
気が付くと既にお昼休み時間に15分以上も過ぎていました。

最初緊張していたたつやも、
場の柔らかい雰囲気に助けていただき、
若狭塗箸の企画の説明をさせていただきました。
これもこのご縁をつないでいただいた牧野さんが、
この日同行してくれたからでした。

帰り際に、いい企画ですね。
何らかのカタチでご協力できると思います。

もうたつやはビックリ!
感激のあまり泣きそうでした。。。

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お箸を製造している方との出会い。
マーレの社長との出会い。
元吉野家の社員だった牧野さんとの出会い。
そして吉野家の役員の方との出会い。

それ以外にもここに至った奇跡は、
すべて出会いによってもたらされたご縁によるものでした。
たつやはただただラッキーでした。
感謝しかありません。

夢物語で語った吉野家と若狭塗箸のコラボは、
こんな奇跡がいくつも重なって、花開いたのでした。

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誰もいないところでは、
望んでいることだけを、口に出して何度も繰り返していました。
未来を作るのは自分が発した言葉だと教えてもらったからです。
この企画はうまく行く!と何千回も口にしました。

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今年5月に発売された吉野家オリジナル若狭塗箸第一弾『父の日ギフト』
として発売され、かなり早い段階で完売し、
後からも問い合わせが相次いだそうです。

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そして若狭塗箸が吉野家さんの通販部で、
父の日ギフトセットの中に採用され、完売!
最初のお会いしてからわずか半年後の5月でした。
この時の吉野家公式通販サイトで使われた写真は
たつやが撮影したものでした。
しかも撮影:藤田順一
というクレジットまで入れてくれたのでした。

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インパクトは絶大!吉野家ファンにはたまらない一品に仕上がりました。
完全非売品で、数量限定!
たつやはこのセットをボクシングの井上尚弥選手、井上拓真選手にもお送りしました^^

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またインパクト大のゴールドの箸箱と箸セットは、
通販部のノベルティとして採用していただいたいのです。
これから関係者やヘビーユーザーの手に渡って行って、
話題になるのではないかと期待しています。






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数日前から発売された敬老の日ギフトのあわび貝入り若狭塗箸。
もうこの伝統的箸を作ることが出来る職人さんは小浜でも数人しかいません。
完全手作りで、ご夫婦二人で数か月かかって仕上げてもらったそうです。

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今は来月の敬老の日ギフトとして、
本あわび貝入りの赤と黒の夫婦箸のセットが、
限定100セット(シリアルナンバーカード入り)
販売されたばかりです。
こちらで使われている写真も一部はたつや撮影です^^

全国でわずか100セットなので、
欲しい方は早めに、お買い求めくださいませ。
たくさんの方の素晴らしいご縁によって、
出来た若狭塗箸です。

敬老の日牛丼と夫婦箸ギフトセットはこちらから
https://e-shop.yoshinoya.com/shop/g/g666212/

敬老の日若狭塗夫婦箸ギフトはこちらから
https://e-shop.yoshinoya.com/shop/g/g666206/

吉野家公式通販サイトはこちらです。

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posted by たつたつ・たつや at 22:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

オレンジドリーム号@箸まつり

8月4日は箸の日。
若狭塗箸の産地、小浜市では毎年8月4日に箸まつりを開催しています。
今年は吉野家さんと若狭塗箸のコラボ商品が出来た関係から、
吉野家さん側から産地の盛り上げの一つとして、
吉野家の移動販売車『オレンジドリーム号』を出せたらいいね!
というご提案をいただきました。

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ただ8月の第一日曜日は日本全国でイベントや祭りが開催されていて、
それらの要請をやりくりしないと小浜には来ることは出来ないみたいでした。
その後、何度もやり取りをして、何とか都合をつけてもらい、
大阪から関西には一台しかないオレンジドリーム号を出してもらうことが出来ました。

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たつやにすれば、いろんなご縁がつながったことから、
夢のような出来事が連続していたのですが、
まさにドリームがやってきているかのようでした。
たつやのラッキーカラーはオレンジなので、
オレンジドリーム号が来ることは、
本当の夢がやってくるのと同じことだったのです。

お祭りということで、
空くじなしの抽選会もありました。
牛丼を一つ買うと一回抽選が出来るシステムです。

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特等はゴールドの箸箱とゴールドの若狭塗箸のセット。
一等は吉野家のキャラクター茶碗
二等は吉野家のキャラクター皿
三等は吉野家のキティーちゃんハンカチ
四等は吉野家の味噌汁とけんちん汁のセット
残念賞はキティーちゃんの保存袋

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かなりの確率でいい商品が当たります。
中には2回抽選して、特等と一等を出したラッキーな女の子もいました。

この日の小浜市の気温は37℃
猛暑の中でしたが、
たつやは嬉しくて、吉野家の法被を借りて、
お客様の呼び込みと、抽選会のお手伝いをさせてもらいました。
ホント、幸せだったな〜。

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それにこの日食べた牛丼がホント美味しかったです。
このオレンジドリーム号の中でご飯を炊くのだそう。
なので炊き立てのアツアツのご飯で牛丼を提供してくれます。
朝一で到着して、ご飯少な目の大盛牛丼を、
そして午後2時半頃にご飯はさらに少なくしてもらっての大盛牛丼をいただきました。

またブログがご縁で友達になった小浜在住のK子さん、
体調があまり優れない中をわざわざ食べに来てくれて、
本当にありがとうございました。
乾電池がなくなりそうならいつでも持っていくからね^^

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たつやと吉野家の橋渡しをしてくださった元吉野家社員の牧野さんも、
わざわざ福井から駆けつけて、やっぱり牛丼を食べてくれました。
オレンジドリーム号をしみじみと眺めながら、「
「懐かしいな〜!僕は牛丼を盛り付けるための特製お玉を
自分用に改造していたんですよ」
なんていう思い出話も聞かせてもらいました。

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オレンジドリーム号
いい名前です。
こんな風にやってきたたつやのオレンジドリーム。
最高の60歳の夏を迎えています♪






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記事2835回目
posted by たつたつ・たつや at 22:38| Comment(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

鮨富@小浜市

以前、たつやのブログが検索エンジンによく引っかかっていたのは、
どうやら食べ歩きカテゴリが人気だったからのようです。

たつやのことを知らなくて、「たつやの感性見聞録」は知ってる・・・
という方々は、食べ歩きをしようと検索していて、このブログに来た人も
多かったようです。
何分、たっぷりお休みしてしまったので、今は検索でも上位に上がってこないかとは
思いますが、今後も少しづつ食べ物屋さんを載せていけたらと思っています。
なんたって2年分のストックもありますし^^;

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ブログがご縁でお友達になった小浜市のK子さんから、
地元のお寿司屋さんを紹介してもらいました。
K子さん、たつやおすすめのお店は県外にまで足を運んでいるらしく、
つい先日は岐阜県関市にある鰻の名店『しげ吉』まで行ったそうです。

さて鮨富さん、以前からそこにお寿司屋さんがあるのはわかっていたのですが、
入るきっかけがありませんでした。
K子さん曰く、ランチがとってもおすすめ!とのこと。

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この前、甥っ子が彼女を連れてきたので、うれしくなって、
3人でランチを食べに行ったんです。、
とっても美味しくて大満足しました〜。
たつやさんにも食べてほしいわ^


この日はK子さんを含めて、3人で鮨富の暖簾をくぐりました。
初めてのお寿司屋さんのカウンターに座るのは、
多少緊張しますが、ワクワクするひと時です。
お父さんと息子さんの二人が笑顔で迎えてくれました。

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ランチはおまかせです。
最初に出てきたのは山フキとあげの煮物です。
このフキは特に食感が良く、わざわざ店主自らが山へ採りに行ったもの。
優しい味付けでこれからがどんなものが出てくるか楽しみです。

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続いて冷製茶碗蒸し。
いい出汁!イクラが乗ってるのも冷製ならでは。

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ぐい呑みくらいの器にもられたのバイ貝のお寿司。
これ丼で食べた〜い!
美味しくってゆっくりゆっくりいただきました。

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続いて出てきたのはスズキの天ぷら。
もちろん揚げたてカリカリ。
スズキってこんなに美味しかったっけ?
天ぷら好きのたつやの胃袋をがっちり掴まれました。

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何の魚は忘れましたが、わざわざ焼いて香りを出して、
赤だしの中に入ってました。
もちろん、骨以外は全部いただきました。

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そしてメインのお寿司です!
イクラと雲丹は軍艦ではなく、このように巻物の上に乗っています。
いや〜、めちゃめちゃ美味しかったです。

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そしてデザート

このランチコースのお値段は2500円。
自分へのご褒美に、お友だちや家族とちょっとした記念日とかにも
お勧めします。
ごちそうさまでした。

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鮨富

福井県小浜市小浜広峰83-1
TEL.0770-53-0337
営業時間 12:00〜14:00 17:00〜21:00
定休日:月曜日 





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記事2836回目
posted by たつたつ・たつや at 12:11| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月10日

50代最後の日

真夏生まれのたつやの誕生日は7月29日。
今年は月曜日でした。

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前日の28日は何の予定も入れてなかったので、
この日くらいはゆっくり寝よう!と思っていたのに、
何故か早く目覚めてしまいました。

はて、今日は何をしようか!?
と思いながら、トイレに行きました。

ん〜、あんまし綺麗じゃないなぁ、このトイレ・・・

そうだ!こんな日こそ、トイレ掃除をしよう!
洗濯もしなくちゃ!


洗濯機に洗濯ものを入れて、スイッチオン!

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トイレに戻って、やるなら徹底的に!
ブラシだけでなく、細かいところは歯ブラシを使って汚れ落とし、
便器から便座、床掃除。
ついでにトイレ全体の雑巾がけ・・・。
おお!ピカピカになったトイレを見て、ひとり満足。

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洗濯は全自動なので、後は干すだけ。
この時期は、あっという間に乾くのでありがたいです。

そのうちスイッチが入ったたつやは、お風呂掃除。
ここもやるなら徹底的に。
排水溝も歯ブラシで汚れを落として、
汚れている部分はたわしでこすります。

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まだまだ時間があるので、
今度は洗面台のお掃除。

結局お昼前には掃除は終わってしまいました。
はて、昼からはどうしよ?










明日、還暦の誕生日を迎えることを考えていたら、
やっぱり生んでくれた母親に感謝しないとな〜と思いました。
そうだ!今日のお昼ご飯は母親を誘って、
フレンチレストランにでも行こう!

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もしもしおかあさんか?
お昼ご飯食べに行くざ


えっ?今からか?
すぐには準備できんざ


なら1時に行くわ
今日は誕生日イブやで、フランス料理に行くよ


フランス料理?
そんな高価なところでなく普通のところでいいよ。
丸亀製麺でもいいよ。


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最近、たつやがお気に入りの福井市にあるアルケミストに行きました。
この日は日曜日ということもあって、
たくさんのお客さんが見えていました。

フランス料理って美味しいんやね^^
と言いながら、それなりの量をペロリと食べてくれました。
母親の子供のころの話を聴いたり、
たつやの家族の話、亡くなった父のことなど・・・。

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そういえば、母は6月で87歳。
たつやは明日60歳。
ということは米寿と還暦なのです。

ひえ〜、母もたつやも自分たちの年齢に、
わかっていても、驚いていました。



お盆に姉が帰ってきたら、またフランス料理を食べに行こうという
話になりました^^
うん!我ながらいい一日だったな。




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記事2837.回目

posted by たつたつ・たつや at 11:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月13日

たつやスペインへ行く!出発編

それは一枚の写真から始まった。

さて、これは昨年の夏の旅のことだが、
記憶をブログに残したいと思う。


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たつやが十数年前に出会って、魂を奪われた舞台がある。
宇崎竜童・阿木燿子プロデュースの『フラメンコ曽根崎心中』
その主演を務めたのが鍵田真由美さんと佐藤浩希さん。
そして舞踊団アルテイソレラのダンサー、ミュージシャン。

昨年の12月には名前を『AY曽根崎心中』と変え、
東京の新国立劇場で10日間に渡り、14回の公演を行った。
たつやはその期間のある土曜日と日曜日に観劇したのだが、
その前日の金曜日には天皇皇后両陛下がこの舞台をご覧になった。

この公演は主役のお初と徳兵衛を、
鍵田真由美・佐藤浩希のお二人と、
工藤朋子・末木三四郎のお二人が、
ダブルキャストで主演した。
たつやはどうしても両方観たくて、二日間に渡って観劇した。








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2017年からアルテイソレラのトップダンサーである
工藤朋子さんが一年間、文化庁新進芸術家海外研修員として
スペインのセビージャでフラメンコ留学をしていた。
その彼女が2018年の4月頃にフェイスブックでアップした
一枚の写真が上のもの。
それまでも何度かスペインでの様子を発信していたので、
見てはいたものの、この一枚の写真は衝撃的だった。

セビージャ市内で撮ったであろうこの一枚を見た瞬間、
ここに行く!
と決めた。
行ってみたいとコメントしたら、
工藤さんからすぐに
来るなら8月までですよ〜
というコメントが返ってきた。

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出来るだけ交通費は節約したい。
航空会社はどこでもいい。
LCCで十分。
だってたつやの新婚旅行でさえ、
アエロフロート(ソビエト航空機)だったくらいだから。

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探して探して、中国の北京で乗り換える航空券を買った。
燃油サーチャージと空港税を除いた羽田ーマドリードの往復航空券は、
大5枚、小5枚で手配できた。
荷物をたくさん持っての移動は嫌いなので、必要最低限に。
着替えは2枚のみ。
毎日洗濯する。

小松ー羽田ー北京ーマドリードーセビージャという移動は、
ほぼ24時間かかったが、
久しぶりの海外でたつやは興奮していて疲れはなかった。

マドリード空港から駅まではバスを使って移動。
目指すは工藤さんがいるセビージャだ。

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電車の中から写真を撮ろうと思って、後方に移動したら、
大きなベッドタイプの車椅子に乗った女の子がいた。
目が合うと彼女はニッコリ微笑んだ。
たつやも笑い返して、オラ!とあいさつすると、
彼女もオラと応えてくれた。

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え〜っと、携帯を出して来て、
翻訳ソフトを使って、会話を始めた。
そのうち少し離れたところに座っていたお母さんがやってきて、
英語で話しかけてくれた。

どこへ行くの?と聞かれ、
セビージャへ行くと答えると、
私たちも同じよと返ってきた。

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セビージャで行われるロックミュージシャンのコンサートに行くらしい。
たつやは日本人の友だちのフラメンコダンサーに会いに行くのだと話した。
たつやは日本から持ってきていた越前和紙で作ったミニ便せんを
プレゼントすると彼女はとっても喜んでくれた。
重い障がいを持っている少女だったが、
とても明るく元気でたつやと一生懸命話してくれた。
いつか日本においでよ!と言うと、
うん!行きたい〜と目をキラキラ輝かせていた。

ほんの20分程度の短い時間だったが、
忘れることの出来ない出会いとなった。
なんだかとてもあったかい気持ちになれた。






間もなくセビージャ・サンタフスタ駅。
車窓の風景もオリーブの畑から、少し町に変わってきた。

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posted by たつたつ・たつや at 22:00| Comment(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月14日

たつやスペインへ行く・ホテル編

ホントに来たね〜

はい!ホントに来ちゃいました。

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工藤朋子さんとは、東京でも新潟でも福井でも
会ってるけど、まさかスペインでお会い出来るとは・・・。
舞台の上では、神様みたいな存在でも、
一旦舞台を降りると、お人柄も素晴らしく、
とてもフレンドリーな方。
それに美人です。

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前もって連絡を入れていて、
平日はびっしりレッスンが入っているけど、
週末なら空けておきますとのこと。
本当に光栄なことです。

それに現地でのリーズナブルなホテルも予約してもらいました。

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セビージャの町の中にある小さなホテル。
中庭に続くエントランスがとても美しい!
新しいホテルではありませんが、
とても居心地の良いところです。

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ホテルの前は広場になっていて、
たくさんのテーブルと椅子が並んでいます。
町全体がオープンカフェみたいな印象でした。

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町で見かけたエプロン

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この車どうやって入れた?どうやって出るんだろ???

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さ、町へ繰り出しましょう〜






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posted by たつたつ・たつや at 23:41| Comment(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月15日

たつやスペインへ行く・セビージャの街編@

今になって思えば、セビージャの町に滞在したのはわずか2日半。
でもたつやの中では10日間くらいいたように感じます。
それくらい内容が濃かったし、思い出に残っています。

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気温28度、湿度が低く、快適でした。
それにまず驚いたのが空の色!
北陸福井に住むたつやにとって、
この空の色は衝撃的でさえありました。

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空を見上げるだけで、幸せになります。
街の景色にも何一つ違和感があるものがありません。
古いものも新しいものもうまく融合されていて、
街全体の統一感があります。

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たつやは外でお茶を飲んだり、食事をしたりするのが大好きなのですが、
ここスペインはどこへ行っても、オープンカフェばかり。
店先にテーブルとイス、そしてパラソルが並びます。
車の通らない狭い路地にも、ずっとその風景が続くのです。

とりあえずお昼にしましょ
工藤さんが連れて行ってくれた一件の店。
店内にも席はあるのですが、
もちろん外席で。

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メニューを見てもチンプンカンプンなので、
お任せしました。
スペインはタパスと言って、
ひとつの料理を小さなお皿に半分とか3分の1程度の量で、
注文することが出来ます。
いろんなものを少しづつ食べたいたつやにはピッタリです。

工藤さんは注文を取りに来た男の子に
スペイン語(当たり前ですが)でスラスラとオーダーしてます。
かっこいい〜!
留学してるので、会話はみんなスペイン語らしいです。
アジアから留学してる人も多いそうです。

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しばらくするとギターを抱えた中年の男性が、
演奏しながらやってきます。
だみ声がまたいい味を出しているし、
フラメンコギターもリズム良く弾いています。

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あ〜、セビージャにいるんだなぁ・・・

フラメンコ曽根崎心中に出会って、
アルテイソレラの方たちとご縁が出来て、
今、こうしてセビージャに来ていることの奇跡を感じていました。






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posted by たつたつ・たつや at 14:34| Comment(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月16日

たつやスペインへ行く・セビージャの街編⓶

なんて美しい街!セビージャ。

セビージャはフラメンコや闘牛が有名で、
オペラ『セビリアの理髪師』や『カルメン』の舞台となった街。

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街の中心に位置するセビリア大聖堂。
1987年、セビリア大聖堂は
「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」
の一部としてユネスコの世界遺産に登録された。
調べてみると、スペイン最大のカテドラルで、
世界では3位の大きさの大聖堂と紹介されている。
ちなみに1位はローマのサン・ピエトロ大聖堂、
2位はロンドンのセント・ポール大聖堂。

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スペインは人口の7割がカソリック教徒ということもあって、
週末の大聖堂にはたくさんの人が集まっていた。
天井高くにはたくさんのステンドグラスが施されている。

とにかく大きな聖堂なので、
道に迷ったら、ここに戻ってくれば何とかなりそうだ。

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路地を入るとどこもこんな感じのオープンカフェレストランが。

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たつやにすれば、街の中、すべてが被写体。
おのぼりさんのように、あちこち眺めながら、
写真を撮りまくり。

出来るだけたくさんの写真を載せて、
セビージャの街・風景編をお送りしたい。

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ビルの壁。アーティスティック!

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今になって見返しても、ホントに素敵な街並ですね。









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記事2840回目

posted by たつたつ・たつや at 21:29| Comment(2) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月18日

たつやスペインへ行く・タブラオ編

セビージャでどうしても行きたい場所がありました。
フラメンコの本場のタブラオです。

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実はたつやの新婚旅行の最初の地がスペインのマドリードでした。
空港からタクシーでホテルへ行き、
チェックインを済ませて、そのまま待っていてもらったタクシーに乗り、
身振り手振りで「フラメンコ、タブラオ、タブラオ〜」と伝えて、
どこかのタブラオへ連れて行ってもらった記憶があります。
昔っから、団体旅行とかは嫌いで、
行きと帰りの飛行機のチケットだけを持って、
行きあたりばったりのホテルさえ当日現地で探す新婚旅行でした。

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タブラオとは、タブラというスペイン語で板を意味する言葉から
この名前がうまれたそうです。
バル(居酒屋)やレストランで、
この板張り舞台のあるところをタブラオといいますが、
一般的にはフラメンコのショーを行っている場所です。

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セビージャにはいくつかのタブラオがありますが、
工藤さんお勧めのタブラオが老舗Los Gallos(ロス ガリョス)です。
一旦工藤さんとはお別れして、
タブラオのショーが始まる時間に待ち合わせをすることに。

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始まる時間が割りと遅い時間で夜の8時を回ってからとのこと。
たつやは6時頃には到着し、ロスガリョスの周りを散策することにしました。
場所を確認するために、ロスガリョスに行くと、
目の前にあった小さな公園で新婚さんが、
カメラマンに囲まれて写真を撮られていました。
ちょうど花がたくさん咲いていて、
太陽が少し傾きかけて、いいショットが撮れるだろうなぁ・・・
なんて思いながら、たつやも遠慮がちに数枚撮りました。

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サンタクルス地区には大きな公園があり、
市民の憩いの場となっているようです。
ベンチに座ってバイオリンを弾いていたり、
熟年のカップルがのんびり散歩していたり・・・。

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たつやもベンチに寝そべって、
しばらく青い空を眺めていました。





さて、タブラオです。
セビージャでは一番評価が高くて人気の店です。
席に案内され、ドリンクを頼みます。

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フラメンコは歌い手(カンテ)とギター、そして手拍子(パルマ)
に合わせてダンサーが踊ります。
日本で見ているイメージだと華やかな女性が踊っている感じですが、
こちらではその辺りにいそうな腹の出たおっさんみたいなダンサーが
本当にかっこいいんです。

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工藤さんもおじさんダンサーペペさまのファンだそうです。
確かに雰囲気が全然違います。
あっという間の1時間半。
たっぷり本場のフラメンコを堪能することが出来ました。

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外に出たのは10時過ぎ。
辺りは暗くなっていましたが、空はまだ藍色でした。




Los Gallos(ロス ガリョス)
住所:Plaza de Santa Cruz 11, Sevilla
電話番号:954 216 981
ショーの時間:20:30-22:00/22:30-0:00




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2019年08月22日

たつやスペインへ行く・生ハムの店

スペインと言えば、フラメンコ!
でも他にもたくさんの旅の楽しみがあります。
ハイ!お待たせしました。
食べ物です。

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タブラオを出ると外はかなり暗くなっていたのですが、
街の中心街はまだまだたくさんの人であふれていて、
飲食店や雑貨店も夜遅くまでやっているようです。
クルマの通らない石畳の道は複雑で、
一旦迷ってしまうとなかなか元には戻れません。
一本の路地を曲がるとまた同じような店が連なっているので、
慣れないと迷子になりそうです。
古い道なので、碁盤の目のようにはなっていません。

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あちこちの店を冷かしながら、
一件のバールに入りました。
何やらたくさんの額が飾られています。
雑然とした感じですが、それがむしろアーティスティックでもありました。

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それに天井からたくさんの生ハムの原木がぶら下がっています。
こんな光景は日本では見たことがありません。
生ハムの原木は見たことはありますが、
これだけぶら下がっていると圧巻です。
テンションがあがります。

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店内は満席!
何とかカウンターの片隅に座ることが出来ました。

店の右奥で何とも言えない雰囲気の親父さんが、
ずっと生ハムをナイフで削っています。
ただひたすらハムを切り出すだけ。
忙しいのか、次から次へと皿に盛りつけています。

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新しい原木を出してくると、かなり上の部分を捨てるようです。
削っては捨て、削っては捨てる。
そして深い琥珀色の肉が出てくると、
それを薄く切って皿に盛りつけるのです。
その様子をずっと見ていても飽きることはありません。

たつやはあの削って捨てている部分で
出汁を取るとどんな味がするんだろう?
なんてケチなことを考えながら眺めていました。

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数種類の生ハムやサラミを注文していただきます。
口に入れた瞬間にアロマが広がり、
体温で溶けた脂から甘みを感じます。
噛みしめると、じわっとアミノ酸の旨味が染み出し、
塩気と重なって何とも言えない味わいです。

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普段は飲めないたつやもほんの少しだけ
赤ワインをいただきました。
ありゃ、これはまた別のアロマが口の中で、
ハーモニーを奏でるのです。
なるほど〜、飲める人はこういう楽しみがあるんだと、
妙に納得しましたが、やっぱりたつやは舐める程度です。

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しばらくするとさっき生ハムをずっと切り続けていた親父さんが、
目の前にやってきたので、写真を撮らせてもらいました。
いや〜、いい顔してる!
その道のプロフェッショナルの顔でした。

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あっという間に時間が過ぎていきます。
セビージャの夜は更けていく・・・









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2019年08月23日

たつやスペインへ行く・フードマーケット編

セビージャの街の真ん中を流れるグアダルキビール川。
この川の歴史をちょっと調べてみると、何と紀元前2世紀!
わかっているだけで2200年前ですが、
もっと古い時代から交通の要所として栄えたのでしょう。

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以下はWikipediaからの抜粋です。

グアダルキビール川は、スペイン・アンダルシア州を流れる河川。
全長は657kmであり、イベリア半島では5番目、
アンダルシア州のみを流れる河川としては最長である。
流域面積は56,978km2。
名称はアラビア語で「大いなる川」を意味するWadi al-Kabirに由来している。

フェニキア人は最初の交易所を設立し、貴金属を取り扱った。
紀元前2世紀にヒスパリス(現在のセビリア)に入植したローマ人は、
この河川をBetis Baetisと名付け、ヒスパリスに重要な川湊を築いた。
紀元前1世紀までにはヒスパリスは城壁に囲まれた都市となり、
その造船所では小麦を運搬する大型船が建造された。
紀元1世紀にはヒスパリスがローマ海軍の艦隊全体の拠点となった。
鉱石、塩、魚など、様々な品物を積んだ船がローマに向けて出港した。

アンダルシア地方がイスラーム教徒の支配下にあった712年から1248年、
ムーア人は港の防衛を強化するために石造のドックと
トーレ・デル・オロ(黄金の塔)を築いた。
13世紀半ばにはキリスト教徒がイスラーム教徒からアンダルシア地方を奪還した。
13世紀にはフェルナンド3世が造船所を拡張し、賑わうセビリア港からは
穀物、オリーブオイル、ワイン、羊毛、皮革、チーズ、蜂蜜、蝋、ナッツ、
ドライフルーツ、干魚、金属、絹、麻布、染料がヨーロッパ中に向けて輸出された。

15世紀末にスペイン人がアメリカ大陸を「発見」すると、
セビリアはスペイン帝国の経済の中心地となった。
セビリア港は大西洋をまたぐ海洋交易を独占し、
カーサ・デ・コントラタシオン(通商院)が権勢をふるった。
グアダルキビール川の航行は次第に困難を増し、
セビリアが独占していた交易は
やがて大西洋のカディス湾に面するカディスに移行していった。
1794年にはコルタ・デ・メルリーナと呼ばれる人工的な運河が建設され、
セビリア港の近代化が開始された。

2005年から2010年の5年間かけて潮位調節のための作業が行われ、
2010年11月後半に新セビリア水門が稼働を開始した。

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このワインのボトル欲しかったな〜!
水玉はフラメンコの柄ですもんね。

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河沿いに大きなフードセンターを見つけて入ってみました。
スペイン料理って色鮮やかです。
ここは素通りしただけですが、とっても楽しかったです。
お昼時からかなり時間が経っていたので、
混雑はしていなかったのですが、
それでも、たくさんのセビリアの老若男女がいました。

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時間があったらここだけでも一日が過ごせそうです(笑)







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2019年08月24日

たつやスペインへ行く・ここまで来たよ編

この一枚の写真がたつやをスペインまで連れて来てくれました。

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すごい!こんなところがあるのなら行ってみたい!
大きくプリントしてポスターにしたらめっちゃかっこいいだろうなぁ。
もちろんここで踊っている工藤さんや、
この場所をロケとして使ったカメラマンのセンスが大きいけど。

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たつやさん、どこへ行きたいの?

あの写真の場所に行きたいんです。

スペイン広場ね、了解です^^

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快く引き受けてくれたのでした。
大きな公園の中に巨大な建物が見えてきました。
観光地ということもあって、馬車が走っていたり・・・。

夕方の時間に差し掛かっているのに、太陽は高く、
真っ青な空が広がっていて、
青空をバックに従えてのレンガ色の建物は、
より風格を放っていました。

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確かにここは絵になるわ〜!
工藤さんにどこで写真を撮ったのか聞いてみたのですが、
はっきり覚えていないとのこと。
ならば写真を片手にその場所を探ることにしました。

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この半円形の建物の左右に同じ形の塔が建っています。
撮影時間も今とあまり変わらなかったということで、
光の入り具合や窓風の開口部からちょうど塔が入る場所を探します。
そしてようやくその場所が見つかったのです。

試しに写真を一枚撮ってみると、
同じようなアングルになりました。
モデルの位置とカメラマンの位置を調整して、
たつや、ついにここに立つや!
が実現したのだった。

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これがやりたかっただけです(笑)
それにしても無様な格好です^^;
折角なので工藤さんにも軽くポーズをとってもらったのですが、
この違いです^^;;;;;

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後からわかったのですが、
この場所はいろんな映画のロケ地としても使われたのだそうです。
有名なところでは、『アラビアのロレンス』
英国軍が逗留するカイロのホテルとして使われ、
もう一つは映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
アナキン達が惑星ナブーに着いた直後のシーン。
他にも『 風とライオン』などです。

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スペイン広場(Plaza de España)は、セビリア市中心部南寄りにある広場の名称。
元来は1929年にセビリアで開催された万国博覧会
「イベロ・アメリカ博覧会」の会場施設として造られたもの。
パビリオンとして建てられた広場内の建物は、
セビリアをはじめアンダルシア地方の典型的な建築様式である
ムデハル様式を取り入れたもので、
両翼に半円形に延びる回廊と、
スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が特徴的である。

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2019年08月27日

たつやスペインへ行く・カディス前編

宇崎竜童・阿木燿子夫妻プロデューサーの
『AY曽根崎心中』の舞台で、主演の徳兵衛を熱演した
憧れのフラメンコダンサー佐藤浩希さん。

セビージャからほど近いへレスにも拠点を持ち、
年に何度もスペインに来ている。
そんな佐藤さんから絶対おすすめスポットだったのが、
カディスという街。
そしてそこにあるスペインレストラン。

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セビージャでの週末はあっという間に過ぎてしまい、
3日目からは単独行動となる。
セビージャからカディスまでは、
鉄道RENFEで乗り換えなしで行ける。
しかしながら工藤さんがおすすめのルートは
敢えて終点のカディスで降りずに、ひとつ手前の駅、
Puerto Santa Maria駅で降りて、
そこから船でカディスに行くルートだった。

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スペイン語はグラシアスくらいしから話せないたつや。
果たしてカディスにはたどり着くのだろうか?
元来、お気楽な性格がなんとかなるさと思っている。

たつやの予想では、駅を降りると、
港までの観光案内の地図とか看板が出ているのだとばかり思っていた。
駅を降りたのはほんの数人で、その人たちもてんでバラバラの道を行く。
あちゃ〜、これは予想外。

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こんな時便利なのがスマホだ。
昔の海外旅行では考えられなかったGPS機能や
翻訳のアプリ。
グーグルマップを開いて、自分の位置を確認し、
どの方向に歩けば、海の方に行けるかを確認する。
そしてアプリを開いて、
日本語で「カディスに行きたいのですが船乗り場はどこにありますか?」
と入力し、翻訳キーをタップすれば、スペイン語が表示される。
それをスクリーンショットで保存し、
来る人、来る人に見せると、大抵の人は、
あっちだよと指を指してくれるのだ。

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これが意外に楽しくって、
わかっているのに、いろんな人に聞きまくった。
皆、笑顔で見送ってくれる。
それに何より感動したのが、空の色。
セビージャで見た空の色にも感動したけど、
この町の空の色は何!?
日本では見ることの出来ない紺碧の空だった。

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港の方向はわかったので、メインの道路はわざと外れて、
1本か2本町の中の道を選んで、のんびり歩いた。
酒蔵があった。
裏にたくさんの木製の樽が並んでいる。
もしかするとシェリー酒の工場だろうか。

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小さなホテルがあった。
許されればこんなところに泊ってみたい。
数日、ここを拠点に近隣の街を散策したい。
近くのバルで食事をして、
近所のおじさんやおばさんと身振り手振りで話をして、
スペインのおすすめ料理を食べる。
誰かが歌いだし、誰かが手拍子して、フラメンコを踊りだす。

・・・そんな風景を想像しながら。

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カディス行きの船着き場は思ったより遠くにあった。
チケット売り場に並んでいるうちに、次の便は満席になったしまい、
1時間半後の便のチケットを購入した。
こりゃまた散歩するにはちょうどいい時間をもらった。

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普段は車に乗ってばかりで、歩くことが少ないたつやだが、
こんな風に旅先だといくらでも歩けるから不思議だ。

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船のお客さんはほとんどが欧米人で、アジア人はたつやとほんの数人だった。
結構な年配のカップルも多く、隣に座ったご夫妻はアメリカから来たと話した。
室内ではなく甲板の上の席に座ったので、風が心地いい。
船上の景色を楽しんでいるうちにカディスの街が見えてきた。
たくさんの船が並んでいて、時折巨大ビルのような豪華客船が見える。
カディスは世界中からの船がやってくるスペインでも有数の港町だ。

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カディスはスペインでも最も古い町として知られ、
その歴史は紀元前にまで遡る。
紀元前10世紀頃、地中海交易で活躍していた
フェニキア人が築いた拠点がカディスの起源とされ、
フェニキア人によってガディル(Gadir)と称された。
当初はイベリア半島の一部ではなく、
半島から離れた小島だったと考えられている。
土砂の堆積などによってやがてイベリア半島と結びついた。
古代ギリシア人にもカディスは知られており、
彼らにはガデイラ(Gadeira)として記されていた。
その後ローマ帝国、西ゴート王国の支配を経て、
イスラム勢力による征服を受けた。

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豪華客船の横を通り、カディスの港に着いた。
目指すはカディス一と言われるスペインレストラン。
さっそくネットサイトから予約を入れた。

続く〜








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記事2845回目
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2019年08月29日

たつやスペインへ行く・絶品のスペイン料理店

スペインへレスに家もあって、
数十回に渡って、スペインに行く佐藤浩希さんが、
大絶賛していたレストランがカディスにある。

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たつやがカディスを訪れた理由の一つがこのレストランだった。
予め、公式ホームページを教えてもらっていたので、
予約サイトから入力していったのだが、
何故か最後の予約完了までうまく行かない・・・。
何回かトライしたけど結果は同じ。

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だったら直接行って交渉すればいいんだ!
何とかなるだろう。
レストラン開店時間は午後1時。
まだまだ時間はある。
古い町並みをのんびり歩きながら、
左右にあるお店を覗いてみる。

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何といっても紀元前10世紀というとてつもない歴史を持つカディス。
しかも大型の豪華客船がたくさん来る港町なので、
たくさんの観光客に溢れているのではないかと思っていた。
しかしながら拍子抜けするほど観光客は少なく、
歩いていても、街は静かでのんびりとした時間が過ぎていく。
街の内部は車が走ることはない。

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狭い道を歩いていると、
急に開けた大きな広場が現れたり、
一本裏通りに入ると、静かな住宅街に出たりする。
レストランのある方向だけは頭に入っているので、
気になる道を選んでのんびり歩いた。

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レストランの前に着いたのは、
開店の20分ほど前だった。
近くにあったワインショップに入ってみたり、
甘いお菓子の店を覗いたりして開店時間を待った。

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開店と同時にそのバランドロというお店に着いた。
入口にいた女性スタッフに予約をしてない旨を伝えると、
お待ちくださいと店の中に消えた。

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その間にたつやは翻訳ソフトで、
(親しい日本人から、この店はカディスでもナンバーワンだと聞きました。
食べるのを楽しみにしています)
と打ち込んで、スペイン語に翻訳。
戻ってきた女性スタッフは無表情で席に案内してくれたが、
この文章を見せると、とてもうれしそうな笑顔を見せてくれた。
カウンターに座って、メニューを見る。

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英語メニューもあったが、文字だけなのでよくわからない。
でも勘だけで選んだメニューと、お店お勧めのメニューを
ミックスしてオーダーした。

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最初に出てきたのは「タコサラダ」
これが抜群に美味しかった。
ナニコレ?旨過ぎる〜〜〜

タパスとは言え、かなりの量があった。
このまま3品食べられるだろうか?

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そしてイカのフライ
続いてエビのアヒージョ

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何とか食べ終わって、ふと隣からいい匂いが漂ってくる。
隣のカップルが頼んでいたパスタの香りに魅かれた。
どうやらポルチーニのクリームパスタのようだ。
こんなところに来る機会は今しかない!
少な目にして欲しいと言って、追加注文した。

これが後にたつやに悲劇をもたらすとはこの時知る由もなかった・・・。

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スペインではいろんなものを食べたが、
このバランドロでの食事は最高だった。

必ず再訪するぞ!
でも食べ過ぎ注意です^^;

.restaurantebalandroのホームページ
https://www.restaurantebalandro.com/






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2019年08月30日

たつやスペインへ行く・たつや最大の危機!?

それにしてもよく食べた。
バランドロの食事はどれも本当に美味しくって、
最後に食べたポルチーニのパスタは、
これでもか!という量のポルチーニが入っていた。

後はカディスの街を散策して、セビージャに戻り、
夜の飛行機でバルセロナに向かうだけだ。
航空会社はもちろんLCC。
スペイン国内をくまなく飛んでいるRYANAIR。

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フライト時間は1時間ちょっと。
飛行機を待ってる間から異変は気が付いていた。
とにかく胃が重い。
胃腸が動いていない感覚があって、
何度もトイレに行ったがただ座っているだけ。
喉が渇いて、ペットボトルの水を何本も飲んだ。

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フライトの案内放送がありチェックインするが、
格安航空券では当たり前の一番端っこのゲートまで
かなりの距離を歩いた。
そこから更にバスに乗って飛行機まで。
もちろん屋根のないタラップから機内に入った。

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たつやが座った席の隣は、
6歳の女の子とそのママだった。
彼女はバルセロナで不動産の会社を経営しているとのこと。
これもご縁といろんな話をして、
フェイスブック上のお友だちになった。
今度バルセロナに来る際には連絡してね〜と言ってくれた。

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もう少しでバルセロナ空港。
飛行機が高度を下げ始めた時に、
いきなり胃の中のものがこみ上げてきたのだ。
必死に我慢したが、もっていたビニール袋の中に
少し戻してしまった・・・。
周りの人が気付かないように眠ったふりをした。

空港に到着後、トイレにかけこむと
何度も何度も嘔吐した。
食べ過ぎて吐くなんて、何十年ぶりだろう。
いい年して、バカじゃないの?と自己嫌悪。
しかしながら、胃の中のものがかなり無くなったことで、
かなり体は楽になった。

空港から市内に行くバスに乗っている間、
胃が痙攣しているのがわかった。
脂汗が噴出して来て、体全体に熱を持っていた。
59年間生きてきて、胃が痙攣しているのは初体験だった。

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バルセロナの街はすっかり夜になっていた。
たつやが日本で予約した宿泊先は、
あのサグラダファミリアから歩いて15分という
住宅街にあるAIRbnbのマンションだった。
オーナーのAmeliaさんとは翻訳ソフトを駆使して連絡していたので、
グーグルマップで住所を調べて、
街の中央まではバスを。
そこからAmeliaの家まではタクシーを使った。
その移動中にも時折、胃がピクピク痙攣が続いてた。

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番地を確認しながら歩いたが良くわからなかった。
かなり夜も遅かったが、
フェイスブックのメッセンジャーの電話機能を使って、
Ameliaに電話を入れた。
場所がわからない。今はここにいるとその番地を伝えると、
そこで待っていてくださいと言われた。
ほどなくAmeliaと背の高いドイツ人が迎えに来てくれた。
どうやらその彼もAmeliaの家に泊まっているらしい。

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そしてようやく部屋に案内してもらうことが出来た。
彼女はどうやらこの綺麗なマンションで一人暮らしをしているようで、
趣味は掃除?と思うくらい、どの部屋もピカピカだった。
たつやが借りたお部屋は縦長の4畳半くらいで、
ベッドとクローゼット、テーブルなどがあった。
キッチン、リビング、バスルーム、洗濯機などは、
旅人の共有の場所で、
長い間滞在する人たちは、食材を買ってきて、
ここで料理することも可能。

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長い一日が終わった。
ベッドに倒れ込んだ。
胃は思い出したように、突然痙攣し始める。
寝ていても、それで起こされるのだった。
体は熱っぽく、体温計がなかったのでわからないが、
体感的には8度くらいはあったのだと思う。

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明日は昼からサグラダファミリア見学の予約がある。
後、十数時間で回復するのだろうか!?
かつてない旅先でのピンチだった。










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記事2847回目
posted by たつたつ・たつや at 23:37| Comment(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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