2015年09月06日

大井川鐡道賛歌その1

また長い間、休んでしまいました。
それなのに毎日のようにたつやのブログを訪問してくれる人は、
何百人もいらっしゃいますし、更新していないにも関わらず、
ブログランキングの応援もしてくださる人がいて、
本当にありがたいと感謝しています。
やっぱり間は空いたとしても、ブログは続けて行きたいと思いました。



6月に開催した『マルシェワンダーランド in FUKUI 2015』
というイベントの実行委員長をしていたのですが、
そのプレッシャーからなのか、4月下旬から7月下旬までは、
ずっと体調がすぐれず、ふらふら状態でした。
夏生まれの夏男のはずのたつやが、夏前に夏バテしていました。
連日の猛暑が堪えるのは、年齢のせいもあるのでしょうが・・・。

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今年の夏休みはどこにも行かずに、身体を休めようか!?
なんて思ったくらいで、こんなことは生まれてこの方はじめてでした。
だけど8月16日に大好きなフラメンコダンサーで演出家の佐藤浩希さんたちが、
静岡県掛川市のお寺で、フラメンコとお経のコラボをするという話を聞いて、
やっぱり出かけることにしました。
それに折角、静岡に行くのであれば、大井川鐡道に行こうと、
結局14日のうちに静岡入りしたのでした。

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1970年、小学生だったたつやは、
父からもらったコダックのインスタントカメラで、
大阪万博で建物の写真を撮り始めました。
いつどういうきっかけだったのかはあまり覚えていませんが、
小浜線辺りで蒸気機関車の写真を撮るようになり、
中学になった頃にはすっかり蒸気機関車に魅せられてしまいました。

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その頃、テレビや雑誌で「消えゆく蒸気機関車」
などというタイトルの番組や特集が組まれ、
蒸気機関車が残っている国鉄の路線が専用雑誌が発売されていました。
たつやが愛読していたのは『SLダイヤ情報』という雑誌で、
蒸気機関車の専用時刻表でした。
客車か貨車か? 勾配はどうなっているか?
撮影ポイントはどこか?など、まさにSLマニアのための本でした。

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中学に入ると、夏休みはもちろん、春休み、冬休みを利用して、
信州や山陰の方まで、ひとりで蒸気機関車の写真を撮りに出かけました。
まだのんびりした時代だったのでしょうが、
父は黙って、たつやがすることを応援してくれていました。
ブログに何度か書いたこともありますが、
中学3年春に念願の北海道へ行く前に、
父は「いい写真を撮るには、いいカメラも要るからな」と
本格的一眼レフカメラと、望遠レンズを買ってくれました。
14日間の蒸気機関車おっかけの旅はあっという間に終わってしまいましたが、
その時のことは、五感で今でも覚えているのです。

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大井川鐡道で、間近で蒸気機関車を見ていると、
40年前の感覚が蘇ってきました。
この音!この匂い!この感触!空気感までが、
瞬時に思い出させてくれました。

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あぁ!ここはたつやにとって、まさに天国なんだ!
幸せの原点がここにある!
そう思うと、ずっと疲れていたはずの心と身体に、
エネルギーが充電されて来るのが、わかるのです。

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トーマスやジェームスの機関車もありました。





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2015年09月07日

大井川鐡道賛歌・40年前を思い出して・・・

大井川鐡道でC10型機関車が引く、列車に乗った。
いつしか途切れ途切れになっていた40年前の
北海道旅行の記憶が、少しずつ蘇って来た。








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40年前の春、自分の卒業式を早退してまで、
青森行き特急『白鳥』に飛び乗った。
北海道には最後のSLを求めて、全国からたくさんの撮り鉄が来ていた。
高校生や大学生も多く、貧乏な学生は宿に泊まることなく、
旭川駅の待合室で寝袋で寝泊まりをしていた。
たつやも14日間の北海道旅行のうち、13泊は旭川の駅や、
夜行列車を選んで、車中で寝ることを選んだ。

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列車の中は、背もたれが直角の4人掛けの席で、
シートの下からの暖房は熱過ぎて、寝てる間に汗をかいた。
まだ丸刈りの中学生がひとりで、旅しているのは珍しがられて、
列車の中では、毎日のように声をかけられた。
とにかくよく食べ物をもらった。

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おにぎり、おべんとう、みかん、お茶、おはぎ、お菓子・・・
何でも、美味しそうに食べるたつやを見て、
おばちゃんたちは、たつやが食べ終わると、
他にあげるものはないかとバッグの中を開けて探してくれた。
食費や宿泊費にお金を使うことに罪悪感を持っていたたつやにとって、
列車の中でもらう食べ物は本当にありがたかった。
当たり前に親切にしてもらえた時代だった。

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ある日のこと、列車で隣に座った仙台から来たおじさんが、
旭川駅で寝泊まりしていると言うと、
お風呂はどうしてるのかと尋ねた。
素直に入りませんと答えると、
札幌駅で降りるから着いて来なさいと言われ、
そのまま着いて行くと、
『札幌北四条ホテル』という看板のビジネルホテルに着いた。
カウンターで、シングルをふたつと言っている。

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鍵を渡され、1時間後にロビーに来るよう言われた。
たつやにすれば、旅館には泊まったことがあったが、
ホテルの洋室というのは生まれて初めての経験だった。
システムバスも初めてで、どう使ったらいいかわからなかった。
とりあえずお風呂に入って、ロビーに降りた。
ホテルのすぐ近くにあった居酒屋のようなところへ連れて行ってくれて、
好きなモノを注文しなさいと言われ、いくつも注文した。
食べ盛りのたつやが、もうこれ以上食べれない!
というほど、満腹になったことだけは、
今でもはっきり覚えている。

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翌朝、おじさんとは駅で別れた。
お礼はたくさん言ったけど、
どうしても住所を教えて欲しいとお願いし、
後日、お礼状を送った。

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夕張線のSL撮影で仲良くなった4人組がいた。
彼らはたつやと同い年。
全員が気仙沼から来ていて、かなりのSLマニアだった。
藤村くん、金野くん、大島くん、渡辺くん。
同級生で同じ趣味の仲間がいることをとても羨ましく思った。
数日間を彼らと一緒に過ごした。
お互いに住所を交換し、また会おう!と別れた。

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続く






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2015年09月09日

大井川鐡道賛歌・まさかの再会

その年、たつやは高校一年生になった。
冬休みを選んで、北海道で出会った同い年で、SLマニアの
気仙沼4人衆に会いに行くことにした。

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4人全員が集まってくれて、たつやを歓迎してくれた。
その頃、東北でさえ蒸気機関車は姿を消してしまっていたが、
宮城から岩手へ行けば、珍しい機関車に会えるという話を聞いて、
何人か(はっきり覚えていない)で、宮古まで行った。

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気仙沼駅から、リアス式海岸を北上する路線を乗り継いで、
山田線に乗り換え、海岸線を北上し、宮古まで行った。
宮古駅からほど近いところにラサ工業という会社があった。
駅からラサ工業まで、引き込み線があって、
その時、工場内で働いていた珍しい蒸気機関車があった。
C10型機関車。
製造番号8
C10-8というナンバープレートを付けたロートル機関車だった。

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人を乗せることはなく、会社構内の貨車を引くだけで、
ちょっぴり悲しげな機関車に思えた。
ラサ工業では、入る際に名前と住所などを書けば、
誰でもが、構内に入って写真を撮ることが出来た。
やっぱりこの時代はすべてがのんびりしていた時代だったのだろう。

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たつやたちは、時間を忘れて、機関車の写真を撮った。
冬の東北の工場内はまさにモノクロームの世界。
蒸気機関車もまさにそうだった。
カンカンカンカンという鉄を叩く音と、
機関車の吐く蒸気の音が、工場の中で木霊していた。

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さて、大井川鐡道では、まさかのこの車両、C10-8と再会した。
それこそ40年近い歳月を経て、あの東北の海沿いの小さな町の工場の中で、
少し悲しげに働いていた機関車が、ここではピカピカに磨かれて、
今でも現役バリバリで仕事をしていたのだ。

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運転している機関士さんも機関助手さんも、たつやよりぐっと若い。
笑顔を絶やさず、お客さんに声をかけ、運転台を見学させてくれたり、
写真を撮ってくれたり・・・
仕事とはいえ、本当にここが大好きなのだろうというのが伝わって来る。
夏の蒸気機関車の運転台はきっと摂氏60度以上あるだろう。
そんな過酷な環境の中にあっても、仕事への誇りと愛情を絶やさない。

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1930年生まれの幸せなC10-8機関車。
仲間はすべていなくなったけど、御年86歳のスーパースター。
大井川鐡道マンの愛情をたっぷり受けて、
第3、第4の人生がこの地で育まれている。

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千頭駅から、この機関車が牽引する車両に乗った。
あの懐かしい木製の客席。
窓は自分で上げ下げが出来る。
汽笛がなって、ガタンという音と同時にゆっくり動き始めた。

どうしてだろう。
こんなに幸せなのに、涙が流れた。
ありがとう!大井川鐡道。
ありがとう!C10-8機関車。
まさかここで再会するなんて・・・

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C10蒸気機関車(Wikipediaより抜粋)

C10-8が動態保存されており、1997年10月14日から
大井川鐵道で保存運転を行っている。
この機関車は、廃車後に岩手県宮古市のラサ工業に譲渡され、
同社宮古工場専用線で使用されていたもので、
専用線の廃止後は宮古市内で1987年7月19日から
1989年10月11日の期間、「SLしおかぜ号」として保存運転が行われていた。
しかし専用線は海沿いを走るとはいえ、
実際には堤防沿いを走るので海はほとんど望めず、運行休止後は休車となった。
その後、適当なタンク機関車を探していた大井川鉄道と
譲渡先を探していた宮古市と意見が一致したため1994年に譲渡されたものである。
外観はC11形・C12形と同様のタンク機関車だが、
リベットを多数使用しているので、古典的な雰囲気が出ている。
同機はC11-227と同じく単機では客車4両まで牽引できる。
なお、同機の大井川鉄道への譲渡話は、ラサ工業時代から度々あったというが、
最後までなかなか結論が出なかったという経緯を持っている。
現存するC10形はこの8号機が唯一で、それ以外の車両は廃車後、すべて解体処分された。





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2015年09月10日

大井川鐡道賛歌・子どもたちにも愛されて

大井川鐡道を旅していると、
どんどん昔の記憶が蘇ってきて、
たつやが中学生だった頃の話をブログに書かせてもらった。
たつやの感性見聞録は、昔のことはなるべく書かないと
自分の中で決めてやってきたけど、
そろそろ過去のことを多少振り返るのも悪くないと思うようになった。
これから益々記憶は薄れていくばっかりだけど、
こうして思い出した時に、書き留めておくのは、
ブログをやっているおかげだと改めて感謝している。

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蒸気機関車を追って、いたのは中学1年生から高校2年生まで。
県内ではぎりぎり小浜線と越美北線を走っていたし、
福井機関区や敦賀第二機関区などへは、よく出かけた。
駅で見学希望を伝えると、そこに大学ノートが一冊置いてあって、
それに住所と名前を記入すれば、誰でも見学が可能だった。
当時は障子紙を持って行って、
蒸気機関車のナンバープレートに被せて
写し取る拓本を良く取った。
ぼろきれで煤を拭いて、それを障子紙の上からなぞれば、
浮き出たナンバープレートが写し取れるというものだ。
結構長い間、持っていた記憶はあるが、さすがに今は一枚も残っていない。

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能登、山陰、信州などへは中学一年生の時から一人旅をしていた。
中学卒業と同時に北海道へ行き、その夏休みにも北海道に行った。
冬休みには、気仙沼へ行き、昨日ブログに書いたラサ工業へ行った。
そしてその年の秋に、日本の鉄道からすべての蒸気機関車が姿を消したのだった。

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札幌に行った時に、確か高島屋デパートで『さよならSL展』という
催し物をやっていて、そこでSL部品の即売会をしていた。
マニア涎ものは、何と言ってもナンバープレート。
真鍮製のずっしりしたプレートは30000円で販売していた。
中学生だったたつやには買えるはずもなく、眺めるだけ。

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それでもそこにあったD51についていた前照灯を5000円で購入した。
当時としては、すごく大きな金額の買い物だったが、
このチャンスを逃したら、もう二度と手に入らないと思った。
鉄製なので、ずっしり重く、持って歩くのは困難だった。
デパートから札幌の駅までは、背中にキスリングという大きなザックを背負い、
両手でその前照灯をかかえて歩いた。
50歩歩いて休み、30歩歩いて、休み・・・そんな繰り返しで
駅まで歩いたのだろう。
駅には荷物扱所があって、国鉄の駅ならば、何処へでも送ることが出来た。
そこにいた駅員さんが段ボールの箱を崩して、
前照灯を丁寧に梱包しながら、
「すごいな!どうしたコレ?」
「さよならSL展で買いました」
「ここまでずっと一人で持ってきたの?」
「はい、これ鯖江駅までお願いします」

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この前照灯は今でもたつやのリビングに飾ってある。
大学時代で一人暮らしをしている時にも、この前照灯を持って行った。
たつやの元に来てから、40年。
久しぶりに埃を払ってやらなきゃ。






大井川鐡道はたつやのようなリアルタイムで
蒸気機関車を見ていた世代だけでなく、
ファミリーで行っても十二分に楽しいところである。
ちょうど夏休みのお盆休みということも重なって、
すごい数の子ども連れの家族が訪れていた。
人気キャラクターのきかんしゃトーマスの実物がここにあるのだ。
以前はトーマスだったが、最近になってジェームスも仲間入りした。

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さすがにお茶処、お抹茶のスムージーです。
スタッフさんがとても気持ちのいい無料休憩所の食事です。

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トーマスフェアも開催されていたので、
千頭駅はものすごい人で溢れかえっていた。

大井川鐡道も最近はお客さんが減ったこともあって、
赤字路線になってしまいました。
たつやもこれからなるべく行って、乗ったり、
お土産を買ったり、食べたり、泊まったりと、
ささやかながら、大井川鐡道を応援したいと思っています。

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もしたつやのこのブログで大井川鐡道に少しでも興味を持ったら、
是非、足を運んでみてください。
SLだけでなく、風光明媚な山と川、広がる茶畑、
あちこちに温泉があって、実に素晴らしいところです。
それに沿線の人たちは、みんなSLが大好きです。
一度は行ってみてくださいね〜^^







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posted by たつたつ・たつや at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

恋金橋(塩郷の吊橋)

大井川鐡道はその名の通り、大井川に沿って延びる沿線で、
それと同時に川に沿った道を走ることになる。
新金谷駅から、千頭駅を目指して走っていると、
頭上に大きな吊橋が見えた。

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一旦通り過ぎたのだが、ちょっと覗いてみたくなって、
その先でUターンして、吊橋の下にあった駐車場に車を停めた。
ちょうど一台分だけ空いていて、得した気分。
吊橋の真下をくぐって、右手の石段を上がっていくと、
橋のたもとにたどり着く。
その辺りには10人ほどの人たちが並んでいた。

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どうして行かないのだろうと思っていたら、
この吊橋は重量制限があって、せいぜい10人くらいとのこと。
橋を見てみると、どう見ても15人以上の人が渡っている。
ま、多少のことは大丈夫なのだと思うが、
今待っている人たち全員が渡り始めたらかなりの人数になってしまう。
向こうまで行った人たちがこちら側に渡り終えるまで待って、
たつやも他の人の後に続いた。

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吊橋なので、当たり前のように揺れる。
しかも足元は40センチほどの幅の板が並んでいるだけで、
11m下が丸見え。
たつやは意外にこういうのは平気なタイプで、
右手に一眼レフカメラを持って、バッグを右肩にかけて、
左手で携帯で動画を撮りながら、スタスタ歩くことが出来る。

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途中で左右の景色を観る余裕もあって、
多少揺れてもまったく気にならなかった。
向こう側まで渡り終えて、しばらく待って、
橋の上の人数を確認して、元に戻ることにした。
この恋金橋は高さが11m、全長220m。
結構年配の人や、子どもさんを連れている人たちもいて、
渡り終えるまでに、かなり時間がかかった。

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暑い日だったが、この橋の上にいると、
大井川を渡ってくる爽やかな風が心地良かった。
もし誰もいなかったら、橋の真ん中で昼寝でもしたいくらいだ。
すぐ真下を大井川鐡道が走っているので、
蒸気機関車の汽笛の音で目覚めたなら、どんなに幸せだろう。

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ひとりのきままな旅は、面白そうなところがあれば、
誰に気兼ねすることなく、自由な選択肢がある。
子どもの頃から、寄り道大好き少年だったから、
今でもその癖が治ってないのかもしれないなぁ。

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恋金橋

読み方:こいかねばし
別表記:塩郷の吊橋、久野脇橋

静岡県川根本町の大井川に掛かる、全長220メートルの吊り橋の名称。
「塩郷の吊橋」または「久野脇橋」が正式名称で、
「恋金橋」は公募で命名された愛称である。
恋金橋は、大井川に掛かる吊り橋としては最長であり、
川のほかに大井川鐵道や静岡県道77号川根寸又峡線なども跨いでいる。


静岡県榛原郡川根本町下泉(塩郷)
TEL 0547-59-2746 (川根本町まちづくり観光協会)
大井川鐵道塩郷駅→徒歩5分









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タグ:静岡県
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2015年09月12日

追川茶園の川根茶

2年前にも大井川鐡道への旅をした。
その時に、立ち寄ったお茶農家さんがある。
追川茶園さんと言い、国道からちょっと中に入ったところにあって、
家の周りにも茶畑が広がっていた。
どうしてこの農家さんを訪ねたかと言えば、
単に看板を見ただけだったのだが、
何故かしら心魅かれた。

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お茶を直売をしてはいるが、
店舗はなく、小さな事務所のような部屋に通された。
冷たいお茶を振舞ってもらい、
お茶のランクを決めて、その場で袋詰めして、
真空パックをしてくれる。
ご夫妻は息もぴったりで手際よく袋が出来て、
新茶のシールを貼ってくれる。

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福井から来たと言うと、
娘さんが敦賀の学校に通っていたらしく、
お茶の袋を作りながら、いろんな話をしてくれた。
たつやが大井川鐡道に来たのは、
蒸気機関車の写真を撮るのが目的だと話すと、
大井川鐡道が作っているSLカレンダーを
送るよと別れ際に言ってくれた。

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たつやは、そんな約束も忘れていた頃、
追川茶園さんから、大井川鐡道のSlカレンダーが届いた。
いい写真が続くカレンダーは翌年の一年間、たつやを励ましてくれた。
追川茶園さんには、ちゃんと礼状を書かないと・・・
と思いながら、ついついそのままになってしまった。

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そして今年の夏、再び追川茶園を訪ねることが出来た。
場所の記憶が曖昧なところがあったが、
あの時、看板を見つけてたどり着いたように、
今年もその看板を見つけることが出来た。

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SLカレンダーのこともあったし、
美味しい川根茶を社員の数だけいただくことにした。
追川茶園さんに、そのお礼を言うと、
「あ〜、あの福井の方、わざわざまた寄ってくれたんですか」
と言って、水出しのお茶パックやグレードの高いお茶のサンプルを、
サービスで付けてくれたのだった。

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美味しいお茶を栽培している顔をしてらっしゃるでしょ♪

一度ならず、二回も行くご縁が出来て、
こうしてブログにも紹介出来て、
大井川鐡道が繋いでくれたご縁に感謝している。

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追川茶園
静岡県榛原郡川根本町元藤川888
0547-57-2265






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タグ:静岡県
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2015年09月13日

フラメンコワークショップ@永福寺

8月に茨城県ひたちなか市で開催された
障がいを持つ人たちとフラメンコ舞踊団『アルテイソレラ』
の合同発表会『すきです』を観た時に、アルテイソレラの
フラメンコダンサーで演出家の佐藤浩希さんから、
「次は静岡県掛川市のお寺で、お経とフラメンコのコラボ企画ですよ。」
という興味深い話を教えてもらった。

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ちょうどお盆休みの最終日なので、これは行こう!と決めて、
家に帰ってからカレンダーを眺めてみた。

うん、これは前日とか前々日入りして、
大井川鐡道へも行けるな!これはいい夏休みになる!


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すぐに旅行会社のサイトからホテルを探して2泊で予約した。
実はこの時期はまだ体調が優れず、ちょっと動いただけで疲れて、
ベッドに横にならないと、次の行動に移せない・・・
といった感じで、本当に旅先で動けるのだろうか?
という不安があった。
だけど、今になって考えれば、この大井川鐡道での一日と、
今日からブログに書くアルテイソレラのお寺での公演によって、
体調は嘘のように回復に向かっていった。
本当に好きなことだけで過ごす3日間が、
たつやの変調を少しずつ元に戻してくれたのではないかと思っている。

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さて、8月16日、静岡県掛川市千浜にある臨済宗妙心寺派南浦山永福寺にて、
大般若祈祷とフラメンコのコラボという異色の舞台が開催されました。
それに先だってアルテイソレラのメンバーがフラメンコの踊り方を
地元の人たちに直接教えてくれるワークショップが行われました。
たつやも早めに現地入りしていたので、
そのワークショップを見学させてもらうことが出来ました。
観ていると、参加されている人たちが大人も子どもも、
本当に楽しそうです。
皆、目をキラキラさせています。

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あぁ、たつやも参加すれば良かったなぁ〜
なんて思いながらシャッターを切りました。
フラメンコのリズムは12拍子で、
なかなか普通の日本人では取れないリズムなのですが、
ある掛け声をかけると、すぐにわかります。

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佐藤さんが、笑顔いっぱいで、そのリズムを教えてくれます。
トーマッサイ、トーマッサイ、トーマイトーマイトッ(休符)
で12拍子が取れることになります。
これを繰り返して行けば、フラメンコのリズムになるのです。
なるほど〜!この話は佐藤さんの舞台では時折、説明してくれるのですが、
やっぱり生のワークショップでの話はとってもわかりやすいのです。
そのうち振りをつけていけば、徐々にフラメンコダンサーに♪

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教えている先生方も、参加している人たちも、観ている私たちも、
全員が笑顔、笑顔、笑顔です。
この場所が、お寺の本堂ということを忘れてしまいそうですが、
きっと仏様も笑顔だったのではないでしょうか。

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佐藤浩希さんを知ったのは10年前のフラメンコ曽根崎心中という舞台を、
地元の鯖江市で開催したのがきっかけでした。
以来、フラメンコ曽根崎心中だけでも7回ほど観ています。
でも益々、佐藤浩希さんという方に魅せられて、
追っかけ?を始めたのが1年前のフラメンコ曽根崎心中東京公演です。

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フラメンコの舞台は勿論、普通では考えられないようなコラボの舞台を
次々と実現させています。
それにその舞台に加わるミュージシャンたちが凄いんです!
佐藤さんという人の求心力に集まってくる人たちの魂がひとつになって、
一期一会の舞台を作り上げていく感じです。
その恩恵をたつやも分けていただいています。

いよいよ『大般若祈祷とフラメンコ』の融合の公演です。







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記事:2509



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2015年09月14日

観世音菩薩を観た・・・

もはやライフワークになりつつある
『フラメンコダンサーで演出家の佐藤浩希さんのおっかけ』
佐藤さんを知るきっかけになったのは10年前に鯖江市文化センターで開催された
「フラメンコ曽根崎心中」鯖江公演で、
その後、福井市や横須賀市、再び鯖江市と何度も足を運びました。
そしてしばらく時間を置いて昨年夏の国立劇場で音楽関係を一新した
「フラメンコ曽根崎心中」東京公演に行きました。
その日の楽屋で佐藤さんから大阪松竹で片岡愛之助さんの歌舞伎とのコラボ
「GOEMON」の話をお聞きし、大阪へも足を運びました。

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昨年の暮れに新潟県上越市の「赤いロウソクと人魚」
の創作フラメンコ舞台を観に行きました。
この日は年末ぎりぎりの最終公演。
大雪の夜でした。
舞踊団の方たちの半分はその日に東京へ帰る予定だったのですが、
大雪で電車がストップしてしまい、結局また上越市内に戻ってくることに。
その日の打ち上げは盛り上がるのなんのって・・・
延々と続き、たつやも一泊することなったのでした。
でもそのおかげで鍵田真由美さん、佐藤さんをはじめ、
舞踊団の方やミュージシャンの方と、とても仲良くなりました。

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今年に入ってからは、2月に新橋演舞場で「和とフラメンコ」。
和楽器とフラメンコと歌の共演でした。
この日ただ一回の舞台のためだけに
演出、振付、作曲、編曲をするという贅沢な舞台でした。

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5月のGWには福井県の地酒をお土産に、初めて佐藤さんのスタジオに行きました。
福井のお酒の美味しさと、たつや手作りへしこが大人気で、
本当に楽しいひと時を過ごしました。
新橋演舞場の打ち上げの時にお会いした里アンナさんが出演されている
帝国劇場の「レ・ミゼラブル」へも行きました。

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6月には、マルシェワンダーランド2015にご出演いただきました。
佐藤さんたちの舞台をどうしても福井の人たちにも観て欲しいという一心でした。
7月は茨城県ひたちなか市で、障がいを持った子どもたちとの共演。
そして8月、臨済宗妙心寺派南浦山永福寺にて、
大般若祈祷とフラメンコというコラボが実現したのです。

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たつやはこれほどまでにいろんな世界を巻き込んでいく佐藤さんと出会えたこと、
そして様々な舞台を見せていただけることを本当にラッキーだと思っています。

僧侶が7人で大般若祈祷の大合唱の中、
中島千絵さんがこのためだけに書き下ろした曲が加えられ、
キーボードと歌、それにフラメンコギターが加わる世界は、
想像を絶する存在感で、魂に迫ってきます。

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鍵田真由美さんの踊りはまさに神がかり?仏がかり?の別世界でした。
まさに鍵田さんが観世音菩薩のようです。
どう表現していいのかわかりませんが、
永楽寺の本堂が地球のてっぺんにあって、
遥か大宇宙に何かを発信しているような不思議な感覚にさえ囚われました。

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佐藤浩希さん、末木三四郎さん、工藤朋子さんの踊り、
斉藤誠さんのギター、もう最高です!
この日この場所にいることが出来た奇跡に感謝せざるを得ません。
中島千絵さんという天才ミュージシャンの無限の引き出しには、
毎回、驚愕すると同時にたくさんの感動を与えてもらえます。

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主催者の永楽寺ご住職の藤澤無学・恭子さまご夫妻、スタッフの方々、
この公演の橋渡しをされた佐藤さんの恩師の池田幸也先生、
それにあの佐藤さんを呼び捨てにしちゃう同級生の神谷尚世さんたちの
熱意と行動力で成し得たこの素晴らしい舞台に本当に感謝しています。

こんな場所にいることが出来て、たつやは世界一幸せです。

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実は・・・今週末も東京でアルテイソレラの公演に行って来ます^^






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2015年09月15日

え!?ここはメキシコ??巨大サボテンの美容室

旅先ではいつも早起きしてしまうたつや。
寝ているのがもったいない・・・。

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掛川へ行った時に泊まったのは駅前のビジネスホテル。
朝食前に、カメラだけを持って、早朝の散歩に出かけました。

少し歩いたら・・・えっ!?バナナの木が@@;
福井でもバナナの木を見ることはあるけど、ジャングルみたい!
さすがに南国という感じです。

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ぐるぐる歩いて、ホテルに戻る途中で・・・



遠くから見て、ん?なんだろ?
思わず、「え〜〜えええええ〜、うそやろ?」と呟いてしまいました。

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近くまで行ってみたら、巨大サボテンではありませんか!?
こんなに大きなサボテンは生まれて初めて見ました!

いったいいつ頃に植えられたものなのでしょう?
肥料は何か使ってるのかな?
重さに耐えきれず折れたりしないのかな?
こんな大きさになるまでに、順調に育ってきたのかなぁ・・・
雪とかは降らないんだろうな。
どんな方が育てたんだろ?
これ以上大きくなったらどうするんだろう?
などなど・・・

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いろんな素朴な疑問が湧いてきました。
だけど、いろんなことを想像するのはとっても楽しいです。
それに最初は度肝を抜かれたけど、じっくり見れば、
思わずニヤニヤ、心ほっこり、とても癒されるから不思議です。

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しかも上の方には綺麗な花が咲いていて、
その先にはいくつもの蕾があるのです。

♪♪ほんの ちいさな 出来事に〜 愛は〜傷ついて〜♪♪
と鼻歌を歌ってしまうたつやです。
※世代が違うとわからないかもね、サボテンの花という名曲ですよ。

だから旅はやめられない!
こんな面白い出会いだってあるのだもん。


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posted by たつたつ・たつや at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

モモンガコーヒーの世界(1)

最近、大野が面白い!
以前から大野市へは大好きなそば店や
友人が開いた民家カフェにぶらりと出かけることがあったが、
ここ数カ月は、仕事で大野を訪れる機会が増えた。

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人づてに素敵な自家焙煎珈琲店兼カフェが
一年ほど前に出来たとは聞いていたものの、
訪れる機会がなかった。




その店は大野市の街中のビルの一階にあった。
モモンガコーヒー
なかなか小洒落たネーミングで、
どんな人がやっているのか気になった。

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入口は木製の大きなスライド式のドア。
開けた瞬間、あ!いい店だな!
珈琲の香りもそうだが、
店全体から伝わって来た空気感が
明るく、心地いいのだ。

どこに座ろうか迷うことなく、カウンターに座ることにした。
一人でお店を訪れて、ゆっくり過ごしたい時は、
別の席に座るけど、お店のオーナーさんに興味を持った。

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初めて来たちょっぴり怪しい客が目の前に座られると、
オーナーさんは多少、緊張するかもしれない・・・。


どんな焙煎機を使ってるのかとか、
コーヒー関連のグッズはどんなものを売っているのか?
使っている家具や装飾品はどんなんだろ?・・・など、
興味は尽きないが、いきなりそれらをジロジロ見るのは、
さすがにやめることにした。

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その代わり?メニューをじっくり見た。
いろんな種類の豆があるが、たつやが興味を持ったのは、
同じコーヒーでも、淹れ方が3種類あって、選べるということだった。
一般的なペーパードリップ、それにフレンチプレス、
もうひとつはエアロプレスだ。

いずれも飲んだことがあるが、こうして選べるカフェは初めてだった。

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最近は家でもフレンチプレスを使うことが増えたが、
どれくらいの温度で入れたらいいのか?
待ち時間はどれくらいがいいのか?など
適当に入れて飲んでいた。
なので、オーナーさんがどんな風に入れてくれるのかを、
目の前で見たくて、マンデリントバコのフレンチプレスを頼んだ。

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元々、コーヒーの味があまりわからない若い頃から、
アウトドアで飲むコーヒーが好きで、
パーコレーターを使って、淹れて飲んでいた。
最後にドロッとした粉がカップの底に残るけど、
豆の油まで抽出される味が結構気に入っていた。

20年ほど前から、電気式パーコレーターが面白くて、
ちょこちょこ買っていたら、
十数台のコレクションになってしまった。
夏は使うことはほとんどないが、これからの季節は、
たくさんの人たちにコーヒーを振る舞う時は、
これらが活躍してくれる。

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さて、こうした珈琲豆全部の味が混じった味が好みなので、
フレンチプレスをチョイスした。
焙煎の具合によって温度を若干代えるようで、
マンデリントバコは深煎りなので、
フレンチプレスのお湯の温度は少し下げて93℃。
待ち時間は4分。
ちょっとオシャレな砂時計と、プレスとカップが目の前に出された。

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砂が落ちていく様子を見ながら待つ時間がまたいい。
砂が落ち切ったのを確認して、プレスを押した。
この押し下げるという行為が、
『今から美味しい珈琲を飲む!』
という儀式に思えた。

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カップに注ぐと珈琲のいい香りがする。
うん、ペーパーで入れたすっきりしたのとは、
全然違っている。
いろんな味が交じり合って、層の厚い味わいだ。
甘味も苦味も旨みも全部混じった感じが好きだ。
プレスは350cc近く入るので、
カップに軽く2杯味わうことが出来る。
1杯目と2杯目とでは、抽出時間が違うこともあって、
また違った味わいになるのも面白い。

続く〜





モモンガコーヒーさんのHPにはこんな風に書かれています。

モモンガの声を聞いたことがありますか?

ジュワジュワ・・・♪
アン アン アン・・・♪
チキチキチキチキ・・・♪
ブツブツブツ・・・♪
・・・♪

モモンガってとっても表現が豊かなんです。
当店ではさまざまな土地で育った良質な珈琲豆を厳選して取扱います。
また、さまざまな表現(抽出)方法で
一杯の珈琲が持つ魅力を丁寧に皆様にお届けします。

モモンガのように。。

今日も珈琲を愛する全てのひとにステキな時間が流れますように。


モモンガコーヒー
福井県大野市元町8-17 中央共同ビル1F
営業時間 10:00-19:00
定休日:火曜日/第3日曜





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2015年09月17日

モモンガコーヒーの世界2

オーナーの牧野さんは、珈琲に関してはほとんど独学で学んだという。
もちろん県内外の焙煎士やコーヒーマイスターの人たちに教えてもらったことは多いが、
牧野さんが徹底的にこだわったのは、大野の水に合うコーヒーを探し求めた。
彼が育った大野市は水道水は日本一の水質で、
町中で水道の蛇口をひねれば地下水が出てくる。
軟水でいくらでもゴクゴク飲めてしまう美味しいお水だ。
たつやも大野へ行くと、いくつかの清水を回って、
ペットボトルで持ち帰ることもある。

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大野の水に合う珈琲はどれなのだろうと試行錯誤を繰り返した。
味を求めるには、焙煎機1キロという
ちょっとかわいい小ぶりなタイプがいいかもしれないが、
いざ味を決めてたくさんの豆を焙煎するときは、
何度も同じ行程を経なければならない。
しかも同じ味にしなくてはならないので、気を抜くことはできないであろう。

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話は少しずれるかもしれないが、大野は絶対的に水がいいので、
当然そこで育つ野菜や果物、水を使う料理は間違いなく美味しい。
野菜はそのほとんどが水分なので、本当に美味しい。
たつやは大野へは定期的に行く機会を持てたので、
大野市土打で農業をしている佐藤順子さんという方の野菜を購入している。
野菜ソムリエでもある彼女が作る野菜は種類も豊富で、
美しく、美味しく、しかも安い!
朝市にもお店を出されているし、週に一度は福井市内のベルでも販売している。

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さて、美味しい珈琲を堪能して、牧野さんのお話もいろいろと聞かせていただいて、
一段落したので、ちょっとお店の中を見せていただくことにした。
カウンターに座った時からいろんなものが気になっていた。
とりあえずトイレ見学と思ったら、トイレ前のシンクが何と巨大コーヒーカップ!
これはいい!
たつや的にはドストライク。

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最近、シンクはいろいろあるけど、現場を知らない下手な設計士が勧めるのか、
小さくて手が洗い難かったり、水がシンクの外にこぼれたり、
蛇口に懲りすぎて使い勝手が悪い経験をしている。
なので、これには余計に感激した。

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モモンガコーヒーはオーナーさんと、
オーナーさんの周りの人たちが一から作っていったのだそうだ。
毎日現場に入るからこそ、望み通りの店作りが出来たのだろう。
その足跡がそこここに残されている。

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アーティスティックなチェアー、
お客さんが描かれたというモモンガコーヒーを飲むモナリザ、
フランスのビュバー(インクの吸い取り紙)を思わせる絵、
大小のグリーンたち、手作りのOPEN看板、
オリジナルのマスキングテープ・・・
どれをとってみてもたつやのハートを狙い撃ちしている(笑)

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先日は久しぶりにバイクを引っ張り出してきて、
再びモモンガコーヒーを訪れました。
愛車をお店の前に停めたら、何と長いカウンター席の真ん前でした。
たつやにとって後にも先にも最高のオートバイ
Kawasaki Z750F D1(1978年製)が目の前にあって、
モモンガブレンドのフレンチプレスを飲む時間は、
まさに至福のひとときでした。

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またこいつと一緒に来よう。






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2015年09月18日

ハワイの風を感じて




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フラメンコも好きだけど、フラっていいなぁ。
見てるだけで幸せになれる感じが好きです。
もしかするとフラはいろんな踊りがある中で、
一番日本人の感性に合っていると感じることもあります。


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2年ほど前、フラガールの撮影をさせてもらえる機会が良くありました。
発表会のオープニングのDVDを作るためでしたが、
練習風景でなく、障がい者施設や老人福祉施設でのショー、
イベントにも足を運び、シャッターを切り続けました。
その時期に撮った膨大な写真の中には、
気に入ったものも多かったのですが、あまりにも忙しく
ブログで紹介する機会を逸してしまいました。
また機会を見て、ブログでも紹介したいと思います。



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先日、加賀市山代温泉の温泉街で開催されたアートマーケットに
合わせて開催されたフラのショーに行きました。
久しぶりに皆に会って、笑顔で踊るフラガールたちから、
あったかいエネルギーをもらった一日でした。

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加賀市山代温泉に本部があり、福井市内にもスクールがある
Halau Hula Ka Nani O Na Lei Apau
ハーラウ フラ カナニオナ レイ アパウ
という名前のフラスタジオです。
毎年、マルシェワンダーランドにもご出演して、
花を添えていただいています。

いつも想うコトですが、体一つで表現して、
人に感動を与えられる人って素晴らしいと思います。
うん、やっぱりフラっていいな^^

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Halau Hula Ka Nani O Na Lei Apau
石川県加賀市山代温泉18-52
Phone & Fax : 0761-76-9322
http://naleiapau.com/





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記事:2514



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2015年09月23日

たつやのトウキョウ見聞録・第N無人居住区

神田神保町の古本屋街を歩いていると、
ちょっと気になる看板が目に留まった。
『第N無人居住区・・・5F』

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いったい何なのだろう。
古本屋の細長いビルの上の小さなギャラリーで、
何かしら面白いアートが展示されているのではないかと思った。

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エレベーターのスイッチの5を押した。
...2...3...4...5
開いたドアの右奥に「第N無人居住区開催中」が、
一文字ずつ10枚のB5の紙にプリントアウトされ、
黒のテープで無造作に貼られている。

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中の部屋は薄暗い。
部屋の隅にちょうど人の背丈と同じ位の、
細かい箱を積み重ねたようなものが見えた。
近づいて見ると、それは段ボールで作られた雑居ビルが
無秩序に重なり合って、出来たひとつの町だった。

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ここへ来て、ようやく無人居住区の意味を知る。
この町は廃墟のようでもあり、要塞のようでもあり、
人は住んでいないが、何かしら得体の知れぬものが
住み付いているかのようでもある。

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たつやが子どもの頃、とても怖かった景色がある。
それは海沿いにあった大きなセメント工場の夜景だった。
それこそ継ぎ足し、継ぎ足しで巨大になっていった工場、
所々に電気がついてるが、白っぽい光だけ。
そこには人の気配を感じることのない空間と、
巨大で得体の知れぬ不気味さが、
子ども心にも、恐怖心を覚えた。
その工場が出てくる夢は、小学校の高学年まで見た。

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この第N無人居住区を見てると、
そのセメント工場のことを思い出した。

何とも言えない一種異様な世界。
それにしても細部まで丁寧に作りこんでいる。
いろんな角度から見ると、また違った世界が見えてくるのだ。
もしカメラ搭載のミニミニヘリコプターがあったら、
この無人居住区を飛ばしてみて、その映像を見てみたいと思った。

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第N無人居住区とは・・・
市街地無人化計画により住民が強制退去させられた街
という設定で作られた。
段ボール製の廃墟風オブジェ。

時々無人化前のN区を表現することもあります。
その他設定のいろいろ
・二足歩行のうさぎが住んでいる。
・銘菓は「電気ドーナツ」
  (こちらの世界でいうクッキーのスノーボール)
・区民はみんな増築が好き
・区民はみんな無節操で無頓着
・自警団との闘いもそこそこ呑気
・増築王は今井ゴムホースという店の今井さん
・「狐飯店」「一つ目商店街」「ナントカ座」
 「今井ゴムホース」などの看板をよく見かける
・強制退去命令が出た後も動力部は生きている
・BarBarモノアラガイのサインボールは待ち合わせスポット
・子どもたちに人気のアニメは『魔法乙女レモンシフォン』
etc


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作家さんは燈(ともり/Tomori)さん
山梨県甲府市生まれ。
東京在住。
語学系大学を卒業後、独学で立体造形を始め、
販売業・IT企業で働きながら作家活動をしている。
立体オブジェの他、音楽やイラスト・絵など。

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写真を一枚、撮らせてくださいとお願いしたら、
こんな一枚になりました。

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アニメの世界に入り込んだような感覚になったり、
どこからか聞こえてくる誰かの声、
とても不思議な世界にいざなってくれました。
いろんな才能のある人が世の中にはたくさんいるんだなぁ・・・
東京初日の初めから面白い世界と出会いました。

場所:神田神保町 Art Space Sawa
日時:2015年9月18日(金)〜27日(日) 期間中無休
    12時〜17時(24日・25日以外作家在廊)

Art Space Sawa
東京都千代田区神田神保町1-7日本文芸社ビル5階
070-6512-5062








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記事:2515

posted by たつたつ・たつや at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

聖地学研究者『レイラインハンター』著者、内田一成氏ワークショップ&講演会

こんな地図を見たことがありますか?

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地図も磁石も勿論GPSもパソコンも何もない2000年前の日本人が
聖地として選んだ場所には秘密が隠されています。
聖地学研究という分野を切り拓いた内田一成氏をお招きして、
聖地に隠された歴史のミステリーに迫ります。

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氏は二輪の世界でも活躍し、世界のバイクラリーの双璧とも言える
パリダカとBAJA1000のうち、BAJA1000に出場した経験を持っていて、
そんな話もチラリと聞けるかも知れません。
内田さんの話を直接聞ける機会はとても少ないと思いますので、
ご興味のある方は是非、いらしてくださいませ。
とっても興味深い話をしてくださいますよ〜。



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聖地学研究者『レイラインハンター』著者、
内田一成氏ワークショップ&講演会
2015年10月17日㈯ 
鯖江市文化センター視聴覚室
★ワークショップ(15名様限定:2000円)午前10時〜12時半
地図やGPSなどを使い、鯖江や県内の聖地の位置がどうなっているかなどを探ります。
★講演会は午後3時〜午後5時、入場料は1200円です。(100名様)
※講演会後も内田さんを交えて簡単な軽食とお茶の懇親会を考えています。
お問い合わせ先:090-3765-1013フジタまで。

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かれこれ20年以上前から、若狭にある常神半島に魅せられて、
幾度となく通いました。
不思議なことに、いつ行っても、同じように気持ちがすごくいいのです。
そして、あぁ、ここは何ていいところなのだろう!と思うのです。
常神という名前や、半島にある神子という集落や、
半島の一番先っぽにある小さな島の名前は御神島と言います。
ある時に、インターネットで『常神半島 伝説』と入れて検索すると、
あの地図の画像が見つかったのです。

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これには衝撃を受けました!
常神半島で感じていた得体の知れぬ心地よさには、
理由があったのだと感じたのです。
そしてこの心地よさは、地図のライン上や、
近畿の五芒星でも同じなのだろうかという素朴な疑問が湧いてきたのです。
それから、たつやはそういう場所を訪ねるようになりました。
たつやの感性見聞録を始めた2006年から2012年くらいまでは、
神社やお寺を訪ねることはあまりありませんでしたが、
あの地図に出会ってからは、とても増えました。

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そして昨年の小浜市の神宮寺で3月2日に行われるお水送り神事で、
ついに、念願だった内田一成氏と出会いました。
以来、懇意にしていただき、今回の企画につながったのです。

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お忙しいスケジュールを縫って、鯖江まで来てくださいます。
久しぶりにたつやプレゼンツ企画です。
絶対の自信を持ってお勧めできる講演会とワークショップですから、
是非、ご参加くださいませ。
参加希望の方は下記のメールアドレスまで、
お名前、電話番号、参加人数をお知らせいただければと思います。
junchan.p@vega.ocn.ne.jp

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写真は今年3月2日のお水送り神事のものです。












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記事:2516


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2015年09月26日

たつやのトウキョウランチ見聞録

おのぼりさん、たつやが行くトウキョウ!
ここ半年ほどの間に、東京へ行く機会が3度ほどありました。
泊まるホテルは決まって安いビジネスホテル。
以前は4000円も出せば、そこそこのホテルが取れたのですが、
最近は円安の影響もあって、外国人観光客が多く、
知らない間にホテルの値段も上がってしまっています。

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なので安いホテルを探すと、結構ディープなトウキョウに出くわします。
ホテルに着いて、荷物を預けた後は、決まって近所を散歩します。
お昼前後だと、どこでランチを食べるか?の楽しみがあります。
北品川辺りでは、えっ!?ホントにこの価格なの?
とビックリするようなリーズナブルのランチに出くわします。
先日、歩いて神田神保町もリーズナブルでした。
トウキョウは表にランチメニューや価格を書いた看板や、食品サンプルがあるので、
どんなメニューがいくらで食べられるかが、一目瞭然です。

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それにしてもトウキョウランチ事情は素晴らしい!
福井でランチを食べようと思うと、
1000円以下で食べられる店はとても少なく貴重です。
トウキョウは人口も多いけど、価格競争が激しいのでしょう。
700円くらいでも十分食べられるし、
1000円も出せばかなり贅沢なランチを食べることができます。

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定食にしようか、そばにしようか、中華にしようか、洋食にしようか、
うなぎもいいなぁ、カレーも美味しそう、お寿司もある・・・
お散歩カメラ(最近はこういう場合はi-phoneですが^^;)しながら、
迷う時間も楽しいです。






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さて、たつやが食べて感動したのがコレ!
何と南青山という一等地で食べた2色まぐろ丼
これ、いったいいくらだと思いますか〜?
※答えは最後に書きますね。
お昼だけのサービスメニューです。
これでもか!ってくらいマグロが乗ってました。
今まで食べた海鮮丼の中ではダントツでした^^

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北品川界隈で食べた博多ラーメン。
ここは何と390円(税込)
煮玉子トッピングが60円で合計450円でした。
十二分に美味しかったです^^

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東京駅近くで食べた黒ゴマ担担麺は、
本格中華の味でした。
価格は1080円

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煮アナゴ定食は1000円ぽっきり。
注文してから煮てくれます。

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トウキョウは食い倒れの町だぁ!




あっ、答えは1300円税込でした^^
どこか?って、ちょっと教えられません^^;







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2015年09月27日

たつやのヨコハマナイト見聞録(デート編)

おれさ、お昼になんやかんや食べ歩きしたらさ、
お腹がいっぱいで、あんまりたくさん食べれないと思うんだよね。


わかったよ。だったら何かお腹に優しいモノを食べに行こうぜ。
後から、ホテルまで迎えに行くからまた電話するね。


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大学時代、同級生だったN川は、茨城県取手市出身で(なのに)
見た目もカッコよく、サーフィンをやっていて、
ディスコに通ういわゆるシティーボーイだった。
女子高校生から、N川さぁん♡ 素敵〜といつも言われていた。

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たつやと言えば、麻雀とバイク、そして虫の研究員で、
いつも同じ服を着て、体重は90キロもあった。
バイクに乗るのに革ジャンが欲しいけど、お金がないので、
世田谷ボロ市で、革ジャン風のビニールジャンパーを買った。
それにはタバコで穴が開いていて、友人からビニジャンと呼ばれていた。

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そんな全然違うタイプの2人だったが、何故か気が合って、
時々、麻雀をしたり、遊びに行ったりした。
卒業してからは、ほとんど会うことはなかったが、
年賀状のやり取りだけは、ずっとしていた。
そして7.8年前に東京に行った時にN川と久しぶりに会った。

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先日、東京でまた会おうという話になった。
その日はお互いに夕方からの時間がフリーで、
7時頃にホテルに迎えに来てくれると言った。
N川は、今は表参道の方でIT企業を経営する社長になっている。
どんな仕事をしているかは、フェイスブックのやり取りで、
ある程度は知っていたが、やっぱり会っていろんな話をしたいと思っていた。

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7時少し回った頃、電話がかかってきた。
どうやらすぐ近くまで来ているらしい。
外に出て待っていると、向こう側から車が走ってきて、
たつやの少し前でハザードを出して止まった。
助手席の窓がスルスルっと開いて、
N川が久しぶり〜と言って顔を覗かせた。
車は新型のアウディだった。

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相変わらずカッコイイなぁ・・・N川は!

そんなことないよ、ところでまだお腹空いてない?

そうだねぇ。お昼食べ過ぎたかも。
何か近くの軽く食べられるところでいいよ。
つもる話もあるしさ。


そっかぁ、だったらお腹に優しいもの食べに行こうぜ

そう言って、環七を左折した。
2人が大学時代を過ごしたのは、世田谷方面で、
どうやらそっちの方向に向かっているようだった。
周りはかなり変わっていたけど、道路だけはほとんど変わっていない。
やがて大学の前を通り過ぎた。

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何処へ行くんだよ?
もしかして横浜?


そうだよ。
折角、フジタが久しぶりに来たんだからさ、
横浜中華街のお粥のお店でも行こうかなって思ってさ。


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実は、今回の東京行きの間に横浜に行きたいと思っていたので、
正直、驚いたと同時に、本当にうれしかった。
車は第三京浜を南下して、横浜へと入った。
この辺りは夜景がきれいなんだと、
いろいろと連れて行ってもらった。
たつやが東京にいた時代から、もう30年以上経っているから、
この辺りもすっかり変わっていて、
ハマの夜景の美しさにすっかり魅了されてしまった。
オトコ2人で、ヨコハマの夜景を楽しむ・・・

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2人で夜のデート(笑)を楽しんでいたら、
N川が連れて行ってくれた中華街のお粥のお店は既に閉まっていて、
別のお店に行くことになった。
軽く食べたいと言ってたたつやは、久しぶりの中華街で、
テンションが上がっていまい、
アレも食べたい!コレも食べたい!と結局2人でこの5品。
小食のN川なので、三分の二はたつやが食べたかも^^;

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帰りに昔はなかった東京農大前の蔦屋&スタバで、
お茶して帰って来たという幸せな夜でした♪
また会おうと約束して別れました。
N川、ありがとう!

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記事:2518

posted by たつたつ・たつや at 22:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

そばの白い花と彼岸花の赤・・・

お彼岸に父の形見のスポーツカーに乗って、
ドライブに出かけました。

この車、TOYOTA MR-S
生前、スポーツカーが大好きだった父のクルマでした。
自ら、コレは最後のクルマだと言ってました。

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たつやが学生時代、大学、専門学校と
いったいどれくらいお金を父に出してもらったかを考えると、
このクルマくらい、父に買ってあげなくては!
親孝行が出来るとしたら、これくらいしか出来ないと思いました。

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当時、持ってた貯金の半分ちかくを使いましたが、
もったいないとは思いませんでした。
音楽が大好きだった父は、
とても高価なカーナビ&オーディオを取り付けました。
その金額を聞いた時には、えっ!?うそやろ・・・と。
情けないことに、父にそのお金だけは出して、とお願いしました。

今になって思えば、全部出してあげれば良かったと後悔しています。

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暑くもなく、寒くもなく、青空が広がるこの季節に、
オープンカーで出かけるのは、本当に気持ちがいいです。
今日はお彼岸なので、もしかすると父が乗ってるかもしれない・・・
と意識しながら、ゆっくりそば畑の広がる道を走りました。

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河和田から池田町に抜け、上池田から龍双ヶ滝へ。
山越えして宝慶寺を通り、大野市内へ走るルートは、
クルマでもバイクでもお気に入りのコースです。
父が録音していたハードディスクの音楽は、
クラシックから洋楽、ジャパニーズポップスと幅広いジャンルです。

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青い空と、緑の木々を眺めながら、峠をゆっくりゆっくり走ります。
カーオーディオから流れてくるのは、ドビュッシーの月の光
音楽もクルマも映画もメカもこよなく愛した父のことを思い出します。

白いそばの花と、お彼岸に相応しい彼岸花の燃えるような赤が、
とても美しい秋の一日ドライブでした。

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記事:2519
posted by たつたつ・たつや at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

NHKラジオ深夜便9月30日

NHK第一放送の中で、ラジオ深夜便という番組があります。
ラジオ深夜便はその名前の通り、午後11時15分から始まり、
午前5時までの大人の番組です。
その番組の始まりに『日本列島くらしのたより』というコーナーがあり、
全国の中から16人の人たちが故郷の話をします。
北海道、青森、山形、宮城、新潟、群馬、埼玉、長野、
三重、島根、山口、香川、愛媛、佐賀、熊本、そして福井です。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/jr.html

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たつやは今年の4月から福井県の担当をさせていただいています。
こんなご縁をいただけたのも、たつやのブログでした。
それを考えると、やっぱりたつやにとってブログの存在は
とても大きく、いろんな出会いをもたらしてくれています。

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明日、ラジオ深夜便の『日本列島くらしのたより』は、
福井県、たつやの担当になっています。
9月30日水曜日の午後11時15分から、10分〜15分ほど
福井のそばの話をする予定です。
アンカーは二宮正博さんです。
落ち着いて、ゆっくり話す穏やかな声は、
聴く人の心を安心させてくれます。

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たつやが福井のそばを食べ歩きするようになったのは、
20代後半からですから、かれこれ30年になります。
その頃、仲間たちと作っていたミニコミ誌の中で、
蕎麦屋さんの特集を組んだことがきっかけでした。

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今立の大福さん、今は亡き先代のご主人と旧店舗

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特集記事を作るにあたって、会議の中で、
誰か有名な人に文章を書いてもらえたら最高だね、
という話になりました。
当時は福井出身の俳優、宇野重吉さんが越前そば好きということが、
広く知られていました。
若気の至りというか、宇野さんに連絡を取って、
原稿依頼をお願いしたところ、すぐに快諾してくださったのです。

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池田の一福さん、先代の主人と一番最初の小さな店舗です。

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考えてみれば、とても恐れ多いお願いだったと思うのですが、
福井のために、喜んで原稿を書いてくださった宇野さんの心意気に、
今更ながら、とても感謝しています。

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たつやが体験したそばの味、
そばやの親父さんから聞いた話などを中心に、
全国の人に福井のそばの美味しさを伝えることが
出来ればと思っています。

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武生の名店だった「うるしや」さんの店舗。

明日、もし起きていればNHK第一放送、
ラジオ深夜便を聴いてみてくださいね。
午後11時15分過ぎからの出演になります。

スマホがある人は、『らじる・らじる』という
アプリをダウンロードすれば、聴くことが出来ますよ。
ネットラジオなので、雑音もなく聴きやすいのでお試しを。

http://www.nhk.or.jp/shinyabin/

この3冊は弊社、藤田印刷所で製作したものです。

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posted by たつたつ・たつや at 22:37| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする