2015年04月08日

お彼岸の飯盛寺(4)茅葺の本堂

こんなに美しい屋根のお寺は見たことがありません。
飯盛寺ブログ最終編です。
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初めて飯盛寺(はんじょうじ)を訪れた昨年の11月、
本堂はちょうど屋根の吹き替え中で、足場で囲まれていて、
全貌を見ることは叶わなかった。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/409152010.html

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その時は全貌を見ることが叶わず残念だと思ったが、今になって思えば、
とんでもなくラッキーな時期だったということに気が付いた。
というのは、普段は観ることが叶わないご本尊を、
目の前でじっくり見せていただき、
ご住職の解説付きで、お姿を写真に撮ることさえ
許された特別な日だったからだ。

DSC_5478.jpg

このお彼岸の護摩焚きの行に参加させていただいた後に、
新しい萱が葺かれた本堂を見たいと思い、
客殿の右手の道を進み、古い石段を上がって行った。

DSC_5460.jpg

数段上がったところで、上を見ると、
木々の間から、金色に輝く本堂の屋根が見えた。
ちょうど石段辺りは暗い日陰になっていて、
本堂にはお彼岸の暖かい太陽が当たっているので、
余計に美しく見えたのかも知れない。
立ち止まってシャッターを押した。

DSC_5463.jpg

階段の中段に江戸時代の石仏が集められた場所がある。
昨年の11月もここで写真を撮った。
ここはまるで時が止まったようだ。
きっと何百年も変わらない姿なのだろう、
そして何人もの人たちがここで祈りを捧げたのだろう。

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石段を一段一段上って行くと、本堂の全貌が少しずつ現れた。
わぁ、すごい!

思わず声が出た。
何て美しい屋根なのだろう。
直線と四方のほんの一部の曲線の組み合わせが絶妙で、
改めて飯盛寺の素晴らしさを再認識した。

DSC_5479.jpg

また千手観世音菩薩さまに逢えると思って、
本堂の中に入った。
大きな格子戸を開けて、観音様にご挨拶を・・・
と思ったが、ご本尊や前回見せていただいたご仏像は、
全員、厨子の中だった。

その時初めて、前回訪れた時がいかに特別な時期だったかを知った。

DSC_5473.jpg

だけど、今日はたつや以外、誰もいない。
この贅沢な空間を独占して、心の洗濯をしてきました。

DSC_5482.jpg

これからも四季の飯盛寺を訪ねてみたいと思っています。
若狭には当たり前のように平安時代のお寺や仏像があります。
大陸の玄関口だった若狭の地の歴史の一頁を垣間見たような気がします。

DSC_5487.jpg

飯盛寺

福井県小浜市飯盛145-1
0770-52-6692

飯盛山中腹にある真言宗の寺院である。
「飯盛寺若州管内社寺由緒記」によると養老年間の草創と伝えられ、
文和の年後光厳天皇の勅願により再興され、文明18年(1486年)再建された。
本堂は、延徳元年(1489年)の室町時代初期、国指定の重要文化財であり、
五間(12.88m)の正方形(五間堂)で寄棟造、妻入、茅葺である。








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posted by たつたつ・たつや at 23:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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