2014年09月03日

一保堂「お茶の淹れ方教室」

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京都初心者のたつやにとって、正直どこへ行ったらいいのかは、
まったくわからないと言っても過言ではない。
なので、いつも適当な場所に車を停めて、
あとは気の向くまま、歩いて回ることが多く、
実際、それで結構面白そうなお店や、
たつやの琴線に触れるお店に出会えたりする。

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考えてみれば、日本全国どこへ行っても、
そんな旅の繰り返しだったような気がする。
はっきりした最終目的地を持って、旅をしていたのは、
遥か昔、中学・高校時代に
蒸気機関車の写真を撮りに行った頃だけかもしれない。

サルティンバンコを出て、適当に車を走らせていたら、
ちょっと気になる通りに出た。
アンティークを扱う店や、町屋を改装したオシャレなお店が並ぶ通りで、
コインパーキングに車を停めて、ぶらぶら歩き始めた。

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少し歩くと、たくさんのお客さんが入っている立派なお茶やさんに出くわした。
入るまでは、この店が京都でも超有名店の「一保堂」ということはわからなかった。
次から次へとお客さんが入ってきて、活気に溢れている。
店のパンフレットを手にして、初めてここが一保堂だということに気が付いた。
お茶にはまったく知識のないたつやだが、お店の名前だけは知っていた。

水出しの煎茶を試飲させていただいたが、その美味しさに驚いた。
こりゃうまい!お茶ってこんなに甘いものなのか?

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お客さま、ただ今からお茶教室をしますので、ご希望の方はどうぞ〜

という声が聞こえた。
反応して振り向いたたつやに、その方は、よろしかったらどうぞ

と笑顔で声をかけてくれた。
水出しの煎茶で味をしめているたつやにとっては、
嬉しい幸せなお誘いに言葉だった。

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お客さんはたつやを含めて4人。
店主?さんから、まずはお茶の生産量のクイズが出された。
世界一の生産国は中国・2位はインド・
では3位は?

答えはケニア。

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続いて出されたクイズが、煎茶と玉露の違いは?
値段が違う・・・くらいしか思いつかないたつや。
でも他の人もわからないようだった。
偉そうに玉露は甘いよね〜なんて、言ってても、
煎茶と玉露の違いも答えられないのは、ちょっと恥ずかしいと思った。

答えはこうだった。
同じお茶なのだが、栽培方法が違う。
煎茶は太陽の下で自然に栽培されるが、
玉露は太陽光を遮って栽培するのだそう。
そうすることによって、光合成が調整され、
渋みや旨みの特徴につながるのだそうだ。

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さて、いよいよ玉露を入れていただくことになる。
小さ目の器に、たっぷりのお茶を入れる。(10g)
お風呂のお湯でちょっと熱いくらいの温度のお湯を、
ぐい飲みに半分くらい注ぐ。
1分半ほど待って(この時に揺すってはならない)お茶を入れる。
その時に、最後の一滴まで出すのが大事なのだそう。

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もう口元に持ってきただけで、お茶の香りがぷんと漂う。
不思議と香りを嗅いだだけで、幸せな気持ちになれる。
お茶の香りを嗅いで癒されたり、リラックス出来たりするのは、
日本人のDNAの中に組み込まれているのではないかと思う。
ほんの少し口に入れる。
ふわぁ〜っと広がる旨みと甘味。

うわぁ!これはめちゃめちゃおいしい!

2煎目、3煎目、4煎目までいただくことが出来た。
氷とお湯で出したものも、いただいた。

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それぞれの味がまったく違うことにも驚いたが、
お茶の世界の奥深さの一旦を垣間見ることが出来た。

いや、ホントに有意義で楽しい時間だった。
こういうところが京都の素晴らしさだと感じる。
一保堂は、創業が1717年。
3年後には300年という。
歴史と文化と商いがうまく融合されている。

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一保堂さんのホームページのトップにはこう記されています。

一保堂は京都に本店を構える、日本茶の専門店です。
日本茶と一口に言っても、産地や製法によってお茶の特徴は実にさまざま。
一保堂が扱うお茶は、穏やかな香りと上品な甘み、
まろやかな味わいが特徴の「京銘茶」です。
木津川、宇治川両水系の気候で栽培され、
宇治発祥の「宇治製法」でつくられたお茶を中心に取り扱っています。
お茶は自然の産物。
同じ産地でも、その年の気候によって茶葉の風味も変わります。
お客様には毎年同じ味筋のお茶をお届けするのが専門店の役目。
そのために、吟味して仕入れた茶葉を、
1年を通じて味が変わらぬようブレンド(合組・ごうぐみ)して店頭へ並べております。

また、お茶をお売りするだけでなく、
茶葉の魅力をお伝えしていくことも大事な役目の一つ。
一人でじっくりお茶を淹れるひととき、
大切な人とお茶を味わいながらゆったり交わす会話、
お湯の温度や待ち時間によって変化する味わい…。

一保堂では一人でも多くのお客様とお話をしながら
茶葉の面白さをお伝えしていきたいと考えています。
そして始めたのが、お茶を淹れるところからお楽しみいただける喫茶室「嘉木」や、
「お茶の淹れ方教室」。お使いになる場面、お好みの味…
色々お話しながら選んだお茶を「おいしかった」と言っていただけた時、
何よりもうれしく感じます。
ちょっと気になることから専門的なことまで、どうぞ気軽にご相談くださいませ。







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ラベル:京都府 お茶
posted by たつたつ・たつや at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする