2014年08月28日

三井寺・西国三十三カ所第14番札所

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滋賀県フリークだった十年ほど前に、一度だけ大津市にある三井寺に行ったことがある。
だけど当時はさほどお寺についての興味がなかったのか、
あまり記憶に残っていない。

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2年前の夏に、琵琶湖に浮かぶ竹生島へ行った時に、
たつやのご先祖さま(100年ちょっと前の方)も行ったという
西国三十三カ所霊場巡りをしようと思い立ち、ご朱印帳を購入した。
予定では今頃は、30箇所くらいは回っているつもりだったのに、
とんとご無沙汰していて、今だ3箇所目というスローペースだ。

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三井寺も西国三十三カ所霊場巡りの第14番札所で、
本来の名前は園乗寺(おんじょうじ)と言う。
ご本尊は如意輪観音さまである。

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新緑の季節や、秋の紅葉の名所としても知られる三井寺は、
広い敷地内に植物が生き生きと生い茂っている。
着いた頃は、青空が見えていたが、最初のお寺の中に入っている間に、
ポツポツと雨が降り始めた。
慌てて、入口の受付のおばさんにお願いして、
傘を取りに戻る許可をもらって、外へ出た。

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安物の透明のビニール傘は、直径が小さくて、
カメラ片手で歩いていると、すぐに足元がベタベタになってしまう。

国宝にも指定されている金堂は、
外陣に入り、板敷きの脇陣、後陣を一周することができる。
脇陣、後陣には仏像や絵画などが安置されており、拝観が可能である。
こんなに間近で平安時代や鎌倉時代の仏像を見れるとは思ってもいなかった。
それにかなりの数が安置されているので、見ごたえも十分だった。
どうしてこんなに魅かれるのか!?
それは時代と共に、人々が捧げた祈りによって、仏像に魂が宿っているかのようだ。
いや、きっとそうだ。


仏像に見とれていて気が付かなかったが、
金堂の正面に回ると、外は一気に土砂降りになっていた。

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これはしばらくここで一服するしかない・・・。
とにかく蒸し暑い日だったが、その時だけは少し涼しくなった。

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一番奥にある観音堂で、ご朱印を書いてもらうことが出来る。
その横にある小さなお堂を見たら、百体観世音という提灯が気になった。

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中に入ってみると、ガラスの格子戸の向こうにたくさんの観音様が安置されていた。
古くて文字がかすれているものも多いが、台座には第〇番札所〇〇寺と書かれている。
よくよく見ると、舟に乗っている観音様もあれば、雲の上に乗ってる観音様もいて、
なかなか楽しい時間だ。
そして、どうしてここが百観音堂なのか、ようやく気が付いた。
西国の三十三か所・坂東の三十三か所・秩父の三十四か所を足して、
百観音さまなのだ。


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帰ってから調べてみると、このように書かれていた。

日本百観音とは、西国三十三か所・坂東三十三か所・秩父三十四か所を総合して、
日本を代表する100か所の観音巡礼を称します。 
その結願寺は秩父三十四か所の三十四番、水潜寺となります。
「今昔物語集」に百観音巡りの記載があり、
平安時代には百観音巡りの思想があったことが示されています。
また、長野県佐久市の岩尾城跡にある大永5年(1525)銘の石碑に
「秩父三十四番 西國三十三番 坂東三十三番」と彫られており、
これ以前に日本百観音巡礼が考案されていたことがわかります。
巡礼者は全ての札所を巡拝した後、
善光寺および北向観音にお礼参りをすることが慣わしとされています。


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最後に観音堂でご朱印を書いてもらって帰ることにした。
たまたまたつやの前の女の人が、ご朱印帳を40冊以上も持って、
書いてもらっていて、びっくり!
どうやらツアーのお世話係さんのようだ。
書いてくださる方が、個人の方どうぞと言って、優先してくれた。

今になって思えば、前もっていろんなことを調べてから
お参りすべきだったと反省しています。
ご朱印をもらうことだけが目的になってはいけませんね。。。









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posted by たつたつ・たつや at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする