2014年04月04日

2014年の味真野小学校の桜

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最初にこの桜のことを教えてくれたのは父でした。
「知ってるか?味真野小学校の校庭のど真ん中にある大きな桜の木」
たつやが知らないと答えると、一度は行ってみるべきだと言った。
そして行けばわかると付け加えてくれた。

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父は若いころから、やはり写真が大好きで、
どこかへ出かける時には、NikonやContaxの一眼レフカメラを持っていた。
一時期は8oフィルムカメラなどにも凝っていて、
カメラや映写機が家にあった。

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ブログを書いていて思い出したが、
たつやが中学2年の時に、山陰本線の島根県の浜田機関区で、
その父の8oカメラを借りて、撮影したフィルムが何処かにあるはずだ。
D51型機関車がターンテーブルの上に乗って、
機関区に出入りしている映像を撮った記憶が蘇って来た。

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今になって思えば、父はいろんな影響をたつやに与えてくれた人だった。
残念ながら昨年の2月に亡くなってしまったが、
人生を楽しむための幸せな魔法をいくつも教えてくれた。

そんな父も味真野小学校の桜の木の写真を何年も撮り続けていた。
たつやは1999年に初めて、その桜を見た。
あの日の感動は今でも忘れることが出来ない。
まさに声を失って、しばしその桜の大木を見つめていた。
圧倒的存在感でありながら、優しく包み込んでくれる桜。

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たつやも、ここ12.3年は、毎年必ずこの桜の木の写真を撮っている。
今年は本格的な雨の中だった。
例年なら、親子連れやカップルなどの大勢の人たちが集まって、
その桜の下で記念撮影をしたり、
顔の高さまで下がっている枝に鼻を近づけて香りを嗅いだり、
子供たちが楽しそうに走り回ったりしているが、
今年は外に出ても、足早に帰っていく人が多く、
車の中からだけ眺めて帰る人の姿も多かった。

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それでも味真野小学校の桜は、今年も見事に満開になった。

一昨年までは味真野小学校の桜の写真を撮ってくると、
必ず父に見てもらった。
去年からは隣の席にいる父に見てもらうことは叶わなくなってしまったが、
きっと空の上から、今年も見てくれているに違いない。









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味真野小学校の近くにある大きな一本桜
この桜の花びらは濃いピンク色をしています。

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ラベル:越前市 写真
posted by たつたつ・たつや at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

春天丼@天じゅ

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最近は海外旅行というものから縁が遠くなってしまったが、
20代、30代の頃、外国を旅している時にいつも思ったことがある。
それはワンプレートでご飯もおかずも食べられるリーズナブルな食べ物が少ない。
日本でいう丼ものを食べたいと思った。

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かつ丼、天丼、牛丼、親子丼、玉子丼、うなぎ丼は勿論、
すき焼き丼、他人丼、海鮮丼、豚丼、焼き肉丼、あなご丼・・・
ちょっと変わったところでは、
木の葉丼、カレー丼、ロコモコ丼、そぼろ丼、しらす丼、チャーシュー丼
などなど、思いついただけでもかなりの種類がある。

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wikipediaで調べてみるとこのように記されている。
元々、丼は丼物(どんぶりもの)とは、ご飯とおかずを別の器に入れて食べていたものを、
一つの丼鉢(丼)に盛った日本の料理形式の一つである。

これは大流行した事から、様々なものが同様に盛って食べる事につながった。

料理の名称に「丼」と付けばすべてが丼物であるわけではなく、
元々蓮華を使用している料理を皿飯に載せたものを
そのような名称とする事もある(麻婆丼など)。


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たつやが好きな食べ物を挙げると、上位に丼モノが入ってくる。
1位 うなぎ丼はダントツで、たつやのブログでも登場回数が一番多い。
他にはおろし蕎麦やお寿司、セイコガニ、コンビジチゲなどがランクインするが、
ベスト10には、天丼かつ丼が入る。

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時々、無償に天ぷらが食べたくなることがあるが、
正直、揚げたての天ぷらを食べさせてくれる店はそれなりの金額を払わないといけない。
かと言って、町の食堂で天丼を食べて、サクサクには程遠い丼を食べるのは遠慮したい。
都会に行けば、天ぷらやさんが結構あって、美味しい天丼が1000円以下で食べられるが、
地元、福井ではなかなかそういう店が少ない。

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しかし、福井市高木にある天ぷら専門店、天じゅは、
揚げたてのサクサク天丼が、リーズナブルな価格で食べられるお店で、たつやもたまに利用する。
建物はちょっとファミレス風で、最初はチェーン店かと思っていたが、
どうやらそうではないらしい。

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天じゅの素晴らしいところは、
その1.リーズナブルな価格で天丼が食べられる(天じゅ天丼は500円)
その2.オープンキッチンなので、揚げている様子が見れる。(もちろん清潔)
その3.なんと定休日がない!年中無休。しかも営業時間も長い!
その4.天丼の種類が多く、単品の種類も豊富
その5.揚げてるあんちゃんの仕事ぶりが素晴らしい


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たつやは決して、天じゅの回し者ではありませんが、
丼好き、天ぷら好きのたつやにとって、
コストパフォーマンスも高いこの店が好きです。

この日は季節限定の春天丼790円をいただきました。
アナゴやエビ、それにカツオが入り、
ふきのとうやこごみ、タケノコなど春を感じる天ぷらが美味しかったです。
トッピングで追加したのはうずら卵串です。

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天じゅ
福井県福井市高木中央1-304
0776-53-3327
営業時間 11時〜22時
年中無休






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2014年04月08日

うるカフェ

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フェイスブックでお友だち申請をいただいた方は、
とても素晴らしい墨絵を描くアーティストさんだった。
何人か共通のお友だちもいて、善は急げ!と早速お会いすることにした。

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連絡を取り合っているうちに、その翌日、その方のお友だちが、
福井市内のカフェでイベントをされるということで、
それならばそこでお会いしましょうということになった。

その方のことは、またお会いして、改めてブログでもご紹介したいと思っている。

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さて、うるカフェのことはいろんな友だちから、いいカフェだよ〜とか
ランチが美味しいよ〜なんて聞いていたので一度行こうと思っていたので、
渡りに船という感じだった。

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約束時間より少し早めに着いたので、桜が咲き始めた川沿いの道を散歩してみた。
春は桜だけでなく、ラッパ水仙や梅などの花が一斉に咲いて、
モノクロームの冬から、一気にカラーの世界に変身する。
うるカフェの回りは自然が残っていて、ちょっと散歩するにはいいところだ。

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うるカフェはちょうど一年前に、古い蔵を改造して作られた。
木造の日本建築は、やはり日本人にとって、
どこか懐かしく居心地の良い空間に感じられる。
天井が高いので、開放感がより大きい。
たつやにとっては、薪ストーブが入っていることもうれしい。

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この日は、うるカフェ一周年ということで、
越前市在住の陶芸家、岩国英子さんの作品展と二胡と朗読のライブが開催された。

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岩国さんの面白い陶芸作品がウッドデッキに展示されている。
猫のモチーフの作品も多いようで、
コーヒーが写っている写真の後ろにある水差しも猫がいる。

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ヘルシーな和食のランチ
ご飯はおかわり自由というのがまたうれしいな♪
ひとつひとつ丁寧に手作りされているのがよくわかります。

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グリーンスムージーを入れてくれるのは小学4年生のお孫さんです。

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ゆったりとした空間の中で、幸せなカフェタイムが楽しめるお店です。

 



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うるカフェ
福井県福井市安保町14-57
0776-98-9798
営業時間:11時〜20時
定休日:水曜日・第一火曜日






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ラベル:福井市 カフェ
posted by たつたつ・たつや at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 店グルメ・カフェ・パン・スイーツ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

マジックアワー

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拝啓
皆様に於かれましては、益々お元気でご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、日が少しづつ長くなってきて、ようやく本格的春になりましたね。
冬の間はカメラを持って歩くことさえ、少なかったのですが、
最近は桜もきれいだし、自然が胎動を始めた感じがして、
シャッターを切る数もぐんと増えてきました。


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車中から眺める夕暮れ時の美しさに魅かれて、
路肩に車を停めて、カメラを持って外に出ることがあります。
きれいだな〜なんて思いながら、停める場所を探してもたもたしていると、
その景色はあっという間に変わってしまいます。
この夕陽が落ちてからの、数十分をマジックアワーと表現されるらしいのですが、
その言葉の意味がとてもよくわかります。


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それこそ夕陽の赤が、空を全面的に染める場合もありますが、
陽が落ちてから、その茜色が薄暮色、空色、群青色へと、
美しいグラデーションが空間全体に溶けて行くようです。


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カラスが鳴くから帰〜ろ
なんて言って、西の赤い空を見て、家路を急いだ頃が懐かしいです。
先日、写真の整理をしていた母が、こんな写真を持ってきてくれました。
たつやが幼稚園くらいの写真です。


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場所は鯖江市の中心部にある松阜神社の境内です。
当時、うちの印刷会社の番頭さんが撮ってくれたことを覚えています。
季節は夏。
同じ日に撮ったであろう写真は蝉とりをしている一枚があります。
この番頭さんには、虫のこと、鳥のこと、山菜のことなどを教わりました。


自然が大好きな番頭さんや、カメラ好きな父の影響を受けて、
こんな写真を撮っているのだと思います。


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いつもいつもココへお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございます。
気が付けば、ブログを始めたのが2006年の4月ですから、間もなく8年目を迎えます。
記事数は2300を越え、掲載した写真は22000枚を越えました。
我ながら、よく続いているものだと感心します。
最近は訪れる方も一時期の半分近くになってしまいましたが、
ココに来て、楽しかったとか面白かったとか、癒されたとか
言ってくださる人がいる限り、
あらためて、たつやもブログを続けていきたいと思います。
                                 敬具

平成26年4月吉日         たつたつ・たつや









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ラベル:お散歩カメラ
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2014年04月11日

桜満開の入学式

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毎年、必ず桜の時期に越前市にある味真野小学校へ行く。
それは校庭のど真ん中にある圧倒的存在感の桜(エドヒガン)の巨木を見るため。
今年は思ったより開花が早く、満開になったという話を聞いて
出かけて行った日は、生憎の雨降りだった。

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校庭に雨がたっぷり浸み込んで、革靴で歩くのも辛い感じで、
傘を差しながらの短い時間で写真を撮り終わった。
カメラを持って来ている人もいたが、
その大部分は車から降りて、桜の近くまで行く人はなかった。

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何となく物足りないと思っていたたつやは、
天気が回復した4月7日の午後、再度味真野小学校を訪れた。
ちょうどこの日は入学式だったようで、
FBCやNHKが取材に来ていた。

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今日、入学したばかりのピカピカの一年生が、
仲良く肩を並べて、テレビカメラに向かって手を振っているところだった。
それにしても何とかわいい子どもたちだろう。
思わずこちらも笑顔になってしまう。

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それを着物姿のお母さんやスーツ姿のお父さんが見守るように、
回りを取り囲んでいた。

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一通りマスコミの取材が終わると、それぞれの親子が写真を撮っていた。
たつやも声をかけて、何組か撮影させていただいた。

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毎年同じようにここに来ているが、この桜の木の下で毎回違ったドラマに出会える。
でも一貫して共通しているのは、この桜の下では誰もが笑顔になることだ。
それこそ老若男女が、導かれるようにここに集まって来て、
桜を見上げて、目を細め、微笑む。

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一年のうち、たった数日、人々に愛される桜。
春の訪れと共に、花だけを一気に開花させ、
満開の花を披露したかと思えば、数日後には桜吹雪となって、宙に舞う。
その姿が潔く、儚く、美しいから日本人に愛されるのかもしれない。
風や水に運ばれて、無数の薄紅色の花びらが集まる様子も美しい。
数日すれば、その花びらさえも、土に還って行く。

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そういえば、お孫さんに連れられて来たおばあちゃんは、
車から降りると、桜に近づくことはなく、
その場で、桜に向かって手を合わせて拝んでいた。

手を合わせてお礼を言いたくなることは、たつやも同じだ。
いつも見事に咲いて、咲いて、咲きまくる桜に、
心から感謝をしたいと思う。

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また来年の味真野小学校の桜の下でのドラマを楽しみにしている。











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2014年04月15日

ガラス造形作家『市川篤』

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人間ってすごい!すばらしい!!と思うのは、
人間が自分の体で表現することだったり、
人間が作り出すモノだったり・・・

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例えば、アスリートが走ることで、人に勇気や感動を与えたり、
ミュージシャンやダンサーが音楽や踊りで、人に元気をしたり、
ものづくりをしているアーティストや職人さんが、そのモノで人に感動を与える・・・
そんな瞬間に出会えた時に、やっぱり人間って素敵だなぁと思うのです。

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何か素敵な作品やモノに出会った時に伝わってくるエネルギーや癒しの波動は、
その作品を作った人と出会うことによって、更に深まり大きくなるとたつやは思います。

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2008年に金沢市大野地区を訪れた時に、ふと立ち寄ったギャラリーがありました。
古い醤油蔵を改装したガラス造形作家さんの『studio plus G』という名前のギャラリーでした。
その中に置かれていた高さ20cm,前後が40cmほどのガラスと石を組み合わせた
オブジェを見た瞬間、魂が反応したかのように、言葉を失い、じっとその作品を眺めました。
白色からピンク色までのグラデーション、
不揃いながらシンメトリーにも見える聖杯のようなガラス。
古代遺跡さえ彷彿させる十字架の形をした石の土台・・・。

後にも先にもこんなことはなかったけど、どうしてもその作品が欲しくて、
銀行に走ったことを今でも、よく覚えています。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/106824385.html
良かったら、その日の感動の様子をその日のブログに書いていますので、覗いてみてください。

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作品を制作されたのは、そのギャラリーを運営されているガラス造形作家の市川篤さんです。
その日は時間があまりなく、ゆっくりお話をすることは出来ずに失礼したのですが、
その後も、市川さんの個展に行ったり、またギャラリーを覗いたりして、
お付き合いをいただいています。

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以前から、市川さんが作品を作っている現場を見たいと思っていました。
そしてその姿を撮影したいと思っていました。

3月の半ばにその夢が実現しました。
思い切って、撮影させて欲しいと市川さんに連絡をすると、
とても喜んでくださいました。
自分が作業している姿を写真で撮ることは出来ないし、見ることさえないので、
市川さん自身も楽しみにしているとご連絡をいただきました。

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この日はギャラリーの作業場ではなく、金沢市の吹きガラスの工房を借りての制作でした。
1300℃まで達するガス炉の中にガラスを溶かして、
管に空気を送り、吹きガラスをふくらまして行き、
いくつも工程を経て、ビアグラスを制作していきます。

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最初の段階で真っ赤に溶けたガラスを回しながら、
濡らした新聞紙を手のひらに乗せて、カタチを整えていくのですが、
ジュッと音と湯気を立てる臨場感を何とかカメラで表現したいと思いました。

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それにしても、市川さんは絵になります。
ファッションでなく、目を保護するのにサングラスをかけていらっしゃるのですが、
それがまたカッコイイんです。

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こうしていくつも工程を経て、作品が作られることの現場に立ち会わせていただけたことに、
心より感謝しています。

ガラス造形作家、市川篤の世界感を伝えられたら幸せです。

studio plus G
石川県金沢市大野町2-39
090-8266-7490
http://glass.studio-plusg.com/top.html








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2014年04月16日

フラメンコ曽根崎心中@新国立劇場

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もう9年にも渡って見続けている舞台がある。
宇崎竜童、阿木燿子プロデュースのフラメンコ曽根崎心中という舞台だ。
初演は2001年だから、もう13年以上続いている。

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たつやが初めてフラメンコ曽根崎心中を観たのは2005年、
原作の近松門左衛門の故郷ということで、地元鯖江市での公演だった。
当時は公演の実行委員だったこともあって、広報段階から関わらせてもらった。
しかしながら公演そのものはとても楽しみにしていたので、
当日のお手伝いは始まる前と後だけにしてもらい、
本番は一観客としてフラメンコ曽根崎心中をじっくり堪能した。
そのあまりにも素晴らしい舞台に感動し、
立ち上がって拍手をいつまでも送っていたことを今でもはっきりと覚えている。

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その後も福井市でも開催され、
その時にはリハーサルを撮影させてもらえるという普段ではあり得ない栄誉に預かった。
もちろん昼夜2回の公演も見せていただいた。

そして2008年には生バンドでの演奏が最後?という話を聞いて、
横須賀まで軽自動車に乗って行ったこともあった。

しばらくの間、フラメンコ曽根崎心中も公演がなく、
間を置いて、鯖江市で再び開催された。
たつやにとっては5年ぶりのフラメンコ曽根崎心中だった。

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そして、たつやにとっては6回目のフラメンコ曽根崎心中
東京公演最終日千秋楽に行くことが出来た。
今回の公演からフラメンコ曽根崎心中は音楽を中心に大きく変わったという話を聞いていたので、
どんな風に変わったのかを、とても楽しみにして出かけた。

場所は新宿からほど近い新国立劇場。少し早めに到着して、周りを歩いたり
隣接する東京オペラシティのお店を覗いたりして、開演時間を待った。

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中に入ると多くの花束が並べられていた。中には森昌子さんからもあり、
これは山口百恵さんの長男さんが徳兵衛の歌で出演しているからなのだろうと思った。

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フラメンコ曽根崎心中の素晴らしさを文章で表現するなど、まったく不可能だ。
鬼気迫る迫真の踊りと表現!心中する2人の苦悩と葛藤と真実の愛。
クライマックス後に訪れるミュージシャンの全容…

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お初、徳兵衛、九平次にはそれぞれ2人の演技者がいる。
ひとりはフラメンコで表現する役者兼ダンサー。
セリフは一切なく、踊りと表情、魂で演じる。
もうひとりは歌い手だ。
それぞれの役にぴったりの声と
まさに何かが乗り移っているのではないかとさえ感じる魂の歌。

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舞踊団の華やかでしなやかで、流れるような踊りがあるかと思えば、
殺気さえほとばしる迫力あるステップと踊り。

何回観ても魂を揺さぶられ、涙が流れる。
それはフラメンコ曽根崎心中がまるでいきものかのように、
深化(佐藤浩希さんはこう表現しています)して行くからなのかもしれない。

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最高の音響と照明。演出やミュージシャン、
すべてが超一流で、たつやにすれば
まさに夢の中のような、天国のような一日だった。

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徳兵衛役の佐藤浩希さんから、「公演後に楽屋に来てくださいね
とご連絡をいただいていたので、お言葉に甘えさせてもらうことにした。

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5日間、7公演すべてを終えたスタッフの方たちは抱き合い、称え合い、
皆が笑顔でそれぞれの関係者と語りあっていた。
そんな中、お初役の鍵田真由美さんや、徳兵衛役の佐藤浩希さん
九平次役の矢野吉峰さん土佐枇杷の黒田月水さんと、
お話をさせていただき、写真も撮らせていただいた。

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徳兵衛の歌い手を担当した三浦祐太朗さん
(阿木燿子さんは大切なお友だちの息子さんと表現していました)
の歌は本当に素晴らしいと思った。
帰り際に少しだけお話をする時間があったので
素晴らしい歌声、表現力に心から感動しました」とお伝えたところ、
ご本人もとても喜んでくれました。

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たつやにとってフラメンコ曽根崎心中は特別な存在となっています。
きっとこれからも、ずっと深化し続ける
フラメンコ曽根崎心中を観て行きたいと思います。

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もしたつやのブログを読んで、記憶に残っていたら、
お近くでフラメンコ曽根崎心中の上演があった場合、
是非とも行って観て欲しいと思います。

決して安い金額ではないかもしれませんが、
これは人生の必要経費!
金額ではない何かを感じてもらえる舞台だと思います。








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2014年04月20日

北原照久さんの薫陶に触れた日

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今日は尊敬する大好きな北原照久さんの講演会に行きました。
たつやにとって、北原さんの講演会は今回で3回目。
最初に聞いたのは、鯖江でした。
たつやが46歳だったから9年ほど前のことです。
何でも鑑定団を見ていて、北原さんのことが好きで、
たまたま見たチラシで講演会を知り参加しました。
その時の講演会のタイトルは『北原流つきの10ヶ条』でした。



運のいい人、ついてる人になれる方法や夢の実現方法など、
北原さんがすべて実践していることをお話されたのですから、
説得力が違いました。
その時に北原さんから言われた
自分の誕生日には感謝してお母さんに花束をプレゼントをしよう。
そうすれば自分はもっとツイテルようになる
」を信じて、
その年の誕生日には実践しました。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/21624695.html

以来、それだけは毎年続けています。
いつまでも続けられる訳ではないし、いろんなお友だちにも勧めています。
実践した方からは、教えてもらえて良かったと感謝の言葉をもらいました。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/49671117.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/104009512.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/124567276.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/157855278.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/217402718.html

そのおかげでたつやは本当にずっとついています。

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ついてる証拠に、講演会の前には、北原さんと同じテーブルに座ることが出来ました。
ちょうど目と目が合う対角線上だったので、もううれしくて仕方ありません。
講演が始まる前に写真を撮ってもいいですか〜?
と聞くたつやに笑顔で応えてくださいました。

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講演はとても心に残りました。
以前、聞いた時より更に心の奥に響く内容でした。
北原さんのお話はすべてご自分で体験され実践してきた内容なので、
とてもわかりやすいだけでなく、ダイレクトに伝わって来るのです。

ツキの10ヶ条は・・・
1.プラス発想(ピンチはチャンスである)
2.勉強好き
3.素直であること
4.関心(愛の反対語は無関心)
5.感動
6.感謝
7.ツイテル人と付き合う
8.親孝行をする
9.褒めること(人を褒めて、自分を褒める)
 影褒めはとてもいい!陰口は絶対にダメ!
10.自分はツイテル!(口に出して言う)


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夢を実現させるためには・・・
1.一人では実現できない!
 自分の夢をたくさんの人に熱く楽しそうに情熱的に語る。
 100人のうち一人は力になってくれる。10000人に語れば100人が協力してくれる
2.夢の実現をはっきりしたイメージを作る。
3.夢は実現するまでやり続ければいい。


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講演会の最後には、第二次世界大戦で神風特攻隊に散った若者たちの
辞世の言葉を綴ったビデオ「命の使い方」を見せてもらいました。
今の私たちが自由な生活を送れるのは、
こうした人たちの命を懸けた想いと行動があったから・・・。
そういうことを忘れることなく、若い人たちに語っていくことが
今の私たちに大切なことなのだと教えていただきました。

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講演後にはブリキの玩具の鑑定までしていただきました。
昭和初期のゼンマイの玩具、レーシングカーを鑑定していただきました。
本人評価額は30000円に対して、北原さんの評価額は80000円でした^^
そんな金額より、北原さんとお話をしていることがなにより幸せでした。

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北原さんからは、9年前に教えてくれたことを実践し、
いろんな素晴らしいことが起きました。
ですから何かモノでお礼がしたくて、
今自分が一番気に入ってるケリーケトルを
手紙と一緒にプレゼントさせていただきました。

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今日は北原照久さんの薫陶に触れることが出来ました。
本当に最高に幸せでついてるたつやです。

北原照久さん、そして前日フェイスブックで教えてくださった
丹南ケーブルテレビのY田さんに
心より感謝しています。
ありがとうございました。

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DSC_0003.jpg

P.S.
今日、たつやのフェイスブックのページに北原さんの講演会のことを書いたら、
北原さんご自身から、「藤田さん、今日はありがとうございました。」と
メッセージをいただきました。
今日は最高に幸せです!
今日のことは一生忘れられない日となりました。






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ラベル:越前市 講演会
posted by たつたつ・たつや at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | たつやの好きなモノ・生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

大聖寺花見流し舟・前編

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10年ほど前に訪れて、すっかりその町に魅せられてからは、
四季を通じて、時々行くようになった。
石川県加賀市大聖寺は、加賀百万石の支藩として大聖寺十万石として栄えた町だ。
小さな地域ながら、海や丘陵、河川などの自然とともに、
城下町独特の文化や歴史を感じることが出来る魅力的な町だ。

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旧市内には大聖寺川が流れ、その一部を流し舟で観光することが出来る。
昔からあったわけではなく、町の有志が出資し合って舟を購入し、
この流し舟が運行されるようになった。
川沿いをカメラ片手に散歩していると、
のんびり船頭さんが櫓を漕いでいる姿を何度も見かけた。

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一度乗ってみたい、しかも桜の季節に乗ってみたいと思いつつ、
4.5年が過ぎてしまった。
そして今年はようやくその夢が実現することが出来た。

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一時期カヌーに乗っていたことがあって、
地上からの風景と、川面から見上げる風景とでは、
まったく違う世界が見えることを知っているので、
余計に流し舟からの花見を楽しみにしていた。

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九谷焼美術館の庭から、山ノ下寺院群を通り、
錦城小学校の前の桜並木をゆっくり歩きながら写真を撮った。
穏やかで暖かい日で、スケッチをしている人や、
おばあちゃん同士が散歩がてらに花見に来ていた。

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子どもたちも桜並木の下で元気に走り回っている。
桜の開花と共に、皆が笑顔になっていく。

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大聖寺川の堤防を深田久弥山の文化館の方へ歩くと、
橋があり、渡るとそこが流し舟の八間道発着場がある。
古い電車が一両置かれていて、中で休憩することも出来る。

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何故か昭和のスチュワーデスの制服なんかが展示されていたりする。
時間があってここでゆっくりすることが出来たなら、
もっと面白いモノが発見出来そうな気がする。

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事務所に行き、流し舟に乗りたいと言うと、
団体さんと一緒でもいいですか?と聞かれた。
もともと一人なので、一向に構わない。

後編に続く・・・

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ラベル: 石川県
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2014年04月23日

大聖寺花見流し舟・後編

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前編よりの続き
15分ほど待っていると、その団体さん5人が来られた。
見事に皆さん女性ばかりで、たつやよりも少しばかり年上のお姉さん方だった。
もう舟に乗る前から、皆さん楽しそうにおしゃべりをしている。
船着き場に降りて、乗船する際はあまり揺れないように船頭さんが舟を抑えてくれる。
たつやは最後に乗船した。
屋形船で、中には茣蓙が敷いてあり、座敷のようになっている。
たつやは船頭さんのすぐ前に座った。

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その中の一人は毎年のようにこの流し舟に乗っているらしい。
「皆さん、ラッキーよ!この船頭さんのお歌がとっても素敵なの♡」
とたつやに向かってそう言ってくれた。
船頭さんは何人もいるらしいが、この方の歌は最高とのことで、
どうやらご指名での乗船だったようだ。

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川の流れは緩やかで、舟も櫓を漕ぎだすと、音もなく、す〜っと動き出した。
何でも、この舟の中ではいろいろとなことを要求されるので、
いろんな気配りや芸が必要なのだと言う。

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桜を川面から眺めるとその美しさは更に際立つ。
船頭さんの後ろにも桜、舟の前にも左右にも桜が今、まさに満開で、
たつやたちを歓迎してくれている感じがした。
舟に乗っていると、堤防沿いの人たちが写真を撮ったり、
手を振ってくれたりするのが、またちょっと楽しい。

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舟はゆっくり進み、右手に江沼神社長流亭を望む。
この長流亭は、大聖寺藩主の休息所として宝永6年(1709)に上棟、
藩邸の庭園の一隅に大聖寺川を臨むように建築された。
当初は「川端御亭」と呼ばれていたが
後に利直の雅名からとって「長流亭」と称された。
昭和25年文化財保護法の施行により重要文化財に改称された。

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そこから少し先の松島橋まで行くと、舟はUターンする。
そろそろ船頭さんの歌が聞きたい。
時折、ウグイスの可愛い鳴き声が川面に響くが、
舟に揺られて、船頭さんの歌を満開の桜の中で聴くなんて、
最高の贅沢だと思った。

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毎年9月には大聖寺十万石まつりというのが行われるが、
そこで踊られる歌『大聖寺小唄』を披露してくれた。
船頭さんもめちゃめちゃ気持ち良さそうに歌っているが、
また本当に上手で、日本の歌ってやっぱり素晴らしい。

もう一曲は、大聖寺川の上流にある山中温泉の山中節を、
男性用に作り直したという『船上山中節。』

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櫓を漕ぐ木が軋む音と、水の音と、鳥の声をバックに、
船頭さん、実に気持ち良さそうだ。
たつやもこんな歌が歌えるといいなぁ

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歌が終わる頃には船着き場に戻って来た。
ちょうど近くの保育園から帰る親子が堤防沿いを歩いていた。
たつやがカメラを構えて、手を振ってみた。
いいな〜、こんな環境で育ったら、いい子になるんだろうな。

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舟の代金は大人1000円という良心的価格。
桜の時期に乗りたいと思っていたが、
想像を遥かに超えて、とても素晴らしく心地いい時間だった。
新緑の時期や紅葉の時期にもまた乗りたいと思う。

大聖寺流し船
http://po5.nsk.ne.jp/~shiseki/6662/







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2014年04月24日

ホットプレート式クッキングロケットストーブ

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薪ストーブを入れたのは14年前、たつやがちょうど40歳の時でした。
ずっとそういう生活に憧れていて、いつかは山の家を持って、
そこで薪ストーブスローライフを!
と思っていたけど、
それを待っているといつまでも出来ない!と思い、導入を決めました。

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当時は薪ストーブと言っても、あまり知られていなく、
福井県内には薪ストーブのちゃんとした代理店さえない時代でした。
薪はいろんなところから調達してきて、
広葉樹のいい薪もあれば、古い家を解体した材もあれば、
杉などの針葉樹もありました。
いろんな人に声をかけていると、不思議とストックがなくなりそうなときに、
薪の情報が入りました。
おかげで、薪はお金を出して買ったことはありません。

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ホットプレート式クッキングロケットストーブはこんな風にバラせます。
下:ホットプレート部


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さて薪ストーブを入れて以来、エネルギーに対する意識が随分変わりました。
それまでは、暖房をするのもお湯を沸かすのも、料理をするのも、
当たり前のようにガスや電気や灯油を使用するものだと思っていました。
ところが薪があれば、それらすべてを賄うことが出来ることに気が付いたのです。

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とてもよく考えられた形状の五徳です。鍋の大きさにも対応しています。

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普通のロケットストーブとしてだけ使うことも可能です。

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一杯の珈琲を飲むためにお湯を電気ポットで沸かすのも、
ガスに火をつけてやかんでお湯を沸かすのも、
何円かのコストがかかります。
ところが薪を使えば、お金はかかりません。
このブログでも何度か紹介しているケリーケトルは、
小さな木切れや松ぼっくり、杉の落ち葉などがあれば、
いつでもどこでもお湯が沸かせる究極のエコ商品だと思っています。

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昨年末に出会った絶対的優れモノがあります。
ホットプレート式クッキングロケットストーブです。
たつやも何度かロケットストーブは自作してきましたが、
これを見つけた時には、衝撃を受けました。
それはたつやがロケットストーブの弱点だと思っていたことすべてが、
解決している画期的な調理ストーブ
だったからです。

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ロケットストーブは一台に付き、ひとつの鍋しか使えないことです。
要するに焚口がひとつしかないからです。
それに直火が鍋底に当たるので、鍋が煤で真っ黒になってしまいます。
煙突上部が焚口になるため、結構煙かったりします。

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ところがこのホットプレート式クッキングロケットストーブは、
ロケットストーブで上がってきた炎で
ホットプレート部全体を暖めてくれるため、
鍋ややかん、フライパンなどが複数置けることになります。
しかも直火は当たらないため、底が黒くなることはありません。
更に排気は煙突上部のため、煙臭さはほとんどありません。
火が安定してくると、煙突から煙が出ることはありません。

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それに何といってもスタイリッシュです。
作られた方のセンスが光ります。
火傷をしないよう、まわりにバーが取り付けられていたり、
いくつかのパーツに分けて作られているので、バラして持ち運びが可能です。
足が簡単に外れないように、ボルトとナットを使用しています。

オリジナルのストーブを見たとき、いくつか改良してもらうことにしました。
天板のビスを皿ビスに変えてもらったり、
オプションでアイアンのかっこいいシェルフを作ってもらったり、
煙突取付け部にダンパーをつけてもらったりしました。

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点火は実に簡単です。
ロケットストーブの上の口から新聞紙を丸めて入れ、
その上に数個の松ぼっくりと細い枝を折って入れます。
下の口に新聞紙を丸めて押し込み、マッチで火を点けます。
ライターや着火マンはいけません!
と勝手にそう思っているだけですが^^;

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あっという間に赤い炎が上がります。
後は上の口から、細めに割った薪を入れると、
薪に火が移り、しばらくすると
ゴーというロケットストーブ独特の激しい吸い込みが始まります。

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徐々にホットプレートが暖まり、
数分経つと手で触ると火傷するほど熱くなります。
こうなればこの上でお湯を沸かすことも、
ご飯を炊くことも、煮込み料理をすることも、
パンを焼くことも、日清焼そばを作ることも出来ます。

DSC_0116.jpg

今年のアウトドアパーティには、たつやはコレを持参して、
楽しいアウトドアクッキングを披露したいと思っています。

このホットプレート式クッキングロケットストーブは、
カンパネルラでも注文を受け付けています。
価格は85000円〜
興味のある方はまた見に来てくださいね。
お問い合わせはメールでどうぞjunchan.p@vega.ocn.ne.jp









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2014年04月25日

日清焼そばパーティ

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という訳で『日清焼そばパーティ』を企画した。
最初にこのホットプレート式クッキングロケットストーブを見た時、
すぐにある風景が頭の中に浮かんだ。
それはこのストーブで日清焼そばを作って食べている映像だった。

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たつやは今までも、何度か日清焼そば賛歌を書いているが、
アウトドアで食べる日清焼そばをこよなく愛している
たつやが小学生だった頃は、うちの台所の片隅にいつも段ボールの箱で、
日清焼そばが置いてあった。
祖父が大好きだったらしいが、皆が好きだった。
なので小学生低学年から自分で日清焼そばを作って食べていた。

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大人になってからも、時折無性に日清焼そばを食べたくなる。
しかし、大人になってから発見したのは、外で食べる日清焼そばの美味しさだ。
家の中で食べるそれとは比較が出来ないくらい美味しい。
それも片手鍋で作って、そのまま鍋から食べるのが最高だと固く信じている。

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せっかく、このストーブに火を入れて日清焼そばを作って食べるなら、
お友だちに声をかけて、一緒にこの幸せを共有したいと思った。
フェイスブックの中で、日清焼そばパーティをしますと告知したら、
何人かのセンスある人たちから反応があった。
ただこのホットプレート式クッキングロケットストーブで、
日清焼そばを作って、青空の下で食べる・・・
という単純な企画だけど、
パーティという言葉をつけるだけで、何となく楽しそうな気がするから不思議だ。
きっと集まってくれた人たちも、パーティに魅かれて来てくれたのではないかと思う。

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朝、9時に火を入れた。
燃料は古い小屋の解体材を、斧で細かく割ったものと、
ニシンが入っていた箱を壊した木を使った。
とりあえず10リットルの大型やかんいっぱいに水を入れて、
お湯を沸かして準備することにした。
さすがに10リットルの水を沸かすにはかなり時間がかかった。
火加減をどう薪で調整したらいいかが良くわからなかったこともあって、
のんびり薪を補充していたら、沸くまで50分近くかかった。
それで最終的にはグツグツと沸騰した。

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日清焼そばパーティは午前10時〜午後1時半まで開催し、
その間、誰が何時に来てもいいし、何時に帰ってもいいというゆる〜い集まりで、
食べたければ、いくつ食べてもいい。
他には美味しい珈琲とお茶を用意し、
参加者の方が持って来てくれたスイーツもあって、
青空の下で、日清焼そば談義やこのロケットストーブ談義などに花が咲いた。

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いろんな調味料やトッピング?を用意して、
参加者好きなようにアレンジして、食べられるよう準備したが、
結局、ほとんど人が何も入れずに、
美味しそうに日清焼そばを鍋から食べていた。

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たつやは食べるラー油を胡椒を入れてみたが、
やはりノーマルに勝るものはないと思った。

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やかんにお湯が沸いているにも関わらず、
飲み物用のお湯はケリーケトルで沸かすことにした。
新聞紙を小さく切って丸めたものと、
先日拾ってきた松ぼっくりを下部にいくつか入れて、
マッチで点火すると、あっという間に煙突上部から火が上がってくる。
後は上から、細かく割ったニシンの箱の木を入れるだけ。
1.3リットルの水が3分で沸騰する。

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実はこの日、たつやも初めてお会いする越前市のMさんご夫妻が、
この日清焼そばパーティに参加してくれた。
何か手にしているので、ちょっと見ると何とケリーケトルの箱を持っていた。
まだ使ったことがないので、使い方を知りたくて・・・
事情を伺ってみたら、先日カンパネルラでお父さんの誕生日に!と
ケリーケトルを購入してくださったお客様がいるのだが、
その方のお父さんだったという訳だ。

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しかも驚いたことに、Mさんにはお二人の子どもさんがいらっしゃるらしいが、
娘さんからは1.3リットルのケリーケトル(カンパネルラでご購入)、
息子さんからは0.5リットルのケリーケトルが、
お父さんの誕生日に同時に届いたというのだ。
もちろん、ご兄弟はそれを知らずに購入したということ。
この話には、とても驚いたと同時に、幸せなお父さんだと思った。

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いつもなら4時か5時近くまで、だらだらとやっていることが多いが、
この日は、2時から『北原照久さんの講演会』の予定があって、
少し早めに切り上げた。
こんな手軽に安く楽しい時間を持つことが出来るのは、
このホットプレート式クッキングロケットストーブを買ったから^^

また暇を見つけて、不定期で開催したいと思う。
次回は皆さんもぜひ〜♪






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2014年04月26日

スケスケがスキスキ

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もしかするとタイトルに魅かれてこのブログを訪れた人がいるかもしれませんね。
スケスケが好き〜
もともとコレクターの気があるたつやですが、
今までにいろんなモノを集めました。
虫・プラモデル・切手・鉄道部品・切符・ホーロー看板
ガラス瓶・アンティークのキッチングッズ・カップ&ソーサー
パーコレーター・ナイフ・ライター・・・
そして時計。

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中でも時計が一番ハマったかもしれません。
30代には、いろんなところを旅する度に(シャレではありません^^;)
その町にある時計屋さんを電話帳で調べて、一軒一軒回って、
手巻きや自動巻きの時計を探して回りました。
その数は数百軒は下らないでしょう。

新潟を旅していた時のことだ。
十日町郊外で入った時計屋さんのショーウインドウの中に、
シチズンの1972年の鉄道100周年のシルバーの手巻き時計と、
同じくシチズンのやはり1972年の沖縄返還記念時計が並んでいるのを見つけた。
他の時計はみんなクオーツばかり。
他にないかな〜?と思って覗いていると、
何とシチズンの金色の自動巻きのスケルトンがあった。

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親父さんに3本譲って欲しいと言うと、
あまり売りたくないと言われた。
たつやがひつこくお願いすると親父さんは根負けして、
「一本だけなら好きなのを持って行っていいよ」
と言ってくれた。

ものすごく迷ったが、元鉄道少年だったたつやの魂が反応して、
「鉄道100周年をください」と言った。
これは文字盤に大好きな蒸気機関車が立体的に描かれていた。

旅から帰ってきても、残りの2本が忘れられず、
その時計店に手紙を出した。

鉄道100周年記念時計を譲ってくださってありがとうございます。
毎晩眺めて、うっとりしています。中略
もしあの沖縄返還の時計や、シチズンのスケルトンを手放す機会がありましたら、
是非、ご一報ください。


数日後、いただいたお葉書には両方ともたつやさんにお譲りします
と書かれていました。
デッドストック品だったので、実にきれいな状態でした。
スケルトンは芸術品だと思いました。




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さて時計を買わなくなって、もう10年以上が経ちますが、
先日、ネットで時計の通販サイトを見ていたら、
ちょっと魅かれるデザインの時計が
え?この金額マジ?? 一桁間違えてるんと違うか!?
と思う金額で販売されていました。

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中の自動巻きの機械が透けて見えるスケルトンの時計でした。
時計の表側も裏側もスケルトンで、
自動巻きのローターがクルクル回るのも見えます。
表側のテンプは12時の位置についていて、なかなかかっこいいです。
写真はとってもきれいだけど、実物はチャッチイかも?
どうしよっかなぁ〜
と思って眺めていると、
今まで他の商品を買った時のポイントが数百円分あり、
遊びでちょっと使えればいいや!と思って買ってしまいました。

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後日、送られてきてビックリ!
デザインもさることながら、仕上げも美しく、
一日使ってみて、日差は30秒。
ベルトも型押しながら本革。
黒いベルトと金色の時計の組み合わせは、スーツでもばっちりです。

しばらくはこのスケスケスケルトンの時計で楽しもうと思います。
金額ですか・・・?
えへへ、ちょっぴり内緒です。







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2014年04月28日

ディープ ブルー (Deep Blue)@福井市

残念ですが、この店は2014年8月末で閉店しました。

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福井市で人気のパン屋さん、ペールメールのご夫妻は、
この店をされる前に、たつやの自宅のすぐ目と鼻の先で、
小さなパン屋さんをしていた。
その頃からのお付き合いが今でも続いていて、
会う回数は減ったけど、交流が続いている。

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彼が焼くパンを食べるまで、たつやはパンが好きではなかった。
パンが主食になるなんて考えられず、単なるおやつ的存在で、
正直、この世になくてもまったく平気だと思っていた。
ところが、たつやのパン嫌いを根底から覆してくれたのは、
今のペールメールの谷口守シェフのカンパーニュやバゲットだった。

以前はめちゃめちゃ近所だったので、しょっちゅう行っていたし、
彼に頼んで作ってもらった72時間発酵のバゲットパン生地をピザにして、
たつやの石窯で焼いて、皆で食べたりしていた。

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さて、彼のパンを食べることが出来るオシャレな姉妹店がある。
Deep Blue・・・何とも素敵なネーミングのその店は、
県庁お堀の北側にひっそりとある。

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deep blueは、世界中の美味しいものを集めた店。
フランスのチーズ、イタリアのオリーブオイル、福井のこだわりパンなど
国境を越えた「本当においしいもの」を集めて開店した。
福井ではなかなか見ることが出来ないヨーロッパの食材が並んでいて、
眺めているだけでも、ちょっとセレブな気分になれる。

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紺色の木製のドアを開けると、左手にショーケースがあって、
ハード系パンのサンドウィッチや輸入ドリンクなどが並んでいる。

右手奥には、大きなソファーの席や、カップル席があり、
奥のスペースがカウンターやテーブル席がある。
どれも空間を贅沢に使っていて、他の人を気にする距離感でなく、
落ち着いてゆったりすることが出来る。

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それに大手チェーン店は別として、
カフェとしては珍しく早朝から営業している。
午前7時半に開店するため、出勤前のひとときに、
Deep Blueを利用する人も少しずつ増えてきて、
福井ではちょっとしたおしゃれスポットにもなっている。

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たつやが訪れた時間は午前11時。
黒板を見ると、モーニングタイムは朝7時半〜11時
ランチタイムは11時〜14時半となっていた。
そうか!11時ジャストに頼めば、両方食べることが出来る
ということに気が付いた。
しかもモーニングは何とワンコインで500円

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どんな内容かと聞いたら、ペールメールの厚切りバタートーストと、
目玉焼き、サラダ、ドリンクという贅沢なモーニングだ。
それはすぐにオーダーしなくっちゃ!

ではランチってどんな内容かと聞いたら、850円で、
ペールメールのパンを使ったホットサンドウィッチと、
キッシュ・サラダ・ピクルス・ドリンクというこれまた魅力的なランチだ。
それはすぐにオーダーしなくっちゃ!

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いやはや、どちらもとっても美味しくて、
見た目も美しくヘルシーで、お財布に優しい
(両方食べたら、1350円ですが^^;)
Deep Blueのカフェめしでした。

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試食で食べさせていただいた『お麩のショコラ
意外性の美味しさと、見た目の可愛さ、それに食感も良い。
Deep Blueイチオシのアイテムなんだそうですよ〜

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また11時に行こう!(笑)

ディープ ブルー (Deep Blue)
福井県福井市大手2-20-16
0776-25-1023
営業時間:7時半〜15時
定休日:日曜・祝日






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