2014年02月02日

鴨錦@敦賀市

若い頃は、敦賀と言えば屋台のラーメンだった。
最近は行くとすれば韓国料理店か魚の問屋さんか・・・。

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最近になって、敦賀に住んでいる友人から、
安くて美味しい鴨うどんがあるよ〜と聞いた。
特にこの寒い冬の時期は鴨南蛮とか、鴨汁につけて食べる蕎麦が好きだ。
福井でも嶺北地方にいると、鴨南蛮とか鴨つけと言えば蕎麦で、
うどんを食べたことがないことに気が付いた。

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玄関先の説明文を読んでいたら、
この店の鴨はアイガモを使っていると書いてあった。
ガラスの戸を開けると、広いカウンターだけのお店で、
客席数は10人程度だろうか。
目の前はオープンキッチンになっている。

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メニューの中から、つけ鴨そば(小)とつけ鴨うどん(小)各580円を頼んだ。
(小)とは麺が一玉分で580円
(並)になると二玉になり680円
(大)になると三玉になり780円
というシンプルな価格となっている。

このメニューよく見ると英語と中国語の表記がされていた。
さすが国際都市敦賀。

出されたお茶がおいしく、「このお茶美味しいですね〜」と言うと、
「この先の○○茶さんで売ってる一番安い番茶、うちはそのままポットに入れるけどね」
と親父さんが笑顔で答えてくれた。

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そばから先にお願いした。
つけ汁には鴨肉、ネギ、薄切りされたレモンスライス、
それに大き目のジャコが入っている。
レモンスライスは皮を剥いて芸術的薄さでスライスされていて、
出汁の中にあってもまったく気にならない。
ジャコは出汁を取った後のものが出されるが、
こうすることできちんと出汁をとっていることが
お客さんにとってもわかって、いいことだと思った。
鴨肉も薄切りされている。

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そばは暖められてお湯に入って来た。
ちょっとしたお野菜がトッピングされているのがうれしい。
それを出汁につけていただく。

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続いてうどんも同じように出される。
同じ出汁でいただくが、うどんとの相性は素晴らしい。
一味をたっぷりかけて食べるのが好みだ。
途中でゴマがあるといいな〜と思って、親父さんに聞いてみると、
ありますよ〜と言って、ゴマすりの入れ物にゴマを入れて出してくれた。

次回はつけ鴨うどん(大)にしたいと思う。

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鴨錦(かもきん)
福井県敦賀市神楽町1-1-6
090-2652-4742
営業時間:11時〜14時 17時〜20時
定休日:水曜日





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タグ:敦賀市 和食
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2014年02月04日

神々の棲む國・神魂神社

出雲の旅をしようと旅のガイドブックを開いた時に、
ちょっと気になる神社があった。
『神魂神社』(かもすじんじゃ)と読むらしいが、
神様の魂の神社ってどんなにすごいところなのだろう?
ここは是非とも立ち寄りたいと思った。

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松江市内から神魂神社まではナビに従って、狭い道をくねくね走った。
郊外に抜けて、緑が多くなってくるにつれて、
何となく心地よい空気が漂ってきて、走っていても楽しくなってくる。

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やがて神魂神社に到着した。
下の鳥居の横にある紅葉が色付いていた。
鳥居をくぐり石段を登り、少し上がると右手にまた石段があり、
その上に神魂神社の本殿がある。

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本殿は現存する最古の大社造建造物であり、
昭和27年3月に国宝に指定された。
昭和23年の修理の際に、柱から正平元年(1346年)の墨書が見つかったが、
現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。

Wikipediaより

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神魂神社はずっしりとした感じの威厳があって、
国宝に指定されている建物は歴史を感じさせるモノクロームの世界だ。
しかしながら本殿左手の紅葉の木が見事に赤や黄色に色づいていて、
一転してカラーの世界。

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風もまったくなく11月とは思えない温かくて穏やかな一日だった。

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神々が澄む國、出雲への旅はまだまだ始まったばかりなのに、
もうどっぷりとその魅力にはまってしまった。

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2014年02月06日

さよならレアール

たつやが大好きな小松市郊外にあるフレンチレストラン、
『ビストロレアール』さんが今月閉店することになった。
思い起こせばこのお店を紹介してくれたのは、
うちの印刷会社に営業に来るガッツさんだった。

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小松にいい店があるんですよ
フレンチのお惣菜を売ってて、めちゃめちゃ美味しいんですよ
それにそこのマダムがとっても素敵な女性なんです♪
あ、もちろんシェフもバイク好きでいい人ですよ


たつやはこの3行目に反応した。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/153596930.html

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もうあれから4年近くの年月が流れ、
その間、レアールさんに食事に行ったり、
また逆にシェフにたつや主催のイベントに来てもらったり、
お店の方とお客さんという関係でなく、
旧知の友だちのようにいさせてもらった。

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最近では糖質制限のフルコースを
リーズナブルな価格で食べさせてくれていたが、
残念ながらビストロレアールは閉店することとなった。

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少し前にその話を直接お聞きし、本当に残念に思い、
とても悲しくなって、すぐにお店に行くことにした。
もう福井シェフの料理がココで食べられないかと思うと、
せめてシェフがココの厨房で仕事をしているところを
カメラに残したいと思った。
今まではいくら強引なたつやとしても、
シェフの仕事場に入ってまで、
撮影をすることは遠慮すべきことだと認識していた。
しかしながら、もうこのチャンスは訪れない。
思い切って、シェフに撮影をさせてもらえないかと尋ねた。
シェフも快くいいですよと答えてくれた。

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デリカテッセン・レアール時代も、ビストロレアール時代も
本当にいい思い出ばかり。
あまりの美味しさに気絶をする!
気絶したたつやの写真もシェフのブログに載っていたりする。
シェフの作るスープドポアッソンのパスタのあまりの美味しさに驚いたり、
包丁一本で作ったという発泡スチロール製の天使や立体アートに感動したり、
お客さんが帰った後に、思いついた単語を絵で表現するという
バカバカしいゲームをずっとやっていたこと、
たつやが愛車Kawasaki Z2に乗って行った時に、
うれしそうにバイクに跨って子どものように喜んでいたシェフの笑顔、
マルシェワンダーランドにも2年連続で出店してくれたこと・・・。

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たつやにすれば、節目節目になるイベントには、
いつも笑顔で協力してくれた福井ご夫妻です。
石窯パーティ、そば会、マルシェワンダーランド等では、
本当にお世話になりました。

でもこれからはまた違った展開になって、
新しい次元で、新しい世界で、もっともっと深いお付き合いを
させてもらえるのだと信じています。

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福井シェフ、いつも素敵な笑顔のマダム
いつもいつも快く迎えていただき、
本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。


レアールさんのホームページです。
http://bistroleshalles.wordpress.com/
シェフのブログに今回のことが書かれています。







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2014年02月07日

神々の棲む國・龍頭ヶ滝

須佐神社から雲南市を通って松江方面に出ようと思った。
お天気は相変わらず快晴が続き、
道はとても空いていて快適なドライブだ。
この辺りは杉の植林が少ないのか、どの山々も赤々と紅葉している。

ドリカムのCDをかけながら、鼻歌交じりにハンドルを切る。
11月だというのに太陽がまぶしく、ポカポカしてきて眠くなってきた。
少し窓を開けて涼しい空気を取り入れて走っていた。

その時だった。
看板が目に入った。
右矢印『龍頭ヶ滝』

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出雲大社近くで出会ったYさんに
地元の魅力を感じる場所を紹介してもらった時に、
立岩神社の次に勧めてくれたのが龍頭ヶ滝だったのだ。
その時には神社関係を中心に考えていたので、
滝には行かなくてもいいと漠然と思っていた。
なので、その滝が何処にあるかということは、
調べるつもりもなかった。

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ただたつやの地元、福井県には池田町に龍双ヶ滝という名滝があって、
その名前と似ているなぁ・・・という記憶があったので、
看板を見た時に思い出したのだ。

もうこれは行くしかない!
ハンドルを右に切って、その龍頭ヶ滝を目指した。
駐車場にはたつやの車の他は一台だけで、
ひっそりとしていた。

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滝までの道も人の気配がなく、寒々としている。
雄滝へは大きな杉の木の真ん中にある木製の階段を登らなくてはならない。
看板に従って、左に降りるとゴーというすごい水の音が聞こえた。
と同時に、眼の前に大きな龍頭ヶ滝が姿を現した。

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すごい!
とてつもない存在感の大きな岩の下の方がぱっくりと口を開けている。
その大きな岩の上から落差40mの大量の水が落ちてくる。
その圧倒的な岩と滝の存在感に、しばし動くことが出来なかった。
少し落ち着いてきて、その滝の左手に階段があることに気がついた。
どうやら滝の下に入れそうだ。
しかしながら辺りには相変わらず誰もいなく、
その洞窟のような場所に行くのが怖い気がした。

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と思いながらも結局はいつも行ってしまうのがたつや。
滝を真横から撮影が出来ると思い、階段を上がった。
中へ入ると左手上の方に観音様がおまつりしてあった。
これが真夏であれば、ここで休憩してお茶でも・・・という気分になれるが、
11月の滝の真下は寒くて暗く怖いので、足早に戻ることにした。

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雄滝の下の方に雌滝がある。
そこは雄滝に比べると穏やかな雰囲気の場所だった。
緊張感がやや緩んだのか、川の石を飛びながら滝に近づく時に、
滑って川の中に右半身がドボンと落ちてしまった。
カメラを持っていたので、とっさにカメラだけは濡れないように、
左手で持ち上げていたのは、不幸中の幸いだった。

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駐車場に戻るまでの間、スニーカーの中の水がクッチャクッチャ言って、
ジーンズはおろかパンツまでビショビショ・・・。
上半身も右側はベタベタ・・・
こんなことって昔あったなぁ、
まさかこんな年になってまた経験するなんて・・・。

まるで自分が小学生のたつやに戻ったかのようで、
思わず声をあげて笑ってしまった。

駐車場で誰もいないことを確認して、
全部脱ぎすてて、着替えをした。
神々の棲む國で申し訳ないと思いながら。。。

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龍頭ヶ滝(りゅうずがたき)は、雲南市掛合町松笠にある滝。
雲南市と出雲市の境界にある鳥屋ヶ丸(とやがまる)を源とする
斐伊川水系の三刀屋川の支流・滝谷川にある。
上流部の雄滝、下流部の雌滝からなる。
流域にはオオサンショウウオが生息している。

雄滝は落差40mの直瀑である。
下部は洞穴となっており滝観音が祀られている。
洞穴内部から滝を眺めることが出来る「裏見の滝」となっている。
雌滝は段瀑となっており、下部のみが見え上部は岩陰に隠れて確認できない。
ここには名馬「池月」を産し、京に献上したとの伝説が残っている。
池月は承久の乱における宇治川の戦いの先陣争いで佐々木高綱が騎馬し、
後に源頼朝に献じられたと伝えられる。

明治時代の詩人・大町桂月は
「出雲国中、滝は龍頭ヶ滝が第一なり。この滝日光に持ち行くも十番以内に有るべし。」
と評している。

wikipediaより抜粋






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タグ:島根県
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2014年02月17日

国八食堂@武生

武生というエリアとのお付き合いは、
かれこれ40年近いというのに、
まだまだ知らないところがあって、
とても奥深い魅力に溢れた町だと思う。

その割りにそのタカラモノをうまく活かしきれてないないように
思えるのは、武生ファンの鯖江市民だからなのだろうか?

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武生の魅力のひとつに食堂文化が深く根付いていることがある。
昭和好き!和食好き!そば好き!のたつやにとって、
食堂と名前が付くだけで、入りたくなる。
やたら外国語を取り入れた名前のカフェやレストランもいいけど、
気軽にひとりで昼メシ決してランチとは呼ばない)を食べるには、
最高のオアシスなのだと勝手にそう思っている。

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いくつもの武生の食堂を制覇していると自負しているたつやが、
多分行ってないお店が数軒残っている。
そのうちの一軒が今回訪れた『国八食堂』さんだ。
中に入ってから思ったが、もしかすると
子どもの頃に誰かに連れて行ってもらったのではないか?
と思う懐かしさがあった。

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というのはガラスケースに並んでいる一品料理。
長距離トラックの運転手たちがたむろして、
昼間っからビールを飲んでいた小さい頃の記憶がどこからか蘇ったのだ。
たつやが子どもの頃にはこういうお店がたくさんあったような気がする。

この国八食堂の名前の由来はおそらく
国道8号線(旧国道8号線)に面しているからなのだろう。
今では市の東部に広いバイパスが通って、そちらが国道8号線になったが、
それまではこの店の前の道が国道だった。

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場所は越前警察署の道を挟んで反対側になる。
中に入ると平日のお昼時とあって、たくさんのお客さんが来ていた。
たつやはどれにするか迷ったが、メニューの中にあった国八定食が気になった。
店員さんにどういうものか聞いてみると、おまかせ定食とのことだった。
金額もお手軽な800円

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しばらくして運ばれて来た国八定食。
おお!これは豪華版だぁ!
早速、いただきま〜す。
どれも美味しい!
コロッケもうれしいし、干しガレイがまた福井っぽくていい!
お袋の味がそのまま料理されているのが良かった。

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出来れば禁煙か分煙して欲しいが、
こういう昭和の味がたっぷり詰まったお店は仕方ないかな〜と思ってしまう。
だって昭和ってタバコの時代だったようにも思えるし・・・
また行きたいお店です。

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国八食堂(くにはちしょくどう)
福井県越前市日野美1-3-18
0778-22-4379







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2014年02月18日

義野商店の景色

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勝山に行くと必ずと言っていいほど立ち寄りたくなるお店がある。
八助』という小さなそば店である。
今週末は勝山の左義長が開かれ、大勢の観光客が訪れる。
その左義長に魅せられて、あの椎名誠さんも毎年のように
勝山にやって来て、八助でおそばを食べる。

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たつやがこのお店に行くようになって、もう13年ほどになると思う。
八助はお店の雰囲気やおそばの味はもちろん、
そばチケットなるものが存在し、5杯分で1900円・10杯で3600円
というサービス価格もありがたくて、時々利用させてもらっている。

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八助に併設されて義野商店という小さな製粉所がある。
正確に言えば、義野商店に八助が併設されていると言った方がいいだろう。
ガラス越しに親父さんが玄蕎麦を石臼で挽いているのが見える。
ちょうど左義長に備えて、そば粉を挽いているらしい。
親父さんに声をかけて、撮影をさせてもらう許可をもらった。

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中は霧が立ち込めたように、そば粉が舞っていて、
奥で作業している親父さんが霞んで見えるほどだ。
しばらく撮影しながら親父さんの動きを見ていたが、
まったく余計な動きが無く、淡々と同じ動作を繰り返している。

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この工場は親父さんのお父さんが戦後すぐに設備したものだそうだ。
壁には古い大型のモートルや電圧計が見える。
モートルからベルト駆動で石臼を回している。

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石臼はそば粉を挽いている時は問題ないが、
空のまま石臼を回していると擦り減ってしまうので、
そば粉が切れないように気を張らなければならないという。

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この中にいると今が平成で21世紀であることなど忘れてしまう。
それほど昭和そのものの工場なのだ。
設備も建物も、親父さんも全部がノスタルジックでいて、
ちゃんと製粉所に機能を備えている。
大量生産をするのは難しいだろうが、近場のお客さんや、
八助でのそば粉くらいなら、ちょうどいい設備なのだろう。

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一通りの作業を終えて、親父さんはうまそうに煙草に火をつけた。
今、こうして元気でいられるのも、
お父さんが残してくれたこの設備があること、
そして自分がやる仕事があること、
のおかげ様なのだと嬉しそうに語ってくれた。

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八助のそばが美味しいのは、
勝山産のそば粉を義野商店で親父さんが精魂込めて挽いて、
それがすぐにそばになるのだから、当たり前と言えば当たり前だが、
改めて感謝して、いただかなくてはならないと思った。

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八助(義野商店)
福井県勝山市栄町1-1-8
TEL 0779-88-0516
営業時間:11時〜14時 17時〜21時
定休日:木曜日






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2014年02月20日

第13回美味しい新そばと地酒と地肴でふくいを語る会

毎年、年末にたつやが主催するそば会があります。
1999年から初めて、昨年12月で13回目を迎えました。
日頃から尊敬する友人や、キラリと光る人たちに魅せられて、
こうして一日を美味しい蕎麦やお酒やお料理で楽しむ会です。
会場はここ数年は越前市にある旧料亭『春駒』です。
午後4時開始、終わるのは大抵10時を回っていますから、
6時間以上に及ぶ長い長い会です。
一番大切で一番幸せな会です。

主役はあくまでも人です。
お蕎麦やお酒、料理、会場は名脇役を努めてくれます。

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みなさま、本日はお忙しい中を「美味しいそばと地酒と地肴でふくいを語る会」
通称そば会にご出席くださいまして、本当にありがとうございます。
早いもので、今回でこのそば会も13回目となりました。
これも偏にご参加くださいました方々や、
日頃からお付き合いをいただいている方々のおかげさまだと心より感謝いたしております。

1999年に第一回目を開いた時には、
まさかこんな会が10年以上続くとは夢にも思いませんでした。
それにこの会の主旨、「ふくいにはこんなに素敵で魅力的ですごい方がいるのに、
自分だけが知っているのはもったいない!是非皆さんに紹介したい!
そういう方たちを集めて、美味しい食べ物と楽しい時間を過ごしてみたい!」・・・
(それにちょっぴり、こんな方たちとお知り合いなんです・・・という自慢もありましたが)
という想いは一切変わっていないことも幸せに思います。
私は小さい頃から、好き勝手な生き方をさせてもらったこともあってか、
いろんなことを経験させていただき、そこでたくさんの方たちと出会い、
助けてもらってきました。
そういう環境にいられたことを心より感謝しています。

また、そういう環境を与えてくれたのが父でした。
今年は2月にその大好きだった父が他界し、
心に大きな穴がぽっかり開いてしまった感がありました。
今年のそば会をどうしようか多少迷いましたが、
毎年この会の写真を見ながら父と会話するのが通例になっていて、
父もそれを楽しみにしたことを思い、開催させていただくことにしました。
きっとその方が父にとってもうれしいことなのだと信じています。

今宵ひととき、福井県産のそばを
ふくいそば打ち愛好会の方たちが心を込めて打っていただいた美味しいおそばと
鯖江久保田酒店セレクトの美味しいお酒と
小松のフレンチ、ビストロレアールさんのお料理などをお楽しみいただき、
ここに集まったご縁を感じて、楽しんでいただければと幸いです。

平成25年12月1日


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毎年この会では参加者プロフィール集を制作して皆さんに配っています。
ここで初対面の方がとても多いこともあって、
相手がどんな方かわかってもらえるためのものです。
この日のたつやのプロフィールはこんな感じでした。

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敬愛する父が2月に亡くなりました。
幼いころからすべて私のやることは黙って、手を差し伸べてくれた父です。
小学生高学年の頃から、蒸気機関車に夢中になり、
いつしかそれらをカメラに収めることに熱中しました。
中学3年生の卒業前に、北海道へ2週間の撮影旅行に行く際には、
本格的一眼レフカメラと望遠レンズを渡され、
「いい写真を撮るには道具も必要やでな」と言いました。
その後、写真の引き伸ばし機や写真を貼るパネルなども応援してくれました。
その姿勢は大人になってからも変わることはありませんでした。
私が企画するイベントや石窯パーティやそば会なども、
そっと顔を出してくれたり、終わってから写真を見ながら、
その日の様子を語るのが楽しみだったようです。
今年のそば会をどうしようか?と少し迷ったこともありましたが、
父にすれば「絶対やった方がいい!」と言うに決まっています。
ですから今日はお時間の許す限り、美味しいおそばやオードブル、
お酒を存分に召しあがり、素敵な参加者の方々と熱く語っていただき、
交流を深めていただければと思います。

2012年6月にかつてない規模のイベントを企画・開催しました。
「マルシェワンダーランド in FUKUI 2012」です。
大成功に終わったのですが、終えた日に、そのあまりの大変さに根を上げてしまい、
もうイベントはやるまい!と心に誓いました。
ところが今年は第2回目のマルシェワンダーランドを企画・開催しました。
しかも出展者数は1.5倍の150店舗、出演団体は倍増、
期間は1日から2日間というパワーアップしたカタチでした。
まったく学習機能がありません^^;
2日間で入場者数は6000人、クラフトマーケット+飲食ブースは150店舗、
ライブやダンスパフォーマンスの2日間ぶっ通しのステージイベント、
東日本大震災へのチャリティなど・・・モンスターイベントになりました。
今までいろんなカタチで知り合った方たちがたくさんの方にお手伝いしていただき、
今年も大成功に終わりました。
また今年は式年遷宮でお伊勢さんや、神在月に出雲大社へ行ってきました。
各地の一宮神社やたまたま通りがかった神社やお寺などへもお参りしています。
若い時にはなかった趣味ですが、やはり日本人にとって、
そういう場所はどこか癒されるのだと思います。

最後に斎藤一人さんから教えてもらった
『上気元の奇跡』毎日を上機嫌で生きる!
ということを来年も実践していきたいと思っています。
今年もこんなにたくさんの素敵な方々にお集まりいただき、
心より感謝しています。
本当にありがとうございました。


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いろいろバタバタしていてブログに載せることもこんなに遅くなってしまいました。
今、こうして写真を眺めているだけで、幸せが蘇って来ます。
ありがたいな〜。
こんなことをずっとさせてもらえていることに改めて感謝しています。

2月20日。一年前の今日、大好きだった父が亡くなりました。
あらためて父の偉大さと、見守ってくれていることに感謝しています。







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2014年02月24日

iL bosco (イル・ボスコ)

福井市二宮の友人のお店に立ち寄って、
アンティークの食器などを見ていた。

ファイアーキングのジェダイのマグカップがいいね!
こんなマニアックなミニカーは誰が買うんだろ?
フランス語の字ズラが好き〜

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なんて会話していて、ふと時計を見るとちょうどお昼だった。
折角の機会なので、一緒にランチに行こうという話になり、
すぐ近所の歩いて行けるイタリアンレストランへ行くこととした。
同じ町内なので、ちょっとした集まりをそのレストランでしたり、
シェフもスタッフさんも顔馴染みということだった。

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その店はイタリアンレストランの『iL bosco (イル・ボスコ)』
ちょっとしたイングリッシュガーデンのようなエントランスを通って入店。
結構大き目のお店で客席数は30くらいだろうか。
ちょうどお昼時とあって、店内はほぼ満席&ほぼ女性客。
男二人のイタリアンランチ・・・ってちょっと浮いてる感じがするなぁ。。。
真ん中の席に案内されたせいか心なしか視線を感じる(笑)

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Yさん、男ふたりっきりのイタリアンランチってやっぱオカシイですかね?
とたつやが声をかけると、Yさんは意外に無頓着だったようで、
そう言われれば、そんな感じもしますね〜^^;
それにたつやにとっては、複数で行くランチは違う種類を頼んで、
いろんなお料理を少しずつシェアして食べるというのが、
今まで食べ方だったこともあって、ついつい同じようなオーダーをしてしまった。

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初めてのお店に行った場合は、とりあえず一番安いランチを頼むことが多い。
お店の顔でもあるサービスメニューだからこそ、見極めたいと考えているからだ。
限定ランチ1050円とパスタランチ1050円をお願いすることにした。
感じのよいスタッフさんに「あの〜、取り皿もお願いしま〜す」
というと笑顔で「はい、お持ちいたします」と返ってきた。

結構な大きさのあるピザ。
いい感じでチーズが溶けている。


DSC_5594.jpg

ちょっとさ、そのピザを持ちあげてくれる?
そうそうそんな感じでチーズが糸引いてる感じがいいでしょ^^

たつやのブログを見てくれているYさんは、
写真を撮る度に、しきりになるほど〜とうなずいているのがおかしかった。

ミートソースのパスタ。
ミートソースって、久しぶり〜

DSC_5597.jpg

もう終わりだと思っていたけど、まだメインが残っていた。

DSC_5600.jpg

この価格でこれだけのボリュームは満足している。
今度は緑が美しくなった頃、
ガーデンを楽しみながらのランチをしたいと思っている。
LITTLE HANDの御主人、山口さん、また付き合ってね^^

iL bosco (イル・ボスコ)
福井県福井市二の宮3-13-23
TEL 0776-97-8860
営業時間 [火〜日]11:30〜14:00(L.O)
           18:00〜23:30(L.O)
       [日・祝]18:00〜22:00(L.O)
定休日:月曜






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2014年02月25日

神々の棲む國・八重垣神社

神々の棲む國・出雲の旅がまだ少し残っています。

神魂神社からほど近いところに、八重垣神社があることを知り、
足を延ばすことにした。

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スサノオノミコトが稲田姫と新居を構えたという神話が残る八重垣神社。
稲田姫が、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の難を避けるために
避難した場所といわれている。

写真00838.jpg

夕暮れが近づいていた時間帯にも関わらず、
大勢の参拝客で賑わっていた。
後からわかったことだが、この八重垣神社は
恋愛成就のパワースポットとか言われていて、
いろんなマスコミに取り上げられているらしい。
なので若い女性の参拝が多かったのだろう。

写真00833.jpg

社殿の奥の森には、稲田姫が鏡として使ったされる鏡の池があり、
ここで行う「鏡の池占い」が有名なのだそうだ。
たつやはそれを知らなかったし、時間もなかったので池までは行かなかった。
一説によると、硬貨を乗せた紙を池に浮かべ、
沈む速さや紙が移動する距離などで縁談を占う。
沈むのが早ければ早いほど出会いが近く、
また紙が遠くへ行くと遠方の人との縁が期待できるのだそうだ。
占い好きの女子には楽しいスポットなのだろう。

写真00839.jpg

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八重垣神社は荘厳とか厳粛と言った雰囲気ではなく、
明るく楽しい雰囲気が漂う神社だと感じた。
そういえば狛犬さんもユニークだ。
その前に行った神魂神社とはまったく違う空気感だ。

写真00840.jpg

別社には道祖神が祀られ、子孫繁栄や家庭円満の御利益があるという。
確かに子宝に恵まれそうな立派なのが奉納されていた。

写真00832.jpg

写真00843.jpg

暗くなる前にもう2ヶ所ほど行きたい神社があったので、
参拝だけを済ませて、足早にクルマに戻った。






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2014年02月26日

神々の棲む國・出雲宍道湖

DSC_9095.jpg

旅先でのお天気にはいつも恵まれているたつやだが、
ここ出雲で過ごした2日間は、
11月の日本海側とは思えないような青空が広がって、
ここ出雲に集まった八百萬の神さまからも歓迎されているような気がした。

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DSC_9083.jpg

宍道湖は実に穏やかな表情をしていた。
暖かい小春日和のドライブは最高に気持ちがいい。
宍道湖の湖面には太陽がキラキラ輝いている。
蜆漁?に出かける準備をしている風景に出くわす。
夫婦と思われる二人は、会話することもなく黙って漁具を積み込む。

写真00855.jpg

湖畔で写真を撮っているとピンク色のかわいい電車がやってきた。
ご縁電車・しまねっこ号」である。

写真00847.jpg

この電車は2013年9月21日より運行開始した新しいタイプの車両だ。
松江と出雲大社を結ぶ一畑鉄道の島根PRを担っている。
ホームページによると
「ご縁の国しまね」観光PRキャンペーンの一環であるこのラッピング車両は、
「しまね」の「ご縁」を感じる様々な仕掛けが施されている。
車体には、島根県観光キャラクターの「しまねっこ」をはじめ、
「しまね」にちなんだ8つのモチーフが描かれ、
車内には「しまねっこ」のオブジェや8つの「隠れしまねっこ」、
「ご縁あみだくじ」などの仕掛けが施されているという。
外装も内装もピンクを基調としており、なんとも可愛らしい車両である。


写真00848.jpg

立岩神社に向かう途中、小さな神社を見つけて訪問した。
島根では当たり前のように地域地域に神社があり、
当たり前のように住民が神社を守っているのがよくわかる。

写真00852.jpg

写真00853.jpg

写真00854.jpg

中学2年生の蒸気機関車撮影以来、40年ぶりに訪れた島根は、
たつやを魅了してやまない旅先となった。
また今年も時期を見て、じっくり出かけたいと思っている。






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2014年02月27日

カフェド伊万里のボルガライス

たつやが高校生の頃に夢中になって読んでいた漫画があった。
原作・雁屋哲、作画・池上遼一の『男組』。
『週刊少年サンデー』(小学館)において
1974年から1979年まで連載されていた。
特に池上遼一さんの絵がとても好きだった。

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その後、サンクチュアリや青拳狼なども愛読していた。
大人になってから、その池上遼一さんが武生の出身ということを知り、
心密かに誇りに思っていた。

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一方、二十数年前に武生の友人から教えてもらったのが、
ボルガライスというご当地グルメだった。
初めて食べたのはヨコガワ分店のボルガライスだった。

DSC_3063.jpg

最近は秘密のケンミンshowで紹介されたり、
大手コンビニでボルガライスが販売されたり、
また地元のボルガライスファンが日本ボルガラー協会なるものを立ち上げ、
いろんな店のボルガライスを紹介したり、
メニューを提供してくれる店を増やしたりと、
広く活動しているので、名前はだんだん知られるようになったが、
ボルガライスって何?と思われる方に説明すると、
オムライスの上にトンカツが乗っていて、デミグラスソースなどが
かけられている食べ物で、
福井県越前市(武生エリア)の店だけで提供されるご当地グルメだ。

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写真00865.jpg

このふたつが意外なことにドッキングしたきっかけとなったのが、
今回、訪問した『カフェド伊万里』さんだった。
カフェド伊万里さんはもう何十年も前からボルガライスを
お店の一般メニューとして提供している。
池上遼一さんは、この店を経営しているオーナーさんの実のお兄さんで、
日本ボルガラー協会がポスターを作るのに依頼したという。

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池上遼一さんファンのたつやとしたら、部屋に貼っておきたいポスターだ。

カフェド伊万里の店内には池上遼一さんの原画が、
あちこちに展示されていて、ミニギャラリーのようでもある。
たつやが訪れた時、大きな男の人が漫画の本を読みながら、
ボルガライスをうまそうに食べていた。
よく見ると、同級生ではないか!
かれこれ30年は通っていると笑いながら話してくれた。

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ボリュームたっぷりのカフェド伊万里のボルガライス。
オムライスの中に、たっぷりめのハムやマッシュルームが入っている。
トンカツとオムライスとデミグラスソースのハーモニーが絶妙だ。
おしゃれでヘルシー志向のカフェメシもいいが、
ドカンとパンチの効いたボルガライスが断然いいと思った。

DSC_3068.jpg

ちょっと絵が下がっていますよ、直してあげてくださいね〜。

武生に来たらボルガライス!
たつやもおすすめする武生のご当地グルメです。
詳しく知りたい方はココを覗いてみてくださいね。
日本ボルガラー協会ホームページです。
http://volga-rice.jimdo.com/

カフェド伊万里
福井県越前市新保2-2-2
TEL0778-23-4845
営業時間 8:00〜18:00
定休日 水曜日






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2014年02月28日

ピニョ食堂@京都市

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20年前に我家にとっても可愛い韓国の女子大生がやってきました。
初日の夜に小腹が空いたからカップラーメンを食べるか?
と聞くと笑顔で「食べま〜すハート」と。
おかげであっという間に打ち解けて、家族の一員となりました。


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彼女が我家にいる間にいろんなところへ遊びに行き、
毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
ホームステイ期間中にちょうどたつやの誕生日があって、
その日は他の家庭にホームステイしていた女の子たちもうちに集まって、
皆でわいわい楽しく韓国料理を作ってお祝いしてくれました。

その後、彼女は日本に対するイメージがたつやファミリーで変わったと言い、
韓国で出会った日本人と結婚して今は神戸で元気に暮らしています。
今でも時々連絡を取り合っていて、幸せなご縁をもらったと感謝しています。




以来、すっかり韓国料理にはまってしまいました。
家出も韓国料理、外食でも韓国料理店を探して行ったりします。
以前は韓国料理と言うと焼肉が定番でしたが、
最近では韓国の家庭料理が食べられるお店が増えて来て、
とてもうれしい限りです。

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さて昨年、京都に行った際に何となく韓国料理が食べたくなって、
ネットで検索していると、ちょっと風変わりな名前のお店を見つけました。
たつやのアンテナがピピッっと反応しました。
長年、旅先で美味しい食べ物を探すアンテナを鍛えているので、
何かの拍子に針がピピ〜ッと振れる瞬間があるのです。
そう電気が流れて電流メーターが振れるのと同じみたいなものです。

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ナビ嫌いだったたつやも今ではすっかりその恩恵に与っていて、
その店『ピニョ食堂』の電話番号を入力して、クルマを走らせました。
一方通行の関係で少し遠回りをしなくてはなりませんが、
迷うことなく目的地に到着しました。
ちょうどピニョ食堂の目の前がコインパーキングになっていて、
一台分が空いていて、そこに停めることが出来ました。

ピニョ食堂はカウンター9席とテーブル席がひとつあるだけの、
小さなかわいいお店です。
なのでお客さん同士やお店のマスターや奥さんとの距離が近く、
とてもアットホームな雰囲気です。
最初にマスターに聞いてみました。
「ピニョ食堂のピニョって何ですか?」
「かんざしのことなんですよ、そこにピニョがあります。」
と言って指差してくれたのがコレ。

DSC_7333.jpg

出されるお茶はあったかいコーン茶。
寒い時期にはとてもうれしいおもてなしです。

いろんなメニューがあって、かなり迷ったのですが、
その中から「コンビジチゲ定食・野菜付き」
「朝鮮かぼちゃのジョン」を選びました。
コンとは韓国語でのことを言います。
そう言えば、豆もやしのナムルをコンナムルと言います。
ビジとはすりつぶすという意味なのだそうです。
チゲのことなので、
コンビジチゲ豆をすりつぶした鍋ということになります。

DSC_7347.jpg

しばらくして出て来た石の器の中のコンビジチゲは、
グツグツ湯気を上げていました。
猫舌の人にはまず食べられないような熱さです。
金属製のスプーンに少し入れて、口元でフーフー冷まして、
そ〜っと口に運びます。

DSC_3230.jpg

あ、あつ〜! で、でも・・・ん、ん、んま〜
何と言う美味しさなのでしょう!
濃厚でいてあっさりしていて、コクがあって旨味たっぷり。
薄味だからこそ、この旨味がより引き立つのでしょう。
これは今まで食べたチゲの中でも群を抜いて最上級に美味しいです。
あまりの美味しさに「美味しいな〜・うまいな〜」を何度連呼したことか^^;

DSC_3233.jpg

エゴマやサンチュの上にご飯と味噌を乗せ、
おかずを少し乗せ、その上からコンビジチゲをかけて
葉っぱにくるんで食べると、また別の天国が待っていました。
韓国料理の醍醐味はいろんな味を混ぜ合わせることにあると思いますが、
この食べ方はまさにその王道を行ってるような感じがします。

DSC_7355.jpg

これで950円とは驚愕のコストパフォーマンスで、
京都という土地柄を考えると、感激の価格と味です。

朝鮮かぼちゃ・・・という名前に魅かれて頼んだジョン[350円]。
見た目はまるでズッキーニそっくりです。
でも味はやや甘みがあってカボチャに近い感じです。
食感はズッキーニに近いかもしれません。
酢醤油系のタレにつけて食べると更に美味しさが引き立ちます。

DSC_3235.jpg

ピニョ食堂の魅力は、美味しさやコストパフォーマンスの良さだけでなく、
また少しイケメンのマスターや、むちゃくちゃ美人の奥さまのお人柄が滲み出てること、
それにお店の内装が外装の面白さも加わって、
たつやは一気にピニョ食堂のファンになってしまいました。

DSC_7365.jpg

帰り際にあまりの美味しさにコンビジチゲの作り方を教えてもらいました。
大豆を丸ごとミキサーにかけて、いりこの出汁と混ぜたものに、
豚肉やキムチを入れて作るというシンプルなレシピでした。

その後、たつやは自分流のコンビジチゲをよく作っています。
もしかすると日本人が一番好きな味が、
このコンビジチゲなのではないかと思いました。

DSC_7369.jpg

韓国料理ブームはまだまだ続くと思いますが、
次に来る韓国料理大ヒットは、
間違いなくコンビジチゲだと確信しています。

DSC_7371.jpg

あぁ、それにしても美味しかった!
京都に行ったら、ピニョ食堂と大好きな山科のわい亭は、
絶対に外せないコースとなりました。

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↑わい亭の絶品ネギ焼き(九条ネギたっぷりです^^)





DSC_3221.jpg

ピニョ食堂
京都府京都市左京区孫橋町18-3
075-746-2444
営業時間 11:30〜14:30(L.O.14:00)
     17:30〜22:00(L.O.21:30)
定休日:木曜日






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posted by たつたつ・たつや at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 店グルメ・和食・アジア他編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする