本当に悲しく寂しい出来事だった。
ただ、また再開に向けて東尋坊のお土産物屋さんを改装しているという
ニュースを聞いてうれしくなった。
さて先日能登に行く目的のひとつにこの和倉温泉にある
昭和博物館へ行くことだった。
たつやもどっぷり昭和で育った世代として、
町や人がエネルギーに満ち溢れ、義理人情に厚かった昭和という時代の後半は、
本当にいい時代だったと思う。
こんなことを言うのも、自分が歳をとったのだという証拠なのかもしれないが、
昭和への郷愁は、尽きることはない。
どこのうちの台所にもこんなのが吊るしてありましたね。
それくらいハエも多かったってことなのでしょうね。
最近は家の中でハエを見る機会さえ減ってしまいました。
昭和グッズを見ると、あ〜コレうちにあったなぁ・・・
とか、コレクターのたつやにとっては、あ、コレもってる^^
というものもあるし、今改めて見てそのデザインセンスの良さを感じたり。
昭和時代のインダストリアルデザイナーは名前が世の中に出ることはなかったけれど、
今でも十二分に通用する素晴らしいデザインが多いと思う。
このマツダのクーペはたつやの叔父が藤田印刷の営業車として乗っていました。
かわいい流れるような車体のデザインがオシャレですね。
サビニャックを彷彿させるポスターです。
デザインも色の使い方も斬新で、今でも十二分にカッコイイなぁ〜
ブログでもたくさん写真を乗せて、
前半と後半2回にわけて、ブログで紹介したいと思います。
皆さんも、あ〜懐かしい!と思う人が多いのではないでしょうか?
また若い人にとっては、刺激のあるデザインや色使いに、
新たな感動を持たれるのではないかと思います。
がっちり買いましょう!という番組のスポンサーだったオリエンタルカレー。
CMの最後に名古屋弁で「ハヤシもあるでよ」というフレーズが懐かしいです。
たつやにとっての昭和は40年代、50年代が最も記憶に深く刻まれていて、
見る物すべてが、ノスタルジックで何処か切ないような気持ちにさせてくれます。
昭和40年代にタイムスリップで戻れるなら、
今よりもっとエキサイティングに生きてるような気がします。
写真を見て、すぐにわかりました。
広島県の伯備線のD51機関車の3重連です。
あ〜、この場所は撮影しに行きたかったなぁ・・・。
当時、たつやは中1でした。
このカルピスのマーク、とっても好きなデザインだったのに、
これが黒人で人種差別に当たるとかいうことで、
いつの間にかなくなってしまいました。
和倉昭和博物館とおもちゃ館
石川県七尾市和倉町九20-1
TEL&FAX:0767-62-1161
開館時間:AM8:30〜PM5:30
定休日:なし ※年末年始は休館
入館料=高校生以上:700円、小・中学生:500円、5歳児以下:無料
団体割引(10名以上)高校生以上:500円。小・中学生:350円
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