いかに日本人が桜を愛しているかが良くわかります。
かくいうたつやも桜が大好き。
毎年、行きたい場所があって、そのうちのひとつに加わったのが、
福井県若狭の三方五湖奥にある常神半島神子の集落から見る山桜です。
一般的に神子の千本桜と言われています。
常神半島はたつやにとって特別な場所で、
何度この地を訪れても、ものすごく気持ちがいいのです。
何故かわかりませんが、その地が持つ特別なエネルギーのようなものを感じます。
神子の千本桜は、訪れたのが少し早かったのか、
春霞で色があまり映えないのか?
昨年より少し見栄えがしませんでした。
海岸線には結構ゴミが打ち寄せられているのがちょっと残念です。
常神に行くと必ず訪れる神子の集落の奥にひっそりとある
神子神社は、別世界のように美しく心地いいところです。
神社の鳥居をくぐるのに、石段を三段ほど上がるだけなのですが、
下と上では全然何かが違うのです。
たつやを包む空気も違うし、光も違うし、気持ち良さが半端ないのです。
もともと人口は少ないし、観光客が訪れる場所でもないので、
毎回誰もいない境内を独り占めは最高の贅沢です。
今年も桜の咲いている時期に訪れることが出来て、
本当にありがたいことだと感謝しています。
父の49日法要を無事に終えることが出来ました。
本当に父には感謝しています。
ありがとうお父さん
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