過去のことをブログに書くのは不本意なのですが、
夏以降、なかなかブログの更新が出来なくて、
でもいろんなネタが残っているので、
しばらく過去ブログにもお付き合いくださいませ。
じつはたつや昨年秋に銀幕デビューを果たしたのです^^
地元の丹南ケーブルテレビが地域貢献事業の一環として製作した
ケーブルテレビ独自では初となるロードムービー『HAPPY メディアな人たち』です。
たまたまお友だちが関係していたこともあって、
半分冗談で、「たつやも映画に出たいなぁ〜」と言ったことがきっかけとなって、
何とセリフありのちょっとした役をいただいてしまったのです♪
役柄は越前焼きのショップのオーナーさんです。
ロケは越前焼き協同組合のショップです。
リポーターのマスメさんに質問され、それに答える役でした。
リハーサルを何度かやって、本番スタートです。
ガチンコがパンと音を立ててカメラが回り始めます。
リポーターのマスメさんが緊張のためか、何度かやり直しになり、
たつやのセリフの前にカメラが止まってしまいました。
そして何度目かで、たつやのセリフ部分に入りました。
アドリブも交えて、それなりにうまく言えたかな〜と思っていたら、
監督から「カット〜、ハイ、オッケー」
え?もう終わり?
もう一回くらいやってみたかったのにな(笑)
たつやはこう見えても(どう見える?)
幼稚園、小学校1年生〜4年生まで、ずっと劇の主役でした^^
ある時は、せむしの歌うたい、またある時は金の斧、銀の斧の正直爺さん・・・
そしてあれから43年経って越前焼きショップのオーナーとなれた訳です^^;
監督の市川徹さん、主演された渡辺裕之さん、竹内晶子さん、
他たくさんの映画関係者の方たちとも、交流が持てて、
とても貴重で幸せな経験をさせていただきました。
今更ながらですが、本当に感謝しています。
その後、鯖江にあるアレックスシネマでこの映画の上映があり、
ドキドキしながら見に行きました。
地元なので知ってる人もたくさんいて、ちょっと気恥ずかしかったです。
でもエンディングロールに出演者の名前が流れて来た時、
自分の名前を見つけた時はうれしかったです。
映画『HAPPY メディアな人たち』あらすじ
福井県越前市にあるケーブルテレビ局に、
東京からニュースキャスターの箕田三郎が
「日本一のケーブルテレビに」と請われてやってくる。
ケーブルテレビの信条は「地域をハッピーに」。
かつてスクープを連発し「高視聴率男」の異名を取っていた箕田と
ケーブルテレビのベテランキャスター櫻井薫は方向性の違いにことごとく対立。
しかし地域のため一心に番組づくりに取り組む薫の思いや地域の人々の温かさにふれ、
箕田はケーブルテレビの役割や自分のキャリアを改めて見つめ直す。
HAPPY!メディアな人々
監督:市川徹
脚本:気仙沼悠希
原案:吉田ときお
出演者:渡辺裕之・竹内晶子・朝倉パンチョ久・KOTA・藤間信乃輔
音楽:白井貴子・本田 清巳
撮影:曽根剛
編集:曽根剛
製作会社:丹南ケーブルテレビ
配給:ムービートマト
公開:2012年9月1日
上映時間:85分
製作国:日本
言語:日本語
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ラベル:映画