たつやのブログに書きたいことはたくさんあって、
写真データのみがどんどん増えていってしまう・・・
そんな状況が続いています。
できればブログはある程度のリアルタイムに近い感じで
書いていきたいと思いながらも、
ちょっと書きそびれてしまうと、あっという間に
一ヶ月とか2ヶ月とか過ぎてしまいます。


大きなイベントや自分自身が感動したことについては、
写真撮影した点数も多く、ちゃんと選びたいし、
文章もきちんと書きたいという思いもあるので、
ブログを書く時間がたっぷりないと、アップすることができません。
今日の書家、西山有紀さんの初個展『上を向いて歩こう』も
先月の20日に出かけたのですが、
あっという間に一ヶ月近くが経ってしまいました。

場所は先日、たつやのブログにも掲載した
金津創作の森入り口にあるカフェコトノハでした。
西山さんとは2年前に福井市にある住宅展示場「家の森」で開催された
若手アーティストさんの5人展で知り合い、
その時の彼女の描く文字と彼女自身の面白さと可愛さに惹かれて、
以来、懇意にしていただいています。

今回の個展についても早いうちからお葉書をいただいていたので、
スケジュールを空けておくことが出来た。
最初、コトノハに入って驚いたのは、
そこにいたお客さんの8割が知り合いだったこと。


挨拶もそこそこにじっくり彼女の書を眺めることにした。
床に一枚だけ置いてある書は今回の初個展のテーマとなる
『上を向いて歩こう』だった。
他の書はすべて天井から吊るされている。
その内容は歌の歌詞の一部。
日本語もあれば英語もある。
文字の中にパワーを感じる。


たつやは書道とかは大の苦手だったし、いい字も書けなかった。
でも西山さんの書にはとても惹かれる。
書というよりは一枚の絵のようでもあるし、
グラフィックデザインのようにも映る。
文字を書いた黒い墨の部分と、
紙白のバランスや空間のデザインが素敵なのだと思う。
それにその文字自体が持っている波動を感じる。

コトノハの外では若いクラフト作家さんたちがマルシェを出していた。
生憎の雨降りの寒い日だったが、皆楽しそうだ。



これから寒い日が来るし、この手編みの手袋をいただきました。

最近、福井が面白いのは、こうした若い人たちの感性が
生かされた展示会やものづくりが増えてきたことだと思っている。
来年の初夏には、たくさんのクラフト作家さんとオシャレな食べ物やさん、
音楽家にパフォーマーなどを一同に介したイベントを企画したいと思っている。
実はたつや、毎日短くて1時間、最近は2時間かけてブログを書いているんです。
だからお願い!って言う訳じゃないんですが、
応援クリックは面倒だけど多分2〜3秒くらいで出来ると思うんです。
ご苦労さ〜んって感じで押してもらえたらやっぱ、うれしいです。
いつもありがとうございます。
アナタ様の応援クリックがたつやのエネルギー源なんです

ココ


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