2011年11月03日

今朝の風景

二日ばかりブログをお休みしました。
10月は毎日書き続けたので、ちょっと息切れ?でしょうか。
書きたいネタはたくさんあるのですが、
膨大な写真から選ぶだけで、随分時間を使います。
疲れて帰ってきた時のこの作業、睡魔に襲われます。
パソコンの前で、ウツラウツラ・・・。

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今日はFACEBOOK上でのお友だちのリクエストに応えるカタチで、
親しい方だけにお声をかけて、FACEBOOK仲間での石窯パーティをします。
つい先日も、石窯パーティを開催したのですが、
それはリアル友だちだけで行いました。

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この季節になると、石窯の温度を上げるのに、
前日の夜から火を入れるようにしています。
夏なら、朝5時から火を入れてお昼時には
400℃近い(350℃までしか計れない温度計なので不明ですが)
温度まで上昇しますが、
秋から春先までは、ちょっと温度の上がり方が足りない気がして、
前日から火を入れるのです。

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空気を最小限まで絞ってやると、
5時間近くは火種が残りますし、
例え消えていても窯の温度は結構あります。

今朝はかなり早起きをして、火を入れました。
いつもは見慣れている風景なのですが、
久しぶりにカメラで、たつやの周りを撮影してみました。

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レンズを通して見ると、また全然違う場所になるから不思議です。
しばらく写真を撮ることに心ときめかない時期が続いていましたが、
またちょっと楽しくなってきている感じがした朝です。

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11月だというのに、暖かいですね。
今月はブログぼちぼち月間で行こうかな(笑)
いつも応援、ありがとうございます。


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実はたつや、毎日短くて1時間、最近は2時間かけてブログを書いているんです。
だからお願い!って言う訳じゃないんですが、
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2011年11月04日

facebook 秋の石窯パーティ 〜食べ物編〜

半年ほど前から友人に勧められてフェイスブックなるものを始めました。
それまでにもmixiやツイッターとかいうものにも登録はしてみたものの
あまり長続きしなかったのですが、何故かフェイスブックは続いています。
その一番の理由はフェイスブックに登録している人は99%本名、
写真もほとんどが自分自身の写真を登録していることだと感じています。

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インターネットの世界ではどうしても有りがちな匿名性が少ないので、
どこの誰がどういう発信をしているかがわかることで信頼しているのだと思います。

さて、たつやのフェイスブックでのお友だちはかなりの人数になりましたが、
そのうち9割は実際に知ってる人です。
その中でも普段からお付き合いをしている方から、
たつやが時々やってる石窯パーティ
「フェイスブック仲間で企画して欲しい」と頼まれました。

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石窯は外にあるので、暑過ぎても寒過ぎてもしんどいので、
どうしても春先か秋口に企画することが多くなります。
寒くなる前に!ということで、急遽11月3日文化の日に開催しました。

たくさん写真を撮り過ぎてなかなか整理が出来ていないので、
今夜は石窯パーティの脇役たちの食べ物編を書こうと思います。

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この日は、たつやも大好きな小松のフレンチレストラン&惣菜の
デリカテッセン『レ・アール』さんが
定休日とちょうど重なったこともあって、
参加してくれることになりました。

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折角、鯖江まで来るのだから!ということで、
無理を承知で、パーティであのパスタをお願いしてみたところ、
何と快諾してくれたのです。
その名も『スープドポアッソンのパスタ』
フランスではスープの女王とまで言われるスープで、
様々な魚介類から旨味だけを抽出したもの。
それを更に煮詰めて濃厚な味のスープをベースに、
この日は鯛やヒラメ、イカなどを混ぜたパスタなのです。

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たつやは石窯の前から動けず、前半のパスタが出来たことは、
向こう側から歓声が上がったことで知りましたが、
二度目に作ってくれた時には、真横で撮影しながらそのパスタを待ってました。

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他に人参のサラダ、豆とソーセージの煮込みなどのお惣菜を
持ち込んでくださいました。

ピザ生地はいつもたつやの石窯ではお世話になっている
ロフティの谷口守シェフが作ってくれます。
48時間発酵のフランスパンの生地を使ってくれます。
焼き立てのもちもちとした食感がたまらなく美味しいです。

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トマトソース、バジルソース、ホワイトソース、
カレーソース、明太子ソースの5種に、
いろんなトッピングのバリエーションで楽しみました。

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今回は初めて小浜でいただいた小浜で作られている鯖の燻製
乗せていただきましたが、あまりの美味しさにビックリ!
また米五さんのはまな味噌をトッピングしたピザにも感動しました。
はまな味噌とチーズのピザは、定番メニューにもなりそうです。

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そして参加者から最大限の笑顔で迎えられるのが、
このかたまり豚肉です。
2キロ強の豚肩ロースを前日から仕込んで、
当日、フライパンで回りを焼いて、アルミホイルに包んで、
石窯の中に入れること45分。

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この時ばかりは、たつやの周りに人だかりが起きます(笑)
アルミホイルを開いて、肉の真ん中を切った瞬間、歓声が上がります。
めちゃめちゃいい匂いが広がります。
3cmほどの厚みに切って、サイコロ状に切り分け、
塩味が混ざるように、最後にたつやが手で掻き混ぜます。

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「おまたせしましたぁ! さあ、どうぞ〜」

の声と同時に何本もの箸が伸びてきます。
たつやは参加してくれた人がその肉を口に入れた瞬間の表情を見るのが楽しみで、
毎回、この豚肉の石窯料理をすると言っても過言ではありません。

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珈琲はいつもイベントの時にお世話になっている越前市の自家焙煎珈琲店の
『たちばなや』さんが相変わらず美味しい珈琲を何倍も入れてくれます。
その合間、合間にしっかりと美味しいモノはゲットしていたようです。

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こうしてたくさんのプロの方々が一緒に楽しんでくれるというスタンスで、
成り立っている石窯パーティです。
たつやは石窯を暖めることと、場所を提供すること以外は何も出来ないので、
こうしていろんな方が協力してくれることに、あらためて感謝しました。

秋の穏やかな一日、美味しい料理がより一層笑顔を増やしてくれました。
みんなの様子は、また別の日に紹介したいと思います。

※今日の写真はたつやの撮影だけでなく、
松村カメラさんと田中謙次さんの写真も使わせていただいています。
ありがとうございました。







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2011年11月05日

ラカーラのランチ

先日、フェイスブックを見ていたら
福井市にあるイタリアンレストラン、ラカーラ城山シェフのウォールを見ていたら、
彼の出身地である三重県鳥羽市からの的矢牡蠣がいい感じになってるということだった。

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最近は洋食を食べる機会は減ってしまったのだが、
たまにはどこぞのお嬢さまでもお誘いして、
オサレなイタリアンやフレンチにも行ってみたい!

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写真
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という訳で、ラカーラに行ってきましたよ!
どこぞのお嬢さまかどうかは定かではありませんが、
仕事をお願いするということで、付き合っていただきました(笑)

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ラカーラの味付けは、その素材の良さを引き出していて、
余計な調味料を使わないので、パスタやリゾットを食べても、
胃に優しい感じがします。
事実、たまに違う洋食店で油たっぷりのパスタとかを食べて、
後から胸焼けをするということがありますが、
ラカーラではそんなことはありません。

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サービス価格のランチでも決して侮れないのです。
お昼時は圧倒的に女性のお客さんが多いことは、
コストパフォーマンスに優れている証拠でもあります。

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オーナーシェフの城山さん、ブログでもフェイスブックでも、
美味しい料理を発信しています。

まだ少し小ぶりですが、的矢牡蠣のオーブン焼きを追加オーダーしました。
レモンをギュっと絞って、いただけば、お口の中はパラダイス!

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これから寒くなってくると更に牡蠣が美味しくなって来るそうです。
リゾットやパスタにも牡蠣が入っているメニューも登場し、
牡蠣好きにはたまらないラカーラかもしれませんね。

ラカーラ
福井県福井市高木中央2丁目403シラサキ第2-102号
0776-60-2600
ランチタイム 11:30〜14:00(ラストオーダー)
ディナータイム 18:00〜21:30(ラストオーダー)
月曜日定休
http://lacala.seesaa.net/





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2011年11月06日

facebook 秋の石窯パーティ 〜人物編〜

文化の日はお天気になる確率はかなり高いらしいですが、
この日は曇りの天気予報だったにも関わらず、
途中から太陽が顔を出して、ポカポカの小春日和となりました。

小春・・・というよりは
小夏日和と言った方がいいかもしれない陽気でした。

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年に何回かこうした石窯パーティを開催しますが、
やっぱり主役はだと思っています。
その『場』を作るのはそこに集う人たちです。
皆さんが声を揃えて「楽しかった♪」
・・・って言ってくれるのは、
場の空気が楽しくて穏やかで、
幸せな感じになるからなのだと思います。

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石窯を作った時は、
この石窯は自分だけが楽しむものじゃない!
という思いはありましたが、
その想像を遥かに超えて、
たくさんの人たちの笑顔に出会えます。

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いつもの石窯パーティはたつやの昔っからの友人や、
お付き合いが深い人たちに声をかけて開催しますが、
今回は新しいフェイスブックという
バーチャルな世界を通しての出会いからはじまり、
実際にお会いして、開催することが出来ました。

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何故か石窯パーティで出会うと初めて会ったような気がしないそうです。
だから見知らぬ人同士が、あっという間にうちとけていきます。
そういう意味では以前お手伝いさせてもらった
コンカツパーティにはいいかもしれませんね。

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おかげさまで今回もたくさんの笑顔に会うことが出来て、
主催した立場としても、本当に感謝しています。
ご参加くださいました皆さん、ありがとうございました。
また春には企画したいと思っています。

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2011年11月09日

志保重の景色@小浜市

ちょっとしたご縁がつながって、
小浜市にある老舗和菓子店『志保重(しほじゅう)』
清水勇雄さんと出会った。
※清水勇雄さんはフェイスブックをやっています。
お友達になってください♪


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小浜の夏の風物詩「くずまんじゅう」
製造販売する200年の歴史を持つ老舗中の老舗で、
地元を中心に県内外のお客さんから支持されている。

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今年の夏から何度かお会いする機会があって、
その度に美味しい和菓子をいただいたり、購入したりした。
もちろん季節モノのくずまんじゅうだけでなく、
一年を通して酒饅頭、丁稚ようかん、どら焼きなどが人気だ。

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戦前にはこうした器でくずまんじゅうが作られていました。
こんな歴史が残ってることも老舗ならではです。
個数限定で、この器で作って欲しいなぁ・・・。


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他に洋菓子部門もあり、オバマロール(ロールケーキ)や
シュークリームなどのファンも多い。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/221389099.html

先日は工場の見学と撮影の許可をもらい、
お菓子の製造工程を説明してもらったり、
実際にバター入りどら焼きを作っている現場を見せてもらった。

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たつやが驚いたのは、その製造がすべて自家製で、
ひとつひとつ手間隙かけて手作りされていることだった。
北海道産の小豆を洗い、蒸してどら焼き用餡子を作る。
どら焼きの皮?の材料を混ぜ合わせ、鉄板の上で一枚一枚手焼きする。
置く場所によっては温度が多少違うこともあるので、
裏返す順番も微妙に調整しながら焼いていくのだ。

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それを2枚一組にして、容器にきれいに並べられていく。
こうして写真を切り取ると青海波みたいに見える。

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家族分業で製造工程が手分けされ、
清水さんの奥さんが、一個一個丁寧に餡子を入れていく。
適当な量を取っているように見えるが、
その誤差はほとんどない。

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そのままどら焼きとして販売されるものもあるが、
最近人気なのが、このバターをはさんだどら焼き!
かなり贅沢な厚切りのバターをまた丁寧に挟んで、
最後に手でカタチを整えて出来上がり!

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思わず「あの〜、一個食べてみたいんですが」
こんな感じでたっぷりバターが入っています^^
餡子や皮の甘みとバターの塩気と濃厚な味のバランスがいいです!

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最終のパッケージを担当するのは、清水さんのお母さん。
慣れた手つきでパッケージしていきます。


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もうひとつ驚いたのは餡子だけで7種類以上作るということ。
毎日ではないが、小豆でのこし餡、つぶ餡もあれば白餡もある。
その餡に栗を混ぜたり、ようかん専用の餡、上用饅頭の餡など・・・。
入れる砂糖も数種類あるのだ。
手作りが当たり前で、でっちようかんの寒天も海草から作るのだ。

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志保重さんにすれば毎日繰り返される日常の当たり前のことなので、
なぜ、たつやがそれほどまでに興味を示すのか
理解できないようだった。
しかし、出来上がった和菓子のカタチだけを見ていると、
その製造工程や原材料は消費者にとって知る由はない。
だからこそ、われわれは知りたいと思う。

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200年以上に渡って地元に人に愛されている理由のひとつが、
この製造工程を見ているだけでも納得が出来た。
伝統の味を守りひとつひとつ心を込めて、
丁寧に手作りすることを当たり前のこととして
引継いでいる志保重さんは小浜のタカラモノだと思いました。

志保重西津店
福井県小浜市雲浜1-8(ママーストアー西津店に隣接)
TEL:0770-53-0599
営業時間 AM 10:00〜PM 8:00
定休日 不定休 年2回
http://www4.ocn.ne.jp/~shihojyu/index.html




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2011年11月10日

前 壽則企画展 『人生の受容 ―薄明の中に現れる本来の面目―』

前 壽則 企画展 『人生の受容 ―薄明の中に現れる本来の面目―』
【絵画と日本初「和蝋燭型LED照明」を用いた体験型企画展】
鯖江市商工会議所美術館「ギャラリー新」にて
11月3日〜11月13日開催されています。

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前さんは今年、2ヶ月間の長期に渡ってニューヨークの
Broadway SOHOにある「ISE Gallery」
この企画展を開催し、現地で大絶賛されたもので、
今回、地元でもある福井県鯖江市にて日本初開催となります。

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たつやと前さんはもう十数年のお付き合いで、
鯖江市文化センターでの『あーと房(ぼう)』という芸術イベントを
一緒に企画する実行委員会で出会って以来、ずっと続いています。
普段の前さんは、とってもやさしい兄貴といった感じで、
すごい芸術家という印象はないのですが、
作品を見せてもらうと、その作品の中にある宇宙に圧倒されます。

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会場のギャラリー新の1階フロアに展示されている絵画は、
そのまま見ることももちろん出来ますが、
「和蝋燭型LED照明」を用いた行灯で照らしながら見ることができます。
これはまた違った世界が映し出されます。
金箔や銀の箔を使っているためか、
反射によってより幽玄な世界が広がります。
ひとつの絵の中に描かれる植物には、
植物の中にある生きる力や
老いの中に見える不思議な宇宙を感じました。

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さて、開催前日には、この企画展のオープニングセレモニーが開催されました。
たつやも出席させていただいたのですが、
本当にたくさんのお客さんが来ていて、
その中でも大勢の顔見知りがいました。  

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皆、とってもいい笑顔です。
前さんのお人柄が表れたとってもいい空気が流れている場でした。
ブログへの掲載が遅れてしまったのですが、
後3日間残っています。
週末はすぐ裏にある誠照寺での誠市、商店街でのご縁市なども行われます。
是非、前 壽則 企画展 『人生の受容 ―薄明の中に現れる本来の面目―』
にいらしてくださいね。

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「人生とは何か、人間如何に生きるべきか」を問い続けること、
そして思い考え感じた、
それら名状し難い混沌をキャンバス上に表すことが
僕の生涯をかけた仕事である。
表現方法としては、西洋の材料である油絵具に
金箔、銀箔、和紙、膠など日本の伝統的素材を加えて、
これまでにない新しい世界観を表そうと考えている。
わび、さび、幽玄など日本文化の最深奥に流れている概念があるが、
そういう概念を介さずに直接心を打ち貫く切実さを描きたい。
ものの持つ本来の面目を。

前 壽則 Mae Hisanori

公式HPより転載させていただきました。

会期:2011年 11月3日〜13日
10:00 〜 17:00[入場無料]
会場:鯖江市商工会議所美術館 「ギャラリー新」
福井県鯖江市本町3-2-12
0778-51-2800






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2011年11月12日

昭和の珈琲店たちばな屋の風景

ブログを通じて出会った人はたくさんいる。
一昔前なら、想像も出来ない通信手段が次から次へと生まれてきて、
そういうある意味バーチャルな世界で知り合った人が
実際に会って、仲良くなることも不思議ではなくなった。

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たつやが時折、開催するイベントや石窯パーティーでは
いつも一緒になって協力してくれる
越前市の自家焙煎珈琲店たちばな屋さんとの出会いも、
最初のきっかけはブログだった。

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もともと珈琲好きなたつやだったので、
ブログにコメントをもらって
1週間後にはたちばな屋さんを訪れた。

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武生の町のことは結構知っていると自負していたのだが、
たちばな屋さんのことは知らなかった。
ましてや自家焙煎を30年以上前からしていたというのだから驚きだった。

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初めて訪れたのは2年前の初夏だった。
武生は空襲の被害を受けていないため?古い町並みがたくさん残っていて、
旧市内には網の目のように路地が存在する。
たちばな屋も路地とは言わないが、
大きめの通りから一本中に入ったところにあるので、
通りすがりで見つかるようにお店ではなかったし、
例え、見つけたにせよ
入るのにちょっと勇気がいるタイプのお店かもしれない。

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たちばな屋はオーナーの浜川文江さん、娘さんでコーヒーマイスターの浜川純さん、
そしてお嫁さんでバリスタの浜川咲子さんの女性3人で経営している。

三者三様のキャラクターが面白く、それぞれにファンがついている。
なので、お店の中には常に常連さんが来ていて、
世間話をしながら珈琲を飲んでいる。
たちばな屋はいわゆる喫茶店やカフェではなく、
あくまでも自家焙煎珈琲専門店で豆を買いに来てくれたお客さんに、
サービスで珈琲を飲ませてくれる。

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新しい種類の豆が入ったり、焙煎したての豆を挽いてくれて、
その場で美味しい珈琲の入れ方を教えてくれたりしながら、
実際にその場で飲ませてくれる。
時にはラテアートのコーヒーまでが出される。

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たつやはもともと昭和のお店が大好きで、
旅先でもこの手の店を見つけると入ることが多いのだが、
年季の入ったコーヒーグッズや、ディスプレイは
眺めているだけでも楽しい。
雑然とした風景の中に、30年という時の流れを感じざるを得なく、
それがたつやの感性を刺激してくれるのだ。

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しかしながら、たちばな屋は今月をもってこの店を閉め、
新店舗に移転することが決定した。

たつやにすれば昭和の自家焙煎珈琲店たちばな屋との付き合いは、
2年半という短い時間だったが、十分楽しませてもらうことが出来た。

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今度は越前市稲寄町に移転し、12月7日にオープンする。
駐車場も広くなって、太陽の光がたっぷり入る素敵なお店になるようなので、
また新しいお店にも期待して、開店を楽しみにしている。

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さよなら、昭和のたちばな屋さん。
短い間でしたがありがとうございました。

そして、新築移転して始める新しい平成のたちばな屋さん、
これからも美味しい珈琲でたくさんの人を笑顔にしてくださいね。


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コーヒー豆専門店たちばな屋
福井県越前市本多2-6-10(12月7日より移転します)
0778-23-9660
営業時間:10時〜19時半
定休日:日曜・祝祭日
http://oideya.com/

新店舗は武生高校の東側の道路を鯖江方面に向かい、
5分ほど走ると左手にお好み焼き店与里路、日野あられがあり、
その反対側、右手にあります。






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ラベル:越前市
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2011年11月14日

cafe chotto @永平寺町

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古民家っていいですね。
たつやは古民家に住んでみたいと思っています。
それにカフェっていう空間が好きです。
なのでそのふたつが融合した空間があると聞けば、
どうしても行ってみたくなります。

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先日、越前市の自家焙煎珈琲店たちばな屋さんから、
永平寺町の東古市に古民家を利用したカフェがオープンしたという話を聞きました。
越前鉄道の永平寺口(旧東古市駅)のすぐ目の前にあるとの情報だけで、
小雨の降る日曜日に出かけて行きました。

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もともと鉄道少年だったたつやですから、
電車の風景が好きだし、
古い洋風建築にも興味があるので、
以前から、この駅には何度か訪れて写真に収めたりしています。
駅隣にあるバスの車庫もいい雰囲気なのですが、
やがてこの建物は取り壊しされるとのことで、残念でなりません。

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さて、その古民家を改装したカフェはそのバス停のすぐ隣にありました。
名前は『cafe chotto』
看板も控えめな存在なので、
うっかりするとちょっと立派な民家としてしか認識されないかもしれません。
たつやが訪れた時には、近所のおばあちゃんが一人で店から出てきたところで、
中に入ると、お客さんはたつやひとりでした。

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それにしても立派な古民家です。
天井の柱や梁の美しさには見とれてしまいます。
天井が高いので、とても広々とした空間になっています。
囲炉裏があったり、文机が置いてあったり、
ちょっとレトロモダンなソファが使われていたり、
カフェとしての雰囲気もなかなかです。

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cafe chottoでの一杯の珈琲タイムは、
いつもより尚一層、贅沢な感じがします。
電車やバスが発着する様子を眺めた後、
極上の空間で、美味しい珈琲でひとときを過ごすのは、
まさに極楽かもしれませんね。

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永平寺口駅の東側に古いレンガの建物が残っています。
この建物の保存が決まり、今後は地域の歴史的建造物として残されることになったそうです。
また違った使われ方をされるとのことで期待しています。


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Cafe chotto
福井県吉田郡永平寺町東古市9-36
Tel:050-7520-2645
営業時間:9:00-19:00





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2011年11月15日

東舞鶴の朝

どんな場所へどれくらいの期間行けば、旅というのだろうか?
たつやの場合、例え福井県内で日帰りであっても旅という認識はあるが、
どうしても旅気分を満喫するには、どこか知らない土地へ出かけて、
出来れば何日かけて歩いてみないと満足しないかもしれない。

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それは少しずつ脳の中に旅への欲求が蓄積されていて、
その容量が満タンになって、その限界を超えた時に突然やってくる。
それはまるでコップの水が一滴ずつ溜まっていって、
最後の一滴が入ったとき、コップから水がこぼれるように、
ある日突然、脳がたつやを旅にいざなうのだ。

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と、もっともらしいことを言ってるが、
単にどこかへぶらりと一人旅に出かけたくなったというだけだ。

土曜日の午後からの用事が終わった瞬間、
あ!旅に行こう!と決めた。
この季節は太陽が顔を出している時間が少ないため、
外での行動時間は、夏に比べるとぐっと少なくなる。
早朝から7時過ぎまで、カメラ片手に街歩き・・・
という訳にいかなくなる。
なので、今夜のうちに出かけて、何処か安宿に泊まって、
朝から旅先での行動が出来るようにしようと決めた。

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今回は昨年行った京都府北部へ行くこととした。
いくつかの理由はあるが、距離的にプランニングしやすいことが一番だった。
夕方5時過ぎには鯖江を出発、敦賀・小浜を経由して、
小浜からは舞鶴若狭自動車道で舞鶴まで行った。
その日の夜は一年ぶりに最高に旨い魚を出してくれる
庶民的な居酒屋へ行ったのだが、
そのことはまた別の日に書きたいと思っている。

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東舞鶴の朝は、雨が落ちていた。
カメラと財布だけを持っての町歩きに慣れたたつやだが、
最近ではi-padなるオモチャを持ってしまい、
それが結構面白いので手放せない・・・。
しかもこの日は透明の傘も持たなくてはならない。
町歩きの鉄則は身軽でなければならないはずなのに・・・。

だけどやっぱり知らない町を自分の感性赴くままに歩くのは何て楽しいのだろう。
どの道を進み、どの路地を曲がるかなんて、その日の気分まかせ。

旅も慣れてくると、旅先の鼻が利いているのか、ばったり美味しいものに出会ったり、
面白い風景や楽しい人に出会ったりといいことばかりだ。

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寂れた商店街を歩けば、かつて大賑わいしたであろう町の様子を想像したり、
みかんを売る店のおばちゃんの人生をちょっと垣間見たり、
今でも頑張ってるお店を発見したり。。。
商店街には40年ほど前に設置されたであろうアーケードがあるので、
雨が降っていても傘は必要ない。
早朝のためか、人通りもまばらで、時折聞こえるのは電車が通る音。

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歩いているうちに朝早くからやっている店を見つけた。
一軒は舞鶴名物海軍カレーパン
もちろんゲット!
カレーパンといえば揚げてあるものというイメージがあったが、
この店のカレーパンは普通のパンの中に普通のカレーが入っていた。
それでも何だか旅先で食べると旨い!

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もう一軒はやはり朝一で営業をしている豆腐屋さん。
朝の飲み物が欲しいと思っていたところだったので、
豆乳をいただくことにした。

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それにココに売っていた揚げとガンモが美味しそうで、
それらをお土産で持って帰ることにした。
昭和のお店がどんどん少なくなる中で、
こうした時代を感じさせる風情のあるお店が頑張ってるのはうれしい。

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朝の散歩をじっくり時間をとれるのは、宿泊ならではの旅の醍醐味。
今回も楽しい旅の始まりを予感させてくれました。

舞鶴と言えば・・・海上自衛隊
軍艦が何隻も並んでいるのは壮観です。

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ラベル:京都府
posted by たつたつ・たつや at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

地魚の隠れ家みわ@舞鶴市

ちょうど一年前に行った舞鶴の居酒屋で食べた魚が、
あまりにも美味しくて、京都府北部方面に行く機会があれば、
また是非行ってみたいと思いながらも、
結局、一年ぶりにその『居酒屋みわ』を訪れた。

旅先での大きな楽しみに食べものがある。
たつや的には、その地方でしか食べられないものや、
地元の味つけの料理やご当地グルメとか言われるようなものが好きで、
旅先にまで来て、全国チェーンのファミレスやレストラン、居酒屋などに
入ろうとはさらさら思わない。

皆から意外といわれるのだが、
たつやはアルコール類が一切ダメだ。
だけど旅先でひとりで店を探すとすれば、
そのほとんどが地元の小さな居酒屋ということが多い。

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さて、確かこの川沿いの小さなお店だったはず・・・。
あ〜、あったあった・・・ん?

そこにあったはずの居酒屋みわは、
違う名前の店に変わっていたのだ。

え?どうしたんだろう?
店が移転したか、閉店したのか・・・。

とりあえず一年前のブログを開いて、
そのみわの電話番号に電話をしてみた。

「もしもし、居酒屋みわさんですか?」
「はい、そうです」
「あの〜、お店って移転しましたか?」
「はいはい、すぐ近くなんですが、移転したんです。」

道案内をしてもらい、お店に向かった。
みわさんが外で出迎えてくれた。
移転の際に「居酒屋みわ」から「地魚の隠れ家みわ」という名前に変わったのだそうだ。
1年前にこの店で食べた魚は本当に絶品だった。
確かに居酒屋というよりは、
魚の美味しさを全面的に出す方がこの店に合ってる気がする。

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ちょうど団体のお客さんが帰ったばかりのようで、
座敷にはたくさんのお皿やコップの残されていた。
カウンターには常連さんらしきカップルが一組。
あとはたつやの3人だけだった。
もう少し早く入っていたらと、
きっとみわさんも店員さんもてんてこ舞いだったのではないだろうか?

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ちょうど1年前に一度だけ来たお店なのに、
なんだかとても居心地がいいし、みわさんとの話がまた楽しかった。
常連さんの子どもが幼稚園児なのに、
みわ以外で食べた魚は臭くて食べれない・・・
なんていう話や、
釣り人のお客さんが魚を持ち込んで、宴会をする話、
他の季節に水揚げされる美味しい魚の話などなど。

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たつやは、これだけは絶対に食べたい!と思っていた魚があった。
ただ獲れる時期も限られるし、その日に水揚げがなければ食べられない。
本日のおすすめメニューを見たら、ありました!
あこう・・・という魚。
この煮つけが最高に美味しかったのだ。
今回もかなり大きめのあこうがあって、
みわさんが、これでいいですか?と魚を持ってきてくれた。
もう見るからに旨いのが分かる。

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飲めないたつやにとってはウーロン茶と、後は豪華な夕食をいただく・・・
といった感じなのだ。

他には肝たっぷりのカワハギのお刺身
お酒は飲めないが、飲める人はこれが絶好のアテになるのだろう。
白身のお刺身に肝を乗せて、ほんのちょっと醤油を漬けていただく。
思わず目をつぶって、口の中だけに意識を集中してしまう。

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以前食べて美味しかった手作りのコロッケを頼んだら、
今日は作ってないとのこと。
でもやはり手作りのシュウマイがあってそれを頼んでみた。
これがまた驚くほど旨い!
っていうか今まで食べたシュウマイの中では最高レベルかも?
何でも、舞鶴にはすごく有名で大変美味しいシュウマイ屋さんがあったのだそうだ。
その店はなくなってしまったが、そのレシピが舞鶴の他の店にも伝えられ、
みわさんもその作り方を勉強し改良し、
みわオリジナルのシュウマイとなったのだそうだ。
あまりにも評判が良くて、
時折シュウマイだけを売って欲しいというお客さんまで出てきたが、
ひとつひとつ手作りのため、今はそれはお断りしているのだとのこと。
なるほど、納得!

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とか話してるうちに、ついにあこうの煮魚が出てきた!
おお!この黄金に輝く肌つや。
煮汁のキラキラ輝く油もいい感じだ。
間違いなく絶品の煮魚だ。
尻尾の付け根、頭の中、もちろん目の玉に至るまで、
全部しゃぶり尽くしてしまった。

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あ〜、それにしても『地魚の隠れ家みわ』恐るべし!
何を食べても外れることはありませんでした。
漁業関係者や漁師さんまでがこの店の常連さんということも、
とっても納得がいきます。
2時間ばかりの短い滞在でしたが、
ホントに美味しくて楽しくて、いい時間でした。
鯖江を夕方に出て、舞鶴で一泊するのは、
ココに来たかったからという理由もあったのでした。

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分厚い魚類図鑑を片手に美味しい魚を紹介してくれるみわさん!
こんな店ってあまりないですよね〜^^
年末にツアー組んでいきませんか〜!

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地魚の隠れ家みわ
京都府舞鶴市字浜138-1
0773-64-2233
営業時間 17:00〜23:00(L.O22:30)
定休日 第2日曜日・第4土曜日 年末年始






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2011年11月17日

西舞鶴の風景

小雨の東舞鶴を出発したのは、9時半頃だった。
一路国道27号線を西へ向かい、途中からは南へ下りるようになる。

たつやは知らない町を走る時は、大抵大通りを避けて、
旧道を探したり、町があればその中心部へと車を進める。
どこが繁華街か、どこが中心部か、どこが旧市内かなんて、
初めての土地で知っているはずはないのに、
大抵は迷うことなくそういう場所にたどり着ける。

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これはちょっと自慢にも聞こえてしまうかもしれないが、
知らない町を熟知してるかのごとく走ることが出来るし、
美味しい店や珍しい風景に出会う特技を持っていると自負している。

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古い商店街には必ず立ち寄って、
昭和の店を散策したり、街角の風景に心惹かれたりする。
こんなことを言ったら敵を作ってしまいそうだが、
たつやにとって大型ショッピングセンターや全国チェーンのお店なんて、
まったく面白みがなく、興味がないのだ。

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西舞鶴で立ち寄った商店街は、日本のどこの商店街でも増えている
シャッター商店街となっていて、
かなりの店のシャッターが降りていた。
それでも八百屋さんや和菓子屋さん、洋服やさん、瀬戸物やさん、
散髪屋さん、食堂などはまだまだ現役で頑張っている。

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そら豆の餡子を使ったどら焼きを発見!
店のおばちゃんが盛んに味見をすすめてくれる。
たつやはこのどら焼き3個入りをいただくことにして、
その場でひとつ食べてみた。
ねっとりとした白っぽい餡子が特徴のどら焼きだ。

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ちょうど京都で行われていた国民文化祭のお手伝いをしている
大学生のグループのこの店にやってきた。
おばちゃんは早速、試食を薦めている。
何だかとても楽しそうな様子だったので、
たつやはそのどら焼きを一個彼らに進呈することにした。
でもあげるなら、やっぱり女子がいい!(笑)
旅先では袖触れ合うも多少の縁じゃないか。

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裏通りを抜けて山の際まで車を進めると、
荘厳な作りの立派なお寺を見つけた。
寺めぐりが趣味という訳ではないが、
旅先では神社仏閣に立ち寄ることが多い。

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桂林寺(けいりんじ)という曹洞宗の禅寺で、
丹後有数の歴史を誇るお寺ということだった。
山号は天香山という。
山門が実に見事で、その両脇におられる仁王像が素晴らしい。
おそらく寄木で作られているのだろう。
下の隙間からカメラのレンズを入れて写真を撮ったが、
上から見下ろされている感じがひしひしと伝わってくる。

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本堂前の石灯籠は苔むして、長い時の流れを感じる。
この空間を流れている時間は、
自分たちの時間の概念を超えているような気がする。

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旧市内を流れる高野川
その両脇には歴史を感じさせる建物がかなり残っている。

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2011年11月19日

牧野市長の誕生日を密かに祝っちゃおう会

今日11月18日は我が鯖江市の市長、牧野百男さんの誕生日でした。
最近、鯖江ではfacebookをしている人が増えて来たのですが、
それを率先して取り入れているのが市長なのです。

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日頃からブログ、ツイッター、facebook、それに最近ではustreamまでを
使いこなすスーパー市長なのです。
年齢を書くのは失礼かとも思いますが、
とても古希を迎えた方とは思えません。
それに全てにおいて現場主義、必ず市長本人が現場に出向き、
率先して身体を動かします。
それに会議や宴席なども、よっぽどのことがない限り、
最後の最後までお帰りになることはありません。
たつやが関わっている誠市でも、
毎回必ずお見えになり、市民ひとりひとりに声をかけて回ります。

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鯖江にはいろんなお客さんや学生が来ますが、
その誰もが市長の人柄に魅せられてしまい、
ファンになってしまいます。
たつやもファンのひとりですが、
この鯖江により誇りを持てるようになったのは、
他ならぬこんな温かい市長がこの鯖江にいるからです。

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鯖江に来た学生さんたちが口を揃えて、
鯖江っていいですね!
鯖江って元気がありますね!
鯖江、最高!

などと言ってくれる理由のひとつが
市長であることは間違いありません。

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さて、今日はfacebook上だけで呼びかけて
『牧野市長の誕生日を密かに祝っちゃおう会』を開催しました。
いったいどれだけの方が集まるかちょっと心配していたのですが、
人気の市長なので、50人近い人が集まりました。
鯖江市民だけでなく、越前市や福井市などからも参加してくれました。

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市長登場時には全員で『HAPPY BIRTHDAY』を合唱します。
伴奏はファゴットとバイオリンという豪華メンバーです。

誕生日おめでとうございますの花束贈呈の後は、
いろんなプレゼントが届けられました。
学生グループwithからは、市長へのメッセージを書いたミニアルバム。
参加者と参加できなかったfacebookメンバーからのメッセージを
印刷したものをファイリングしたもの。
メガネのカタチをしたケーキ、珈琲、
そしてエクシアドさんのエアブラシで描いた絵、
市長が生まれた日の新聞、
フレームの上にロウソクがあるメガネなどなど。

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河和田アートキャンプからは、
ビデオレターが届けられました。

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杉原一平さんによる即興のピアノが披露されました。
7という数字に拘り、7の音を基準に弾き始め、
途中からはジャズ風にアレンジした『赤とんぼ』と『ふるさと』が
織り込まれ、最後は荘厳なイメージの音で締め括られました。

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あちこちで笑い声が絶えず、この場にいた人たち皆がとってもいい笑顔でした。
市長も本当に喜んでくださいました。
日本全国探してみても、首長の誕生日のお祝い会を
市民自らが企画をしてやっているところなんて、まずないと思います。
そんな鯖江の町に住んでいることを誇りに思えた一日でした。

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いつも笑顔の市長だけど、今日は特別いい笑顔でした^^

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市長のことを書こうと思うと、いろんなことがありすぎて、
一度には絶対に無理です。
ただ、たつやが最も尊敬する人なのです。

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お集まりいただいた皆様、facebook上でコメントやいいね!をくれた皆様、
そして牧野市長、本日はどうもありがとうございました。
あらためてお誕生日おめでとうございます。






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ラベル:鯖江市
posted by たつたつ・たつや at 00:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

そばの花でのお茶席@綾部市

ちょうど一年前に綾部に出かけた時に、
友人から教えてもらったそば店があった。
それは、綾部ののどかな農村にあって、
外観だけで、そこが有名なそば店とは誰も気がつかない。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/168624452.html

築200年の農家を改装してのそばやさんだが、
原型を壊さず、ほとんどそのままの佇まいを残して営業している。
その時に食べたそばの味と、またその雰囲気を忘れることが出来ずに、
再び『そばの花』を訪れた。

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正午前に着いたので、待たずに入れるかなと思い、
駐車場へ行くと、既にほぼ満車状態。
たつやの車は軽自動車なので、片隅に停めることが出来た。

玄関口へ行くと『受付』とか書いた看板があって、
前回来た時とは何か違うなぁ・・・と思っていると、
入り口で、今日はお茶席で貸し切りのため、
一般のお客さんは入ることができないということだった。
折角福井から来たのに・・・とガッカリしたが、
それは仕方のないこと。
前もって連絡をしておけば良かったのだ。

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仕方がないので、このそばの花がある集落をカメラ片手に散策してみることにした。
以前来た時には、そんな余裕がなかったので、
この辺りをじっくり歩いてみることができなかったが、
今回は食べられないとい結果だけど、
周りの景色を堪能するという別のいい時間が与えられたのだと思った。

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何処を切り取っても、こんな景色が連なるのだから、
まるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。
きっと江戸時代辺りから、この辺りの景色は変わらないのではないだろうか。

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いろいろ歩き回って、また元の場所に戻ろうとした時に、
着物姿の女性がすぐ横にあった公民館に入って行った。
なんだろうと眺めていると、その公民館がお茶会の受付となっていた。

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ダメ元で、公民館に入って聞いてみたら、
お茶席とそばの花のそばがついて1500円で入れることのこと。
お茶の作法なんてまるで知らないのだが、
旅先のこんな機会はないし、気楽な一人旅なので申し込みをした。

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その後からもお茶会のお友だちや女性グループが受付をして、
たつやはその方たちと一緒にお茶席に着くこととなった。
こんな素晴らしい建物の中で、お抹茶をいただくなんて贅沢の極みみたいなもの。
だけど周りの方は皆さん、お茶の心得がある方ばかりのようで、
たつやは見よう見まねで、お茶をいただくことにしたが、
緊張のあまり汗がこぼれおちる有様だった。
しかしながら、ちょっとした面白い出来事があって、
笑いが絶えないお茶席となった。
先生も形式にこだわらず、その場の雰囲気で出来た
楽しいお茶会を笑顔で喜んでくれたのだった。

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西舞鶴の方で採れたお茶と宇治のお茶の二種類を
それぞれ味わいながら、美味しい和菓子と共にいただきました。


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その後、いただいたそばの花繊細なもりそば
香り高く、上品なそばに仕上がっていて、
本当に美味しくいただくことが出来ました。

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大盛!と注文したいところだったのですが、
この日はこういう野暮なオーダーは出来ない感じでした。
 
転んでもタダで起きないたつや!
こんな日に行けた偶然に感謝です♪

そばの花
京都府綾部市上八田町舘の前1
0773-44-1191
営業時間 平日11:00〜15:00 17:00〜20:00
     土日祝11:00〜20:00
定休日 火曜日 第三火・水曜日





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2011年11月22日

マーシンのボルガライス

たつやにとっては、25年ほど前から食べてるボルガライスが、
某テレビ番組で放送されてから、
いろんなところで話題になってるらしい。

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ボルガライスでまちづくりを!なんていうことは、
20年前からたつやはいろんなところで語っていた。
まさにご当地グルメとしたら、絶好の食べ物だと思っていた。
やっとここ数年でボルガライスを盛り上げようとする会が発足し、
以前は武生旧市内の6.7軒でのみ静かに食べられていたボルガライスは、
注目されるようになり、今ではいろんなお店で食べられるようになった。

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ボルガライスは簡単に言えば、オムライスの上にトンカツが乗っていて、
デミグラスソースなどのソースがかかっている食べ物。
なのでこのレシピは単純明快。
オムライスとトンカツを出せる店なら、
すぐにでもボルガライスが出来る。

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さてこのブームは越前市だけかと思っていたら、
何とたつやの地元、鯖江でも食べられるお店があった。
というかよく行くお店がお客さんからの要望で作ったのだそうだ。

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ある日のこと、名古屋から来た若い4人組がサンドームでのコンサートの帰りに、
ネットで調べて、その店を訪れた。
お客さんは、ボルガライスを食べたいと言い、
その店の親父さんは、どんなメニューなのか聞いた。
そんなんなら、何の問題もなく出来る。
他にお客さんもいなかったし、そのボルガライスを出したのだそうだ。
こうして出来上がったのが、『マーシンのボルガライス』

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その後、マーシンへはその4人組のお客さんから、
手作りのこんな素敵な写真立てが送られてきたそうです。
油で汚れないように、丁寧にビニールがかぶせてありました。


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そ、そうなんです!丹南地区の怪しい店1位にランクされる?
マーシンさんなんです^^

で、いただきました、そのボルガライス

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えっ!?お味ですか?
それが・・・







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めちゃんこ美味しいんです!
もともとオムライスが旨い店だし、
カツが洋風?というかカリカリで、
トンカツソース(自家製)とマーシンではいろんな料理に使う
特製ソースがダブルでかかっているのです。

越前市で食べるボルガライスも美味しいですが、
地元、鯖江でこんなに美味しい店が出来るとは驚きです。

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写真は本日のランチ750円




今のところ、ボルガライスは正式メニューには掲載されていません。
お客様からのオーダーのみで成立する裏メニュー!但し、マーシンのボルガライスはデカイ!
ボリューム満点なので、注意が必要です。
たつやは小盛りボルガライスにしました。
価格は900円だそうです。

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名古屋のお客さん、ひとりひとりのお手紙が添えられていました。
マーシンの親父さんも奥さんも本当に喜んだみたいで、
うれしそうにたつやに見せてくれたのでした。
こんなのってレストラン冥利に尽きますね!


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レストラン「マーシン」
福井県鯖江市当田町13-1-1
0778-62-0480
営業時間:11時〜14時 17時〜21時(L.O.20時半)
定休日:第2、4、5日曜日







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ラベル:鯖江市 洋食屋
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2011年11月24日

手打ち蕎麦まつばら@京都市

舞鶴から綾部市を目的で旅していたが、
帰り道を同じ道を戻るのはちょっとつまらないと思った。
地図を眺めていると、南丹市を抜け、
京都の亀山の手前で左折して477号線を経由し
山越えで小浜方面へ出る道を見つけた。

このルートは自然豊かなエリアをずっと走るので楽しそうに思えた。
ところがどっこいその道はとんでもない道だった。
まだお昼を少し回ったばかりというのに、
山に入るともう夕暮れの暗さで、一台の自動車とすれ違っただけで、
2時間近く車を見かけることはなかった。

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たつやは知らない道を走ることが好きなのだが、
それは学生時代にバイクでツーリングしたときにも
何度もその道を選んだことを後悔したことがある。
それも夜中に走ったりするものだから、
頼れるものはヘッドライトに照らされるわずかな路面だけ。
車一台がやっと通れる道で片側は切り立った崖なんていうことも珍しくなかったし、
後から地元に人に聞いたら、昼でも誰もこの道を選ばない・・・
霊に会わなかったか?などと真顔で聞かれたりした。
地図上で見ればちゃんと道があるのに、
走ってみるとこれは道とは言えんやろ!ということも何度もあった。

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ま、今回の道はそれほどまでではなかったが、
その山奥を越えるルートは久しぶりにちょっと怖い感じがした。

そしてようやく道が開けて少し走ると、
『手打ち蕎麦まつばら』と書かれた看板を見つけた。
やっと人里に下りて来た安心感があったこともあって、
お腹が空いていることに気づいた。
小浜方面に抜ける道を途中で右折し、
京都の嵯峨野方面に抜ける道を数キロ走り
小さな集落を抜けていくと一番奥にそのそば店『手打ち蕎麦まつばら』はあった。

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広い駐車場に車を停めて店まで歩く道には牛の糞が落ちていたりして、
とにかく山奥のホントに自然豊かな場所だ。
木の香りあふれる店内は、明るく広い。
日曜日の4時前ということもあって、
お客さんは4人組の家族とたつやだけだった。

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そば切れ?も心配したのだが、
ちゃんとまだ残っているとのことで安心して席についた。
壁に貼ってあった天ぷらの説明を読んでいたら、
その天ぷらが食べたくなった。
オーダーを聞きに来てくれた女性に、
ざるそばと天ぷらを!と頼もうと思った瞬間に、
「本日、天ぷらは売り切れとなりました。」
と先手を打たれてしまった。
仕方がないので、ざるそばの大盛りを頼んだ。

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しばらくして運ばれて来たざるそば。
かなりの細い麺に仕上がっている。
鼻を近づけるとプンのそばの香りが広がる。
麺だけを食べてみると、
ちゃんと腰があって冷たく冷やした上品なそばだ。
ダシは濃い目の関東風のもりつゆ。
細い麺の分、つゆがよく絡むので
つけすぎるとそばの味がわからなくなってしまう。
ほんの少しつゆをつけて勢いよくずずーとすすった。

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ん、んまい!
こうして旅先で旨いそばに出会えるのはとてもうれしい。
もちろん、他の食べ物も含めてたつやが旅先で食べるものの80%が大当たり
15%が当たり5%がやや辺り!で外れることはないのだが、
やっぱりその旅自体がいい思い出になるのだ。

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店の周りは畑と山、そしてわずかな民家が点在するだけで、
聞こえるのは鳥の鳴き声と流れる水の音。
こんな場所で美味しい蕎麦を食べられることは、ホントに幸せです。

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手打ち蕎麦まつばら
京都市右京区嵯峨越畑鍋浦町109-1
0771-44-2700
営業時間 11:00〜16:00(12月〜3月は15:00迄)
定休日 火曜日(祝日の場合は営業/※注意:翌週の月曜日又は水曜日が振替休日)



 

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ラベル:そば 京都府
posted by たつたつ・たつや at 23:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

豚肩ロースの石窯焼き

お肉で好きな順番・・・
以前は牛・豚・鳥という順番でしたが、
最近は一位と二位が入れ替わりました。

それは年齢を重ねて(と言えば聞こえはいいけど、要するに歳をとった)
牛の油が身体に堪えるようになったのかもしれません。
でも豚肉ってこんな美味しいモノだと知ったのは、
こんな料理を作るようになったからなのです。

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豚肩ロースの石窯焼きです。
バラ肉ともなれば、油の量が多すぎるのですが、
肩ロースはちょうどいい量の油があって、
たつや的には一番好きな部位です。

この料理をする時には、
豚農家さんが直接販売をしているところがあって、
そこで一塊を買います。
大抵は1.5〜2.3kgの塊り肉です。

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冷凍でないものをもらいます。
そのまま食べても美味しいのですが、
プロの方から教えていただいた下ごしらえをします。

夏の時期はローズマリーイタリアンパセリなどの香草を使いますが、
この寒い時期はセロリネギを使います。
最初に塊り肉に切れ目を入れて、
えっ!?そんなに使うの?という位の塩をまぶします。
(手のひらいっぱいって感じでしょうか)

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切れ目の中にスライスしたニンニクを挟み、
粒コショウもかなりの量をまぶします。
香草類で肉にかぶせて、たっぷりのオリーブオイルをかけて、
ラップで何重にもまいて、一晩冷蔵庫で寝かせます。
今の時期は冷蔵庫には入れず、室温で置いておきます。

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これで下ごしらえは完了です。
翌日、フライパンの上で回りをしっかり焼きます。
これをしないと美味しい肉汁が全部外に流れてしまいます。
お肉の全面を焼いて、今度はアルミホイルに包み、
フライパンの上に乗せて、石窯に入れます。
温度は200℃くらいでしょうか。
結構あいまいな温度計なので^^;
本当はもっと下がった温度で時間をかけて
じっくり焼いた方が美味しいのだそうですが、
たくさんの人たちが待っているので、
そんなにのんびりは焼いていられません。
約1時間石窯の中央に入れていきます。

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石窯はでっかいオーブンなので、
熱は四方八方から入ってきます。
真ん中まで火が入るには多少の時間はかかりますが、
石窯ならではの何とも言えないふっくら仕上がりになります。

石窯パーティで、参加者が集まってきて、
このお肉を開いて、包丁でカットする時が、
一番盛り上がるかもしれません。

一口大に切り分けて、最後の仕上げに
ゲランドというフランスの塩で味付けして、
大胆に手でかき混ぜます。
あっちっち〜と言いながら、手で味を馴染ませて、
「はい!出来ましたぁ。どうぞ〜」と声をかけると、
一斉に割り箸や手が伸びてきます。

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わお〜、なにこれぇ!?

めっちゃ美味しい〜♪

こんなの食べたことない!

と皆が喜んでくれるときが一番うれしいですね。
この塩気の効いた油やお肉を
ロフティのバゲットやカンパーニュにつけていただくと
これまた最高なんですよね。

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10月は毎日ブログを更新していたのですが、
その反動?か11月はあまり更新が出来ませんでした。
毎年11月は忙しいのですが、今年は特に大変でした。
大きなプライベートイベントも終わったので、
これからはもう少しマメに更新できると思います。

サボってる間もランキングの応援をありがとうございます。
書きたい記事は山のようにあるので、
ボチボチと紹介していけたらと思います。
もうすぐ12月、あっという間に今年も終わりそうです。
寒くなってきたし、慌しい年末に向かうので、
身体や事故にはお互いに気をつけましょうね。


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ラベル:男の料理 石窯
posted by たつたつ・たつや at 21:52| Comment(4) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月29日

みのや泰平閣@芦原温泉

寒くなったし温泉でも行きたいなぁ〜
なんてフェイスブックで呟いていたら、旅行会社の社長の宇野ちゃんから
たつやさん、いいとこありますよ〜。
そういえばそこの専務さん、たつやさんにも会いたがっていましたよ。

なんてメッセージが来た。
そういうご縁なら、そこにしましょう!とお願いした。

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いつか話した温泉です。

そう芦原温泉の『みのや泰平閣』
折角の機会なので、
久しぶりにナナ・イロのあいちゃん夫妻とみっちゃんを誘って一泊してきた。
駐車場に車を停めて、門をくぐると玄関先までが幻想的な雰囲気の石畳が続く。
石畳を歩くうちに一歩ずつ非日常へ誘われるような気がした。

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玄関を入ると女将さんや仲居さんがたつやたちを迎えてくれた。
たつやたちはあまり贅沢も出来ないので
リーズナブルなプランをお願いしたにも関わらず、
平日ということもあってか、一番奥にある立派な部屋を用意してくれた。

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温泉旅館の楽しみと言えば、食事とお風呂。そして宿の風情。
食事前にひと風呂浴びることにした。
最近は暗くなるのが早いので6時には真っ暗になってしまうが、
温泉宿の露天風呂は暗い方が風情があっていいかもしれない。

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夕食は洗練された料理が次々に運ばれる。
冷たいものは冷たく、熱いものは熱く。
こんな季節にはやっぱり温かい料理がうれしい。
たつやはお酒は飲まないので、出された料理にはすぐに箸をつけてしまう。

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でもナナ・イロのあいちゃん夫妻は大のビール党!
ここで登場したのが、旅行会社の宇野ちゃんが開発、商品化した
『どこ生(どこでも生ビールサーバー)』
20年来の友人である宇野ちゃんは福井市内で
Mトリップコーポレーションという旅行会社を経営している人なのだが、
なかなかのアイディアマン、しかも超グルメ。

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旅行会社をする前にはイタリアへ料理修業に行ったり、
福井で本格的イタリアンレストラン開業を真剣に考えて、
食材やワインまで大量に取りよせた・・・
といった経歴を持っている。

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そんな宇野ちゃんは生ビールが大好き。
いつでもどこでも生ビールを飲みたい!
と思っていて作っちゃったのが、この『どこ生』という商品らしい。
重さがわずか9kgということで、
バスや電車の中にも持ち込めるし、
アウトドアでも手軽に生ビールを飲むことが出来る。
面白いのは電源もいらず市販のミニガスカートリッジがあればいいのだそうだ。

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あいちゃん、「これはマジに欲しい!」と言ってたくらいだ。

みっちゃんもどこ生にチャレンジ。
「すいませ〜ん、あい先輩、泡ばっかりになっちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)

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温泉は朝のお風呂が気持ちいい!
お庭を散歩しましたが、めちゃめちゃいい天気で気持ち良かったぁ!
それに朝ごはんがまた美味しい!
皆、大満足で宿を後にしました。

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みのや泰平閣さんのプランは
『十人十色ぷらん』ひとり10500円というお得なプランでした。
これにどこ生をプラスしたプランが大人気なんだそうです。
たつやは飲めないので、あまりわかりませんが、
生ビール党にはたまらないプランなんでしょうね。

お風呂も料理も雰囲気も含めて、これは大満足!
テレビコマーシャルで流れていた
「いつか話した温泉です」
といって両親を連れてくるシーンを思い出しました。

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温泉いい気分(温泉)って今からの季節、ホントに気持ちいいですよね〜。
日本人に生まれたことを幸せに思います。


みのや泰平閣
福井県あわら市舟津50-1-1
TEL.0776-78-5566
http://minoya.biz/
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
(中性低張性温泉)

株式会社エムトリップコーポレーション『どこ生』
http://mtripco.jp/dokonama.html
福井県福井市北四ツ居2丁目18−37
0776-50-1212





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posted by たつたつ・たつや at 20:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月30日

誠市でのポートレート写真

たつやは鯖江の誠照寺で毎月第二日曜日に開催される
本格青空骨董蚤の市『誠市』
企画や広報のお手伝いをさせてもらっている。

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最近では着物イベントや先月行われた『誠市deしちごさん』
参加者の写真撮影を担当するようにもなった。
毎回の市でもカメラは必需品なので持っているが、
ちゃんとした撮影ともなれば、
機材もカメラのレンズも替えたりする。

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そんな時にたまたま知り合いにばったり会ったりすると、
普通のスナップ写真ではなくて、
ちょっぴり気合いを入れてちゃんと撮影してみたくなる。

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普段の誠市でもシャッターチャンスは多いが、
11月の誠市は仁愛大学生による企画
『誠市deしちごさん』イベントもあったせいか、
たくさんの親子連れが来ていて、
いつもよりたくさんシャッターを切った。

誠市deしちごさんの参加者の皆さん^^

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さて12月の誠市は12月11日に開催されます。
今年最後の誠市のイベント最終企画は、
『チャリティー餅つき by 誠市実行委員会&さばえもちつき隊』です。
これは今年の5月末に、たつやたちのさばえもちつき隊が、
岩手県大船渡市の避難所で餅つきをしてきたのですが、
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/205746420.html
久しぶりにメンバーが集まって、誠市実行委員会のメンバーと一緒に
誠市で餅つきをすることになりました。

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あの時と同じように薪ストーブでお湯を沸かして、
セイロで餅米を蒸して、そして臼と杵で餅をつき、
皆が集まって餅を丸めるというものです。
おろし餅ときな粉餅の2種類を作って販売し、
売上金すべてを大船渡市への義援金とするものです。

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もしこのブログを見て、餅つきを一緒にやってみたい方、
お餅を食べてみたい方、お餅を持って帰りたい方は
是非今度の誠市にいらしてくださいね〜♪
午前10時〜正午までの餅つきです。
販売は出来次第〜売り切れまで。





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posted by たつたつ・たつや at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする