
恥ずかしながら、京都駅を利用したことはあっても、
こんな駅ビルが存在することすら知らなかった。
最初っから都会の近代的建築にはあまり興味がなかったたつやだけど、
この空間デザインには驚かされた。

時間があったら何時間でも過ごせそうな空間なのだ。
これはすごい建築家の設計であろうことは容易に想像できたが、
それが誰かということは知らなかった。
(ですから帰ってから調べてみました。)

wikipediaより抜粋
京都駅ビル(JR西日本)は、日本の鉄道駅舎としては異例の国際指名コンペ方式で行われ、
新駅ビル設計者には原広司、安藤忠雄、池原義郎、黒川紀章、ジェームス・スターリング、
ベルナール・チュミ、ペーター・ブスマンの7名の複数の建築家が指名された。
設計審査の結果、先ず原広司案、安藤案、スターリング案の3案に絞り込まれ、
さらなる協議を経て、原広司案が最終案として採用された。
京都駅周辺は高さ120mまでの建築物が建築可能となる特例措置が設けられているが、
高さ制限の緩和は古都の景観を損なうものとして反対意見も根強かったため、
建物の巨大さ、高さに起因する圧迫感を回避し、
いかに周辺環境との調和を図るかが作品の評価のポイントとなった。
採用された原広司案は、最大高さを60mに抑えた上で、
南北方向の道路に合わせて建物を分割して視線を通すなど、
圧迫感を回避するような配慮が随所に見られる。



さすが国際観光都市京都の玄関口!
京都はまだまだ知らないところばかりです。
これからちょっと行きたいエリアなのです。


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