今年も鯖江市河和田地区の夏の風物詩
『河和田アートキャンプ』のクライマックスを迎えようとしています。
今週末の土日には、様々なイベントやアート作品発表が、
河和田地区全体を使って繰り広げられます。
アートキャンプに参加している学生さんのほとんどが関西の人で、
彼らは夏の1ヶ月をひとつの民家で共同生活をしながら過ごします。
今日、聞いた話では約90人の学生が寝泊りしているそうです。
その民家の隣に蔵があります。
アートキャンプが始まった当初は物置状態になっていた蔵でしたが、
ある年の学生さんたちがここをBARとして活用しようと改装をしました。
たつやのその年にも何度かココに通いました。
以来、毎年のように一回は訪れるのですが、
今年も後3日間の営業を残すだけとなり、
焦って今夜出かけてきました。
絶品の湯葉丼500円
調理してくれる蔵BAR店長さんは
実家が大阪でお鮨屋さんをしているのだそうです。
美味しかったよ〜♪ありがとう!
アートキャンプのOBや、河和田地区のおじさんやおばさん、
そして地元の経営者と学生の集まりなど、
たくさんのお客さんで賑わっていました。
蔵BARの面白いところは、ココで出会ったお客さんや学生たちとのコミュニケーションです。
それに信じられないコストパフォーマンス!
加えて、今年はちょっとたつや好みのアートが展示されていました。
この作品を作った学生さんはセルフポートレートなのだそうです。
大胆な切り取り方と大きなパネルに表現していたのが気に入ったのですが、
とある学生さんが「あれって、めくれるんですよ!」
「えっ!?ホント?」
(もしかするとたつや、めっちゃうれしい顔してたかも^^;)
スカートの中を覗くって、男子にしたら憧れの行為!
非合法なので、世の中でそれをすれば人によっては罰せられでしょう。
とある人によってはバカにされるか、またある人には喜ばれるかもです^^
最初っからスカートの中が見えていたなら、
それほど魅力は感じないのでしょうが、
メクルという行為にどこかしら心躍ります。
そういう男心を知ってこの作品を作ったとしたなら、
既に彼女は素晴らしいアーティストなのではないか!?
とまで思わせてくれるのでした。
しかしながら芸術作品とは言え、
蔵BARにいたお客さん20人以上がいる前でめくるには
かなりの勇気が要ります
嬉々とした表情をあまり見せないようにして
スカートに手をかけた瞬間、稲妻が走りました^^
あ〜これって小学生の頃にスカートめくりをした感触だぁ!
不思議なことに布の感触なんて普通に触っているはずなのに、
このアートのスカートは
あの小学校の頃の女子のスカートの感触そのものなのでした。
いや〜、芸術ってホントいいですね^^
思わずスカートめくりで熱く語ってしまいました^^;
そう、そうなんです!
たつやはそういう人なんです!
たつやさんならいいよ〜という方、広く募集中です(笑)
河和田アートキャンプのHP
http://aai-b.jp/ac11/index.html
河和田アートキャンプ2011のブログ
http://kawada2011.jugem.jp/
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ラベル:鯖江市 河和田アートキャンプ