短い時間だったが、その近辺を散策してみた。
たつやにとって愛知県というのは近代的で、
昔の風情が残っているエリアはあまりない・・・
というイメージだったこともあって、
この犬山はいい意味で印象を変えてくれた。
夕暮れ時で、冷たい風がびゅーびゅー吹いていて、
決して散策するにはいい条件ではなかったが、
それでも魅力ある古い建物や、
入ってみたい町屋を改装したカフェやお店などが並ぶ。
国宝犬山城からまっすぐ続く旧街道は、
電線埋設してあるためか、空が広く、
数百年前の景色を想像させてくれる。
ほとんとのお店が閉まっていたが、
角にあった団子やさんで、一本の団子をいただく。
わずか一本だけのお客さんなのに、
丁寧に町のことを教えてくれたり、
親切にも地図を出してきてくれて犬山祭の説明をしてくれた。
その犬山祭、とっても興味があって行きたいと思っているが、
実は、明日・明後日(4月2日・3日)なのだ。
個性あふれるカラクリが着いている車山が13輌も
犬山城を背に繰り出される。
ちょうど桜の開花時期を重なり、
桜の名所の木曽川遊歩道を歩いたり、
お花見船が出たりもするそうだ。
待ち歩きもほどほどに帰ろうと思った時に、
町屋から明かりが洩れていて、
ガラス越しに若い人たちが談笑しているのが見えた。
どうやら雑貨店&カフェ?のようなお店だったので、
ちょっと覗いてみることにした。
面白い絵に惹かれて入ったが、
いろんな作家さんの小物がたくさん並んでいて、
見ているだけでも楽しくなってしまう空間だ。
感じのよいお店の方は、つかず離れずの距離感が心地いい。
魚屋町アパートっていうネーミングもいいね!
どうやらこの日は作家さんやミュージシャンの人たちが集まっていたようです。
欲しいものはいくつかありましたが、
この日は愛嬌のある動物の絵が描いてある湯呑みをふたつ
26回目の結婚記念日のささやかな思い出の品として買いました。
犬山市、ちょっと面白そうな町です。
日曜日にバイクに乗って出かけたいけど・・・。
国指定重要無形民俗文化財 犬山祭
寛永12年(1635)に始まる針綱神社の祭礼で、
4月の第1土・日曜の両日行われます。
愛知県の有形民俗文化財に指定されている3層の車山が13台くり出し、
笛、太鼓に合わせカラクリ人形を披露。
夜は、各車山に365個もの提灯がともされ、
満開の桜並木の本町通をぬって練り歩くさまは、
豪華絢爛、まるで錦絵を見るようです。
鯖江市では、市民の皆様のご好意を一つにまとめ、
有効に活用させていただくため、窓口を一つにして義援金を受付しています。
義援金は市役所の案内窓口、各地区公民館
または市役所防災危機管理課までお願いいたします。
市民の皆様のご協力をお願いいたします。
義援金受付
・市役所の総合案内(募金箱)
・各地区の公民館(募金箱)
・防災危機管理課
3月29日現在 17,697,083円
http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=10297
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