梅雨が開けて、本格的夏の到来です。
いきなり猛暑日という痛烈な暑さの福井ですが、
やっぱり夏生まれのたつやとしては、
この時期は暑くなくてはいけない!
夏休みなんて大人になったらないのに、
小学生だった頃の夏休み前のなんとも言えないウキウキ感が、
この暑さと共に今でも身体に染み付いているのです。
40年前のたつやは間違いなくこの時期は、
夏休みの友の半分を全力でやっていました。
この勢いなら、宿題なんて3日もあれば出来る!
とたかをくくっていて、後はただひたすら遊ぶ毎日。
お盆を過ぎ、ヒグラシが鳴く頃になると、
急に夏の終わりを感じて寂しくなります。
と同時に夏休みの友が半分しかやってないことに気がつくのです。
自由研究も読書感想文も、絵日記もまだ・・・。
出来てるのは工作だけ。。。
8月29・30.31日の3日間は地獄の日々です。
母親からの小言を耳にタコができるくらい聞かされながらも、
夏休みに遊んだことを後悔するはずもなく、
楽しかった思い出を振り返りながらニマニマしながら、
辛い宿題を何とかゴマカシ程度に仕上げるのでした。
さてこの2日間は越前町の山奥の方から
裏山で切った杉の木をいただけるということで、
チェーンソーを持って、軽トラで出かけて行きました。
暑い日に薪をもらいに行くのは、
ちょっと辛い年齢になりましたが、
いただけるモノにワガママを言ってると、バチが当ります。
土曜日にひとりで1回、日曜日に頼もしい助っ人のT君に手伝ってもらって、
2台の軽トラ満載でうちの裏の駐車場に運びました。
薪ストーブで使う薪として、一番いいのは広葉樹なのですが、
杉やヒノキでも重宝します。
ただ軽い分、早く燃えてしまうというデメリットもあるのですが、
持ち運びが軽いので楽なのと、
斧で割るのは広葉樹に比べれば随分楽です。
今は石窯で火を焚くこともあるので、
大量の薪があった方がいいと思って、
いろんな方から声をかけていただいた解体材や自然木を
全部ストックすることにしていました。
でも、さすがに今回の分で、もう置く場所がなくなり、
また割っても乾燥させるために
積んで置くスペースの確保も難しくなってきてしまいました。
玉切りした丸太を斧で割る作業は、
重労働ですが、たつやは好きです。
長時間やっていると、全身の力が抜けて動けなくなってしまいます。
なので、短い時間しかやりませんが、
だんだん丸太が少なくなってくると寂しくなります。
こうして割った薪は棚に積んで1年半以上乾かして、
ようやく燃料となります。
今のところ薪ストック量は、冬5シーズン分くらいでしょうか。
それにしても今日行った上糸生の山奥は、
本当に美しい自然に囲まれた場所でした。
追記;ポンちゃんは元気です。カメのエサなるものを買ってきました。
果して食べてくれるのでしょうか!?
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