30年〜50年くらい前まではもっとも賑わった界隈だろう
と推察されるところがある。
そういう場所は、今は空き店舗が多く
シャッターが閉まっていたり、店が駐車場になったり、
取り壊されて空き地になっていたりする。
今は人通りも少なくなっていて、寂しい感は拭えないが
必ずと言っていいほど、その手の場所には、
町中の観光案内所があったりする。
また市内の人の手芸サークルや
文化教室の発表会や展示をする半公共のスペースを持つ建物がある。
意外にこういう場所で、ちょっと面白いモノに出会うことがある。
それに作品を作った方とお話が出来たり、
見に来ていた他のお客さんと仲良くなって、
またその町の旨いモノスポットや、
隠れた観光スポットの情報を得る絶好のコミュニティだったりする。
関の町中にあった小さな貸しギャラリーを覗いてみたら、
手編みレースと小さなちりめん細工の展示会を行っていた。
こういうモノに特別興味があるというわけでないが、
雑貨店をしている関係上、なんとなく覗いてみることにした。
あまりの繊細なレースの網目に驚いたり、
その手作業の大変さに感銘を受けたりしながら、
いろんな作品を見せていただいた。
う〜ん、こういうの何か惹かれます。
シースルーっていうのがいいんです。
コレってセクシーって思うのはたつやだけですかね^^;
女性はレース好き・・・
というらしいが、年齢に関係なく好まれるのだろう。
たつやもシンメトリーなデザインには惹かれるので、
この手のカタチは、面白いと思った。
アールヌーボーからアールデコに至るデザインが、
こういうレースの編み方にも影響を与えているのだろう。
さすがに自分で作ってみようとは思わないです・・・
っていうかコレやってるたつやって想像しただけで怖いっす^^;
何に出会えるかなんて、
まったく想像も出来ない場面に出くわすのが
旅の楽しみでもあります。
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